多様性の罠

Dice-ETC

2021年03月14日 22:35

3/1〜 新型コロナウィルス 国別死者数比較
3/14 現在までの累計

イタリア (人口約 6千万人 60,461,826人) 2/28 97,507人 → 97,699人 → 97,945人 → 98,288人 → 98,635人 → 98,974人 → 99,271人 → 99,578人 → 99,785人 → 100,103人 → 100,479人 → 100,811人 → 101,184人 → 101,564人 → 101,881人
スペイン(人口約 4千7百万人 46,754,778人) 2/28 69,142人 → 69,142人 → 69,609人 → 69,801人 → 70,247人 → 70,501人 → 71,138人 → 71,138人 → 71,336人 → 71,436人 → 71,727人 → 71,961人 → 72,085人 → 72,258人 → 72,258人
アメリカ (人口約3億3千万人 331,002,651人)  2/28 524,493人 → 525,776人 → 527,226人 → 529,214人 → 531,643人 → 533,636人 → 535,563人 → 537,119人 → 537,840人 → 538,628人 → 540,574人 → 542,191人 → 544,043人 → 545,544人 → 546,605人
フランス(人口約 6千5百万人 65,273,511人)  2/28 86,332人 → 86,454人 → 86,803人 → 87,220人 → 87,542人 → 87,835人 → 88,274人 → 88,444人 → 88,574人 → 88,933人 → 89,301人 → 89,565人 → 89,892人 → 90,146人 → 90,315人
イギリス(人口約 6千8百万人 67,886,011人)  2/28 122,705人 → 122,849人 → 122,953人 → 123,296人 → 123,783人 → 124,025人 → 124,261人 → 124,419人 → 124,501人 → 124,566人 → 124,797人 → 124,987人 → 125,168人 → 125,343人 → 125,464人
日  本(人口約1億2千6百万人 126,476,461人)  2/28 7,897人 → 7,948人 → 8,013人 → 8,076人 → 8,143人 → 8,198人 → 8,238人 → 8,263人 → 8,308人 → 8,366人 → 8,419人 → 8,464人 → 8,522人 → 8,573人 → 8,594人

昨日から日本国内の死者数は 21人。
イタリアでは死者が 317人増えた。人口は日本の半分。
スペインでは死者が 人増えた。 人口は日本の半分以下。
アメリカでは死者が 1,037人増えた。人口は日本の2.5倍。
フランスでは死者が 169人増えた。 人口は日本の半分。
イギリスでは死者が 121人増えた。 人口は日本の半分。


本日の文章はここから↓

アメリカ合衆国が進める 軍人の多様性 というテーマに少し驚いた。
いつから軍事は スポーツ になってしまったのか。
そのうち戦争も 男性兵士の部 と 女性兵士の部 に分けて殺し合うようになるというのか。
男女の人口割合が半々だから、軍隊においても構成員の男女平等を目指すという考え方。
見方によれば、男女均等に命を危険にさらすという 平等性 を追求するのだろう。
しかし、それは現実に起こり得ることなのだろうか。
他国の侵略を画策するような脅威となり得る国家が存在しない。
兵士同士の白兵戦は起きない。
テロ攻撃や敵による急襲は起きない。
敵兵といえど女性兵士の命は保証する。
こういった 性善説 や 理想 を前提にすればある程度納得できる。
しかし、過去の戦争の歴史を振り返れば、それらは極めて実現し難い。
軍隊の存在目的は、最終的には他国の兵士を多く殺すことである。
もしその目的を女性の方がより効果的に果たすことができるというのであれば、過去の2度の世界大戦でなぜ実戦投入されなかったのか。
それこそ全世界全ての軍隊が 女性差別 をしていたということだろうか。
特に戦局が悪化しどれだけ兵力が乏しくても、不足した兵士を女性兵士で補充し実戦投入しなかったのはなぜか。
紳士的理由といえば聞こえはいいが、要するに 戦力外 だったのである。
無論日本だけではない。
全世界がそうだったのだから、差別ではなく純粋に 戦力外 だったということだ。
男女平等社会の実現は賛成だ。
しかし、純粋に 男女比 だけで平等実現度合いを判断するのであれば、それは違うと思う。
日本でははっきりしているが、銭湯や温泉などで女性従業員が清掃作業などで男湯を出入りすることはあっても、逆のケースは聞かない。
仮に、男性従業員が清掃作業などで女湯を出入りするようなことがあれば、クレームが来ることは間違いないだろう。
平等が実現するというのは、 男女比 で達成度を見ることをやめない限り一生実現することはないだろう。
男女平等社会の現実的な姿というのは、女性に対する差別行為や差別意識が限りなくゼロに近づいた時だと思う。
はっきりと言えば、女性が男性に対する差別行為や差別意識がゼロになることもないからである。
そして、現実的な男女平等社会の入り口も重要だ。
まずは 自衛隊以外 の職業において、この職種は男性がとか女性がとかという バイアス を限りなくゼロにするは重要である。
子どものうちから、こういう仕事は男性には向かないとか、女性には向かないとか、そう言ったすり込みを社会から受けないようになること。
それが必要不可欠だろう。
その上で、小学校あたりから世の中には色んな職業があることを学ぶこと。
職業によっては、一定の進路や資格などが必要で、高校あたりから徐々に学習分野の得手不得手もそれに影響してくることを知ること。
そういったキャリア教育にも力を入れる必要があるだろう。
だが、その結果大学の進路や職業選択において、男性の割合が多い職業や、女性の割合が多い職業が存在する場合はどうなるのか。
それは、あまり持ち出したくない言葉ではあるが、 常識的に想像の範ちゅうということではないだろうか。
例えば、化粧品売り場の従業員に男性が少ないからといって男女不平等を持ち出すことではない。
男性がそもそも女性と比べ化粧品を使う割合が少ない。
なので、男性向けの化粧品売り場は女性向けのものと比べ相対的に少ない。
したがって、そこで働く男性従業員が少ないのは差別でも何でもない。
それに、 市場主義 というキーワードも無視できない。
要するに、お客さんのニーズが市場を、つまり労働現場を左右するということだ。
女性のお客さんが、女性従業員に安心感を抱くという現場の場合、そこにあえて男性従業員を採用するのはどうだろうか。
目指す社会像があって、ある程度の段階まで差別や偏見がなくなっていくというのは好ましい。
しかし、 買い手のニーズ という差別的意図はなくても、結果的に男女不平等な労働環境を生み出しているとしよう。
すでに 買い手の満足 と 売り手の満足 がうまく成り立っているとする。
そこに男性従業員が少ないとか、女性従業員が少ないとか、それは 買い手のニーズ に争ってまで改善すべきことなのだろうか。
買い手のニーズや、職業選択の自由といった部分が 制限 され、一方的に男女平等というキーワードだけが一人歩きしないか。
それが心配だ。




