2020年06月30日
正義の意味
6/1〜 新型コロナウィルス 国別死者数比較
6/30 現在
イタリア 5/31 33,340人→33,415人→33,475人→33,530人→33,601人→33,689人→33,774人→33,846人→33,899人→33,964人→34,043人→34,114人→34,167人→34,167人→34,301人→34,345人→34,371人→34,405人→34,443人→34,514人→34,561人→34,610人→34,634人→34,657人→34,675人→34,644人(?) →34,678人→34,708人→34,716人→34,738人
→34,744人 人口約6千万人
スペイン 5/31 27,125人→27,127人→27,127人→27,127人→27,128人→27,133人→27,134人→27,135人→27,136人→変化なし→28,315人→28,322人(再開?)→28,323人→28,324人→28,325人→28,327人→28,330人→28,338人→28,341人→28,343人
→28,346人 人口約4千7百万人
アメリカ 5/31 105,514人→106,195人→106,925人→107,843人→109,049人→110,047人→111,390人→112,096人→112,469人→114,110人→115,130人→113,055人→116,034人 →116,034人 →117,524人 →117,853人→118,280人 →119,132人→119,915人→120,688人→121,407人→121,951人→122,247人→122,610人→123,473人→124,186人→126,780人→127,361人→128,152人→128,437人
→128,783人 人口約3億3千万人
フランス 5/31 28,771人→28,802人→28,833人→28,940人→29,021人→29,065人→29,111人→29,142人→29,155人→29,209人→29,296人→29,319人→29,346人→29,346人→29,398人→29,407人 →29,436人→29,547人→29,575人→29,603人→29,617人→29,633人→29,640人→29,663人→29,720人→29,731人→29,752人 →29,778人
→29,813人 人口約6千5百万人
イギリス 5/31 38,376人→38,489人→39,045人→39,369人→39,728人→39,904人→40,261人→40,465人→40,542人→40,597人→40,883人→41,128人→41,279人→41,279人→41,662人→41,698人→41,736人 →41,969人→42,153人→42,288人→42,461人→42,589人→42,632人→42,647人→42,927人→43,081人→43,230人→43,414人→43,514人→43,550人
→43,575人 人口約6千8百万人
日本 5/31 895人→898人→900人→903人→907人→913人→917人→919人→919人→922人→923人→925人→925人→929人→931人→932人→933人→935人→939人→941人→959人→960人→961人→965人→969人→971人→971人→972人→972人
→972人 人口約1億2千6百万人
昨日から日本国内の死者数は 0 人増えた。(3日連続死者ゼロ!)
イタリアでは死者が 6人増えた。人口は日本の半分。
スペインでは死者が 3人増えた。 人口は日本の半分以下。
アメリカでは死者が 346人増えた。人口は日本の2.5倍。
フランスでは死者が 18人増えた。 人口は日本の半分。
イギリスでは死者が 25人増えた。 人口は日本の半分。
本日の文章はここから↓
“When did the poor get the right to commit crimes?”
「いつから生活困窮者による犯罪が合法になったんだ?」
HEATHER MAC DONALD 著
THE WAR ON COPS
現在この本を読み進めている。
6年前の出来事が、今アメリカ合衆国全土に広がっている動きのきっかけになっているからだ。
ジョージ・フロイド氏 や レイシャード・ブルックス氏 の事件に共通して言えるのは、彼らは立派な犯罪歴を有しているという点である。
そして、フロイド氏は 強盗、 ブルックス氏は 監禁や暴力 というように、人に迷惑をかけてきている。
彼らの死に関わったとされている元警察官だが、フロイド氏の事件では 心臓発作を起こして身動きができなくなったフロイド氏を 約8分救急車が到着するまでの間抑えていただけ で、失職だけでなく殺人罪で起訴されている。
なぜそう言い切れるかって?
それは、救急車がアメリカ合衆国では通報から何分で現場に到着するか考えてみれば明らかだ。新しいタブでリンク先(原文)が開きます
上記のリンク先記事によれば、大体現場に到着するまで8分〜14分かかるようである。
つまり、フロイド氏が警察車両横で崩れ落ちて間もなく、彼の体調の異常を考慮して救急車を呼んだと考えられる。
結果として助からなかったが、4人の元警官たちは少なくとも救護義務を果たしていたことになる。
クビにした上、殺人犯扱いするとは何事か。
ブルックス氏の事件に関しても散々触れたが、他人や身内に対して 監禁や暴力 を振るい、保護観察中だった人物だ。
本来ならば、法律を守り保護観察期間を過ごしていればよかったのだが、何度目かの 飲酒運転 である。
そして、手錠による拘束に抵抗し、警察官を押し倒し、武器を奪い、逃走しながら警察官向かってその武器を発射した。
ブルックス氏を射殺すべきではなかったと言うが、射殺が法的に正当化される場面がいくつもあった。
重罪犯 felon である彼が警官から逃走した → 射殺は合法
拘束に抵抗し、警察官を押し倒した → 射殺は合法
警察官の武器を奪った → 射殺は合法
警察官に武器を発射した → 射殺は合法
上記のとおり、彼が警察官に対して行った行為全てが 射殺されてもやむを得ない ことだった。
つまり、どの段階で 射殺するか の問題だった。
この事件ではアトランタ市長が射殺した元警官を即刻クビにし、現在殺人罪で死刑を求刑されている状態だ。
ダイスは ユダヤ教徒でも、キリスト教徒でもないが、ふと 旧約聖書のレビ記 にある一節新しいタブでリンク先(原文)が開きます が頭に浮かんだ。
“You shall do no injustice in judgment: you shall not be partial to the poor, nor show favoritism to the great; but you shall judge your neighbor in righteousness.”
貧富の差に関わらず、すべての人々が正義の前では 平等 に裁かれるべきだと言っている。
犯罪者が 聖人扱いされ、
法を執行する側が 殺人犯扱いされる状況を、
彼らの 神 はどういう気持ちでご覧になっているのだろうか。
本文は以上だ。

現在アメリカ合衆国に住んでいる日本人(諸外国人を含め)は、2ヶ月ほど一時帰国を真剣に検討したほうが良いかもしれない。
日本政府も国民の命を危険に晒さないために、同国在住の日本国民をチャーター機などで帰国させたほうが良いかもしれない。
これは文字通り「命にかかわる問題」なので、お身内が現在 アメリカ合衆国 に在住の方は、一時帰国を説得していただきたい。
ちょっとシャレにならなくなってきた。
↓↓現在在住の地域が安全かどうか聞いてみてください。
「…調査中、わからない、たぶん大丈夫…」は危険サイン!↓↓
在米日本大使館
United States of America (U.S.A)
Embassy of Japan
2520 Massachusetts Avenue N.W., Washington D.C., 20008-2869, U.S.A.
電話:(1-202)238-6700
Fax:(1-202)328-2187
https://www.us.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
【前回のおさらい】————————————-
2020年6月19日、 アメリカ合衆国において警察が実質的に機能を停止した日。
アメリカ合衆国ジョージア州アトランタ市で発生した事件で、 新しいタブでリンク先(原文)が開きます
法治国家として 絶対に超えてはいけない一線を超えてしまった。
合法的な行為を行った警察官を、 解雇したり刑事訴訟を起こしたりすれば、 警察官が職務を続けることはできない。
法律が 政治によって 歪められ、解雇したり犯罪者として起訴するなど、これまで日夜市民の安全のために命をかけてきた警察官に対して 失礼 だ。
———————————-
5/1 ~ 5/31 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
4/2 ~ 4/30 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
【おさらい】
今アメリカ合衆国で一週間以上 Black Lives Matter や George Floyd 関連の抗議デモが全土で繰り広げられている。
最初の主旨は、人種差別を無くすためということだったので賛同しようとも思ったが、現在思いとどまっている。
アメリカ合衆国における人種差別の歴史について調べてみた。リンク(動画)は新しいウィンドウかタブで開きます。
以下の歴史は、真の意味で Black Lives Matter を具体的に憲法改正や法律改正により実現してきた実績だ。
現在このスローガンを叫んでいる人たちの中から、こういった具体的な政策や法律改正などをしてくれる人たちが出てくることを祈る。
13回目の憲法改正で、 今でいうアフリカ系アメリカ人 奴隷が解放された。(共和党政権)
14回目の憲法改正で、 彼らに 市民権が与えられた。(共和党政権)
15回目の憲法改正で、 彼らに 投票権が与えられた。(共和党政権)
1870年に 初めて 彼らの中から 国会議員(共和党)が誕生した。
1960年公民権法は、それまで存在した不平等な投票税を撤廃し、彼らに真の意味で平等な投票権が保障された。(共和党政権)
1964年公民権法は、人種差別を禁止した。(共和党政権)
“ アメリカ合衆国における1964年公民権法(1964ねんこうみんけんほう)は、同国内において人種差別を禁ずる法律。”
引用元Civil+Rights+Act+of+1964
今の動きと酷似する出来事が6年前の2014年にもあった。
顛末はきっと同じような道を辿るだろう。
唯一違うのは、司法による判断を否定した オバマ元大統領 と、司法による判断を尊重するであろう トランプ大統領 だ。
6/30 現在
イタリア 5/31 33,340人→33,415人→33,475人→33,530人→33,601人→33,689人→33,774人→33,846人→33,899人→33,964人→34,043人→34,114人→34,167人→34,167人→34,301人→34,345人→34,371人→34,405人→34,443人→34,514人→34,561人→34,610人→34,634人→34,657人→34,675人→34,644人(?) →34,678人→34,708人→34,716人→34,738人
→34,744人 人口約6千万人
スペイン 5/31 27,125人→27,127人→27,127人→27,127人→27,128人→27,133人→27,134人→27,135人→27,136人→変化なし→28,315人→28,322人(再開?)→28,323人→28,324人→28,325人→28,327人→28,330人→28,338人→28,341人→28,343人
→28,346人 人口約4千7百万人
アメリカ 5/31 105,514人→106,195人→106,925人→107,843人→109,049人→110,047人→111,390人→112,096人→112,469人→114,110人→115,130人→113,055人→116,034人 →116,034人 →117,524人 →117,853人→118,280人 →119,132人→119,915人→120,688人→121,407人→121,951人→122,247人→122,610人→123,473人→124,186人→126,780人→127,361人→128,152人→128,437人
→128,783人 人口約3億3千万人
フランス 5/31 28,771人→28,802人→28,833人→28,940人→29,021人→29,065人→29,111人→29,142人→29,155人→29,209人→29,296人→29,319人→29,346人→29,346人→29,398人→29,407人 →29,436人→29,547人→29,575人→29,603人→29,617人→29,633人→29,640人→29,663人→29,720人→29,731人→29,752人 →29,778人
→29,813人 人口約6千5百万人
イギリス 5/31 38,376人→38,489人→39,045人→39,369人→39,728人→39,904人→40,261人→40,465人→40,542人→40,597人→40,883人→41,128人→41,279人→41,279人→41,662人→41,698人→41,736人 →41,969人→42,153人→42,288人→42,461人→42,589人→42,632人→42,647人→42,927人→43,081人→43,230人→43,414人→43,514人→43,550人
→43,575人 人口約6千8百万人
日本 5/31 895人→898人→900人→903人→907人→913人→917人→919人→919人→922人→923人→925人→925人→929人→931人→932人→933人→935人→939人→941人→959人→960人→961人→965人→969人→971人→971人→972人→972人
→972人 人口約1億2千6百万人
昨日から日本国内の死者数は 0 人増えた。(3日連続死者ゼロ!)
イタリアでは死者が 6人増えた。人口は日本の半分。
スペインでは死者が 3人増えた。 人口は日本の半分以下。
アメリカでは死者が 346人増えた。人口は日本の2.5倍。
フランスでは死者が 18人増えた。 人口は日本の半分。
イギリスでは死者が 25人増えた。 人口は日本の半分。
本日の文章はここから↓
“When did the poor get the right to commit crimes?”
「いつから生活困窮者による犯罪が合法になったんだ?」
HEATHER MAC DONALD 著
THE WAR ON COPS
現在この本を読み進めている。
6年前の出来事が、今アメリカ合衆国全土に広がっている動きのきっかけになっているからだ。
ジョージ・フロイド氏 や レイシャード・ブルックス氏 の事件に共通して言えるのは、彼らは立派な犯罪歴を有しているという点である。
そして、フロイド氏は 強盗、 ブルックス氏は 監禁や暴力 というように、人に迷惑をかけてきている。
彼らの死に関わったとされている元警察官だが、フロイド氏の事件では 心臓発作を起こして身動きができなくなったフロイド氏を 約8分救急車が到着するまでの間抑えていただけ で、失職だけでなく殺人罪で起訴されている。
なぜそう言い切れるかって?
それは、救急車がアメリカ合衆国では通報から何分で現場に到着するか考えてみれば明らかだ。新しいタブでリンク先(原文)が開きます
上記のリンク先記事によれば、大体現場に到着するまで8分〜14分かかるようである。
つまり、フロイド氏が警察車両横で崩れ落ちて間もなく、彼の体調の異常を考慮して救急車を呼んだと考えられる。
結果として助からなかったが、4人の元警官たちは少なくとも救護義務を果たしていたことになる。
クビにした上、殺人犯扱いするとは何事か。
ブルックス氏の事件に関しても散々触れたが、他人や身内に対して 監禁や暴力 を振るい、保護観察中だった人物だ。
本来ならば、法律を守り保護観察期間を過ごしていればよかったのだが、何度目かの 飲酒運転 である。
そして、手錠による拘束に抵抗し、警察官を押し倒し、武器を奪い、逃走しながら警察官向かってその武器を発射した。
ブルックス氏を射殺すべきではなかったと言うが、射殺が法的に正当化される場面がいくつもあった。
重罪犯 felon である彼が警官から逃走した → 射殺は合法
拘束に抵抗し、警察官を押し倒した → 射殺は合法
警察官の武器を奪った → 射殺は合法
警察官に武器を発射した → 射殺は合法
上記のとおり、彼が警察官に対して行った行為全てが 射殺されてもやむを得ない ことだった。
つまり、どの段階で 射殺するか の問題だった。
この事件ではアトランタ市長が射殺した元警官を即刻クビにし、現在殺人罪で死刑を求刑されている状態だ。
ダイスは ユダヤ教徒でも、キリスト教徒でもないが、ふと 旧約聖書のレビ記 にある一節新しいタブでリンク先(原文)が開きます が頭に浮かんだ。
“You shall do no injustice in judgment: you shall not be partial to the poor, nor show favoritism to the great; but you shall judge your neighbor in righteousness.”
貧富の差に関わらず、すべての人々が正義の前では 平等 に裁かれるべきだと言っている。
犯罪者が 聖人扱いされ、
法を執行する側が 殺人犯扱いされる状況を、
彼らの 神 はどういう気持ちでご覧になっているのだろうか。
本文は以上だ。

現在アメリカ合衆国に住んでいる日本人(諸外国人を含め)は、2ヶ月ほど一時帰国を真剣に検討したほうが良いかもしれない。
日本政府も国民の命を危険に晒さないために、同国在住の日本国民をチャーター機などで帰国させたほうが良いかもしれない。
これは文字通り「命にかかわる問題」なので、お身内が現在 アメリカ合衆国 に在住の方は、一時帰国を説得していただきたい。
ちょっとシャレにならなくなってきた。
↓↓現在在住の地域が安全かどうか聞いてみてください。
「…調査中、わからない、たぶん大丈夫…」は危険サイン!↓↓
在米日本大使館
United States of America (U.S.A)
Embassy of Japan
2520 Massachusetts Avenue N.W., Washington D.C., 20008-2869, U.S.A.
電話:(1-202)238-6700
Fax:(1-202)328-2187
https://www.us.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
【前回のおさらい】————————————-
2020年6月19日、 アメリカ合衆国において警察が実質的に機能を停止した日。
アメリカ合衆国ジョージア州アトランタ市で発生した事件で、 新しいタブでリンク先(原文)が開きます
法治国家として 絶対に超えてはいけない一線を超えてしまった。
合法的な行為を行った警察官を、 解雇したり刑事訴訟を起こしたりすれば、 警察官が職務を続けることはできない。
法律が 政治によって 歪められ、解雇したり犯罪者として起訴するなど、これまで日夜市民の安全のために命をかけてきた警察官に対して 失礼 だ。
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5/1 ~ 5/31 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
2020/05/31
5/1〜 新型コロナウィルス 国別死者数比較5/31 現在イタリア 27,967人→28,236人→28,710人→28,884人→29,079人→29,315人→29,684人→29,958人→30,201人→30,395人→30,560人→30,739 →30,911人→31,106人→31,368人→31,610人→31,763人→31,908人→32,007人 →32,169人→32,330人→32,486人→32,616人→32,735人→32,785人→32,877人→3…
4/2 ~ 4/30 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
2020/04/30
4/2 〜 4/29 国別のコロナウィルスの死者数 増加数4/30 現在イタリア 約13000人→14,681人→15,362人→15,887人→16,523人→17,127人→18,279人→18,849人→19,468人→19,899人→20,465人→22,170人→22,745人→23,227人→23,660人→24,114人→24,648人→25,085人→25,549人→25,969人→26,384人→26,644人→26,977人→27,359人 →27,682人…
【おさらい】
今アメリカ合衆国で一週間以上 Black Lives Matter や George Floyd 関連の抗議デモが全土で繰り広げられている。
最初の主旨は、人種差別を無くすためということだったので賛同しようとも思ったが、現在思いとどまっている。
アメリカ合衆国における人種差別の歴史について調べてみた。リンク(動画)は新しいウィンドウかタブで開きます。
以下の歴史は、真の意味で Black Lives Matter を具体的に憲法改正や法律改正により実現してきた実績だ。
現在このスローガンを叫んでいる人たちの中から、こういった具体的な政策や法律改正などをしてくれる人たちが出てくることを祈る。
13回目の憲法改正で、 今でいうアフリカ系アメリカ人 奴隷が解放された。(共和党政権)
14回目の憲法改正で、 彼らに 市民権が与えられた。(共和党政権)
15回目の憲法改正で、 彼らに 投票権が与えられた。(共和党政権)
1870年に 初めて 彼らの中から 国会議員(共和党)が誕生した。
1960年公民権法は、それまで存在した不平等な投票税を撤廃し、彼らに真の意味で平等な投票権が保障された。(共和党政権)
1964年公民権法は、人種差別を禁止した。(共和党政権)
“ アメリカ合衆国における1964年公民権法(1964ねんこうみんけんほう)は、同国内において人種差別を禁ずる法律。”
引用元Civil+Rights+Act+of+1964
今の動きと酷似する出来事が6年前の2014年にもあった。
顛末はきっと同じような道を辿るだろう。
唯一違うのは、司法による判断を否定した オバマ元大統領 と、司法による判断を尊重するであろう トランプ大統領 だ。
2020年06月29日
血の繋がり
6/1〜 新型コロナウィルス 国別死者数比較
6/29 現在
イタリア 5/31 33,340人→33,415人→33,475人→33,530人→33,601人→33,689人→33,774人→33,846人→33,899人→33,964人→34,043人→34,114人→34,167人→34,167人→34,301人→34,345人→34,371人→34,405人→34,443人→34,514人→34,561人→34,610人→34,634人→34,657人→34,675人→34,644人(?) →34,678人→34,708人→34,716人
→34,738人 人口約6千万人
スペイン 5/31 27,125人→27,127人→27,127人→27,127人→27,128人→27,133人→27,134人→27,135人→27,136人→変化なし→28,315人→28,322人(再開?)→28,323人→28,324人→28,325人→28,327人→28,330人→28,338人→28,341人
→28,343人 人口約4千7百万人
アメリカ 5/31 105,514人→106,195人→106,925人→107,843人→109,049人→110,047人→111,390人→112,096人→112,469人→114,110人→115,130人→113,055人→116,034人 →116,034人 →117,524人 →117,853人→118,280人 →119,132人→119,915人→120,688人→121,407人→121,951人→122,247人→122,610人→123,473人→124,186人→126,780人→127,361人→128,152人
→128,437人 人口約3億3千万人
フランス 5/31 28,771人→28,802人→28,833人→28,940人→29,021人→29,065人→29,111人→29,142人→29,155人→29,209人→29,296人→29,319人→29,346人→29,346人→29,398人→29,407人 →29,436人→29,547人→29,575人→29,603人→29,617人→29,633人→29,640人→29,663人→29,720人→29,731人→29,752人 →29,778人
→29,778人 人口約6千5百万人
イギリス 5/31 38,376人→38,489人→39,045人→39,369人→39,728人→39,904人→40,261人→40,465人→40,542人→40,597人→40,883人→41,128人→41,279人→41,279人→41,662人→41,698人→41,736人 →41,969人→42,153人→42,288人→42,461人→42,589人→42,632人→42,647人→42,927人→43,081人→43,230人→43,414人→43,514人
→43,550人 人口約6千8百万人
日本 5/31 895人→898人→900人→903人→907人→913人→917人→919人→919人→922人→923人→925人→925人→929人→931人→932人→933人→935人→939人→941人→959人→960人→961人→965人→969人→971人→971人→972人
→972人 人口約1億2千6百万人
昨日から日本国内の死者数は 0 人増えた。
イタリアでは死者が 22人増えた。人口は日本の半分。
スペインでは死者が 2人増えた。 人口は日本の半分以下。
アメリカでは死者が 285人増えた。人口は日本の2.5倍。
フランスでは死者が 0人?増えた。 人口は日本の半分。
イギリスでは死者が 36人増えた。 人口は日本の半分。
本日の文章はここから↓
血 の繋がりは何にも勝るものなのだろうか?
例えば、無人島に流れ着いたのがあなたと もう一人 だったとして、
価値観を全く共有しない 血縁者 と、
共通の価値観を持つ 友人 と、
どちらと時間を過ごしたいと思うだろうか?
血縁者との絆は何よりも強いというが、はたしてその絆は 血 によるものなのだろうか?
家族を愛しているのは、 血 ではなく、 性格や内面 なのではないだろうか?
実のところ、家族において、 あなたの 父親 と 母親 は 血は繋がっていない(笑)
あなたが結婚してたとして、 あなたと 配偶者 は 血の繋がっていない 他人同士である(笑)
その結婚も、 血 ではなく、 お互いの性格や内面といった要素が主に関係していないだろうか?
そして、両親にとって 血の繋がった 子ども といっても、性格には 半分 だけしか繋がっていない(笑)
100%血が繋がっているのは 兄弟姉妹 だが、価値観の違う兄弟姉妹とあと何十年付き合うことができるだろうか?
もっとわかりやすい例えになるが、 あなたが心から愛する ペット はいうまでもなく 血 は繋がっていない。
つまり、私たちが繋がっている 人や動物 は、 血 ではなく 心や価値観、親密さ、信頼関係など で本来繋がっているのではないだろうか?
結局は 血 ではない。
ましてや 肌の色 など、何の関係もないことになる。
性別、
血縁、
民族を越え、
憲法の下に集い、法の下の平等が保障され、国民として価値観を共有し、自由を追求することのできる 国 というのは、文明の完成形の一つと言ってもよい。
血縁に縛られ、
性別に縛られ、
民族に縛られるなど、人間の進化の道を逆走することにほかならない。
自由が保障されている国の国民でいられるというのは、なんて幸せなことだろう。
本文は以上だ。

