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2021年03月09日

1級合格!

1月 1次試験
2月 2次試験
おかげさまで初挑戦ながらギリギリで合格することができました。
これからは自分のスコアと戦うことになります。
自分のスコアをどんどん塗りかえるべく、5月もチャレンジしたいと思います。

 


Posted by Dice-ETC at 15:52 | Comments(0) | ダイスの足あと
 

2018年12月19日

天まで届け




出会いによって人は影響を受けます。
出会いがなければ人は変わりません。
出会いは人生そのものを変えます。

私はあなたに影響を受けました。
私はあなたに出会っていなければ、ひょっとしたら今とは全く違う人生を送っていたかもしれません。
あなたの慈悲深さ、分け隔てなく人を受け容れる懐の広さ、そして人に耳を傾ける謙虚さを学ばせていただきました。

最後にお会いしたのは5年前くらいでしたでしょうか?カラオケをご一緒させていただきましたね。千の風になって、確かおいとまする前にこの曲を歌わせていただいたのが最後だったでしょうか。

あなたを表す漢字をいくつか考えたので、ご覧下さい。




こんなところでしょうか。

正直、あなたの死をまだ受け入れていません。
まだどこかで、ばったりとお会いするような気がしてしまいます。何年も前に会ったのがまるで昨日のことのように、ダイス、またカラオケ行こうとか、また飲みにおいで、などとお誘いをいただくような気がしてしまいます。

私はあなたから教えてもらったことを今後の人生で必ず実践していくとお約束します。今はどうか安らかにお休み下さい。

うみはねさんへ、

ダイスより 

Posted by Dice-ETC at 22:45 | Comments(0) | ダイスの足あと
 

2015年10月31日

雲上人の愚

「なんで救急車なんて呼んだんだ!」
会長の心ない言葉に、一同は凍り付いた。
常態化していた深夜残業、そして休日出勤は、従業員を限界まで追いつめていた。
いつ終わるとも知れない注文の山、一方的に押し付けられた納期。
「大事なお客様からの注文なんだから、徹夜してでも仕上げろ!」
上層部からの乱暴な命令。
これが今の会社の状況を物語っていた。
今回の事故、会社は労災とは認めたくないようだが、これは起こるべくして起きたのだ。
後先考えずに営業が受けてくる注文は、まるで嵐のようだった。
注文数だけが実績として評価される営業にとって、製造現場がどれだけの修羅場になろうが関係ない。
納期という呪いは、その社員を正気の淵まで追いやった。
焦ってパニックに陥った彼の手を、機械は容赦なく押しつぶしたのだ。
ズタズタになった骨と神経を繋ぐべく、緊急手術は3時間に及んだ。
事故があった日、会長、社長、そして部長などの上層部は、ゴルフコンペに出かけていた。
工場に残っていたのは納期に追われる製造の作業員たちと、それを監督する課長らだった。
事故当時、責任者だった課長はすぐに119番通報をした。
安全第一であるはずの工場で起きた事故、速やかな対応は責任ある行動のはずだった。
「命に別状はなかったんだろ?だったらなんで救急車なんて呼んだんだ!」
事故にあった社員は会社に泥を塗ったと責められ、救急車を呼んだ課長は会長から怒鳴られた。
仕事って、一体何だろう?
私たちは一体、何のために働いているのだろう? 


Posted by Dice-ETC at 21:10 | Comments(0) | ダイスの足あと
 

2015年05月12日

過去と現在



What I am here is originally from what I was before in the past.

E-mail messages I exchanged with old friends reminded me of how I was acting back then.

How embarrassing was I?

Was I telling all these things to others?

Which part of brain did I even come up these lines?

I wish I had deleted these messages already.

Wait a minute.

I am what I am because I've been through all that has been said and done.

That made me who I am now.

I got to appreciate my old friends. 

Posted by Dice-ETC at 22:32 | Comments(0) | ダイスの足あと
 

2012年03月11日

覚悟


今日、覚悟を決めた。
I decided one thing today.

ダイスは逃げない。
I WON'T run away.

立ち向かう。
I WILL take a stand against what has been trying to lower my value.



 

Posted by Dice-ETC at 23:25 | Comments(0) | ダイスの足あと
 

2012年02月11日

ジョン



ダイスがまだ大学院生だったときなんですが、2004年にフランスへ交換留学で国際ビジネスを勉強しに行きました。
When I was still a post-graduate student, I went to study abroad to France on the exchange program in 2004.

ジョン・サドウスキーさんとの出会いは、そこで国際マーケティングという講義を選択したことでした。
I met John Sadowsky when I selected a course "International Marketing".

そこでマーケティングをじっくりと学んだわけですが、特徴的だったのは彼の講義スタイル自体が型破りだったことです。
Though I studied a lot about Marketing, what I was astonished the most was his lecture style. That was just outstanding.

あるとき、どのグループも課題をクリアすることができず、課題発表の当日はみんなゾンビの集会と化していました。
One day, as none of the groups couldn't reach the answer of the assignment, I saw a bunch of zombies in the day of its presentation.

ジョンは課題発表を早々に切り上げ、みんなを引き連れて学校の向かいにあるおしゃれなカフェに教室を移しました。
John went through all groups' presentations quickly and took all of us to a stylish cafe facing the school. To another classroom.

みんなにコーヒーが行き届いたのを確認し、ジョンはお店のメニューが書いてある黒板を消し、課題の答えの解説をしてくれました。
As soon as everyone's got their coffee, he started to erase the menu board and then explained the answer of the assignment.

今思えば、最初から彼はみんなにまずわざと挫折感を味わわせ、それから環境を変えて元気付けるつもりでいたのかな、と。
If I think about this event now, probably he wanted to make us feel failed and devastated, and to cheer us up in the new environment in the first place.

今でもよく彼のブログを見ます。
I often visit his blog .

 


Posted by Dice-ETC at 09:20 | Comments(0) | ダイスの足あと