恩恵を知る
自分が 謙虚 にならざるを得ない 瞬間が日常の至る所にある。
主張ではなく、今まさに 自分 に起きていることだから記録しておきたい。
何をしていてもそうだ。
今自分の生きている時代は、なんて恵まれているのだろうか?
自分がしたい習い事を 選べる
行きたい学校を 選べる。
仕事をするかどうかを 選べる。
数えきれない種類の仕事を 選べる。
自分の生き方を 選べる。
結婚するかどうかを 選べる。
子どもを持つかどうかを 選べる。
例を挙げればきりがない。
自分の興味分野においてもそうだ。
上には上がいる。
そういったその道の開拓者たちが、SNSや動画サイトでいろんな知識を惜しみなく教えてくれる。
インターネットがあれば、基本的に得られる情報は無限と言っていい。
もっと知りたい。
そして知ったことをもっと発信してみたい。
そんな意欲をかき立ててくれる。
情報ひとつひとつにおいても、ただ鵜呑みにするのではなく、一度飲み込んでみて、府に落ちるかどうか様子を見る。
府に落ちたら他にも似たような情報を探してみる。
府に落ちなければ、賛成意見や反対意見を色々探してみる。
相手の主張にも、常に 「それも意外に的を得ているかもしれない」 と一度は飲み込む姿勢を忘れないようにしている。
情報を利用する側の人間である以上、その情報が間違っていることだってある。
その情報が違うという指摘をしてもらえること自体、 非常にありがたい ことだ。
膨大な情報を 手の中 でじっくりと吟味することができる現代。
なんて贅沢なんだろう。
関連記事