現在アメリカ合衆国に住んでいる日本人(諸外国人を含め)は、2ヶ月ほど一時帰国を真剣に検討したほうが良いかもしれない。
日本政府も国民の命を危険に晒さないために、同国在住の日本国民をチャーター機などで帰国させたほうが良いかもしれない。
これは文字通り「命にかかわる問題」なので、お身内が現在 アメリカ合衆国 に在住の方は、一時帰国を説得していただきたい。
ちょっとシャレにならなくなってきた。
↓↓現在在住の地域が安全かどうか聞いてみてください。
「…調査中、わからない、たぶん大丈夫…」は危険サイン!↓↓
在米日本大使館
United States of America (U.S.A)
Embassy of Japan
2520 Massachusetts Avenue N.W., Washington D.C., 20008-2869, U.S.A.
電話:(1-202)238-6700
Fax:(1-202)328-2187
https://www.us.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
【前回のおさらい】————————————-
2020年6月19日、 アメリカ合衆国において警察が実質的に機能を停止した日。
アメリカ合衆国ジョージア州アトランタ市で発生した事件で、 新しいタブでリンク先(原文)が開きます
法治国家として 絶対に超えてはいけない一線を超えてしまった。
合法的な行為を行った警察官を、 解雇したり刑事訴訟を起こしたりすれば、 警察官が職務を続けることはできない。
法律が 政治によって 歪められ、解雇したり犯罪者として起訴するなど、これまで日夜市民の安全のために命をかけてきた警察官に対して 失礼 だ。
———————————-
5/1 ~ 5/31 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
4/2 ~ 4/30 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
【おさらい】
今アメリカ合衆国で一週間以上 Black Lives Matter や George Floyd 関連の抗議デモが全土で繰り広げられている。
最初の主旨は、人種差別を無くすためということだったので賛同しようとも思ったが、現在思いとどまっている。
アメリカ合衆国における人種差別の歴史について調べてみた。リンク(動画)は新しいウィンドウかタブで開きます。
以下の歴史は、真の意味で Black Lives Matter を具体的に憲法改正や法律改正により実現してきた実績だ。
現在このスローガンを叫んでいる人たちの中から、こういった具体的な政策や法律改正などをしてくれる人たちが出てくることを祈る。
13回目の憲法改正で、 今でいうアフリカ系アメリカ人 奴隷が解放された。(共和党政権)
14回目の憲法改正で、 彼らに 市民権が与えられた。(共和党政権)
15回目の憲法改正で、 彼らに 投票権が与えられた。(共和党政権)
1870年に 初めて 彼らの中から 国会議員(共和党)が誕生した。
1960年公民権法は、それまで存在した不平等な投票税を撤廃し、彼らに真の意味で平等な投票権が保障された。(共和党政権)
1964年公民権法は、人種差別を禁止した。(共和党政権)
“ アメリカ合衆国における1964年公民権法(1964ねんこうみんけんほう)は、同国内において人種差別を禁ずる法律。”
引用元Civil+Rights+Act+of+1964
今の動きと酷似する出来事が6年前の2014年にもあった。
顛末はきっと同じような道を辿るだろう。
唯一違うのは、司法による判断を否定した オバマ元大統領 と、司法による判断を尊重するであろう トランプ大統領 だ。
6/29 現在
イタリア 5/31 33,340人→33,415人→33,475人→33,530人→33,601人→33,689人→33,774人→33,846人→33,899人→33,964人→34,043人→34,114人→34,167人→34,167人→34,301人→34,345人→34,371人→34,405人→34,443人→34,514人→34,561人→34,610人→34,634人→34,657人→34,675人→34,644人(?) →34,678人→34,708人→34,716人
→34,738人 人口約6千万人
スペイン 5/31 27,125人→27,127人→27,127人→27,127人→27,128人→27,133人→27,134人→27,135人→27,136人→変化なし→28,315人→28,322人(再開?)→28,323人→28,324人→28,325人→28,327人→28,330人→28,338人→28,341人
→28,343人 人口約4千7百万人
アメリカ 5/31 105,514人→106,195人→106,925人→107,843人→109,049人→110,047人→111,390人→112,096人→112,469人→114,110人→115,130人→113,055人→116,034人 →116,034人 →117,524人 →117,853人→118,280人 →119,132人→119,915人→120,688人→121,407人→121,951人→122,247人→122,610人→123,473人→124,186人→126,780人→127,361人→128,152人
→128,437人 人口約3億3千万人
フランス 5/31 28,771人→28,802人→28,833人→28,940人→29,021人→29,065人→29,111人→29,142人→29,155人→29,209人→29,296人→29,319人→29,346人→29,346人→29,398人→29,407人 →29,436人→29,547人→29,575人→29,603人→29,617人→29,633人→29,640人→29,663人→29,720人→29,731人→29,752人 →29,778人
→29,778人 人口約6千5百万人
イギリス 5/31 38,376人→38,489人→39,045人→39,369人→39,728人→39,904人→40,261人→40,465人→40,542人→40,597人→40,883人→41,128人→41,279人→41,279人→41,662人→41,698人→41,736人 →41,969人→42,153人→42,288人→42,461人→42,589人→42,632人→42,647人→42,927人→43,081人→43,230人→43,414人→43,514人
→43,550人 人口約6千8百万人
日本 5/31 895人→898人→900人→903人→907人→913人→917人→919人→919人→922人→923人→925人→925人→929人→931人→932人→933人→935人→939人→941人→959人→960人→961人→965人→969人→971人→971人→972人
→972人 人口約1億2千6百万人
昨日から日本国内の死者数は 0 人増えた。
イタリアでは死者が 22人増えた。人口は日本の半分。
スペインでは死者が 2人増えた。 人口は日本の半分以下。
アメリカでは死者が 285人増えた。人口は日本の2.5倍。
フランスでは死者が 0人?増えた。 人口は日本の半分。
イギリスでは死者が 36人増えた。 人口は日本の半分。
本日の文章はここから↓
血 の繋がりは何にも勝るものなのだろうか?
例えば、無人島に流れ着いたのがあなたと もう一人 だったとして、
価値観を全く共有しない 血縁者 と、
共通の価値観を持つ 友人 と、
どちらと時間を過ごしたいと思うだろうか?
血縁者との絆は何よりも強いというが、はたしてその絆は 血 によるものなのだろうか?
家族を愛しているのは、 血 ではなく、 性格や内面 なのではないだろうか?
実のところ、家族において、 あなたの 父親 と 母親 は 血は繋がっていない(笑)
あなたが結婚してたとして、 あなたと 配偶者 は 血の繋がっていない 他人同士である(笑)
その結婚も、 血 ではなく、 お互いの性格や内面といった要素が主に関係していないだろうか?
そして、両親にとって 血の繋がった 子ども といっても、性格には 半分 だけしか繋がっていない(笑)
100%血が繋がっているのは 兄弟姉妹 だが、価値観の違う兄弟姉妹とあと何十年付き合うことができるだろうか?
もっとわかりやすい例えになるが、 あなたが心から愛する ペット はいうまでもなく 血 は繋がっていない。
つまり、私たちが繋がっている 人や動物 は、 血 ではなく 心や価値観、親密さ、信頼関係など で本来繋がっているのではないだろうか?
結局は 血 ではない。
ましてや 肌の色 など、何の関係もないことになる。
性別、
血縁、
民族を越え、
憲法の下に集い、法の下の平等が保障され、国民として価値観を共有し、自由を追求することのできる 国 というのは、文明の完成形の一つと言ってもよい。
血縁に縛られ、
性別に縛られ、
民族に縛られるなど、人間の進化の道を逆走することにほかならない。
自由が保障されている国の国民でいられるというのは、なんて幸せなことだろう。
本文は以上だ。

現在アメリカ合衆国に住んでいる日本人(諸外国人を含め)は、2ヶ月ほど一時帰国を真剣に検討したほうが良いかもしれない。
日本政府も国民の命を危険に晒さないために、同国在住の日本国民をチャーター機などで帰国させたほうが良いかもしれない。
これは文字通り「命にかかわる問題」なので、お身内が現在 アメリカ合衆国 に在住の方は、一時帰国を説得していただきたい。
ちょっとシャレにならなくなってきた。
↓↓現在在住の地域が安全かどうか聞いてみてください。
「…調査中、わからない、たぶん大丈夫…」は危険サイン!↓↓
在米日本大使館
United States of America (U.S.A)
Embassy of Japan
2520 Massachusetts Avenue N.W., Washington D.C., 20008-2869, U.S.A.
電話:(1-202)238-6700
Fax:(1-202)328-2187
https://www.us.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
【前回のおさらい】————————————-
2020年6月19日、 アメリカ合衆国において警察が実質的に機能を停止した日。
アメリカ合衆国ジョージア州アトランタ市で発生した事件で、 新しいタブでリンク先(原文)が開きます
法治国家として 絶対に超えてはいけない一線を超えてしまった。
合法的な行為を行った警察官を、 解雇したり刑事訴訟を起こしたりすれば、 警察官が職務を続けることはできない。
法律が 政治によって 歪められ、解雇したり犯罪者として起訴するなど、これまで日夜市民の安全のために命をかけてきた警察官に対して 失礼 だ。
———————————-
5/1 ~ 5/31 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
2020/05/31
5/1〜 新型コロナウィルス 国別死者数比較5/31 現在イタリア 27,967人→28,236人→28,710人→28,884人→29,079人→29,315人→29,684人→29,958人→30,201人→30,395人→30,560人→30,739 →30,911人→31,106人→31,368人→31,610人→31,763人→31,908人→32,007人 →32,169人→32,330人→32,486人→32,616人→32,735人→32,785人→32,877人→3…
4/2 ~ 4/30 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
2020/04/30
4/2 〜 4/29 国別のコロナウィルスの死者数 増加数4/30 現在イタリア 約13000人→14,681人→15,362人→15,887人→16,523人→17,127人→18,279人→18,849人→19,468人→19,899人→20,465人→22,170人→22,745人→23,227人→23,660人→24,114人→24,648人→25,085人→25,549人→25,969人→26,384人→26,644人→26,977人→27,359人 →27,682人…
【おさらい】
今アメリカ合衆国で一週間以上 Black Lives Matter や George Floyd 関連の抗議デモが全土で繰り広げられている。
最初の主旨は、人種差別を無くすためということだったので賛同しようとも思ったが、現在思いとどまっている。
アメリカ合衆国における人種差別の歴史について調べてみた。リンク(動画)は新しいウィンドウかタブで開きます。
以下の歴史は、真の意味で Black Lives Matter を具体的に憲法改正や法律改正により実現してきた実績だ。
現在このスローガンを叫んでいる人たちの中から、こういった具体的な政策や法律改正などをしてくれる人たちが出てくることを祈る。
13回目の憲法改正で、 今でいうアフリカ系アメリカ人 奴隷が解放された。(共和党政権)
14回目の憲法改正で、 彼らに 市民権が与えられた。(共和党政権)
15回目の憲法改正で、 彼らに 投票権が与えられた。(共和党政権)
1870年に 初めて 彼らの中から 国会議員(共和党)が誕生した。
1960年公民権法は、それまで存在した不平等な投票税を撤廃し、彼らに真の意味で平等な投票権が保障された。(共和党政権)
1964年公民権法は、人種差別を禁止した。(共和党政権)
“ アメリカ合衆国における1964年公民権法(1964ねんこうみんけんほう)は、同国内において人種差別を禁ずる法律。”
引用元Civil+Rights+Act+of+1964
今の動きと酷似する出来事が6年前の2014年にもあった。
顛末はきっと同じような道を辿るだろう。
唯一違うのは、司法による判断を否定した オバマ元大統領 と、司法による判断を尊重するであろう トランプ大統領 だ。
2020年06月28日
差別の崩壊
6/1〜 新型コロナウィルス 国別死者数比較
6/28 現在
イタリア 5/31 33,340人→33,415人→33,475人→33,530人→33,601人→33,689人→33,774人→33,846人→33,899人→33,964人→34,043人→34,114人→34,167人→34,167人→34,301人→34,345人→34,371人→34,405人→34,443人→34,514人→34,561人→34,610人→34,634人→34,657人→34,675人→34,644人(?) →34,678人→34,708人
→34,716人 人口約6千万人
スペイン 5/31 27,125人→27,127人→27,127人→27,127人→27,128人→27,133人→27,134人→27,135人→27,136人→変化なし→28,315人→28,322人(再開?)→28,323人→28,324人→28,325人→28,327人→28,330人→28,338人
→28,341人 人口約4千7百万人
アメリカ 5/31 105,514人→106,195人→106,925人→107,843人→109,049人→110,047人→111,390人→112,096人→112,469人→114,110人→115,130人→113,055人→116,034人 →116,034人 →117,524人 →117,853人→118,280人 →119,132人→119,915人→120,688人→121,407人→121,951人→122,247人→122,610人→123,473人→124,186人→126,780人→127,361人
→128,152人 人口約3億3千万人
フランス 5/31 28,771人→28,802人→28,833人→28,940人→29,021人→29,065人→29,111人→29,142人→29,155人→29,209人→29,296人→29,319人→29,346人→29,346人→29,398人→29,407人 →29,436人→29,547人→29,575人→29,603人→29,617人→29,633人→29,640人→29,663人→29,720人→29,731人→29,752人 →29,778人
→29,778人 人口約6千5百万人
イギリス 5/31 38,376人→38,489人→39,045人→39,369人→39,728人→39,904人→40,261人→40,465人→40,542人→40,597人→40,883人→41,128人→41,279人→41,279人→41,662人→41,698人→41,736人 →41,969人→42,153人→42,288人→42,461人→42,589人→42,632人→42,647人→42,927人→43,081人→43,230人→43,414人
→43,514人 人口約6千8百万人
日本 5/31 895人→898人→900人→903人→907人→913人→917人→919人→919人→922人→923人→925人→925人→929人→931人→932人→933人→935人→939人→941人→959人→960人→961人→965人→969人→971人→971人
→972人 人口約1億2千6百万人
昨日から日本国内の死者数は 1 人増えた。
イタリアでは死者が 8人増えた。人口は日本の半分。
スペインでは死者が 3人増えた。 人口は日本の半分以下。
アメリカでは死者が 512人増えた。人口は日本の2.5倍。
フランスでは死者が 0人?増えた。 人口は日本の半分。
イギリスでは死者が 100人増えた。 人口は日本の半分。
本日の文章はここから↓
近頃は様々な 差別 に関する話題で溢れているが、差別のきっかけになった 区別 自体をな
くすという論理がとても気になったので、触れておきたい。
差別というのは 違い から生まれるものと言われれば、確かにそんな気がする。
では 違い 自体をなくしてしまえば 差別はなくなる のだろうか?
理論上 違い という差別の根本を取り除いてしまえば、 確かに 差別 はないことになる。
しかし、 違いをなくす のと、 違いを否定する のとでは、意味が違う。
科学的には A と B が存在するとき、 AB間に差別があったので、 AB はなく、 AB を同じとするとした。
本来 A と B が惹かれあい、現在 A と B が存在する。
ところが、例外的に A と A や、 B と B が惹かれあうケースも存在する。
さらに、 A が A でなくなったり、 B が B でなくなったりすることも起きている。
この場合、 A が B になるまたは、 B が A になるという表現を使っているが、科学的には正しくない。
実際は A が A の能力を失い、 B が B の能力を失うだけである。
A の能力を失った A が、 B であると主張したり、
B の能力を失った B が、 A であると主張したりしている。
上の主張が正しいとすると、 B とは A の能力を失ったものであり、
A とは B の能力を失ったものであるということになる。
そこに今度は そもそも A と B は存在しないという主張が広がりつつある。
つまり、 A も B も 存在を否定し、 X しか存在しないという主張である。
確かに、各A と B が X という認識しかなければ、 差別はなくなるかもしれない。
だが、それと同時に A が A であったことや、 B が B であったことも否定される。
となれば、 A が B になりたい、 B が A になりたいということもなくなる。
最終的に、 A が A である認識も、 B が B である認識も否定されるので、 A B 両方が消滅することを意味する。
差別を ゼロ にする最終形態と、
平等を 100% にする最終形態は、
存在が 滅びる ことを意味するのではないだろうか?
この投稿そのものが 差別発言 として受け取られる恐れがあるため、 A と B に置き換えた。
本文は以上だ。

現在アメリカ合衆国に住んでいる日本人(諸外国人を含め)は、2ヶ月ほど一時帰国を真剣に検討したほうが良いかもしれない。
日本政府も国民の命を危険に晒さないために、同国在住の日本国民をチャーター機などで帰国させたほうが良いかもしれない。
これは文字通り「命にかかわる問題」なので、お身内が現在 アメリカ合衆国 に在住の方は、一時帰国を説得していただきたい。
ちょっとシャレにならなくなってきた。
↓↓現在在住の地域が安全かどうか聞いてみてください。
「…調査中、わからない、たぶん大丈夫…」は危険サイン!↓↓
在米日本大使館
United States of America (U.S.A)
Embassy of Japan
2520 Massachusetts Avenue N.W., Washington D.C., 20008-2869, U.S.A.
電話:(1-202)238-6700
Fax:(1-202)328-2187
https://www.us.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
【前回のおさらい】————————————-
2020年6月19日、 アメリカ合衆国において警察が実質的に機能を停止した日。
アメリカ合衆国ジョージア州アトランタ市で発生した事件で、 新しいタブでリンク先(原文)が開きます
法治国家として 絶対に超えてはいけない一線を超えてしまった。
合法的な行為を行った警察官を、 解雇したり刑事訴訟を起こしたりすれば、 警察官が職務を続けることはできない。
法律が 政治によって 歪められ、解雇したり犯罪者として起訴するなど、これまで日夜市民の安全のために命をかけてきた警察官に対して 失礼 だ。
———————————-
5/1 ~ 5/31 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
4/2 ~ 4/30 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
【おさらい】
今アメリカ合衆国で一週間以上 Black Lives Matter や George Floyd 関連の抗議デモが全土で繰り広げられている。
最初の主旨は、人種差別を無くすためということだったので賛同しようとも思ったが、現在思いとどまっている。
アメリカ合衆国における人種差別の歴史について調べてみた。リンク(動画)は新しいウィンドウかタブで開きます。
以下の歴史は、真の意味で Black Lives Matter を具体的に憲法改正や法律改正により実現してきた実績だ。
現在このスローガンを叫んでいる人たちの中から、こういった具体的な政策や法律改正などをしてくれる人たちが出てくることを祈る。
13回目の憲法改正で、 今でいうアフリカ系アメリカ人 奴隷が解放された。(共和党政権)
14回目の憲法改正で、 彼らに 市民権が与えられた。(共和党政権)
15回目の憲法改正で、 彼らに 投票権が与えられた。(共和党政権)
1870年に 初めて 彼らの中から 国会議員(共和党)が誕生した。
1960年公民権法は、それまで存在した不平等な投票税を撤廃し、彼らに真の意味で平等な投票権が保障された。(共和党政権)
1964年公民権法は、人種差別を禁止した。(共和党政権)
“ アメリカ合衆国における1964年公民権法(1964ねんこうみんけんほう)は、同国内において人種差別を禁ずる法律。”
引用元Civil+Rights+Act+of+1964
今の動きと酷似する出来事が6年前の2014年にもあった。
顛末はきっと同じような道を辿るだろう。
唯一違うのは、司法による判断を否定した オバマ元大統領 と、司法による判断を尊重するであろう トランプ大統領 だ。
6/28 現在
イタリア 5/31 33,340人→33,415人→33,475人→33,530人→33,601人→33,689人→33,774人→33,846人→33,899人→33,964人→34,043人→34,114人→34,167人→34,167人→34,301人→34,345人→34,371人→34,405人→34,443人→34,514人→34,561人→34,610人→34,634人→34,657人→34,675人→34,644人(?) →34,678人→34,708人
→34,716人 人口約6千万人
スペイン 5/31 27,125人→27,127人→27,127人→27,127人→27,128人→27,133人→27,134人→27,135人→27,136人→変化なし→28,315人→28,322人(再開?)→28,323人→28,324人→28,325人→28,327人→28,330人→28,338人
→28,341人 人口約4千7百万人
アメリカ 5/31 105,514人→106,195人→106,925人→107,843人→109,049人→110,047人→111,390人→112,096人→112,469人→114,110人→115,130人→113,055人→116,034人 →116,034人 →117,524人 →117,853人→118,280人 →119,132人→119,915人→120,688人→121,407人→121,951人→122,247人→122,610人→123,473人→124,186人→126,780人→127,361人
→128,152人 人口約3億3千万人
フランス 5/31 28,771人→28,802人→28,833人→28,940人→29,021人→29,065人→29,111人→29,142人→29,155人→29,209人→29,296人→29,319人→29,346人→29,346人→29,398人→29,407人 →29,436人→29,547人→29,575人→29,603人→29,617人→29,633人→29,640人→29,663人→29,720人→29,731人→29,752人 →29,778人
→29,778人 人口約6千5百万人
イギリス 5/31 38,376人→38,489人→39,045人→39,369人→39,728人→39,904人→40,261人→40,465人→40,542人→40,597人→40,883人→41,128人→41,279人→41,279人→41,662人→41,698人→41,736人 →41,969人→42,153人→42,288人→42,461人→42,589人→42,632人→42,647人→42,927人→43,081人→43,230人→43,414人
→43,514人 人口約6千8百万人
日本 5/31 895人→898人→900人→903人→907人→913人→917人→919人→919人→922人→923人→925人→925人→929人→931人→932人→933人→935人→939人→941人→959人→960人→961人→965人→969人→971人→971人
→972人 人口約1億2千6百万人
昨日から日本国内の死者数は 1 人増えた。
イタリアでは死者が 8人増えた。人口は日本の半分。
スペインでは死者が 3人増えた。 人口は日本の半分以下。
アメリカでは死者が 512人増えた。人口は日本の2.5倍。
フランスでは死者が 0人?増えた。 人口は日本の半分。
イギリスでは死者が 100人増えた。 人口は日本の半分。
本日の文章はここから↓
近頃は様々な 差別 に関する話題で溢れているが、差別のきっかけになった 区別 自体をな
くすという論理がとても気になったので、触れておきたい。
差別というのは 違い から生まれるものと言われれば、確かにそんな気がする。
では 違い 自体をなくしてしまえば 差別はなくなる のだろうか?
理論上 違い という差別の根本を取り除いてしまえば、 確かに 差別 はないことになる。
しかし、 違いをなくす のと、 違いを否定する のとでは、意味が違う。
科学的には A と B が存在するとき、 AB間に差別があったので、 AB はなく、 AB を同じとするとした。
本来 A と B が惹かれあい、現在 A と B が存在する。
ところが、例外的に A と A や、 B と B が惹かれあうケースも存在する。
さらに、 A が A でなくなったり、 B が B でなくなったりすることも起きている。
この場合、 A が B になるまたは、 B が A になるという表現を使っているが、科学的には正しくない。
実際は A が A の能力を失い、 B が B の能力を失うだけである。
A の能力を失った A が、 B であると主張したり、
B の能力を失った B が、 A であると主張したりしている。
上の主張が正しいとすると、 B とは A の能力を失ったものであり、
A とは B の能力を失ったものであるということになる。
そこに今度は そもそも A と B は存在しないという主張が広がりつつある。
つまり、 A も B も 存在を否定し、 X しか存在しないという主張である。
確かに、各A と B が X という認識しかなければ、 差別はなくなるかもしれない。
だが、それと同時に A が A であったことや、 B が B であったことも否定される。
となれば、 A が B になりたい、 B が A になりたいということもなくなる。
最終的に、 A が A である認識も、 B が B である認識も否定されるので、 A B 両方が消滅することを意味する。
差別を ゼロ にする最終形態と、
平等を 100% にする最終形態は、
存在が 滅びる ことを意味するのではないだろうか?
この投稿そのものが 差別発言 として受け取られる恐れがあるため、 A と B に置き換えた。
本文は以上だ。