Twelve Historically Documented Tactics Actively Used By The Communists To Captured The Minds of Americans & Collapse The United States From Within


Flu patients in Japan year 2020 インフルエンザ患者数
昨年同期間との比較(単位:人)
第?週Period2020-2019%
第36週8/31-9/633,8130.08%
第37週9/7-9/1345,7380.07%
第38週9/14-9/2045,7160.07%
第39週9/21-9/2774,5430.15%
第40週9/28-10/474,8890.14%
第41週10/5-10/11174,4210.38%
第42週10/12-10/18203,5500.56%
第43週10/19-10/25303,9530.76%
第44週10/26-11/1324,6820.68%
第45週11/2-11/8245,0840.47%
第46週11/9-11/15239,1070.25%
第47週11/16-11/224615,3900.3%
第48週11/23-11/294627,3930.17%
第49週11/30-12/66347,2000.13%
第50週12/7-12/135777,4250.07%
第51週12/14-12/2070105,2210.067%
第52週12/21-12/2769115,0020.06%
第1週1/4-1/106964,5530.11%
第2週1/11-1/176590,8110.07%
第3週1/18-1/246483,0370.077%
第4週1/25-1/316489,4360.072%
第5週2/1-2/79870,0760.14%
第6週2/8-2/145644,7370.12%
第7週2/15-2/214937,1980.13%
第8週2/22-2/284630,1920.15%
第9週3/1-3/72623,6050.11%
Datasource: Ministry of Health, Labour and Welfare 厚生労働省
 
しばらく表示しておきたい↓↓↓
※3/12 第9週を更新 で今シーズン終了
マスクやソーシャルディスタンス、ステイホームのおかげだと思っているとしたら要注意!
普通努力で数字が千分の一にはなりません。
ましてや千倍になることもないでしょう(笑)
ただ、本来インフルエンザの疑いで来院する患者がまずPCR検査を受ける流れになっているとしたら、それはそれで想像するだけで怖い。
現在見ている感染者数や重症者数、死者数などは、期間こそインフルエンザよりも長い。
しかし、被害規模ははるかにインフルエンザよりも少ない。

————————————————————-
以下のリンクで ゼブ・ジレンコ医師 が公開している新型コロナウィルスの早期(火事は火が小さいうちに消せ的な)治療方法を紹介しているウェブサイト。彼はこの方法などで患者の死亡率を8割以上下げているという。
そして奇妙なのは、何万人という治療実績があるにも関わらず、Twitterが一方的に彼のアカウントを閉鎖した。
なので、しばらくこのリンクを貼っておく。
https://www.vladimirzelenkomd.com/
Zev Zelenko M.D.
Originator of the Zelenko Protocol Against Covid-19
Board Certified Family Physician



以下の ゼブ・ジレンコ医師 のウェブサイトから引用
https://www.vladimirzelenkomd.com/

【ダイスがハマっている本の紹介】
Ben Shapiro 著
How to Destroy America in Three Easy Steps
<br>
Herbert Hoover 著
Freedom Betrayed: Herbert Hoover's Secret History of the Second World War and Its Aftermath
<br>
Abigail Shrier 著
Irreversible Damage: The Transgender Craze Seducing Our Daughters
<br>
Sarah Huckabee Sanders 著
Speaking for Myself: Faith, Freedom, and the Fight of Our Lives Inside the Trump White House



現在これらの本を読み進めており、左派と右派の意見をバランスよく取り込み 知恵や教訓 wisdom を得ようと努力している。


2/1 ~ 2/28 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
2021/02/28


1/1 ~ 1/31 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
2021/01/31

12/1 ~ 12/31 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
2020/12/31

11/1 ~ 11/30 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
2020/11/30

10/1 ~ 10/31 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
2020/10/31

9/1 〜 9/30 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら
2020/09/30

8/1 ~ 8/31 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
2020/08/31

7/1 ~ 7/31 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
2020/07/31

6/1 ~ 6/30 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
2020/06/30

5/1 ~ 5/31 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
2020/05/31

4/2 ~ 4/30 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
2020/04/30


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