現在アメリカ合衆国に住んでいる日本人(諸外国人を含め)は、2ヶ月ほど一時帰国を真剣に検討したほうが良いかもしれない。
日本政府も国民の命を危険に晒さないために、同国在住の日本国民をチャーター機などで帰国させたほうが良いかもしれない。
これは文字通り「命にかかわる問題」なので、お身内が現在 アメリカ合衆国 に在住の方は、一時帰国を説得していただきたい。
ちょっとシャレにならなくなってきた。
↓↓現在在住の地域が安全かどうか聞いてみてください。
「…調査中、わからない、たぶん大丈夫…」は危険サイン!↓↓
在米日本大使館
United States of America (U.S.A)
Embassy of Japan
2520 Massachusetts Avenue N.W., Washington D.C., 20008-2869, U.S.A.
電話:(1-202)238-6700
Fax:(1-202)328-2187
https://www.us.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
【前回のおさらい】————————————-
2020年6月19日、 アメリカ合衆国において警察が実質的に機能を停止した日。
アメリカ合衆国ジョージア州アトランタ市で発生した事件で、 新しいタブでリンク先(原文)が開きます
法治国家として 絶対に超えてはいけない一線を超えてしまった。
合法的な行為を行った警察官を、 解雇したり刑事訴訟を起こしたりすれば、 警察官が職務を続けることはできない。
法律が 政治によって 歪められ、解雇したり犯罪者として起訴するなど、これまで日夜市民の安全のために命をかけてきた警察官に対して 失礼 だ。
———————————-
5/1 ~ 5/31 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
2020/05/31
5/1〜 新型コロナウィルス 国別死者数比較5/31 現在イタリア 27,967人→28,236人→28,710人→28,884人→29,079人→29,315人→29,684人→29,958人→30,201人→30,395人→30,560人→30,739 →30,911人→31,106人→31,368人→31,610人→31,763人→31,908人→32,007人 →32,169人→32,330人→32,486人→32,616人→32,735人→32,785人→32,877人→3…
4/2 ~ 4/30 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
2020/04/30
4/2 〜 4/29 国別のコロナウィルスの死者数 増加数4/30 現在イタリア 約13000人→14,681人→15,362人→15,887人→16,523人→17,127人→18,279人→18,849人→19,468人→19,899人→20,465人→22,170人→22,745人→23,227人→23,660人→24,114人→24,648人→25,085人→25,549人→25,969人→26,384人→26,644人→26,977人→27,359人 →27,682人…
【おさらい】
今アメリカ合衆国で一週間以上 Black Lives Matter や George Floyd 関連の抗議デモが全土で繰り広げられている。
最初の主旨は、人種差別を無くすためということだったので賛同しようとも思ったが、現在思いとどまっている。
アメリカ合衆国における人種差別の歴史について調べてみた。リンク(動画)は新しいウィンドウかタブで開きます。
以下の歴史は、真の意味で Black Lives Matter を具体的に憲法改正や法律改正により実現してきた実績だ。
現在このスローガンを叫んでいる人たちの中から、こういった具体的な政策や法律改正などをしてくれる人たちが出てくることを祈る。
13回目の憲法改正で、 今でいうアフリカ系アメリカ人 奴隷が解放された。(共和党政権)
14回目の憲法改正で、 彼らに 市民権が与えられた。(共和党政権)
15回目の憲法改正で、 彼らに 投票権が与えられた。(共和党政権)
1870年に 初めて 彼らの中から 国会議員(共和党)が誕生した。
1960年公民権法は、それまで存在した不平等な投票税を撤廃し、彼らに真の意味で平等な投票権が保障された。(共和党政権)
1964年公民権法は、人種差別を禁止した。(共和党政権)
“ アメリカ合衆国における1964年公民権法(1964ねんこうみんけんほう)は、同国内において人種差別を禁ずる法律。”
引用元Civil+Rights+Act+of+1964
今の動きと酷似する出来事が6年前の2014年にもあった。
顛末はきっと同じような道を辿るだろう。
唯一違うのは、司法による判断を否定した オバマ元大統領 と、司法による判断を尊重するであろう トランプ大統領 だ。
2020年06月27日
息抜き
6/1〜 新型コロナウィルス 国別死者数比較
6/27 現在
イタリア 5/31 33,340人→33,415人→33,475人→33,530人→33,601人→33,689人→33,774人→33,846人→33,899人→33,964人→34,043人→34,114人→34,167人→34,167人→34,301人→34,345人→34,371人→34,405人→34,443人→34,514人→34,561人→34,610人→34,634人→34,657人→34,675人→34,644人(?) →34,678人
→34,708人 人口約6千万人
スペイン 5/31 27,125人→27,127人→27,127人→27,127人→27,128人→27,133人→27,134人→27,135人→27,136人→変化なし→28,315人→28,322人(再開?)→28,323人→28,324人→28,325人→28,327人→28,330人
→28,338人 人口約4千7百万人
アメリカ 5/31 105,514人→106,195人→106,925人→107,843人→109,049人→110,047人→111,390人→112,096人→112,469人→114,110人→115,130人→113,055人→116,034人 →116,034人 →117,524人 →117,853人→118,280人 →119,132人→119,915人→120,688人→121,407人→121,951人→122,247人→122,610人→123,473人→124,186人→126,780人
→127,361人 人口約3億3千万人
フランス 5/31 28,771人→28,802人→28,833人→28,940人→29,021人→29,065人→29,111人→29,142人→29,155人→29,209人→29,296人→29,319人→29,346人→29,346人→29,398人→29,407人 →29,436人→29,547人→29,575人→29,603人→29,617人→29,633人→29,640人→29,663人→29,720人→29,731人→29,752人
→29,778人 人口約6千5百万人
イギリス 5/31 38,376人→38,489人→39,045人→39,369人→39,728人→39,904人→40,261人→40,465人→40,542人→40,597人→40,883人→41,128人→41,279人→41,279人→41,662人→41,698人→41,736人 →41,969人→42,153人→42,288人→42,461人→42,589人→42,632人→42,647人→42,927人→43,081人→43,230人
→43,414人 人口約6千8百万人
日本 5/31 895人→898人→900人→903人→907人→913人→917人→919人→919人→922人→923人→925人→925人→929人→931人→932人→933人→935人→939人→941人→959人→960人→961人→965人→969人→971人
→971人 人口約1億2千6百万人
昨日から日本国内の死者数は 0 人増えた。
イタリアでは死者が 30人増えた。人口は日本の半分。
スペインでは死者が 8人増えた。 人口は日本の半分以下。
アメリカでは死者が 581人増えた。人口は日本の2.5倍。
フランスでは死者が 26人増えた。 人口は日本の半分。
イギリスでは死者が 184人増えた。 人口は日本の半分。
本日の文章はここから↓
ちょっと息抜き。
日本でもアメリカ合衆国でも、ニュースなどの 嘘 がえげつない。
数字が違ったり、情報があえて伏せられていたり、統計データがあるのに間違ったことを報じていたり。
正直疲れてしまった。
日本でも新型コロナウィルスの死者が 0 の日が6月に何日かあったのに、相変わらず 第2波 に関する話題ばかり。
感染者数がホットな話題になっているが、自粛が解除されたのだから増えて当然だ。
それよりも、 日本各地の 病院のベッド や ICU集中治療室などの 受入可能容量がパンクしそうかどうかが問題だ。
アメリカ合衆国の傾向を追うとなれば、 第2波 があったとしても感染者は主に 若者 となるだろう。
確かに人数はそれなりに増えるかもしれない。
しかし、忘れてはいけないのは若者の 死亡リスク の低さだ。
新型コロナウィルスに感染すると、軽症の場合は自宅待機となる。
症状の重い患者さんは入院となるが、後は感染者がどこまでICU 集中治療室を必要するかである。
感染者数よりも、本来 入院患者数 の数字が重要となる。
EUが 日本人観光客 を受け入れ始める。
きっと感染者は増えるだろう。
しかしパニックを起こしてはいけない。
本文は以上だ。

現在アメリカ合衆国に住んでいる日本人(諸外国人を含め)は、2ヶ月ほど一時帰国を真剣に検討したほうが良いかもしれない。
日本政府も国民の命を危険に晒さないために、同国在住の日本国民をチャーター機などで帰国させたほうが良いかもしれない。
これは文字通り「命にかかわる問題」なので、お身内が現在 アメリカ合衆国 に在住の方は、一時帰国を説得していただきたい。
ちょっとシャレにならなくなってきた。
↓↓現在在住の地域が安全かどうか聞いてみてください。
「…調査中、わからない、たぶん大丈夫…」は危険サイン!↓↓
在米日本大使館
United States of America (U.S.A)
Embassy of Japan
2520 Massachusetts Avenue N.W., Washington D.C., 20008-2869, U.S.A.
電話:(1-202)238-6700
Fax:(1-202)328-2187
https://www.us.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
【前回のおさらい】————————————-
2020年6月19日、 アメリカ合衆国において警察が実質的に機能を停止した日。
アメリカ合衆国ジョージア州アトランタ市で発生した事件で、 新しいタブでリンク先(原文)が開きます
法治国家として 絶対に超えてはいけない一線を超えてしまった。
合法的な行為を行った警察官を、 解雇したり刑事訴訟を起こしたりすれば、 警察官が職務を続けることはできない。
法律が 政治によって 歪められ、解雇したり犯罪者として起訴するなど、これまで日夜市民の安全のために命をかけてきた警察官に対して 失礼 だ。
———————————-
5/1 ~ 5/31 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
4/2 ~ 4/30 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
【おさらい】
今アメリカ合衆国で一週間以上 Black Lives Matter や George Floyd 関連の抗議デモが全土で繰り広げられている。
最初の主旨は、人種差別を無くすためということだったので賛同しようとも思ったが、現在思いとどまっている。
アメリカ合衆国における人種差別の歴史について調べてみた。リンク(動画)は新しいウィンドウかタブで開きます。
以下の歴史は、真の意味で Black Lives Matter を具体的に憲法改正や法律改正により実現してきた実績だ。
現在このスローガンを叫んでいる人たちの中から、こういった具体的な政策や法律改正などをしてくれる人たちが出てくることを祈る。
13回目の憲法改正で、 今でいうアフリカ系アメリカ人 奴隷が解放された。(共和党政権)
14回目の憲法改正で、 彼らに 市民権が与えられた。(共和党政権)
15回目の憲法改正で、 彼らに 投票権が与えられた。(共和党政権)
1870年に 初めて 彼らの中から 国会議員(共和党)が誕生した。
1960年公民権法は、それまで存在した不平等な投票税を撤廃し、彼らに真の意味で平等な投票権が保障された。(共和党政権)
1964年公民権法は、人種差別を禁止した。(共和党政権)
“ アメリカ合衆国における1964年公民権法(1964ねんこうみんけんほう)は、同国内において人種差別を禁ずる法律。”
引用元Civil+Rights+Act+of+1964
今の動きと酷似する出来事が6年前の2014年にもあった。
顛末はきっと同じような道を辿るだろう。
唯一違うのは、司法による判断を否定した オバマ元大統領 と、司法による判断を尊重するであろう トランプ大統領 だ。
6/27 現在
イタリア 5/31 33,340人→33,415人→33,475人→33,530人→33,601人→33,689人→33,774人→33,846人→33,899人→33,964人→34,043人→34,114人→34,167人→34,167人→34,301人→34,345人→34,371人→34,405人→34,443人→34,514人→34,561人→34,610人→34,634人→34,657人→34,675人→34,644人(?) →34,678人
→34,708人 人口約6千万人
スペイン 5/31 27,125人→27,127人→27,127人→27,127人→27,128人→27,133人→27,134人→27,135人→27,136人→変化なし→28,315人→28,322人(再開?)→28,323人→28,324人→28,325人→28,327人→28,330人
→28,338人 人口約4千7百万人
アメリカ 5/31 105,514人→106,195人→106,925人→107,843人→109,049人→110,047人→111,390人→112,096人→112,469人→114,110人→115,130人→113,055人→116,034人 →116,034人 →117,524人 →117,853人→118,280人 →119,132人→119,915人→120,688人→121,407人→121,951人→122,247人→122,610人→123,473人→124,186人→126,780人
→127,361人 人口約3億3千万人
フランス 5/31 28,771人→28,802人→28,833人→28,940人→29,021人→29,065人→29,111人→29,142人→29,155人→29,209人→29,296人→29,319人→29,346人→29,346人→29,398人→29,407人 →29,436人→29,547人→29,575人→29,603人→29,617人→29,633人→29,640人→29,663人→29,720人→29,731人→29,752人
→29,778人 人口約6千5百万人
イギリス 5/31 38,376人→38,489人→39,045人→39,369人→39,728人→39,904人→40,261人→40,465人→40,542人→40,597人→40,883人→41,128人→41,279人→41,279人→41,662人→41,698人→41,736人 →41,969人→42,153人→42,288人→42,461人→42,589人→42,632人→42,647人→42,927人→43,081人→43,230人
→43,414人 人口約6千8百万人
日本 5/31 895人→898人→900人→903人→907人→913人→917人→919人→919人→922人→923人→925人→925人→929人→931人→932人→933人→935人→939人→941人→959人→960人→961人→965人→969人→971人
→971人 人口約1億2千6百万人
昨日から日本国内の死者数は 0 人増えた。
イタリアでは死者が 30人増えた。人口は日本の半分。
スペインでは死者が 8人増えた。 人口は日本の半分以下。
アメリカでは死者が 581人増えた。人口は日本の2.5倍。
フランスでは死者が 26人増えた。 人口は日本の半分。
イギリスでは死者が 184人増えた。 人口は日本の半分。
本日の文章はここから↓
ちょっと息抜き。
日本でもアメリカ合衆国でも、ニュースなどの 嘘 がえげつない。
数字が違ったり、情報があえて伏せられていたり、統計データがあるのに間違ったことを報じていたり。
正直疲れてしまった。
日本でも新型コロナウィルスの死者が 0 の日が6月に何日かあったのに、相変わらず 第2波 に関する話題ばかり。
感染者数がホットな話題になっているが、自粛が解除されたのだから増えて当然だ。
それよりも、 日本各地の 病院のベッド や ICU集中治療室などの 受入可能容量がパンクしそうかどうかが問題だ。
アメリカ合衆国の傾向を追うとなれば、 第2波 があったとしても感染者は主に 若者 となるだろう。
確かに人数はそれなりに増えるかもしれない。
しかし、忘れてはいけないのは若者の 死亡リスク の低さだ。
新型コロナウィルスに感染すると、軽症の場合は自宅待機となる。
症状の重い患者さんは入院となるが、後は感染者がどこまでICU 集中治療室を必要するかである。
感染者数よりも、本来 入院患者数 の数字が重要となる。
EUが 日本人観光客 を受け入れ始める。
きっと感染者は増えるだろう。
しかしパニックを起こしてはいけない。
本文は以上だ。

現在アメリカ合衆国に住んでいる日本人(諸外国人を含め)は、2ヶ月ほど一時帰国を真剣に検討したほうが良いかもしれない。
日本政府も国民の命を危険に晒さないために、同国在住の日本国民をチャーター機などで帰国させたほうが良いかもしれない。
これは文字通り「命にかかわる問題」なので、お身内が現在 アメリカ合衆国 に在住の方は、一時帰国を説得していただきたい。
ちょっとシャレにならなくなってきた。
↓↓現在在住の地域が安全かどうか聞いてみてください。
「…調査中、わからない、たぶん大丈夫…」は危険サイン!↓↓
在米日本大使館
United States of America (U.S.A)
Embassy of Japan
2520 Massachusetts Avenue N.W., Washington D.C., 20008-2869, U.S.A.
電話:(1-202)238-6700
Fax:(1-202)328-2187
https://www.us.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
【前回のおさらい】————————————-
2020年6月19日、 アメリカ合衆国において警察が実質的に機能を停止した日。
アメリカ合衆国ジョージア州アトランタ市で発生した事件で、 新しいタブでリンク先(原文)が開きます
法治国家として 絶対に超えてはいけない一線を超えてしまった。
合法的な行為を行った警察官を、 解雇したり刑事訴訟を起こしたりすれば、 警察官が職務を続けることはできない。
法律が 政治によって 歪められ、解雇したり犯罪者として起訴するなど、これまで日夜市民の安全のために命をかけてきた警察官に対して 失礼 だ。
———————————-
5/1 ~ 5/31 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
2020/05/31
5/1〜 新型コロナウィルス 国別死者数比較5/31 現在イタリア 27,967人→28,236人→28,710人→28,884人→29,079人→29,315人→29,684人→29,958人→30,201人→30,395人→30,560人→30,739 →30,911人→31,106人→31,368人→31,610人→31,763人→31,908人→32,007人 →32,169人→32,330人→32,486人→32,616人→32,735人→32,785人→32,877人→3…
4/2 ~ 4/30 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
2020/04/30
4/2 〜 4/29 国別のコロナウィルスの死者数 増加数4/30 現在イタリア 約13000人→14,681人→15,362人→15,887人→16,523人→17,127人→18,279人→18,849人→19,468人→19,899人→20,465人→22,170人→22,745人→23,227人→23,660人→24,114人→24,648人→25,085人→25,549人→25,969人→26,384人→26,644人→26,977人→27,359人 →27,682人…
【おさらい】
今アメリカ合衆国で一週間以上 Black Lives Matter や George Floyd 関連の抗議デモが全土で繰り広げられている。
最初の主旨は、人種差別を無くすためということだったので賛同しようとも思ったが、現在思いとどまっている。
アメリカ合衆国における人種差別の歴史について調べてみた。リンク(動画)は新しいウィンドウかタブで開きます。
以下の歴史は、真の意味で Black Lives Matter を具体的に憲法改正や法律改正により実現してきた実績だ。
現在このスローガンを叫んでいる人たちの中から、こういった具体的な政策や法律改正などをしてくれる人たちが出てくることを祈る。
13回目の憲法改正で、 今でいうアフリカ系アメリカ人 奴隷が解放された。(共和党政権)
14回目の憲法改正で、 彼らに 市民権が与えられた。(共和党政権)
15回目の憲法改正で、 彼らに 投票権が与えられた。(共和党政権)
1870年に 初めて 彼らの中から 国会議員(共和党)が誕生した。
1960年公民権法は、それまで存在した不平等な投票税を撤廃し、彼らに真の意味で平等な投票権が保障された。(共和党政権)
1964年公民権法は、人種差別を禁止した。(共和党政権)
“ アメリカ合衆国における1964年公民権法(1964ねんこうみんけんほう)は、同国内において人種差別を禁ずる法律。”
引用元Civil+Rights+Act+of+1964
今の動きと酷似する出来事が6年前の2014年にもあった。
顛末はきっと同じような道を辿るだろう。
唯一違うのは、司法による判断を否定した オバマ元大統領 と、司法による判断を尊重するであろう トランプ大統領 だ。
2020年06月27日
親VS子ども
6/1〜 新型コロナウィルス 国別死者数比較
6/26 現在
イタリア 5/31 33,340人→33,415人→33,475人→33,530人→33,601人→33,689人→33,774人→33,846人→33,899人→33,964人→34,043人→34,114人→34,167人→34,167人→34,301人→34,345人→34,371人→34,405人→34,443人→34,514人→34,561人→34,610人→34,634人→34,657人→34,675人→34,644人(?)
→34,678人 人口約6千万人
スペイン 5/31 27,125人→27,127人→27,127人→27,127人→27,128人→27,133人→27,134人→27,135人→27,136人→変化なし→28,315人→28,322人(再開?)→28,323人→28,324人→28,325人→28,327人
→28,330人 人口約4千7百万人
アメリカ 5/31 105,514人→106,195人→106,925人→107,843人→109,049人→110,047人→111,390人→112,096人→112,469人→114,110人→115,130人→113,055人→116,034人 →116,034人 →117,524人 →117,853人→118,280人 →119,132人→119,915人→120,688人→121,407人→121,951人→122,247人→122,610人→123,473人→124,186人
→126,780人 人口約3億3千万人
フランス 5/31 28,771人→28,802人→28,833人→28,940人→29,021人→29,065人→29,111人→29,142人→29,155人→29,209人→29,296人→29,319人→29,346人→29,346人→29,398人→29,407人 →29,436人→29,547人→29,575人→29,603人→29,617人→29,633人→29,640人→29,663人→29,720人→29,731人
→29,752人 人口約6千5百万人
イギリス 5/31 38,376人→38,489人→39,045人→39,369人→39,728人→39,904人→40,261人→40,465人→40,542人→40,597人→40,883人→41,128人→41,279人→41,279人→41,662人→41,698人→41,736人 →41,969人→42,153人→42,288人→42,461人→42,589人→42,632人→42,647人→42,927人→43,081人
→43,230人 人口約6千8百万人
日本 5/31 895人→898人→900人→903人→907人→913人→917人→919人→919人→922人→923人→925人→925人→929人→931人→932人→933人→935人→939人→941人→959人→960人→961人→965人→969人
→971人 人口約1億2千6百万人
昨日から日本国内の死者数は 2 人増えた。
イタリアでは死者が 34人増えた。人口は日本の半分。
スペインでは死者が 3人増えた。 人口は日本の半分以下。
アメリカでは死者が 649人増えた。人口は日本の2.5倍。
フランスでは死者が 21人増えた。 人口は日本の半分。
イギリスでは死者が 149人増えた。 人口は日本の半分。
本日の文章はここから↓
Black Lives Matter の活動を支持することに異論はない。
ただ、知っておいていただきたいことがある。
Black Lives Matter の母体組織を 「寄付」 などにより支持することを検討している方がいれば、なおさら知っておいてほしい。
この組織の設立者たちだ。顔写真から名前なども公開されている。新しいタブでリンク先(原文)が開きますこの組織の設立者たちだ。顔写真から名前なども公開されている。新しいタブでリンク先(原文)が開きますこの組織の設立者たちだ。顔写真から名前なども公開されている。新しいタブでリンク先(原文)が開きます
上の動画でも堂々と言っているが、 "... trained marxists ..." marxist マークシスト という単語にはかなり明確な 政治的 意味がある。
他の言葉に言い換えると、 マークス支持者になり、
日本人になじみ深い言い方にすると、 カール・マルクス を心棒する人 となる。
カール・マルクス とは、 共産主義の父 といわれているドイツの哲学者である。
彼の哲学に心棒するとなると、つまり社会主義や共産主義を支持することになる。
Black Lives Matter のみを叫ぶのは問題ないが、
Black Lives Matter という団体に寄付をし支持を表明するとなると、少々意味が変わってくる。
そして、この団体が今後 アメリカ合衆国の大統領選挙において、どちらの政党を支持するかによってかなり重要な事実に直面しなくてはならないアメリカ人は少なくないと思う。
ここまで詳しく説明するつもりはなかったが、もしダイスの娘が20歳前後で、 「Black Lives Matter の抗議デモに参加したい!」 と言って来たり、またはなぜダイスがそういった活動に参加しないのかと聞いてきたときに、親として 事実は事実 として伝えておきたいことだからである。
Black Lives Matter をきっかけに 人種差別や性差別といった社会問題について 考えることはとても大切だ。
とはいえ、 BlackLivesMatter.org という団体を支援したい という方向に子どもの関心が行った場合、
典型的な親と子どものケンカに発展する価値もない新しいタブでリンク先(原文)が開きます ので、いつかまたこういった動きがあったときのために、心の準備と情報の準備をしておこうと思う。
本文は以上だ。

現在アメリカ合衆国に住んでいる日本人(諸外国人を含め)は、2ヶ月ほど一時帰国を真剣に検討したほうが良いかもしれない。
日本政府も国民の命を危険に晒さないために、同国在住の日本国民をチャーター機などで帰国させたほうが良いかもしれない。
これは文字通り「命にかかわる問題」なので、お身内が現在 アメリカ合衆国 に在住の方は、一時帰国を説得していただきたい。
ちょっとシャレにならなくなってきた。
↓↓現在在住の地域が安全かどうか聞いてみてください。
「…調査中、わからない、たぶん大丈夫…」は危険サイン!↓↓
在米日本大使館
United States of America (U.S.A)
Embassy of Japan
2520 Massachusetts Avenue N.W., Washington D.C., 20008-2869, U.S.A.
電話:(1-202)238-6700
Fax:(1-202)328-2187
https://www.us.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
【前回のおさらい】————————————-
2020年6月19日、 アメリカ合衆国において警察が実質的に機能を停止した日。
アメリカ合衆国ジョージア州アトランタ市で発生した事件で、 新しいタブでリンク先(原文)が開きます
法治国家として 絶対に超えてはいけない一線を超えてしまった。
合法的な行為を行った警察官を、 解雇したり刑事訴訟を起こしたりすれば、 警察官が職務を続けることはできない。
法律が 政治によって 歪められ、解雇したり犯罪者として起訴するなど、これまで日夜市民の安全のために命をかけてきた警察官に対して 失礼 だ。
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5/1 ~ 5/31 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
4/2 ~ 4/30 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
【おさらい】
今アメリカ合衆国で一週間以上 Black Lives Matter や George Floyd 関連の抗議デモが全土で繰り広げられている。
最初の主旨は、人種差別を無くすためということだったので賛同しようとも思ったが、現在思いとどまっている。
アメリカ合衆国における人種差別の歴史について調べてみた。リンク(動画)は新しいウィンドウかタブで開きます。
以下の歴史は、真の意味で Black Lives Matter を具体的に憲法改正や法律改正により実現してきた実績だ。
現在このスローガンを叫んでいる人たちの中から、こういった具体的な政策や法律改正などをしてくれる人たちが出てくることを祈る。
13回目の憲法改正で、 今でいうアフリカ系アメリカ人 奴隷が解放された。(共和党政権)
14回目の憲法改正で、 彼らに 市民権が与えられた。(共和党政権)
15回目の憲法改正で、 彼らに 投票権が与えられた。(共和党政権)
1870年に 初めて 彼らの中から 国会議員(共和党)が誕生した。
1960年公民権法は、それまで存在した不平等な投票税を撤廃し、彼らに真の意味で平等な投票権が保障された。(共和党政権)
1964年公民権法は、人種差別を禁止した。(共和党政権)
“ アメリカ合衆国における1964年公民権法(1964ねんこうみんけんほう)は、同国内において人種差別を禁ずる法律。”
引用元Civil+Rights+Act+of+1964
今の動きと酷似する出来事が6年前の2014年にもあった。
顛末はきっと同じような道を辿るだろう。
唯一違うのは、司法による判断を否定した オバマ元大統領 と、司法による判断を尊重するであろう トランプ大統領 だ。
6/26 現在
イタリア 5/31 33,340人→33,415人→33,475人→33,530人→33,601人→33,689人→33,774人→33,846人→33,899人→33,964人→34,043人→34,114人→34,167人→34,167人→34,301人→34,345人→34,371人→34,405人→34,443人→34,514人→34,561人→34,610人→34,634人→34,657人→34,675人→34,644人(?)
→34,678人 人口約6千万人
スペイン 5/31 27,125人→27,127人→27,127人→27,127人→27,128人→27,133人→27,134人→27,135人→27,136人→変化なし→28,315人→28,322人(再開?)→28,323人→28,324人→28,325人→28,327人
→28,330人 人口約4千7百万人
アメリカ 5/31 105,514人→106,195人→106,925人→107,843人→109,049人→110,047人→111,390人→112,096人→112,469人→114,110人→115,130人→113,055人→116,034人 →116,034人 →117,524人 →117,853人→118,280人 →119,132人→119,915人→120,688人→121,407人→121,951人→122,247人→122,610人→123,473人→124,186人
→126,780人 人口約3億3千万人
フランス 5/31 28,771人→28,802人→28,833人→28,940人→29,021人→29,065人→29,111人→29,142人→29,155人→29,209人→29,296人→29,319人→29,346人→29,346人→29,398人→29,407人 →29,436人→29,547人→29,575人→29,603人→29,617人→29,633人→29,640人→29,663人→29,720人→29,731人
→29,752人 人口約6千5百万人
イギリス 5/31 38,376人→38,489人→39,045人→39,369人→39,728人→39,904人→40,261人→40,465人→40,542人→40,597人→40,883人→41,128人→41,279人→41,279人→41,662人→41,698人→41,736人 →41,969人→42,153人→42,288人→42,461人→42,589人→42,632人→42,647人→42,927人→43,081人
→43,230人 人口約6千8百万人
日本 5/31 895人→898人→900人→903人→907人→913人→917人→919人→919人→922人→923人→925人→925人→929人→931人→932人→933人→935人→939人→941人→959人→960人→961人→965人→969人
→971人 人口約1億2千6百万人
昨日から日本国内の死者数は 2 人増えた。
イタリアでは死者が 34人増えた。人口は日本の半分。
スペインでは死者が 3人増えた。 人口は日本の半分以下。
アメリカでは死者が 649人増えた。人口は日本の2.5倍。
フランスでは死者が 21人増えた。 人口は日本の半分。
イギリスでは死者が 149人増えた。 人口は日本の半分。
本日の文章はここから↓
Black Lives Matter の活動を支持することに異論はない。
ただ、知っておいていただきたいことがある。
Black Lives Matter の母体組織を 「寄付」 などにより支持することを検討している方がいれば、なおさら知っておいてほしい。
この組織の設立者たちだ。顔写真から名前なども公開されている。新しいタブでリンク先(原文)が開きますこの組織の設立者たちだ。顔写真から名前なども公開されている。新しいタブでリンク先(原文)が開きますこの組織の設立者たちだ。顔写真から名前なども公開されている。新しいタブでリンク先(原文)が開きます
上の動画でも堂々と言っているが、 "... trained marxists ..." marxist マークシスト という単語にはかなり明確な 政治的 意味がある。
他の言葉に言い換えると、 マークス支持者になり、
日本人になじみ深い言い方にすると、 カール・マルクス を心棒する人 となる。
カール・マルクス とは、 共産主義の父 といわれているドイツの哲学者である。
彼の哲学に心棒するとなると、つまり社会主義や共産主義を支持することになる。
Black Lives Matter のみを叫ぶのは問題ないが、
Black Lives Matter という団体に寄付をし支持を表明するとなると、少々意味が変わってくる。
そして、この団体が今後 アメリカ合衆国の大統領選挙において、どちらの政党を支持するかによってかなり重要な事実に直面しなくてはならないアメリカ人は少なくないと思う。
ここまで詳しく説明するつもりはなかったが、もしダイスの娘が20歳前後で、 「Black Lives Matter の抗議デモに参加したい!」 と言って来たり、またはなぜダイスがそういった活動に参加しないのかと聞いてきたときに、親として 事実は事実 として伝えておきたいことだからである。
Black Lives Matter をきっかけに 人種差別や性差別といった社会問題について 考えることはとても大切だ。
とはいえ、 BlackLivesMatter.org という団体を支援したい という方向に子どもの関心が行った場合、
典型的な親と子どものケンカに発展する価値もない新しいタブでリンク先(原文)が開きます ので、いつかまたこういった動きがあったときのために、心の準備と情報の準備をしておこうと思う。
本文は以上だ。

現在アメリカ合衆国に住んでいる日本人(諸外国人を含め)は、2ヶ月ほど一時帰国を真剣に検討したほうが良いかもしれない。
日本政府も国民の命を危険に晒さないために、同国在住の日本国民をチャーター機などで帰国させたほうが良いかもしれない。
これは文字通り「命にかかわる問題」なので、お身内が現在 アメリカ合衆国 に在住の方は、一時帰国を説得していただきたい。
ちょっとシャレにならなくなってきた。
↓↓現在在住の地域が安全かどうか聞いてみてください。
「…調査中、わからない、たぶん大丈夫…」は危険サイン!↓↓
在米日本大使館
United States of America (U.S.A)
Embassy of Japan
2520 Massachusetts Avenue N.W., Washington D.C., 20008-2869, U.S.A.
電話:(1-202)238-6700
Fax:(1-202)328-2187
https://www.us.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
【前回のおさらい】————————————-
2020年6月19日、 アメリカ合衆国において警察が実質的に機能を停止した日。
アメリカ合衆国ジョージア州アトランタ市で発生した事件で、 新しいタブでリンク先(原文)が開きます
法治国家として 絶対に超えてはいけない一線を超えてしまった。
合法的な行為を行った警察官を、 解雇したり刑事訴訟を起こしたりすれば、 警察官が職務を続けることはできない。
法律が 政治によって 歪められ、解雇したり犯罪者として起訴するなど、これまで日夜市民の安全のために命をかけてきた警察官に対して 失礼 だ。
———————————-
5/1 ~ 5/31 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
2020/05/31
5/1〜 新型コロナウィルス 国別死者数比較5/31 現在イタリア 27,967人→28,236人→28,710人→28,884人→29,079人→29,315人→29,684人→29,958人→30,201人→30,395人→30,560人→30,739 →30,911人→31,106人→31,368人→31,610人→31,763人→31,908人→32,007人 →32,169人→32,330人→32,486人→32,616人→32,735人→32,785人→32,877人→3…
4/2 ~ 4/30 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
2020/04/30
4/2 〜 4/29 国別のコロナウィルスの死者数 増加数4/30 現在イタリア 約13000人→14,681人→15,362人→15,887人→16,523人→17,127人→18,279人→18,849人→19,468人→19,899人→20,465人→22,170人→22,745人→23,227人→23,660人→24,114人→24,648人→25,085人→25,549人→25,969人→26,384人→26,644人→26,977人→27,359人 →27,682人…
【おさらい】
今アメリカ合衆国で一週間以上 Black Lives Matter や George Floyd 関連の抗議デモが全土で繰り広げられている。
最初の主旨は、人種差別を無くすためということだったので賛同しようとも思ったが、現在思いとどまっている。
アメリカ合衆国における人種差別の歴史について調べてみた。リンク(動画)は新しいウィンドウかタブで開きます。
以下の歴史は、真の意味で Black Lives Matter を具体的に憲法改正や法律改正により実現してきた実績だ。
現在このスローガンを叫んでいる人たちの中から、こういった具体的な政策や法律改正などをしてくれる人たちが出てくることを祈る。
13回目の憲法改正で、 今でいうアフリカ系アメリカ人 奴隷が解放された。(共和党政権)
14回目の憲法改正で、 彼らに 市民権が与えられた。(共和党政権)
15回目の憲法改正で、 彼らに 投票権が与えられた。(共和党政権)
1870年に 初めて 彼らの中から 国会議員(共和党)が誕生した。
1960年公民権法は、それまで存在した不平等な投票税を撤廃し、彼らに真の意味で平等な投票権が保障された。(共和党政権)
1964年公民権法は、人種差別を禁止した。(共和党政権)
“ アメリカ合衆国における1964年公民権法(1964ねんこうみんけんほう)は、同国内において人種差別を禁ずる法律。”
引用元Civil+Rights+Act+of+1964
今の動きと酷似する出来事が6年前の2014年にもあった。
顛末はきっと同じような道を辿るだろう。
唯一違うのは、司法による判断を否定した オバマ元大統領 と、司法による判断を尊重するであろう トランプ大統領 だ。
2020年06月25日
親子ゲンカ
6/1〜 新型コロナウィルス 国別死者数比較
6/25 現在
イタリア 5/31 33,340人→33,415人→33,475人→33,530人→33,601人→33,689人→33,774人→33,846人→33,899人→33,964人→34,043人→34,114人→34,167人→34,167人→34,301人→34,345人→34,371人→34,405人→34,443人→34,514人→34,561人→34,610人→34,634人→34,657人→34,675人
→34,644 (あれ?何人か生き返った?)人 人口約6千万人
スペイン 5/31 27,125人→27,127人→27,127人→27,127人→27,128人→27,133人→27,134人→27,135人→27,136人→変化なし→28,315人→28,322人(再開?)→28,323人→28,324人→28,325人
→28,327人 人口約4千7百万人
アメリカ 5/31 105,514人→106,195人→106,925人→107,843人→109,049人→110,047人→111,390人→112,096人→112,469人→114,110人→115,130人→113,055人→116,034人 →116,034人 →117,524人 →117,853人→118,280人 →119,132人→119,915人→120,688人→121,407人→121,951人→122,247人→122,610人→123,473人
→124,186人 人口約3億3千万人
フランス 5/31 28,771人→28,802人→28,833人→28,940人→29,021人→29,065人→29,111人→29,142人→29,155人→29,209人→29,296人→29,319人→29,346人→29,346人→29,398人→29,407人 →29,436人→29,547人→29,575人→29,603人→29,617人→29,633人→29,640人→29,663人→29,720人
→29,731人 人口約6千5百万人
イギリス 5/31 38,376人→38,489人→39,045人→39,369人→39,728人→39,904人→40,261人→40,465人→40,542人→40,597人→40,883人→41,128人→41,279人→41,279人→41,662人→41,698人→41,736人 →41,969人→42,153人→42,288人→42,461人→42,589人→42,632人→42,647人→42,927人
→43,081人 人口約6千8百万人
日本 5/31 895人→898人→900人→903人→907人→913人→917人→919人→919人→922人→923人→925人→925人→929人→931人→932人→933人→935人→939人→941人→959人→960人→961人→965人
→969人 人口約1億2千6百万人
昨日から日本国内の死者数は 4 人増えた。
イタリアでは死者が ?人増えた。人口は日本の半分。
スペインでは死者が 2人増えた。 人口は日本の半分以下。
アメリカでは死者が 713人増えた。人口は日本の2.5倍。
フランスでは死者が 11人増えた。 人口は日本の半分。
イギリスでは死者が 154人増えた。 人口は日本の半分。
本日の文章はここから↓

現在アメリカ合衆国に住んでいる日本人(諸外国人を含め)は、2ヶ月ほど一時帰国を真剣に検討したほうが良いかもしれない。
日本政府も国民の命を危険に晒さないために、同国在住の日本国民をチャーター機などで帰国させたほうが良いかもしれない。
これは文字通り「命にかかわる問題」なので、お身内が現在 アメリカ合衆国 に在住の方は、一時帰国を説得していただきたい。
ちょっとシャレにならなくなってきた。
↓↓現在在住の地域が安全かどうか聞いてみてください。
「…調査中、わからない、たぶん大丈夫…」は危険サイン!↓↓
在米日本大使館
United States of America (U.S.A)
Embassy of Japan
2520 Massachusetts Avenue N.W., Washington D.C., 20008-2869, U.S.A.
電話:(1-202)238-6700
Fax:(1-202)328-2187
https://www.us.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
今の動きと酷似する出来事が6年前の2014年にもありました。
顛末はきっと同じような道を辿るだろう。
唯一違うのは、司法による判断を否定した オバマ元大統領 と、司法による判断を尊重するであろう トランプ大統領 だ。
【前回のおさらい】————————————-
2020年6月19日、 アメリカ合衆国において警察が実質的に機能を停止した日。
アメリカ合衆国ジョージア州アトランタ市で発生した事件で、
法治国家として 絶対に超えてはいけない一線を超えてしまった。
合法的な行為を行った警察官を、 解雇したり刑事訴訟を起こしたりすれば、 警察官が職務を続けることはできない。
法律が 政治によって 歪められ、解雇したり犯罪者として起訴するなど、これまで日夜市民の安全のために命をかけてきた警察官に対して 失礼 だ。
———————————-
「Black Lives Matter と叫び、自分の racism 自民族至上主義 を認め、活動に賛同しなければ、その相手の人生をめちゃくちゃにする」
という 団体や組織 に、そもそも 正義 など存在するのだろうか。
Black Lives Matter を組織する母体団体のウェブサイト新しいタブでリンク(原文)が開きます を見てみたが、all people 全ての人々の freedom 自由 と justice 正義 を目指しているようだ。
なので、All Lives Matter を支持する発言により racist 自民族至上主義者 と言われたら、ぜひリンク先の 引用→ “ We work vigorously for freedom and justice for Black people and, by extension, all people.” を指し示して欲しい。
主催団体がはっきりと理念の中で all people も対象にしているよ、と。
最近ふと小さい頃の 親子ゲンカ を思い出してしまった。
他の友だちがみんな持っているのに、自分だけ持っていない。
そんなの フェア じゃない。
なのに買ってくれないのはおかしい。
持っている友だちの両親は気持ちを理解してくれている。
だから自分の両親は気持ちを理解してくれてない。
したがって 嫌いだ、 敵だ、という論法。
結果的に 家出や、家財や壁などの破壊行動にエスカレートする場合もある。
しかもそういった行動は、味わった精神的な苦痛などを理由に正当化しようとする。
親にしてみれば、なぜみんな持っているという理由で買い与えなければいけないのか。
それに、自分以外全員持っているのは 事実 なのか。
フェア なんて、要するに 「自分がしたいことを自由にさせてくれないのはおかしい」 という子どもらしい主張だ。
買うかどうかは 親の裁量 であって、子どもが決めることではない。
他の親が買い与えたからといって、気持ちを理解しているという 根拠 にはならない。
みんな持っているから という理由では、気持ちなど到底理解できない。
純粋に 欲しい のであれば、最初からそうアピールすれば良い。
両親に対して 嫌いだの 敵だの 罵るのは勝手だが、逆効果だし、そもそも失礼だ。
さらに、もし長時間の使用により健康上悪影響のあるものであれば、お菓子のように 買う 買わない というシンプルな問題ではない。
買った後、ルールなどの具体的な決まり事などを家族の中で計画的に行う必要があるかもしれない。
上記のような 親子ゲンカ の場面が、現在リアルタイムで起きている出来事の構図と恐ろしいほど重なるのは気のせいだろうか?
本文は以上だ。
5/1 ~ 5/31 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
4/2 ~ 4/30 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
【おさらい】
今アメリカ合衆国で一週間以上 Black Lives Matter や George Floyd 関連の抗議デモが全土で繰り広げられている。
最初の主旨は、人種差別を無くすためということだったので賛同しようとも思ったが、現在思いとどまっている。
アメリカ合衆国における人種差別の歴史について調べてみた。リンク(動画)は新しいウィンドウかタブで開きます。
以下の歴史は、真の意味で Black Lives Matter を具体的に憲法改正や法律改正により実現してきた実績だ。
現在このスローガンを叫んでいる人たちの中から、こういった具体的な政策や法律改正などをしてくれる人たちが出てくることを祈る。
13回目の憲法改正で、 今でいうアフリカ系アメリカ人 奴隷が解放された。(共和党政権)
14回目の憲法改正で、 彼らに 市民権が与えられた。(共和党政権)
15回目の憲法改正で、 彼らに 投票権が与えられた。(共和党政権)
1870年に 初めて 彼らの中から 国会議員(共和党)が誕生した。
1960年公民権法は、それまで存在した不平等な投票税を撤廃し、彼らに真の意味で平等な投票権が保障された。(共和党政権)
1964年公民権法は、人種差別を禁止した。(共和党政権)
“ アメリカ合衆国における1964年公民権法(1964ねんこうみんけんほう)は、同国内において人種差別を禁ずる法律。”
引用元Civil+Rights+Act+of+1964
しばらく 社会主義 の特徴を示しておきたい。
「政府」が
1.「経済」を主体的にコントロールし、
2.平等な「富の分配」を実現するため、
3.権力を官僚に集中させる
仕組み だと定義する。※↑社会主義の定義 引用元
日本政府が上記のいずれかに該当する政策や方針を表明したら、思い出してほしい。
昨日の投稿で説明した ベネズエラの悲劇 を。↓↓↓
6/25 現在
イタリア 5/31 33,340人→33,415人→33,475人→33,530人→33,601人→33,689人→33,774人→33,846人→33,899人→33,964人→34,043人→34,114人→34,167人→34,167人→34,301人→34,345人→34,371人→34,405人→34,443人→34,514人→34,561人→34,610人→34,634人→34,657人→34,675人
→34,644 (あれ?何人か生き返った?)人 人口約6千万人
スペイン 5/31 27,125人→27,127人→27,127人→27,127人→27,128人→27,133人→27,134人→27,135人→27,136人→変化なし→28,315人→28,322人(再開?)→28,323人→28,324人→28,325人
→28,327人 人口約4千7百万人
アメリカ 5/31 105,514人→106,195人→106,925人→107,843人→109,049人→110,047人→111,390人→112,096人→112,469人→114,110人→115,130人→113,055人→116,034人 →116,034人 →117,524人 →117,853人→118,280人 →119,132人→119,915人→120,688人→121,407人→121,951人→122,247人→122,610人→123,473人
→124,186人 人口約3億3千万人
フランス 5/31 28,771人→28,802人→28,833人→28,940人→29,021人→29,065人→29,111人→29,142人→29,155人→29,209人→29,296人→29,319人→29,346人→29,346人→29,398人→29,407人 →29,436人→29,547人→29,575人→29,603人→29,617人→29,633人→29,640人→29,663人→29,720人
→29,731人 人口約6千5百万人
イギリス 5/31 38,376人→38,489人→39,045人→39,369人→39,728人→39,904人→40,261人→40,465人→40,542人→40,597人→40,883人→41,128人→41,279人→41,279人→41,662人→41,698人→41,736人 →41,969人→42,153人→42,288人→42,461人→42,589人→42,632人→42,647人→42,927人
→43,081人 人口約6千8百万人
日本 5/31 895人→898人→900人→903人→907人→913人→917人→919人→919人→922人→923人→925人→925人→929人→931人→932人→933人→935人→939人→941人→959人→960人→961人→965人
→969人 人口約1億2千6百万人
昨日から日本国内の死者数は 4 人増えた。
イタリアでは死者が ?人増えた。人口は日本の半分。
スペインでは死者が 2人増えた。 人口は日本の半分以下。
アメリカでは死者が 713人増えた。人口は日本の2.5倍。
フランスでは死者が 11人増えた。 人口は日本の半分。
イギリスでは死者が 154人増えた。 人口は日本の半分。
本日の文章はここから↓

現在アメリカ合衆国に住んでいる日本人(諸外国人を含め)は、2ヶ月ほど一時帰国を真剣に検討したほうが良いかもしれない。
日本政府も国民の命を危険に晒さないために、同国在住の日本国民をチャーター機などで帰国させたほうが良いかもしれない。
これは文字通り「命にかかわる問題」なので、お身内が現在 アメリカ合衆国 に在住の方は、一時帰国を説得していただきたい。
ちょっとシャレにならなくなってきた。
↓↓現在在住の地域が安全かどうか聞いてみてください。
「…調査中、わからない、たぶん大丈夫…」は危険サイン!↓↓
在米日本大使館
United States of America (U.S.A)
Embassy of Japan
2520 Massachusetts Avenue N.W., Washington D.C., 20008-2869, U.S.A.
電話:(1-202)238-6700
Fax:(1-202)328-2187
https://www.us.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
今の動きと酷似する出来事が6年前の2014年にもありました。
顛末はきっと同じような道を辿るだろう。
唯一違うのは、司法による判断を否定した オバマ元大統領 と、司法による判断を尊重するであろう トランプ大統領 だ。
【前回のおさらい】————————————-
2020年6月19日、 アメリカ合衆国において警察が実質的に機能を停止した日。
アメリカ合衆国ジョージア州アトランタ市で発生した事件で、
法治国家として 絶対に超えてはいけない一線を超えてしまった。
合法的な行為を行った警察官を、 解雇したり刑事訴訟を起こしたりすれば、 警察官が職務を続けることはできない。
法律が 政治によって 歪められ、解雇したり犯罪者として起訴するなど、これまで日夜市民の安全のために命をかけてきた警察官に対して 失礼 だ。
———————————-
「Black Lives Matter と叫び、自分の racism 自民族至上主義 を認め、活動に賛同しなければ、その相手の人生をめちゃくちゃにする」
という 団体や組織 に、そもそも 正義 など存在するのだろうか。
Black Lives Matter を組織する母体団体のウェブサイト新しいタブでリンク(原文)が開きます を見てみたが、all people 全ての人々の freedom 自由 と justice 正義 を目指しているようだ。
なので、All Lives Matter を支持する発言により racist 自民族至上主義者 と言われたら、ぜひリンク先の 引用→ “ We work vigorously for freedom and justice for Black people and, by extension, all people.” を指し示して欲しい。
主催団体がはっきりと理念の中で all people も対象にしているよ、と。
最近ふと小さい頃の 親子ゲンカ を思い出してしまった。
他の友だちがみんな持っているのに、自分だけ持っていない。
そんなの フェア じゃない。
なのに買ってくれないのはおかしい。
持っている友だちの両親は気持ちを理解してくれている。
だから自分の両親は気持ちを理解してくれてない。
したがって 嫌いだ、 敵だ、という論法。
結果的に 家出や、家財や壁などの破壊行動にエスカレートする場合もある。
しかもそういった行動は、味わった精神的な苦痛などを理由に正当化しようとする。
親にしてみれば、なぜみんな持っているという理由で買い与えなければいけないのか。
それに、自分以外全員持っているのは 事実 なのか。
フェア なんて、要するに 「自分がしたいことを自由にさせてくれないのはおかしい」 という子どもらしい主張だ。
買うかどうかは 親の裁量 であって、子どもが決めることではない。
他の親が買い与えたからといって、気持ちを理解しているという 根拠 にはならない。
みんな持っているから という理由では、気持ちなど到底理解できない。
純粋に 欲しい のであれば、最初からそうアピールすれば良い。
両親に対して 嫌いだの 敵だの 罵るのは勝手だが、逆効果だし、そもそも失礼だ。
さらに、もし長時間の使用により健康上悪影響のあるものであれば、お菓子のように 買う 買わない というシンプルな問題ではない。
買った後、ルールなどの具体的な決まり事などを家族の中で計画的に行う必要があるかもしれない。
上記のような 親子ゲンカ の場面が、現在リアルタイムで起きている出来事の構図と恐ろしいほど重なるのは気のせいだろうか?
本文は以上だ。
5/1 ~ 5/31 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
2020/05/31
5/1〜 新型コロナウィルス 国別死者数比較5/31 現在イタリア 27,967人→28,236人→28,710人→28,884人→29,079人→29,315人→29,684人→29,958人→30,201人→30,395人→30,560人→30,739 →30,911人→31,106人→31,368人→31,610人→31,763人→31,908人→32,007人 →32,169人→32,330人→32,486人→32,616人→32,735人→32,785人→32,877人→3…
4/2 ~ 4/30 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
2020/04/30
4/2 〜 4/29 国別のコロナウィルスの死者数 増加数4/30 現在イタリア 約13000人→14,681人→15,362人→15,887人→16,523人→17,127人→18,279人→18,849人→19,468人→19,899人→20,465人→22,170人→22,745人→23,227人→23,660人→24,114人→24,648人→25,085人→25,549人→25,969人→26,384人→26,644人→26,977人→27,359人 →27,682人…
【おさらい】
今アメリカ合衆国で一週間以上 Black Lives Matter や George Floyd 関連の抗議デモが全土で繰り広げられている。
最初の主旨は、人種差別を無くすためということだったので賛同しようとも思ったが、現在思いとどまっている。
アメリカ合衆国における人種差別の歴史について調べてみた。リンク(動画)は新しいウィンドウかタブで開きます。
以下の歴史は、真の意味で Black Lives Matter を具体的に憲法改正や法律改正により実現してきた実績だ。
現在このスローガンを叫んでいる人たちの中から、こういった具体的な政策や法律改正などをしてくれる人たちが出てくることを祈る。
13回目の憲法改正で、 今でいうアフリカ系アメリカ人 奴隷が解放された。(共和党政権)
14回目の憲法改正で、 彼らに 市民権が与えられた。(共和党政権)
15回目の憲法改正で、 彼らに 投票権が与えられた。(共和党政権)
1870年に 初めて 彼らの中から 国会議員(共和党)が誕生した。
1960年公民権法は、それまで存在した不平等な投票税を撤廃し、彼らに真の意味で平等な投票権が保障された。(共和党政権)
1964年公民権法は、人種差別を禁止した。(共和党政権)
“ アメリカ合衆国における1964年公民権法(1964ねんこうみんけんほう)は、同国内において人種差別を禁ずる法律。”
引用元Civil+Rights+Act+of+1964
2020/06/19
6/1〜 キャンセル文化 cancel culture とは何かという疑問に対して、例を示すとともに、教訓としても残しておきたい。
これに関連する用語として、 racially sensitive または racial sensitivity というものがある。
これらの表現はつまり、悪ノリやジョークでは済まされない 民族少数派 に対する配慮の欠如を意味する。…
これに関連する用語として、 racially sensitive または racial sensitivity というものがある。
これらの表現はつまり、悪ノリやジョークでは済まされない 民族少数派 に対する配慮の欠如を意味する。…
しばらく 社会主義 の特徴を示しておきたい。
「政府」が
1.「経済」を主体的にコントロールし、
2.平等な「富の分配」を実現するため、
3.権力を官僚に集中させる
仕組み だと定義する。※↑社会主義の定義 引用元
日本政府が上記のいずれかに該当する政策や方針を表明したら、思い出してほしい。
昨日の投稿で説明した ベネズエラの悲劇 を。↓↓↓
2020/05/20
5/1〜 新型コロナウィルス 国別死者数比較5/20 現在イタリア 27,967人→28,236人→28,710人→28,884人→29,079人→29,315人→29,684人→29,958人→30,201人→30,395人→30,560人→30,739 →30,911人→31,106人→31,368人→31,610人→31,763人→31,908人→32,007人 →32,169人 人口約6千万人 スペイン 24,543人→24,824人→25,100…
2020年06月24日
教訓から
6/1〜 新型コロナウィルス 国別死者数比較
6/24 現在
イタリア 5/31 33,340人→33,415人→33,475人→33,530人→33,601人→33,689人→33,774人→33,846人→33,899人→33,964人→34,043人→34,114人→34,167人→34,167人→34,301人→34,345人→34,371人→34,405人→34,443人→34,514人→34,561人→34,610人→34,634人→34,657人
→34,675人 人口約6千万人
スペイン 5/31 27,125人→27,127人→27,127人→27,127人→27,128人→27,133人→27,134人→27,135人→27,136人→変化なし→28,315人→28,322人(再開?)→28,323人→28,324人
→28,325人 人口約4千7百万人
アメリカ 5/31 105,514人→106,195人→106,925人→107,843人→109,049人→110,047人→111,390人→112,096人→112,469人→114,110人→115,130人→113,055人→116,034人 →116,034人 →117,524人 →117,853人→118,280人 →119,132人→119,915人→120,688人→121,407人→121,951人→122,247人→122,610人
→123,473人 人口約3億3千万人
フランス 5/31 28,771人→28,802人→28,833人→28,940人→29,021人→29,065人→29,111人→29,142人→29,155人→29,209人→29,296人→29,319人→29,346人→29,346人→29,398人→29,407人 →29,436人→29,547人→29,575人→29,603人→29,617人→29,633人→29,640人→29,663人
→29,720人 人口約6千5百万人
イギリス 5/31 38,376人→38,489人→39,045人→39,369人→39,728人→39,904人→40,261人→40,465人→40,542人→40,597人→40,883人→41,128人→41,279人→41,279人→41,662人→41,698人→41,736人 →41,969人→42,153人→42,288人→42,461人→42,589人→42,632人→42,647人
→42,927人 人口約6千8百万人
日本 5/31 895人→898人→900人→903人→907人→913人→917人→919人→919人→922人→923人→925人→925人→929人→931人→932人→933人→935人→939人→941人→959人→960人→961人
→965人 人口約1億2千6百万人
昨日から日本国内の死者数は 4 人増えた。
イタリアでは死者が 18人増えた。人口は日本の半分。
スペインでは死者が 1人増えた。 人口は日本の半分以下。
アメリカでは死者が 863人増えた。人口は日本の2.5倍。
フランスでは死者が 57人増えた。 人口は日本の半分。
イギリスでは死者が 280人増えた。 人口は日本の半分。
本日の文章はここから↓

現在アメリカ合衆国に住んでいる日本人(諸外国人を含め)は、2ヶ月ほど一時帰国を真剣に検討したほうが良いかもしれない。
日本政府も国民の命を危険に晒さないために、同国在住の日本国民をチャーター機などで帰国させたほうが良いかもしれない。
これは文字通り「命にかかわる問題」なので、お身内が現在 アメリカ合衆国 に在住の方は、一時帰国を説得していただきたい。
ちょっとシャレにならなくなってきた。
↓↓現在在住の地域が安全かどうか聞いてみてください。
「…調査中、わからない、たぶん大丈夫…」は危険サイン!↓↓
在米日本大使館
United States of America (U.S.A)
Embassy of Japan
2520 Massachusetts Avenue N.W., Washington D.C., 20008-2869, U.S.A.
電話:(1-202)238-6700
Fax:(1-202)328-2187
https://www.us.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
【前回のおさらい】————————————-
2020年6月19日、 アメリカ合衆国において警察が実質的に機能を停止した日。
アメリカ合衆国ジョージア州アトランタ市で発生した事件で、
法治国家として 絶対に超えてはいけない一線を超えてしまった。
合法的な行為を行った警察官を、 解雇したり刑事訴訟を起こしたりすれば、 警察官が職務を続けることはできない。
法律が 政治によって 歪められ、解雇したり犯罪者として起訴するなど、これまで日夜市民の安全のために命をかけてきた警察官に対して 失礼 だ。
———————————-
Black Lives Matter というスローガンはなにも今に始まったわけではない。
2014年に不完全燃焼し、6年ほどくすぶっていた火種だ。
アメリカ合衆国 ミズーリ州 ファーガソン Ferguson, Missouri で起きた事件を 事実 という観点から分かりやすく解説しているのが上にシェアした動画である。
6年前と2020年に起きた 白人警官が通報で駆けつけ、結果黒人被疑者が死亡する事件には 共通点 が存在する。
1.白人警官+黒人被疑者= 白人至上主義 racism という論理の飛躍
2.警察が被疑者に対して暴力的であるという 偏見
3.上記を結論づける 証拠 や 根拠 の不足
4.白人警官が殺人罪で起訴される
5.証拠 などから 警官の無罪が証明される
6.メディアは 不当な裁判だと報じ、暴動が起きる(ジョージ・フロイド氏及びレイシャード・ブルックス氏の事件の真相がそのうち明らかになる)
そして、何よりも悪質なのは メディアが報じる 嘘 の情報だ。
少し調べてみれば、黒人被疑者の犯罪歴や、司法解剖の報告書、FBIなどが公開する犯罪に関する統計資料、公開された映像に映っている様子などから報じられていない数多くの情報を集めることができる。
YouTubeで公開されている フロイド氏 及び ブルックス氏 の葬儀やお別れ会のようなイベントの映像を見てみれば、さらに疑問が湧いてくる。
まるでコンサートのような豪華なイベントで、まず 誰がお金を出したのか という疑問が浮上する。
フロイド氏に関しては、遺影がビデオチャットの画面キャプチャ画像のような粗悪な写真が使われており、イベントの豪華さとあまりにも不釣り合いな点。
彼の弟によるスピーチの内容も、幼少期から高校にかけての内容のみで、大人になってからの話題が一切無かった。
この兄弟、一体何十年会っていなかったのだろうか。
ブルックス氏の葬儀というかお別れ会のようなイベントも公開されているが、やはり豪華なコンサートのようにしか見えない。
キング牧師の娘がスピーチしているが、彼女はブルックス氏のことを一体どのくらい知っているのだろうか。
暴行、監禁、虐待といった犯罪歴の持ち主であり、彼は当時保護観察下にいた。
警察沙汰を起こせば即保護観察を取り消されることがわかっているはずなのに、飲酒運転とは。
メディアはこの二人を 聖人 に祭り上げようとしている。
これらの事件に関わった元警官は 生活を奪われた上、凶悪な殺人犯 というレッテルを貼られ、殺人罪で起訴されている。
一方で、多くの犯罪歴を持ち、これまで何人もの被害者から幸せを奪ってきた 犯罪者 が 聖人 のように扱われている。
事実 などどうでも良い世の中になってしまったのか。
教訓 など何の役にも立たない世の中になってしまったのか。
「Black Lives Matter と叫び、自分の racism 自民族至上主義 を認め、活動に賛同しなければ、その相手の人生をめちゃくちゃにする」
という 団体や組織 に、そもそも 正義 など存在するのだろうか。
Black Lives Matter を組織する母体団体のウェブサイト新しいタブでリンク(原文)が開きます を見てみたが、all people 全ての人々の freedom 自由 と justice 正義 を目指しているようだ。
まず、法律で禁止されている anti-Black racism 黒人差別 をもう少し具体的に 定義 していただきたい。
そして、 anti-Black racism 黒人差別 があるという以上、データなどを示し存在を 証明 していただきたい。
さらに、 自由 と 正義 は法治国家における 法と秩序 が機能して初めて実現する以上、 黒人による殺人事件や強盗事件が減るよう内側に働きかけていただきたい。 人口の1割程度の黒人が、年間アメリカ合衆国内で発生する 殺人事件と強盗事件の全体の半分以上を起こしている状況を直視し、 法律の遵守 を最優先に呼びかけ、 治安維持の最前線に立つ警察と足並みをそろえ、 平和な社会を目指してほしい。
これまでの黒人被疑者が死亡した事件というのは、 通報 がきっかけになっている。
強盗をしなければ、
人を騙さなければ、
家族に暴力を振るったりしなければ、
警察官を殴ったりしなければ、
警察官の武器を奪ったりしなければ、
そもそも法律に違反するようなことをしなければ、
通報されることも、
ましてや射殺されることもなかっただろうに。
本文は以上だ。
5/1 ~ 5/31 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
4/2 ~ 4/30 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
【おさらい】
今アメリカ合衆国で一週間以上 Black Lives Matter や George Floyd 関連の抗議デモが全土で繰り広げられている。
最初の主旨は、人種差別を無くすためということだったので賛同しようとも思ったが、現在思いとどまっている。
アメリカ合衆国における人種差別の歴史について調べてみた。リンク(動画)は新しいウィンドウかタブで開きます。
以下の歴史は、真の意味で Black Lives Matter を具体的に憲法改正や法律改正により実現してきた実績だ。
現在このスローガンを叫んでいる人たちの中から、こういった具体的な政策や法律改正などをしてくれる人たちが出てくることを祈る。
13回目の憲法改正で、 今でいうアフリカ系アメリカ人 奴隷が解放された。(共和党政権)
14回目の憲法改正で、 彼らに 市民権が与えられた。(共和党政権)
15回目の憲法改正で、 彼らに 投票権が与えられた。(共和党政権)
1870年に 初めて 彼らの中から 国会議員(共和党)が誕生した。
1960年公民権法は、それまで存在した不平等な投票税を撤廃し、彼らに真の意味で平等な投票権が保障された。(共和党政権)
1964年公民権法は、人種差別を禁止した。(共和党政権)
“ アメリカ合衆国における1964年公民権法(1964ねんこうみんけんほう)は、同国内において人種差別を禁ずる法律。”
引用元Civil+Rights+Act+of+1964
しばらく 社会主義 の特徴を示しておきたい。
「政府」が
1.「経済」を主体的にコントロールし、
2.平等な「富の分配」を実現するため、
3.権力を官僚に集中させる
仕組み だと定義する。※↑社会主義の定義 引用元
日本政府が上記のいずれかに該当する政策や方針を表明したら、思い出してほしい。
昨日の投稿で説明した ベネズエラの悲劇 を。↓↓↓
6/24 現在
イタリア 5/31 33,340人→33,415人→33,475人→33,530人→33,601人→33,689人→33,774人→33,846人→33,899人→33,964人→34,043人→34,114人→34,167人→34,167人→34,301人→34,345人→34,371人→34,405人→34,443人→34,514人→34,561人→34,610人→34,634人→34,657人
→34,675人 人口約6千万人
スペイン 5/31 27,125人→27,127人→27,127人→27,127人→27,128人→27,133人→27,134人→27,135人→27,136人→変化なし→28,315人→28,322人(再開?)→28,323人→28,324人
→28,325人 人口約4千7百万人
アメリカ 5/31 105,514人→106,195人→106,925人→107,843人→109,049人→110,047人→111,390人→112,096人→112,469人→114,110人→115,130人→113,055人→116,034人 →116,034人 →117,524人 →117,853人→118,280人 →119,132人→119,915人→120,688人→121,407人→121,951人→122,247人→122,610人
→123,473人 人口約3億3千万人
フランス 5/31 28,771人→28,802人→28,833人→28,940人→29,021人→29,065人→29,111人→29,142人→29,155人→29,209人→29,296人→29,319人→29,346人→29,346人→29,398人→29,407人 →29,436人→29,547人→29,575人→29,603人→29,617人→29,633人→29,640人→29,663人
→29,720人 人口約6千5百万人
イギリス 5/31 38,376人→38,489人→39,045人→39,369人→39,728人→39,904人→40,261人→40,465人→40,542人→40,597人→40,883人→41,128人→41,279人→41,279人→41,662人→41,698人→41,736人 →41,969人→42,153人→42,288人→42,461人→42,589人→42,632人→42,647人
→42,927人 人口約6千8百万人
日本 5/31 895人→898人→900人→903人→907人→913人→917人→919人→919人→922人→923人→925人→925人→929人→931人→932人→933人→935人→939人→941人→959人→960人→961人
→965人 人口約1億2千6百万人
昨日から日本国内の死者数は 4 人増えた。
イタリアでは死者が 18人増えた。人口は日本の半分。
スペインでは死者が 1人増えた。 人口は日本の半分以下。
アメリカでは死者が 863人増えた。人口は日本の2.5倍。
フランスでは死者が 57人増えた。 人口は日本の半分。
イギリスでは死者が 280人増えた。 人口は日本の半分。
本日の文章はここから↓

現在アメリカ合衆国に住んでいる日本人(諸外国人を含め)は、2ヶ月ほど一時帰国を真剣に検討したほうが良いかもしれない。
日本政府も国民の命を危険に晒さないために、同国在住の日本国民をチャーター機などで帰国させたほうが良いかもしれない。
これは文字通り「命にかかわる問題」なので、お身内が現在 アメリカ合衆国 に在住の方は、一時帰国を説得していただきたい。
ちょっとシャレにならなくなってきた。
↓↓現在在住の地域が安全かどうか聞いてみてください。
「…調査中、わからない、たぶん大丈夫…」は危険サイン!↓↓
在米日本大使館
United States of America (U.S.A)
Embassy of Japan
2520 Massachusetts Avenue N.W., Washington D.C., 20008-2869, U.S.A.
電話:(1-202)238-6700
Fax:(1-202)328-2187
https://www.us.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
【前回のおさらい】————————————-
2020年6月19日、 アメリカ合衆国において警察が実質的に機能を停止した日。
アメリカ合衆国ジョージア州アトランタ市で発生した事件で、
法治国家として 絶対に超えてはいけない一線を超えてしまった。
合法的な行為を行った警察官を、 解雇したり刑事訴訟を起こしたりすれば、 警察官が職務を続けることはできない。
法律が 政治によって 歪められ、解雇したり犯罪者として起訴するなど、これまで日夜市民の安全のために命をかけてきた警察官に対して 失礼 だ。
———————————-
Black Lives Matter というスローガンはなにも今に始まったわけではない。
2014年に不完全燃焼し、6年ほどくすぶっていた火種だ。
アメリカ合衆国 ミズーリ州 ファーガソン Ferguson, Missouri で起きた事件を 事実 という観点から分かりやすく解説しているのが上にシェアした動画である。
6年前と2020年に起きた 白人警官が通報で駆けつけ、結果黒人被疑者が死亡する事件には 共通点 が存在する。
1.白人警官+黒人被疑者= 白人至上主義 racism という論理の飛躍
2.警察が被疑者に対して暴力的であるという 偏見
3.上記を結論づける 証拠 や 根拠 の不足
4.白人警官が殺人罪で起訴される
5.証拠 などから 警官の無罪が証明される
6.メディアは 不当な裁判だと報じ、暴動が起きる(ジョージ・フロイド氏及びレイシャード・ブルックス氏の事件の真相がそのうち明らかになる)
そして、何よりも悪質なのは メディアが報じる 嘘 の情報だ。
少し調べてみれば、黒人被疑者の犯罪歴や、司法解剖の報告書、FBIなどが公開する犯罪に関する統計資料、公開された映像に映っている様子などから報じられていない数多くの情報を集めることができる。
YouTubeで公開されている フロイド氏 及び ブルックス氏 の葬儀やお別れ会のようなイベントの映像を見てみれば、さらに疑問が湧いてくる。
まるでコンサートのような豪華なイベントで、まず 誰がお金を出したのか という疑問が浮上する。
フロイド氏に関しては、遺影がビデオチャットの画面キャプチャ画像のような粗悪な写真が使われており、イベントの豪華さとあまりにも不釣り合いな点。
彼の弟によるスピーチの内容も、幼少期から高校にかけての内容のみで、大人になってからの話題が一切無かった。
この兄弟、一体何十年会っていなかったのだろうか。
ブルックス氏の葬儀というかお別れ会のようなイベントも公開されているが、やはり豪華なコンサートのようにしか見えない。
キング牧師の娘がスピーチしているが、彼女はブルックス氏のことを一体どのくらい知っているのだろうか。
暴行、監禁、虐待といった犯罪歴の持ち主であり、彼は当時保護観察下にいた。
警察沙汰を起こせば即保護観察を取り消されることがわかっているはずなのに、飲酒運転とは。
メディアはこの二人を 聖人 に祭り上げようとしている。
これらの事件に関わった元警官は 生活を奪われた上、凶悪な殺人犯 というレッテルを貼られ、殺人罪で起訴されている。
一方で、多くの犯罪歴を持ち、これまで何人もの被害者から幸せを奪ってきた 犯罪者 が 聖人 のように扱われている。
事実 などどうでも良い世の中になってしまったのか。
教訓 など何の役にも立たない世の中になってしまったのか。
「Black Lives Matter と叫び、自分の racism 自民族至上主義 を認め、活動に賛同しなければ、その相手の人生をめちゃくちゃにする」
という 団体や組織 に、そもそも 正義 など存在するのだろうか。
Black Lives Matter を組織する母体団体のウェブサイト新しいタブでリンク(原文)が開きます を見てみたが、all people 全ての人々の freedom 自由 と justice 正義 を目指しているようだ。
まず、法律で禁止されている anti-Black racism 黒人差別 をもう少し具体的に 定義 していただきたい。
そして、 anti-Black racism 黒人差別 があるという以上、データなどを示し存在を 証明 していただきたい。
さらに、 自由 と 正義 は法治国家における 法と秩序 が機能して初めて実現する以上、 黒人による殺人事件や強盗事件が減るよう内側に働きかけていただきたい。 人口の1割程度の黒人が、年間アメリカ合衆国内で発生する 殺人事件と強盗事件の全体の半分以上を起こしている状況を直視し、 法律の遵守 を最優先に呼びかけ、 治安維持の最前線に立つ警察と足並みをそろえ、 平和な社会を目指してほしい。
これまでの黒人被疑者が死亡した事件というのは、 通報 がきっかけになっている。
強盗をしなければ、
人を騙さなければ、
家族に暴力を振るったりしなければ、
警察官を殴ったりしなければ、
警察官の武器を奪ったりしなければ、
そもそも法律に違反するようなことをしなければ、
通報されることも、
ましてや射殺されることもなかっただろうに。
本文は以上だ。
5/1 ~ 5/31 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
2020/05/31
5/1〜 新型コロナウィルス 国別死者数比較5/31 現在イタリア 27,967人→28,236人→28,710人→28,884人→29,079人→29,315人→29,684人→29,958人→30,201人→30,395人→30,560人→30,739 →30,911人→31,106人→31,368人→31,610人→31,763人→31,908人→32,007人 →32,169人→32,330人→32,486人→32,616人→32,735人→32,785人→32,877人→3…
4/2 ~ 4/30 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
2020/04/30
4/2 〜 4/29 国別のコロナウィルスの死者数 増加数4/30 現在イタリア 約13000人→14,681人→15,362人→15,887人→16,523人→17,127人→18,279人→18,849人→19,468人→19,899人→20,465人→22,170人→22,745人→23,227人→23,660人→24,114人→24,648人→25,085人→25,549人→25,969人→26,384人→26,644人→26,977人→27,359人 →27,682人…
【おさらい】
今アメリカ合衆国で一週間以上 Black Lives Matter や George Floyd 関連の抗議デモが全土で繰り広げられている。
最初の主旨は、人種差別を無くすためということだったので賛同しようとも思ったが、現在思いとどまっている。
アメリカ合衆国における人種差別の歴史について調べてみた。リンク(動画)は新しいウィンドウかタブで開きます。
以下の歴史は、真の意味で Black Lives Matter を具体的に憲法改正や法律改正により実現してきた実績だ。
現在このスローガンを叫んでいる人たちの中から、こういった具体的な政策や法律改正などをしてくれる人たちが出てくることを祈る。
13回目の憲法改正で、 今でいうアフリカ系アメリカ人 奴隷が解放された。(共和党政権)
14回目の憲法改正で、 彼らに 市民権が与えられた。(共和党政権)
15回目の憲法改正で、 彼らに 投票権が与えられた。(共和党政権)
1870年に 初めて 彼らの中から 国会議員(共和党)が誕生した。
1960年公民権法は、それまで存在した不平等な投票税を撤廃し、彼らに真の意味で平等な投票権が保障された。(共和党政権)
1964年公民権法は、人種差別を禁止した。(共和党政権)
“ アメリカ合衆国における1964年公民権法(1964ねんこうみんけんほう)は、同国内において人種差別を禁ずる法律。”
引用元Civil+Rights+Act+of+1964
2020/06/19
6/1〜 キャンセル文化 cancel culture とは何かという疑問に対して、例を示すとともに、教訓としても残しておきたい。
これに関連する用語として、 racially sensitive または racial sensitivity というものがある。
これらの表現はつまり、悪ノリやジョークでは済まされない 民族少数派 に対する配慮の欠如を意味する。…
これに関連する用語として、 racially sensitive または racial sensitivity というものがある。
これらの表現はつまり、悪ノリやジョークでは済まされない 民族少数派 に対する配慮の欠如を意味する。…
しばらく 社会主義 の特徴を示しておきたい。
「政府」が
1.「経済」を主体的にコントロールし、
2.平等な「富の分配」を実現するため、
3.権力を官僚に集中させる
仕組み だと定義する。※↑社会主義の定義 引用元
日本政府が上記のいずれかに該当する政策や方針を表明したら、思い出してほしい。
昨日の投稿で説明した ベネズエラの悲劇 を。↓↓↓
2020/05/20
5/1〜 新型コロナウィルス 国別死者数比較5/20 現在イタリア 27,967人→28,236人→28,710人→28,884人→29,079人→29,315人→29,684人→29,958人→30,201人→30,395人→30,560人→30,739 →30,911人→31,106人→31,368人→31,610人→31,763人→31,908人→32,007人 →32,169人 人口約6千万人 スペイン 24,543人→24,824人→25,100…
2020年06月23日
沈黙の意味
6/1〜 新型コロナウィルス 国別死者数比較
6/23 現在
イタリア 5/31 33,340人→33,415人→33,475人→33,530人→33,601人→33,689人→33,774人→33,846人→33,899人→33,964人→34,043人→34,114人→34,167人→34,167人→34,301人→34,345人→34,371人→34,405人→34,443人→34,514人→34,561人→34,610人→34,634人
→34,657人 人口約6千万人
スペイン 5/31 27,125人→27,127人→27,127人→27,127人→27,128人→27,133人→27,134人→27,135人→27,136人→変化なし→28,315人→28,322人(再開?)→28,323人
→28,324人 人口約4千7百万人
アメリカ 5/31 105,514人→106,195人→106,925人→107,843人→109,049人→110,047人→111,390人→112,096人→112,469人→114,110人→115,130人→113,055人→116,034人 →116,034人 →117,524人 →117,853人→118,280人 →119,132人→119,915人→120,688人→121,407人→121,951人→122,247人
→122,610人 人口約3億3千万人
フランス 5/31 28,771人→28,802人→28,833人→28,940人→29,021人→29,065人→29,111人→29,142人→29,155人→29,209人→29,296人→29,319人→29,346人→29,346人→29,398人→29,407人 →29,436人→29,547人→29,575人→29,603人→29,617人→29,633人→29,640人
→29,663人 人口約6千5百万人
イギリス 5/31 38,376人→38,489人→39,045人→39,369人→39,728人→39,904人→40,261人→40,465人→40,542人→40,597人→40,883人→41,128人→41,279人→41,279人→41,662人→41,698人→41,736人 →41,969人→42,153人→42,288人→42,461人→42,589人→42,632人
→42,647人 人口約6千8百万人
日本 5/31 895人→898人→900人→903人→907人→913人→917人→919人→919人→922人→923人→925人→925人→929人→931人→932人→933人→935人→939人→941人→959人→960人
→961人 人口約1億2千6百万人
昨日から日本国内の死者数は 1 人増えた。
イタリアでは死者が 23人増えた。人口は日本の半分。
スペインでは死者が 1人増えた。 人口は日本の半分以下。
アメリカでは死者が 363人増えた。人口は日本の2.5倍。
フランスでは死者が 23人増えた。 人口は日本の半分。
イギリスでは死者が 15人増えた。 人口は日本の半分。
本日の文章はここから↓

現在アメリカ合衆国に住んでいる日本人(諸外国人を含め)は、2ヶ月ほど一時帰国を真剣に検討したほうが良いかもしれない。
日本政府も国民の命を危険に晒さないために、同国在住の日本国民をチャーター機などで帰国させたほうが良いかもしれない。
これは文字通り「命にかかわる問題」なので、お身内が現在 アメリカ合衆国 に在住の方は、一時帰国を説得していただきたい。
ちょっとシャレにならなくなってきた。
↓↓現在在住の地域が安全かどうか聞いてみてください。
「…調査中、わからない、たぶん大丈夫…」は危険サイン!↓↓
在米日本大使館
United States of America (U.S.A)
Embassy of Japan
2520 Massachusetts Avenue N.W., Washington D.C., 20008-2869, U.S.A.
電話:(1-202)238-6700
Fax:(1-202)328-2187
https://www.us.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
【前回のおさらい】————————————————————————————————-
2020年6月19日、 アメリカ合衆国において警察が実質的に機能を停止した日。
アメリカ合衆国ジョージア州アトランタ市で発生した事件で、
法治国家として 絶対に超えてはいけない一線を超えてしまった。
合法的な行為を行った警察官を、 解雇したり刑事訴訟を起こしたりすれば、 警察官が職務を続けることはできない。
法律が 政治によって 歪められ、解雇したり犯罪者として起訴するなど、これまで日夜市民の安全のために命をかけてきた警察官に対して 失礼 だ。
———————————————————————————————————————-
アメリカ合衆国にある 名門の Hillsdale College が現在の 「Silence is violence. 黙っているのは暴力を黙認すること。」 という動きが Black Lives Matter に関する声明を出すことを半ば強要しているとし、毅然とした態度で意見文を掲載した新しいタブでリンク先の記事(原文)が開きます。
同大学によれば、多くの同窓会員などから同大学が公式に Black Lives Matter に関する声明を出さないと、賛同しないと受取られかねないという懸念を示す意見が出されたという。
それに対し、同大学は こういった外部圧力に屈し、何らかのアクションをとるというのは本来大学の役割ではないと突っぱねている。
正義と平等 について偉大な歴史上の人物の言葉や実績から学ぶことが、まるで悪いことのような現在の世論の流れを危惧している。
人種差別の問題に関しても、歴史ある同大学の教育の中でこれまで十分議論し、平等の重要性を確認してきている。
考え、学び、研究を重ねながら、時間をかけて様々な課題に取り組んでいる 学術機関 である大学が、そういったプロセスを無視し、大学として一元的に声明を出すなどあり得ない。
いわば、世論に呼応して声明をホイホイ出すような安っぽい行為を、大学という機関がすべきではないという至極真っ当なことを主張している。
そもそも、そこに大学を設立すること自体が 意思表明 であり、
教えるカリキュラム自体も 意思表明 であり、
教えること自体も 意思表明 であり、
理性を置き去りにし、感情に任せ意思決定をするような愚かな行為をしないように 教育 を施すこと自体も 意思表明 であり、
大学という存在自体が、その後の人生に活かせるような 道徳や知恵、教訓を学ぶ場所であるべきだ。
歴史から学び、先人が残した知恵や教訓を今後の人生に生かしていくことが、賢明な行為である。
信仰を軽んじ、伝統を軽んじ、歴史すら軽んじ、先人の功績すら軽んじ、そういった姿勢を後世に残していこうとでもいうのか?
同大学が最後に結んでいる言葉が印象的だった。
それは、現在の様々な社会問題に対し、 教育 こそが解決の糸口であると締めくくっている。
その通りだと思う。
感情の激流に飲まれたら、 理性 にしがみつくしか生き残る方法はない。
本文は以上だ。
5/1 ~ 5/31 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
4/2 ~ 4/30 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
【おさらい】
今アメリカ合衆国で一週間以上 Black Lives Matter や George Floyd 関連の抗議デモが全土で繰り広げられている。
最初の主旨は、人種差別を無くすためということだったので賛同しようとも思ったが、現在思いとどまっている。
アメリカ合衆国における人種差別の歴史について調べてみた。リンク(動画)は新しいウィンドウかタブで開きます。
以下の歴史は、真の意味で Black Lives Matter を具体的に憲法改正や法律改正により実現してきた実績だ。
現在このスローガンを叫んでいる人たちの中から、こういった具体的な政策や法律改正などをしてくれる人たちが出てくることを祈る。
13回目の憲法改正で、 今でいうアフリカ系アメリカ人 奴隷が解放された。(共和党政権)
14回目の憲法改正で、 彼らに 市民権が与えられた。(共和党政権)
15回目の憲法改正で、 彼らに 投票権が与えられた。(共和党政権)
1870年に 初めて 彼らの中から 国会議員(共和党)が誕生した。
1960年公民権法は、それまで存在した不平等な投票税を撤廃し、彼らに真の意味で平等な投票権が保障された。(共和党政権)
1964年公民権法は、人種差別を禁止した。(共和党政権)
“ アメリカ合衆国における1964年公民権法(1964ねんこうみんけんほう)は、同国内において人種差別を禁ずる法律。”
引用元Civil+Rights+Act+of+1964
しばらく 社会主義 の特徴を示しておきたい。
「政府」が
1.「経済」を主体的にコントロールし、
2.平等な「富の分配」を実現するため、
3.権力を官僚に集中させる
仕組み だと定義する。※↑社会主義の定義 引用元
日本政府が上記のいずれかに該当する政策や方針を表明したら、思い出してほしい。
昨日の投稿で説明した ベネズエラの悲劇 を。↓↓↓
6/23 現在
イタリア 5/31 33,340人→33,415人→33,475人→33,530人→33,601人→33,689人→33,774人→33,846人→33,899人→33,964人→34,043人→34,114人→34,167人→34,167人→34,301人→34,345人→34,371人→34,405人→34,443人→34,514人→34,561人→34,610人→34,634人
→34,657人 人口約6千万人
スペイン 5/31 27,125人→27,127人→27,127人→27,127人→27,128人→27,133人→27,134人→27,135人→27,136人→変化なし→28,315人→28,322人(再開?)→28,323人
→28,324人 人口約4千7百万人
アメリカ 5/31 105,514人→106,195人→106,925人→107,843人→109,049人→110,047人→111,390人→112,096人→112,469人→114,110人→115,130人→113,055人→116,034人 →116,034人 →117,524人 →117,853人→118,280人 →119,132人→119,915人→120,688人→121,407人→121,951人→122,247人
→122,610人 人口約3億3千万人
フランス 5/31 28,771人→28,802人→28,833人→28,940人→29,021人→29,065人→29,111人→29,142人→29,155人→29,209人→29,296人→29,319人→29,346人→29,346人→29,398人→29,407人 →29,436人→29,547人→29,575人→29,603人→29,617人→29,633人→29,640人
→29,663人 人口約6千5百万人
イギリス 5/31 38,376人→38,489人→39,045人→39,369人→39,728人→39,904人→40,261人→40,465人→40,542人→40,597人→40,883人→41,128人→41,279人→41,279人→41,662人→41,698人→41,736人 →41,969人→42,153人→42,288人→42,461人→42,589人→42,632人
→42,647人 人口約6千8百万人
日本 5/31 895人→898人→900人→903人→907人→913人→917人→919人→919人→922人→923人→925人→925人→929人→931人→932人→933人→935人→939人→941人→959人→960人
→961人 人口約1億2千6百万人
昨日から日本国内の死者数は 1 人増えた。
イタリアでは死者が 23人増えた。人口は日本の半分。
スペインでは死者が 1人増えた。 人口は日本の半分以下。
アメリカでは死者が 363人増えた。人口は日本の2.5倍。
フランスでは死者が 23人増えた。 人口は日本の半分。
イギリスでは死者が 15人増えた。 人口は日本の半分。
本日の文章はここから↓

現在アメリカ合衆国に住んでいる日本人(諸外国人を含め)は、2ヶ月ほど一時帰国を真剣に検討したほうが良いかもしれない。
日本政府も国民の命を危険に晒さないために、同国在住の日本国民をチャーター機などで帰国させたほうが良いかもしれない。
これは文字通り「命にかかわる問題」なので、お身内が現在 アメリカ合衆国 に在住の方は、一時帰国を説得していただきたい。
ちょっとシャレにならなくなってきた。
↓↓現在在住の地域が安全かどうか聞いてみてください。
「…調査中、わからない、たぶん大丈夫…」は危険サイン!↓↓
在米日本大使館
United States of America (U.S.A)
Embassy of Japan
2520 Massachusetts Avenue N.W., Washington D.C., 20008-2869, U.S.A.
電話:(1-202)238-6700
Fax:(1-202)328-2187
https://www.us.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
【前回のおさらい】————————————————————————————————-
2020年6月19日、 アメリカ合衆国において警察が実質的に機能を停止した日。
アメリカ合衆国ジョージア州アトランタ市で発生した事件で、
法治国家として 絶対に超えてはいけない一線を超えてしまった。
合法的な行為を行った警察官を、 解雇したり刑事訴訟を起こしたりすれば、 警察官が職務を続けることはできない。
法律が 政治によって 歪められ、解雇したり犯罪者として起訴するなど、これまで日夜市民の安全のために命をかけてきた警察官に対して 失礼 だ。
———————————————————————————————————————-
アメリカ合衆国にある 名門の Hillsdale College が現在の 「Silence is violence. 黙っているのは暴力を黙認すること。」 という動きが Black Lives Matter に関する声明を出すことを半ば強要しているとし、毅然とした態度で意見文を掲載した新しいタブでリンク先の記事(原文)が開きます。
同大学によれば、多くの同窓会員などから同大学が公式に Black Lives Matter に関する声明を出さないと、賛同しないと受取られかねないという懸念を示す意見が出されたという。
それに対し、同大学は こういった外部圧力に屈し、何らかのアクションをとるというのは本来大学の役割ではないと突っぱねている。
正義と平等 について偉大な歴史上の人物の言葉や実績から学ぶことが、まるで悪いことのような現在の世論の流れを危惧している。
人種差別の問題に関しても、歴史ある同大学の教育の中でこれまで十分議論し、平等の重要性を確認してきている。
考え、学び、研究を重ねながら、時間をかけて様々な課題に取り組んでいる 学術機関 である大学が、そういったプロセスを無視し、大学として一元的に声明を出すなどあり得ない。
いわば、世論に呼応して声明をホイホイ出すような安っぽい行為を、大学という機関がすべきではないという至極真っ当なことを主張している。
そもそも、そこに大学を設立すること自体が 意思表明 であり、
教えるカリキュラム自体も 意思表明 であり、
教えること自体も 意思表明 であり、
理性を置き去りにし、感情に任せ意思決定をするような愚かな行為をしないように 教育 を施すこと自体も 意思表明 であり、
大学という存在自体が、その後の人生に活かせるような 道徳や知恵、教訓を学ぶ場所であるべきだ。
歴史から学び、先人が残した知恵や教訓を今後の人生に生かしていくことが、賢明な行為である。
信仰を軽んじ、伝統を軽んじ、歴史すら軽んじ、先人の功績すら軽んじ、そういった姿勢を後世に残していこうとでもいうのか?
同大学が最後に結んでいる言葉が印象的だった。
それは、現在の様々な社会問題に対し、 教育 こそが解決の糸口であると締めくくっている。
その通りだと思う。
感情の激流に飲まれたら、 理性 にしがみつくしか生き残る方法はない。
本文は以上だ。
5/1 ~ 5/31 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
2020/05/31
5/1〜 新型コロナウィルス 国別死者数比較5/31 現在イタリア 27,967人→28,236人→28,710人→28,884人→29,079人→29,315人→29,684人→29,958人→30,201人→30,395人→30,560人→30,739 →30,911人→31,106人→31,368人→31,610人→31,763人→31,908人→32,007人 →32,169人→32,330人→32,486人→32,616人→32,735人→32,785人→32,877人→3…
4/2 ~ 4/30 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
2020/04/30
4/2 〜 4/29 国別のコロナウィルスの死者数 増加数4/30 現在イタリア 約13000人→14,681人→15,362人→15,887人→16,523人→17,127人→18,279人→18,849人→19,468人→19,899人→20,465人→22,170人→22,745人→23,227人→23,660人→24,114人→24,648人→25,085人→25,549人→25,969人→26,384人→26,644人→26,977人→27,359人 →27,682人…
【おさらい】
今アメリカ合衆国で一週間以上 Black Lives Matter や George Floyd 関連の抗議デモが全土で繰り広げられている。
最初の主旨は、人種差別を無くすためということだったので賛同しようとも思ったが、現在思いとどまっている。
アメリカ合衆国における人種差別の歴史について調べてみた。リンク(動画)は新しいウィンドウかタブで開きます。
以下の歴史は、真の意味で Black Lives Matter を具体的に憲法改正や法律改正により実現してきた実績だ。
現在このスローガンを叫んでいる人たちの中から、こういった具体的な政策や法律改正などをしてくれる人たちが出てくることを祈る。
13回目の憲法改正で、 今でいうアフリカ系アメリカ人 奴隷が解放された。(共和党政権)
14回目の憲法改正で、 彼らに 市民権が与えられた。(共和党政権)
15回目の憲法改正で、 彼らに 投票権が与えられた。(共和党政権)
1870年に 初めて 彼らの中から 国会議員(共和党)が誕生した。
1960年公民権法は、それまで存在した不平等な投票税を撤廃し、彼らに真の意味で平等な投票権が保障された。(共和党政権)
1964年公民権法は、人種差別を禁止した。(共和党政権)
“ アメリカ合衆国における1964年公民権法(1964ねんこうみんけんほう)は、同国内において人種差別を禁ずる法律。”
引用元Civil+Rights+Act+of+1964
2020/06/19
6/1〜 キャンセル文化 cancel culture とは何かという疑問に対して、例を示すとともに、教訓としても残しておきたい。
これに関連する用語として、 racially sensitive または racial sensitivity というものがある。
これらの表現はつまり、悪ノリやジョークでは済まされない 民族少数派 に対する配慮の欠如を意味する。…
これに関連する用語として、 racially sensitive または racial sensitivity というものがある。
これらの表現はつまり、悪ノリやジョークでは済まされない 民族少数派 に対する配慮の欠如を意味する。…
しばらく 社会主義 の特徴を示しておきたい。
「政府」が
1.「経済」を主体的にコントロールし、
2.平等な「富の分配」を実現するため、
3.権力を官僚に集中させる
仕組み だと定義する。※↑社会主義の定義 引用元
日本政府が上記のいずれかに該当する政策や方針を表明したら、思い出してほしい。
昨日の投稿で説明した ベネズエラの悲劇 を。↓↓↓
2020/05/20
5/1〜 新型コロナウィルス 国別死者数比較5/20 現在イタリア 27,967人→28,236人→28,710人→28,884人→29,079人→29,315人→29,684人→29,958人→30,201人→30,395人→30,560人→30,739 →30,911人→31,106人→31,368人→31,610人→31,763人→31,908人→32,007人 →32,169人 人口約6千万人 スペイン 24,543人→24,824人→25,100…
2020年06月22日
法治=警察
6/1〜 新型コロナウィルス 国別死者数比較
6/22 現在
イタリア 5/31 33,340人→33,415人→33,475人→33,530人→33,601人→33,689人→33,774人→33,846人→33,899人→33,964人→34,043人→34,114人→34,167人→34,167人→34,301人→34,345人→34,371人→34,405人→34,443人→34,514人→34,561人→34,610人
→34,634人 人口約6千万人
スペイン 5/31 27,125人→27,127人→27,127人→27,127人→27,128人→27,133人→27,134人→27,135人→27,136人→変化なし→28,315人→28,322人(再開?)
→28,323人 人口約4千7百万人
アメリカ 5/31 105,514人→106,195人→106,925人→107,843人→109,049人→110,047人→111,390人→112,096人→112,469人→114,110人→115,130人→113,055人→116,034人 →116,034人 →117,524人 →117,853人→118,280人 →119,132人→119,915人→120,688人→121,407人→121,951人
→122,247人 人口約3億3千万人
フランス 5/31 28,771人→28,802人→28,833人→28,940人→29,021人→29,065人→29,111人→29,142人→29,155人→29,209人→29,296人→29,319人→29,346人→29,346人→29,398人→29,407人 →29,436人→29,547人→29,575人→29,603人→29,617人→29,633人
→29,640人 人口約6千5百万人
イギリス 5/31 38,376人→38,489人→39,045人→39,369人→39,728人→39,904人→40,261人→40,465人→40,542人→40,597人→40,883人→41,128人→41,279人→41,279人→41,662人→41,698人→41,736人 →41,969人→42,153人→42,288人→42,461人→42,589人
→42,632人 人口約6千8百万人
日本 5/31 895人→898人→900人→903人→907人→913人→917人→919人→919人→922人→923人→925人→925人→929人→931人→932人→933人→935人→939人→941人→959人
→960人 人口約1億2千6百万人
昨日から日本国内の死者数は 1 人増えた。
イタリアでは死者が 24人増えた。人口は日本の半分。
スペインでは死者が 1人増えた。 人口は日本の半分以下。
アメリカでは死者が 267人増えた。人口は日本の2.5倍。
フランスでは死者が 7人増えた。 人口は日本の半分。
イギリスでは死者が 43人増えた。 人口は日本の半分。
本日の文章はここから↓

現在アメリカ合衆国に住んでいる日本人(諸外国人を含め)は、2ヶ月ほど一時帰国を真剣に検討したほうが良いかもしれない。
日本政府も国民の命を危険に晒さないために、同国在住の日本国民をチャーター機などで帰国させたほうが良いかもしれない。
これは文字通り「命にかかわる問題」なので、お身内が現在 アメリカ合衆国 に在住の方は、一時帰国を説得していただきたい。
ちょっとシャレにならなくなってきた。
↓↓現在在住の地域が安全かどうか聞いてみてください。
「…調査中、わからない、たぶん大丈夫…」は危険サイン!↓↓
在米日本大使館
United States of America (U.S.A)
Embassy of Japan
2520 Massachusetts Avenue N.W., Washington D.C., 20008-2869, U.S.A.
電話:(1-202)238-6700
Fax:(1-202)328-2187
https://www.us.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
【前回からのおさらい】
アメリカ合衆国ジョージア州アトランタ市で発生した事件で、
法治国家として 絶対に超えてはいけない一線を超えてしまった。
合法的な行為を行った警察官を、 解雇したり刑事訴訟を起こしたりすれば、 警察官が職務を続けることはできない。
法律が 政治によって 歪められ、解雇したり犯罪者として起訴するなど、これまで日夜市民の安全のために命をかけてきた警察官に対して 失礼 だ。
2020年6月19日は、 アメリカ合衆国において警察が実質的に機能を停止した日として覚えておきたい。
6月22日現在、ほとんどの大都市で 警察官が事実上のストライキ に入ってしまっている。リンク(原文)は新しいウィンドウかタブで開きます。
動画では、110番通報に対し、(現地では911番通報)オペレーターが該当地域の警察官に連絡を取り続けるが、応答がない。
やっと応答があったと思ったら、 人員が足りないため要請には応じられないという応答。
こういった事例が同国全土に広がることが予想される。
実は4年前に出版された本の中で的確に今回の動きが予報されている。
以下が直接引用部分だ、
“... much the recent crime increase threatens the vitality of America’s cities - and thousands of lives - it is not, in itself, the greatest danger in today’s war on cops. The greatest danger lies, rather, in the delegitimation of law and order itself. Riots are returning to the urban landscape. Police officers are regularly pelted with bricks and water bottles during the course of their duties. Black criminals who have been told that the police are racist and risk an even more violent encounter. If the present lies about law enforcement continue, civilized urban life may once again break down.”
↑ 要するに、犯罪が増えると市民の暮らしに多大な影響が出るということ。
法治国家として、警察が効果的に運用されるということ自体が 法と秩序 を維持することだ。
法と秩序 = 警察 であり、警察官による取り締まりが犯罪予防の観点からなされるか、それとも常に通報ベースでなされるかにより、その地域の治安、特に犯罪の多い地区の安全が左右する。
世論が警察を差別的な公権力者というレッテルを貼り続ける限り、犯罪の多い地区にもそういった印象が刷り込まれる。
従って、職務質問時や現場到着時における被疑者側の非協力的な態度や抵抗の度合いも違ってくる。
警察を悪者呼ばわりする世論の態度は、結果的に治安を悪化させ、遅かれ早かれ市民がそのツケを払うことになる。
本日の投稿文はここから↓↓↓
前置きが長くなってしまい恐縮だが、じっくり読む価値はあると思う。
国家 と 国民は、 スポーツ と 選手 の関係に似ている。
スポーツには ルール があり、選手はルールに則りプレイしている。
警察は 審判 であり、反則を厳しく取り締まる。
反則をすれば、ルールに従いペナルティーを科される。
現在アメリカ合衆国では、 ルールの中に 黒人選手を不当に扱う 仕組みがあり、
審判も 白人をえこひいき しているという主旨の 抗議活動 が全土に広がっている。
ルール と 審判 両方に問題が存在すれば、そのスポーツをプレイしつづけることはできない。
審判が 悪魔 扱いされつづけたため、とうとう試合から審判がいなくなってしまった。
ちなみに、抗議活動を行っている人たちは ルールのどこに 問題 があり、どこを修正すべきかについて触れていない。
挙句の果てに、そのスポーツにおいて 反則者 が出るのは、 ルールと審判のせい になってしまった。
なので、ルールを変え、審判がいなくなれば 安心してプレイできる と主張している。
いうまでもなく、国家は スポーツ ではない。
特に法治国家では、 法律が守られ、 違反者が適切に処罰されることで、 国民は安心して暮らすことができる。
法律はあくまで文書であり、文書は 違反者を取り締まることはできない。
実際に取り締まるには、 警察官 のような 人間 が行う必要がある。
さらにたとえ話になるが、 「氷山の一角」 という表現がある。
水面から突き出ている部分は、実際に水中にある氷山のほんの一部であり、本体ははるかに大きい。
警察という組織自体が 白人至上主義 racism を信仰しており、最近起きた2人の黒人被疑者 ジョージ・フロイド氏 と レイシャード・ブルックス氏 がそれぞれ死亡した事件は、 氷山の一角 にすぎないという報道や、抗議デモの主張根拠となっている。
まず、それを一度飲み込んで理解しようとしてみたい。
仮に主張が正しいとしよう。
警察という組織が、白人や黒人、ヒスパニック系やアジア系といった警察官が 白人至上主義 racism を信仰しているとする。
通報があったかどうかに関わらず、黒人などをターゲットに職務質問をしたり、逮捕したり、気分次第によってはその場で射殺したりしているとする。
では次に、その主張を証明しようとすると困難に直面する。
まず、 白人至上主義 racism に関してだが、 主義 -ism というのは 「考え方」 であり、その思想自体は 「自由」 である。
白人 が 黒人 よりも優れていると信じること自体は 犯罪ではない。
警察という組織全体にその 「思想」 が蔓延しているとのことだが、どうやってその思想を すべての警察官 に広めるというのだろうか?
内部文書などで明文化すれば、それはその時点で 違法行為 となる。
上司が部下に信じることを強要しても、パワハラとセットで 違法行為 となる。
視点を変え、そもそも 白人至上主義者 が警察官になるのだと考えればすべてつじつまが合う。
だが、それ自体もどうやって証明するのか疑問だ。
仮に、全米の警察官に ウソ発見器 を使って
「あなたは racist 白人至上主義者 ですか?」
と質問し、ほぼ全員が はい と答えたとしよう。
そうなると、白人至上主義者が差別的に黒人を取り締まろうとしている国で、それでも犯罪を行おうとする 黒人犯罪者 には脱帽するしかない。
米ワシントンポスト紙によれば、2019年に警察官に射殺された被疑者の数は1,001名だ。リンク(原文)は新しいウィンドウかタブで開きます。
公開されているデータによれば、その1,001名のうち 黒人被疑者の数は 250名 だ。
ちなみに、白人被疑者は約400名、
アジア系は19名、ヒスパニック系は約160名となる。
射殺された 250名 のうち、抵抗 (attack 攻撃) したのは約72%の 181名。
ちなみに、射殺された白人被疑者 約400名 のうち、抵抗 (attack 攻撃) したのは同じ約72%の 287名となり、平等だ。
さらに、 unarmed 丸腰 で射殺された黒人被疑者は約6%の 14名で、
同じ条件で射殺された白人被疑者も約6%の 25名なので、やはり平等だ。
それでも黒人犯罪者が差別的に扱われ、わけもなく射殺されていると主張するのであれば、
逆に 犯罪を思いとどまる というのはどうだろう?
今読んでいる THE WAR ON COPS / Heather Mac Donald 著 という本の冒頭に書いてある一文を引用する。
“Riots broke out in Ferguson for a second time in November 2014 when a grand jury declined to indict Wilson for Brown’s death.”
黒人被疑者を射殺した警察官の陪審員裁判において、警察官に対する殺人の容疑が晴れると、再度暴動が起きたとある。
ジョージ・フロイド氏の死亡に関わった 現在殺人罪を求刑されている元警官デレク・ショーヴィン氏をはじめ元警察官4名、
レイシャード・ブルックス氏の死亡に関わった 現在同じく殺人罪を求刑されている元警察官の裁判がもうすぐ始まる。
結果はおそらく同じ道を辿るだろう。
全員の無実が証明され、メディアは 不当裁判 と騒ぎ立て、また大都市で暴動が起きる。
いいかげん学習し、過去の教訓から学んではどうだろうか。
過去といっても、たった6年前の出来事だ。
嘘の情報で国民を騙すメディアにも責任はあるが、何度も騙される国民も国民だ。
本文は以上だ。
5/1 ~ 5/31 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
4/2 ~ 4/30 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
【おさらい】
今アメリカ合衆国で一週間以上 Black Lives Matter や George Floyd 関連の抗議デモが全土で繰り広げられている。
最初の主旨は、人種差別を無くすためということだったので賛同しようとも思ったが、現在思いとどまっている。
アメリカ合衆国における人種差別の歴史について調べてみた。リンク(動画)は新しいウィンドウかタブで開きます。
以下の歴史は、真の意味で Black Lives Matter を具体的に憲法改正や法律改正により実現してきた実績だ。
現在このスローガンを叫んでいる人たちの中から、こういった具体的な政策や法律改正などをしてくれる人たちが出てくることを祈る。
13回目の憲法改正で、 今でいうアフリカ系アメリカ人 奴隷が解放された。(共和党政権)
14回目の憲法改正で、 彼らに 市民権が与えられた。(共和党政権)
15回目の憲法改正で、 彼らに 投票権が与えられた。(共和党政権)
1870年に 初めて 彼らの中から 国会議員(共和党)が誕生した。
1960年公民権法は、それまで存在した不平等な投票税を撤廃し、彼らに真の意味で平等な投票権が保障された。(共和党政権)
1964年公民権法は、人種差別を禁止した。(共和党政権)
“ アメリカ合衆国における1964年公民権法(1964ねんこうみんけんほう)は、同国内において人種差別を禁ずる法律。”
引用元Civil+Rights+Act+of+1964
しばらく 社会主義 の特徴を示しておきたい。
「政府」が
1.「経済」を主体的にコントロールし、
2.平等な「富の分配」を実現するため、
3.権力を官僚に集中させる
仕組み だと定義する。※↑社会主義の定義 引用元
日本政府が上記のいずれかに該当する政策や方針を表明したら、思い出してほしい。
昨日の投稿で説明した ベネズエラの悲劇 を。↓↓↓
6/22 現在
イタリア 5/31 33,340人→33,415人→33,475人→33,530人→33,601人→33,689人→33,774人→33,846人→33,899人→33,964人→34,043人→34,114人→34,167人→34,167人→34,301人→34,345人→34,371人→34,405人→34,443人→34,514人→34,561人→34,610人
→34,634人 人口約6千万人
スペイン 5/31 27,125人→27,127人→27,127人→27,127人→27,128人→27,133人→27,134人→27,135人→27,136人→変化なし→28,315人→28,322人(再開?)
→28,323人 人口約4千7百万人
アメリカ 5/31 105,514人→106,195人→106,925人→107,843人→109,049人→110,047人→111,390人→112,096人→112,469人→114,110人→115,130人→113,055人→116,034人 →116,034人 →117,524人 →117,853人→118,280人 →119,132人→119,915人→120,688人→121,407人→121,951人
→122,247人 人口約3億3千万人
フランス 5/31 28,771人→28,802人→28,833人→28,940人→29,021人→29,065人→29,111人→29,142人→29,155人→29,209人→29,296人→29,319人→29,346人→29,346人→29,398人→29,407人 →29,436人→29,547人→29,575人→29,603人→29,617人→29,633人
→29,640人 人口約6千5百万人
イギリス 5/31 38,376人→38,489人→39,045人→39,369人→39,728人→39,904人→40,261人→40,465人→40,542人→40,597人→40,883人→41,128人→41,279人→41,279人→41,662人→41,698人→41,736人 →41,969人→42,153人→42,288人→42,461人→42,589人
→42,632人 人口約6千8百万人
日本 5/31 895人→898人→900人→903人→907人→913人→917人→919人→919人→922人→923人→925人→925人→929人→931人→932人→933人→935人→939人→941人→959人
→960人 人口約1億2千6百万人
昨日から日本国内の死者数は 1 人増えた。
イタリアでは死者が 24人増えた。人口は日本の半分。
スペインでは死者が 1人増えた。 人口は日本の半分以下。
アメリカでは死者が 267人増えた。人口は日本の2.5倍。
フランスでは死者が 7人増えた。 人口は日本の半分。
イギリスでは死者が 43人増えた。 人口は日本の半分。
本日の文章はここから↓

現在アメリカ合衆国に住んでいる日本人(諸外国人を含め)は、2ヶ月ほど一時帰国を真剣に検討したほうが良いかもしれない。
日本政府も国民の命を危険に晒さないために、同国在住の日本国民をチャーター機などで帰国させたほうが良いかもしれない。
これは文字通り「命にかかわる問題」なので、お身内が現在 アメリカ合衆国 に在住の方は、一時帰国を説得していただきたい。
ちょっとシャレにならなくなってきた。
↓↓現在在住の地域が安全かどうか聞いてみてください。
「…調査中、わからない、たぶん大丈夫…」は危険サイン!↓↓
在米日本大使館
United States of America (U.S.A)
Embassy of Japan
2520 Massachusetts Avenue N.W., Washington D.C., 20008-2869, U.S.A.
電話:(1-202)238-6700
Fax:(1-202)328-2187
https://www.us.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
【前回からのおさらい】
アメリカ合衆国ジョージア州アトランタ市で発生した事件で、
法治国家として 絶対に超えてはいけない一線を超えてしまった。
合法的な行為を行った警察官を、 解雇したり刑事訴訟を起こしたりすれば、 警察官が職務を続けることはできない。
法律が 政治によって 歪められ、解雇したり犯罪者として起訴するなど、これまで日夜市民の安全のために命をかけてきた警察官に対して 失礼 だ。
2020年6月19日は、 アメリカ合衆国において警察が実質的に機能を停止した日として覚えておきたい。
6月22日現在、ほとんどの大都市で 警察官が事実上のストライキ に入ってしまっている。リンク(原文)は新しいウィンドウかタブで開きます。
動画では、110番通報に対し、(現地では911番通報)オペレーターが該当地域の警察官に連絡を取り続けるが、応答がない。
やっと応答があったと思ったら、 人員が足りないため要請には応じられないという応答。
こういった事例が同国全土に広がることが予想される。
実は4年前に出版された本の中で的確に今回の動きが予報されている。
以下が直接引用部分だ、
“... much the recent crime increase threatens the vitality of America’s cities - and thousands of lives - it is not, in itself, the greatest danger in today’s war on cops. The greatest danger lies, rather, in the delegitimation of law and order itself. Riots are returning to the urban landscape. Police officers are regularly pelted with bricks and water bottles during the course of their duties. Black criminals who have been told that the police are racist and risk an even more violent encounter. If the present lies about law enforcement continue, civilized urban life may once again break down.”
↑ 要するに、犯罪が増えると市民の暮らしに多大な影響が出るということ。
法治国家として、警察が効果的に運用されるということ自体が 法と秩序 を維持することだ。
法と秩序 = 警察 であり、警察官による取り締まりが犯罪予防の観点からなされるか、それとも常に通報ベースでなされるかにより、その地域の治安、特に犯罪の多い地区の安全が左右する。
世論が警察を差別的な公権力者というレッテルを貼り続ける限り、犯罪の多い地区にもそういった印象が刷り込まれる。
従って、職務質問時や現場到着時における被疑者側の非協力的な態度や抵抗の度合いも違ってくる。
警察を悪者呼ばわりする世論の態度は、結果的に治安を悪化させ、遅かれ早かれ市民がそのツケを払うことになる。
本日の投稿文はここから↓↓↓
前置きが長くなってしまい恐縮だが、じっくり読む価値はあると思う。
国家 と 国民は、 スポーツ と 選手 の関係に似ている。
スポーツには ルール があり、選手はルールに則りプレイしている。
警察は 審判 であり、反則を厳しく取り締まる。
反則をすれば、ルールに従いペナルティーを科される。
現在アメリカ合衆国では、 ルールの中に 黒人選手を不当に扱う 仕組みがあり、
審判も 白人をえこひいき しているという主旨の 抗議活動 が全土に広がっている。
ルール と 審判 両方に問題が存在すれば、そのスポーツをプレイしつづけることはできない。
審判が 悪魔 扱いされつづけたため、とうとう試合から審判がいなくなってしまった。
ちなみに、抗議活動を行っている人たちは ルールのどこに 問題 があり、どこを修正すべきかについて触れていない。
挙句の果てに、そのスポーツにおいて 反則者 が出るのは、 ルールと審判のせい になってしまった。
なので、ルールを変え、審判がいなくなれば 安心してプレイできる と主張している。
いうまでもなく、国家は スポーツ ではない。
特に法治国家では、 法律が守られ、 違反者が適切に処罰されることで、 国民は安心して暮らすことができる。
法律はあくまで文書であり、文書は 違反者を取り締まることはできない。
実際に取り締まるには、 警察官 のような 人間 が行う必要がある。
さらにたとえ話になるが、 「氷山の一角」 という表現がある。
水面から突き出ている部分は、実際に水中にある氷山のほんの一部であり、本体ははるかに大きい。
警察という組織自体が 白人至上主義 racism を信仰しており、最近起きた2人の黒人被疑者 ジョージ・フロイド氏 と レイシャード・ブルックス氏 がそれぞれ死亡した事件は、 氷山の一角 にすぎないという報道や、抗議デモの主張根拠となっている。
まず、それを一度飲み込んで理解しようとしてみたい。
仮に主張が正しいとしよう。
警察という組織が、白人や黒人、ヒスパニック系やアジア系といった警察官が 白人至上主義 racism を信仰しているとする。
通報があったかどうかに関わらず、黒人などをターゲットに職務質問をしたり、逮捕したり、気分次第によってはその場で射殺したりしているとする。
では次に、その主張を証明しようとすると困難に直面する。
まず、 白人至上主義 racism に関してだが、 主義 -ism というのは 「考え方」 であり、その思想自体は 「自由」 である。
白人 が 黒人 よりも優れていると信じること自体は 犯罪ではない。
警察という組織全体にその 「思想」 が蔓延しているとのことだが、どうやってその思想を すべての警察官 に広めるというのだろうか?
内部文書などで明文化すれば、それはその時点で 違法行為 となる。
上司が部下に信じることを強要しても、パワハラとセットで 違法行為 となる。
視点を変え、そもそも 白人至上主義者 が警察官になるのだと考えればすべてつじつまが合う。
だが、それ自体もどうやって証明するのか疑問だ。
仮に、全米の警察官に ウソ発見器 を使って
「あなたは racist 白人至上主義者 ですか?」
と質問し、ほぼ全員が はい と答えたとしよう。
そうなると、白人至上主義者が差別的に黒人を取り締まろうとしている国で、それでも犯罪を行おうとする 黒人犯罪者 には脱帽するしかない。
米ワシントンポスト紙によれば、2019年に警察官に射殺された被疑者の数は1,001名だ。リンク(原文)は新しいウィンドウかタブで開きます。
公開されているデータによれば、その1,001名のうち 黒人被疑者の数は 250名 だ。
ちなみに、白人被疑者は約400名、
アジア系は19名、ヒスパニック系は約160名となる。
射殺された 250名 のうち、抵抗 (attack 攻撃) したのは約72%の 181名。
ちなみに、射殺された白人被疑者 約400名 のうち、抵抗 (attack 攻撃) したのは同じ約72%の 287名となり、平等だ。
さらに、 unarmed 丸腰 で射殺された黒人被疑者は約6%の 14名で、
同じ条件で射殺された白人被疑者も約6%の 25名なので、やはり平等だ。
それでも黒人犯罪者が差別的に扱われ、わけもなく射殺されていると主張するのであれば、
逆に 犯罪を思いとどまる というのはどうだろう?
今読んでいる THE WAR ON COPS / Heather Mac Donald 著 という本の冒頭に書いてある一文を引用する。
“Riots broke out in Ferguson for a second time in November 2014 when a grand jury declined to indict Wilson for Brown’s death.”
黒人被疑者を射殺した警察官の陪審員裁判において、警察官に対する殺人の容疑が晴れると、再度暴動が起きたとある。
ジョージ・フロイド氏の死亡に関わった 現在殺人罪を求刑されている元警官デレク・ショーヴィン氏をはじめ元警察官4名、
レイシャード・ブルックス氏の死亡に関わった 現在同じく殺人罪を求刑されている元警察官の裁判がもうすぐ始まる。
結果はおそらく同じ道を辿るだろう。
全員の無実が証明され、メディアは 不当裁判 と騒ぎ立て、また大都市で暴動が起きる。
いいかげん学習し、過去の教訓から学んではどうだろうか。
過去といっても、たった6年前の出来事だ。
嘘の情報で国民を騙すメディアにも責任はあるが、何度も騙される国民も国民だ。
本文は以上だ。
5/1 ~ 5/31 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
2020/05/31
5/1〜 新型コロナウィルス 国別死者数比較5/31 現在イタリア 27,967人→28,236人→28,710人→28,884人→29,079人→29,315人→29,684人→29,958人→30,201人→30,395人→30,560人→30,739 →30,911人→31,106人→31,368人→31,610人→31,763人→31,908人→32,007人 →32,169人→32,330人→32,486人→32,616人→32,735人→32,785人→32,877人→3…
4/2 ~ 4/30 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
2020/04/30
4/2 〜 4/29 国別のコロナウィルスの死者数 増加数4/30 現在イタリア 約13000人→14,681人→15,362人→15,887人→16,523人→17,127人→18,279人→18,849人→19,468人→19,899人→20,465人→22,170人→22,745人→23,227人→23,660人→24,114人→24,648人→25,085人→25,549人→25,969人→26,384人→26,644人→26,977人→27,359人 →27,682人…
【おさらい】
今アメリカ合衆国で一週間以上 Black Lives Matter や George Floyd 関連の抗議デモが全土で繰り広げられている。
最初の主旨は、人種差別を無くすためということだったので賛同しようとも思ったが、現在思いとどまっている。
アメリカ合衆国における人種差別の歴史について調べてみた。リンク(動画)は新しいウィンドウかタブで開きます。
以下の歴史は、真の意味で Black Lives Matter を具体的に憲法改正や法律改正により実現してきた実績だ。
現在このスローガンを叫んでいる人たちの中から、こういった具体的な政策や法律改正などをしてくれる人たちが出てくることを祈る。
13回目の憲法改正で、 今でいうアフリカ系アメリカ人 奴隷が解放された。(共和党政権)
14回目の憲法改正で、 彼らに 市民権が与えられた。(共和党政権)
15回目の憲法改正で、 彼らに 投票権が与えられた。(共和党政権)
1870年に 初めて 彼らの中から 国会議員(共和党)が誕生した。
1960年公民権法は、それまで存在した不平等な投票税を撤廃し、彼らに真の意味で平等な投票権が保障された。(共和党政権)
1964年公民権法は、人種差別を禁止した。(共和党政権)
“ アメリカ合衆国における1964年公民権法(1964ねんこうみんけんほう)は、同国内において人種差別を禁ずる法律。”
引用元Civil+Rights+Act+of+1964
2020/06/19
6/1〜 キャンセル文化 cancel culture とは何かという疑問に対して、例を示すとともに、教訓としても残しておきたい。
これに関連する用語として、 racially sensitive または racial sensitivity というものがある。
これらの表現はつまり、悪ノリやジョークでは済まされない 民族少数派 に対する配慮の欠如を意味する。…
これに関連する用語として、 racially sensitive または racial sensitivity というものがある。
これらの表現はつまり、悪ノリやジョークでは済まされない 民族少数派 に対する配慮の欠如を意味する。…
しばらく 社会主義 の特徴を示しておきたい。
「政府」が
1.「経済」を主体的にコントロールし、
2.平等な「富の分配」を実現するため、
3.権力を官僚に集中させる
仕組み だと定義する。※↑社会主義の定義 引用元
日本政府が上記のいずれかに該当する政策や方針を表明したら、思い出してほしい。
昨日の投稿で説明した ベネズエラの悲劇 を。↓↓↓
2020/05/20
5/1〜 新型コロナウィルス 国別死者数比較5/20 現在イタリア 27,967人→28,236人→28,710人→28,884人→29,079人→29,315人→29,684人→29,958人→30,201人→30,395人→30,560人→30,739 →30,911人→31,106人→31,368人→31,610人→31,763人→31,908人→32,007人 →32,169人 人口約6千万人 スペイン 24,543人→24,824人→25,100…
2020年06月21日
知恵と教訓
6/1〜 新型コロナウィルス 国別死者数比較
6/21 現在
イタリア 5/31 33,340人→33,415人→33,475人→33,530人→33,601人→33,689人→33,774人→33,846人→33,899人→33,964人→34,043人→34,114人→34,167人→34,167人→34,301人→34,345人→34,371人→34,405人→34,443人→34,514人→34,561人
→34,610人 人口約6千万人
スペイン 5/31 27,125人→27,127人→27,127人→27,127人→27,128人→27,133人→27,134人→27,135人→27,136人→変化なし→28,315人
→28,322人(再開?) 人口約4千7百万人
アメリカ 5/31 105,514人→106,195人→106,925人→107,843人→109,049人→110,047人→111,390人→112,096人→112,469人→114,110人→115,130人→113,055人→116,034人 →116,034人 →117,524人 →117,853人→118,280人 →119,132人→119,915人→120,688人→121,407人
→121,951人 人口約3億3千万人
フランス 5/31 28,771人→28,802人→28,833人→28,940人→29,021人→29,065人→29,111人→29,142人→29,155人→29,209人→29,296人→29,319人→29,346人→29,346人→29,398人→29,407人 →29,436人→29,547人→29,575人→29,603人→29,617人
→29,633人 人口約6千5百万人
イギリス 5/31 38,376人→38,489人→39,045人→39,369人→39,728人→39,904人→40,261人→40,465人→40,542人→40,597人→40,883人→41,128人→41,279人→41,279人→41,662人→41,698人→41,736人 →41,969人→42,153人→42,288人→42,461人
→42,589人 人口約6千8百万人
日本 5/31 895人→898人→900人→903人→907人→913人→917人→919人→919人→922人→923人→925人→925人→929人→931人→932人→933人→935人→939人→941人→959人
→959人 人口約1億2千6百万人
昨日から日本国内の死者数は 0 人増えた。(やはりメディアは報じないよね)
イタリアでは死者が 49人増えた。人口は日本の半分。
スペインでは死者が 7人増えた。 人口は日本の半分以下。
アメリカでは死者が 544人増えた。人口は日本の2.5倍。
フランスでは死者が 16人増えた。 人口は日本の半分。
イギリスでは死者が 128人増えた。 人口は日本の半分。
本日の文章はここから↓

現在アメリカ合衆国に住んでいる日本人(諸外国人を含め)は、2ヶ月ほど一時帰国を真剣に検討したほうが良いかもしれない。
日本政府も国民の命を危険に晒さないために、同国在住の日本国民をチャーター機などで帰国させたほうが良いかもしれない。
これは文字通り「命にかかわる問題」なので、お身内が現在 アメリカ合衆国 に在住の方は、一時帰国を説得していただきたい。
ちょっとシャレにならなくなってきた。
↓↓現在在住の地域が安全かどうか聞いてみてください。
「…調査中、わからない、たぶん大丈夫…」は危険サイン!↓↓
在米日本大使館
United States of America (U.S.A)
Embassy of Japan
2520 Massachusetts Avenue N.W., Washington D.C., 20008-2869, U.S.A.
電話:(1-202)238-6700
Fax:(1-202)328-2187
https://www.us.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
理由は簡単で、アメリカ合衆国ジョージア州アトランタ市で発生した事件で、
法治国家として 絶対に超えてはいけない一線を超えてしまったからだ。
くどくなるが、 合法的な行為を行った警察官を、 解雇したり刑事訴訟を起こしたりすれば、 終わり である。
法律が 政治によって 歪められ、失職したり犯罪者として扱われれば、もはや市民の安全のために命をかける価値はなくなる。
2020年6月19日は、 アメリカ合衆国において警察が実質的に機能を停止した日だ。
2020/06/21現在、ほとんどの大都市で 警察官が事実上のストライキ に入ってしまっている。リンク(原文)は新しいウィンドウかタブで開きます。
動画では、110番通報に対し、(現地では911番通報)オペレーターが該当地域の警察官に連絡を取り続けるが、応答がない。
やっと応答があったと思ったら、 人員が足りないため要請には応じられないという応答。
こういった事例が同国全土に広がることが予想される。
こういった事態は、実は4年前に出版された本の中で的確に予報されていた。
以下が直接引用部分だ、
“... much the recent crime increase threatens the vitality of America’s cities - and thousands of lives - it is not, in itself, the greatest danger in today’s war on cops. The greatest danger lies, rather, in the delegitimation of law and order itself. Riots are returning to the urban landscape. Police officers are regularly pelted with bricks and water bottles during the course of their duties. Black criminals who have been told that the police are racist and risk an even more violent encounter. If the present lies about law enforcement continue, civilized urban life may once again break down.”
↑ 要するに、犯罪が増えると市民の暮らしに多大な影響が出るということ。
法治国家として、警察が効果的に運用されるということ自体が 法と秩序 を維持することだ。
法と秩序 = 警察 であり、警察官による取り締まりが犯罪予防の観点からなされるか、それとも常に通報ベースでなされるかにより、その地域の治安、特に犯罪の多い地区の安全が左右する。
世論が警察を差別的な公権力者というレッテルを貼り続ける限り、犯罪の多い地区にもそういった印象が刷り込まれる。
従って、職務質問時や現場到着時における被疑者側の非協力的な態度や抵抗の度合いも違ってくる。
警察を悪者呼ばわりする世論の態度は、結果的に治安を悪化させ、遅かれ早かれ市民がそのツケを払うことになる。
本文は以上だ。
5/1 ~ 5/31 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
4/2 ~ 4/30 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
【おさらい】
今アメリカ合衆国で一週間以上 Black Lives Matter や George Floyd 関連の抗議デモが全土で繰り広げられている。
最初の主旨は、人種差別を無くすためということだったので賛同しようとも思ったが、現在思いとどまっている。
アメリカ合衆国における人種差別の歴史について調べてみた。リンク(動画)は新しいウィンドウかタブで開きます。
以下の歴史は、真の意味で Black Lives Matter を具体的に憲法改正や法律改正により実現してきた実績だ。
現在このスローガンを叫んでいる人たちの中から、こういった具体的な政策や法律改正などをしてくれる人たちが出てくることを祈る。
13回目の憲法改正で、 今でいうアフリカ系アメリカ人 奴隷が解放された。(共和党政権)
14回目の憲法改正で、 彼らに 市民権が与えられた。(共和党政権)
15回目の憲法改正で、 彼らに 投票権が与えられた。(共和党政権)
1870年に 初めて 彼らの中から 国会議員(共和党)が誕生した。
1960年公民権法は、それまで存在した不平等な投票税を撤廃し、彼らに真の意味で平等な投票権が保障された。(共和党政権)
1964年公民権法は、人種差別を禁止した。(共和党政権)
“ アメリカ合衆国における1964年公民権法(1964ねんこうみんけんほう)は、同国内において人種差別を禁ずる法律。”
引用元Civil+Rights+Act+of+1964
しばらく 社会主義 の特徴を示しておきたい。
「政府」が
1.「経済」を主体的にコントロールし、
2.平等な「富の分配」を実現するため、
3.権力を官僚に集中させる
仕組み だと定義する。※↑社会主義の定義 引用元
日本政府が上記のいずれかに該当する政策や方針を表明したら、思い出してほしい。
昨日の投稿で説明した ベネズエラの悲劇 を。↓↓↓
6/21 現在
イタリア 5/31 33,340人→33,415人→33,475人→33,530人→33,601人→33,689人→33,774人→33,846人→33,899人→33,964人→34,043人→34,114人→34,167人→34,167人→34,301人→34,345人→34,371人→34,405人→34,443人→34,514人→34,561人
→34,610人 人口約6千万人
スペイン 5/31 27,125人→27,127人→27,127人→27,127人→27,128人→27,133人→27,134人→27,135人→27,136人→変化なし→28,315人
→28,322人(再開?) 人口約4千7百万人
アメリカ 5/31 105,514人→106,195人→106,925人→107,843人→109,049人→110,047人→111,390人→112,096人→112,469人→114,110人→115,130人→113,055人→116,034人 →116,034人 →117,524人 →117,853人→118,280人 →119,132人→119,915人→120,688人→121,407人
→121,951人 人口約3億3千万人
フランス 5/31 28,771人→28,802人→28,833人→28,940人→29,021人→29,065人→29,111人→29,142人→29,155人→29,209人→29,296人→29,319人→29,346人→29,346人→29,398人→29,407人 →29,436人→29,547人→29,575人→29,603人→29,617人
→29,633人 人口約6千5百万人
イギリス 5/31 38,376人→38,489人→39,045人→39,369人→39,728人→39,904人→40,261人→40,465人→40,542人→40,597人→40,883人→41,128人→41,279人→41,279人→41,662人→41,698人→41,736人 →41,969人→42,153人→42,288人→42,461人
→42,589人 人口約6千8百万人
日本 5/31 895人→898人→900人→903人→907人→913人→917人→919人→919人→922人→923人→925人→925人→929人→931人→932人→933人→935人→939人→941人→959人
→959人 人口約1億2千6百万人
昨日から日本国内の死者数は 0 人増えた。(やはりメディアは報じないよね)
イタリアでは死者が 49人増えた。人口は日本の半分。
スペインでは死者が 7人増えた。 人口は日本の半分以下。
アメリカでは死者が 544人増えた。人口は日本の2.5倍。
フランスでは死者が 16人増えた。 人口は日本の半分。
イギリスでは死者が 128人増えた。 人口は日本の半分。
本日の文章はここから↓

現在アメリカ合衆国に住んでいる日本人(諸外国人を含め)は、2ヶ月ほど一時帰国を真剣に検討したほうが良いかもしれない。
日本政府も国民の命を危険に晒さないために、同国在住の日本国民をチャーター機などで帰国させたほうが良いかもしれない。
これは文字通り「命にかかわる問題」なので、お身内が現在 アメリカ合衆国 に在住の方は、一時帰国を説得していただきたい。
ちょっとシャレにならなくなってきた。
↓↓現在在住の地域が安全かどうか聞いてみてください。
「…調査中、わからない、たぶん大丈夫…」は危険サイン!↓↓
在米日本大使館
United States of America (U.S.A)
Embassy of Japan
2520 Massachusetts Avenue N.W., Washington D.C., 20008-2869, U.S.A.
電話:(1-202)238-6700
Fax:(1-202)328-2187
https://www.us.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
理由は簡単で、アメリカ合衆国ジョージア州アトランタ市で発生した事件で、
法治国家として 絶対に超えてはいけない一線を超えてしまったからだ。
くどくなるが、 合法的な行為を行った警察官を、 解雇したり刑事訴訟を起こしたりすれば、 終わり である。
法律が 政治によって 歪められ、失職したり犯罪者として扱われれば、もはや市民の安全のために命をかける価値はなくなる。
2020年6月19日は、 アメリカ合衆国において警察が実質的に機能を停止した日だ。
2020/06/21現在、ほとんどの大都市で 警察官が事実上のストライキ に入ってしまっている。リンク(原文)は新しいウィンドウかタブで開きます。
動画では、110番通報に対し、(現地では911番通報)オペレーターが該当地域の警察官に連絡を取り続けるが、応答がない。
やっと応答があったと思ったら、 人員が足りないため要請には応じられないという応答。
こういった事例が同国全土に広がることが予想される。
こういった事態は、実は4年前に出版された本の中で的確に予報されていた。
以下が直接引用部分だ、
“... much the recent crime increase threatens the vitality of America’s cities - and thousands of lives - it is not, in itself, the greatest danger in today’s war on cops. The greatest danger lies, rather, in the delegitimation of law and order itself. Riots are returning to the urban landscape. Police officers are regularly pelted with bricks and water bottles during the course of their duties. Black criminals who have been told that the police are racist and risk an even more violent encounter. If the present lies about law enforcement continue, civilized urban life may once again break down.”
↑ 要するに、犯罪が増えると市民の暮らしに多大な影響が出るということ。
法治国家として、警察が効果的に運用されるということ自体が 法と秩序 を維持することだ。
法と秩序 = 警察 であり、警察官による取り締まりが犯罪予防の観点からなされるか、それとも常に通報ベースでなされるかにより、その地域の治安、特に犯罪の多い地区の安全が左右する。
世論が警察を差別的な公権力者というレッテルを貼り続ける限り、犯罪の多い地区にもそういった印象が刷り込まれる。
従って、職務質問時や現場到着時における被疑者側の非協力的な態度や抵抗の度合いも違ってくる。
警察を悪者呼ばわりする世論の態度は、結果的に治安を悪化させ、遅かれ早かれ市民がそのツケを払うことになる。
本文は以上だ。
5/1 ~ 5/31 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
2020/05/31
5/1〜 新型コロナウィルス 国別死者数比較5/31 現在イタリア 27,967人→28,236人→28,710人→28,884人→29,079人→29,315人→29,684人→29,958人→30,201人→30,395人→30,560人→30,739 →30,911人→31,106人→31,368人→31,610人→31,763人→31,908人→32,007人 →32,169人→32,330人→32,486人→32,616人→32,735人→32,785人→32,877人→3…
4/2 ~ 4/30 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
2020/04/30
4/2 〜 4/29 国別のコロナウィルスの死者数 増加数4/30 現在イタリア 約13000人→14,681人→15,362人→15,887人→16,523人→17,127人→18,279人→18,849人→19,468人→19,899人→20,465人→22,170人→22,745人→23,227人→23,660人→24,114人→24,648人→25,085人→25,549人→25,969人→26,384人→26,644人→26,977人→27,359人 →27,682人…
【おさらい】
今アメリカ合衆国で一週間以上 Black Lives Matter や George Floyd 関連の抗議デモが全土で繰り広げられている。
最初の主旨は、人種差別を無くすためということだったので賛同しようとも思ったが、現在思いとどまっている。
アメリカ合衆国における人種差別の歴史について調べてみた。リンク(動画)は新しいウィンドウかタブで開きます。
以下の歴史は、真の意味で Black Lives Matter を具体的に憲法改正や法律改正により実現してきた実績だ。
現在このスローガンを叫んでいる人たちの中から、こういった具体的な政策や法律改正などをしてくれる人たちが出てくることを祈る。
13回目の憲法改正で、 今でいうアフリカ系アメリカ人 奴隷が解放された。(共和党政権)
14回目の憲法改正で、 彼らに 市民権が与えられた。(共和党政権)
15回目の憲法改正で、 彼らに 投票権が与えられた。(共和党政権)
1870年に 初めて 彼らの中から 国会議員(共和党)が誕生した。
1960年公民権法は、それまで存在した不平等な投票税を撤廃し、彼らに真の意味で平等な投票権が保障された。(共和党政権)
1964年公民権法は、人種差別を禁止した。(共和党政権)
“ アメリカ合衆国における1964年公民権法(1964ねんこうみんけんほう)は、同国内において人種差別を禁ずる法律。”
引用元Civil+Rights+Act+of+1964
2020/06/19
6/1〜 キャンセル文化 cancel culture とは何かという疑問に対して、例を示すとともに、教訓としても残しておきたい。
これに関連する用語として、 racially sensitive または racial sensitivity というものがある。
これらの表現はつまり、悪ノリやジョークでは済まされない 民族少数派 に対する配慮の欠如を意味する。…
これに関連する用語として、 racially sensitive または racial sensitivity というものがある。
これらの表現はつまり、悪ノリやジョークでは済まされない 民族少数派 に対する配慮の欠如を意味する。…
しばらく 社会主義 の特徴を示しておきたい。
「政府」が
1.「経済」を主体的にコントロールし、
2.平等な「富の分配」を実現するため、
3.権力を官僚に集中させる
仕組み だと定義する。※↑社会主義の定義 引用元
日本政府が上記のいずれかに該当する政策や方針を表明したら、思い出してほしい。
昨日の投稿で説明した ベネズエラの悲劇 を。↓↓↓
2020/05/20
5/1〜 新型コロナウィルス 国別死者数比較5/20 現在イタリア 27,967人→28,236人→28,710人→28,884人→29,079人→29,315人→29,684人→29,958人→30,201人→30,395人→30,560人→30,739 →30,911人→31,106人→31,368人→31,610人→31,763人→31,908人→32,007人 →32,169人 人口約6千万人 スペイン 24,543人→24,824人→25,100…
2020年06月20日
◎一時帰国
6/1〜 新型コロナウィルス 国別死者数比較
6/20 現在
イタリア 5/31 33,340人→33,415人→33,475人→33,530人→33,601人→33,689人→33,774人→33,846人→33,899人→33,964人→34,043人→34,114人→34,167人→34,167人→34,301人→34,345人→34,371人→34,405人→34,443人→34,514人
→34,561人 人口約6千万人
スペイン 5/31 27,125人→27,127人→27,127人→27,127人→27,128人→27,133人→27,134人→27,135人→27,136人→変化なし
→28,315人(再開?) 人口約4千7百万人
アメリカ 5/31 105,514人→106,195人→106,925人→107,843人→109,049人→110,047人→111,390人→112,096人→112,469人→114,110人→115,130人→113,055人→116,034人 →116,034人 →117,524人 →117,853人→118,280人 →119,132人→119,915人→120,688人
→121,407人 人口約3億3千万人
フランス 5/31 28,771人→28,802人→28,833人→28,940人→29,021人→29,065人→29,111人→29,142人→29,155人→29,209人→29,296人→29,319人→29,346人→29,346人→29,398人→29,407人 →29,436人→29,547人→29,575人→29,603人
→29,617人 人口約6千5百万人
イギリス 5/31 38,376人→38,489人→39,045人→39,369人→39,728人→39,904人→40,261人→40,465人→40,542人→40,597人→40,883人→41,128人→41,279人→41,279人→41,662人→41,698人→41,736人 →41,969人→42,153人→42,288人
→42,461人 人口約6千8百万人
日本 5/31 895人→898人→900人→903人→907人→913人→917人→919人→919人→922人→923人→925人→925人→929人→931人→932人→933人→935人→939人→941人
→959人 人口約1億2千6百万人
昨日から日本国内の死者数は 18 人増えた。
イタリアでは死者が 47人増えた。人口は日本の半分。
スペインでは死者が 1,179人増えた。 人口は日本の半分以下。
アメリカでは死者が 719人増えた。人口は日本の2.5倍。
フランスでは死者が 14人増えた。 人口は日本の半分。
イギリスでは死者が 173人増えた。 人口は日本の半分。
本日の文章はここから↓

現在アメリカ合衆国に住んでいる日本人は、なんとかこの国を脱出したほうが良いかもしれない。
または日本政府主導で同国在住の日本国民をチャーター機などで希望者を帰国させたほうが良いかもしれない。
これは文字通り「命にかかわる問題」なので、お身内が現在 アメリカ合衆国 に在住の方は、一時帰国を勧めていただきたい。
↓↓現在在住の地域が安全かどうか聞いてみてください。
「…調査中、わからない、たぶん大丈夫…」は危険サイン!↓↓
在米日本大使館
United States of America (U.S.A)
Embassy of Japan
2520 Massachusetts Avenue N.W., Washington D.C., 20008-2869, U.S.A.
電話:(1-202)238-6700
Fax:(1-202)328-2187
https://www.us.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
理由は簡単で、 ほとんどの大都市で 警察官が事実上のストライキ に入ってしまったからだ。リンク(原文)は新しいウィンドウかタブで開きます。
110番通報に対し、(現地では911番通報)オペレーターが該当地域の警察官に連絡を取り続けるが、応答がない。
やっと応答があったと思ったら、 人員が足りないため要請には応じられないという応答には絶句した。
左派メディアは、どうやら完全に 極左メディア化 してしまっていて、正確な情報が発信されなくなってしまった。
比較してみると、どれも発信している情報が 酷似 していて、いわゆる 左向け~左! になってしまっている。
↑ 右派メディアは対照的に、この投稿の数時間前に トランプ大統領より先に 「アメリカ合衆国緊急事態発令中」 の声明を出した。
全ての国民は法のもとに平等である。
法治国家としての アメリカ合衆国 が存続するには、法を執行する警察などの機関が機能していなくてはならない。
Social justice 社会正義でもなく、 racial justice 民族正義でもなく、 justice 正義 がまともに機能して初めて国民が安心して暮らすことができる。
そもそも justice 正義 とは、法律で禁止されていることを したか否か をはっきりとさせ、違反者は平等に処罰を受ける。
それが法のもとの 平等 である。
そこに 社会=貧富 や 民族=優劣 を持ち込んではいけない。
アトランタ市では、 justice 正義 に、 social justice 社会正義 と racial justice 民族正義 の両方を持ち込んでしまったため、
法治国家として 絶対に超えてはいけない一線を超えてしまった。
くどくなるが、法治国家において 合法的な行為を行った警察官を、 解雇したり刑事訴訟を起こしたりすれば、 終わり である。
現場の警察官にとってみれば、法が 政治によって 歪められ、失職したり犯罪者として扱われれば、もはや市民の安全のために命をかける価値はなくなる。
2020年6月19日は、 アメリカ合衆国において警察が実質的に機能を停止した日だ。
アメリカ合衆国では 毎年2億4千万件の 911番通報(日本では110番・119番通報)があり、24時間体制で警察官が命がけで治安を維持しているおかげで、市民は安心して生活を送ることができている。
その警察を 悪魔呼ばわり したり、白人史上主義者の象徴的な存在として非難するなど、ましてや 警察の存在がむしろ市民の安全を脅かしているなどと叫べば、この命がけの職務を続ける意義を失う。
5月末から何人も警察官が命を落とし、800人以上が怪我をし、中には首から下が完全に麻痺してしまった警察官もいる。
石を投げられ、殴られ、罵倒され、悪魔呼ばわりされ、現場はもう限界だという。
体調不良を理由に欠勤する警察官が急増し、通報に対し現場に向かうことのできないケースもどんどん増えているという。
7月4日には、アメリカ合衆国の警察官が一斉に欠勤するという 事実上のストライキ が呼びかけられている。
太平洋を隔てて現在アメリカ合衆国で起きていることを傍観している立場としては、治安を考えると 「絶対に行ってはいけない国」 という結論になる。
言い換えれば、もし現在外国人としてこの国で暮らしているとしたら、「今絶対に滞在していてはいけない国」 と言える。
法 と 秩序、 これが保証されないというのは、法治国家として致命的だ。
連邦政府は、2週間 市、郡、そして州の動向を見守ってきた。
もう十分だろう。
法と秩序 という法治国家の根本を尊重しようとしない地域がはっきりとした以上、 軍隊 が容赦なく投入され、 かなり荒れた7月を迎えるだろう。
従って、7月と8月は 日本に一時帰国 してはどうだろう?
本文は以上だ。
5/1 ~ 5/31 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
4/2 ~ 4/30 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
【おさらい】
今アメリカ合衆国で一週間以上 Black Lives Matter や George Floyd 関連の抗議デモが全土で繰り広げられている。
最初の主旨は、人種差別を無くすためということだったので賛同しようとも思ったが、現在思いとどまっている。
アメリカ合衆国における人種差別の歴史について調べてみた。リンク(動画)は新しいウィンドウかタブで開きます。
以下の歴史は、真の意味で Black Lives Matter を具体的に憲法改正や法律改正により実現してきた実績だ。
現在このスローガンを叫んでいる人たちの中から、こういった具体的な政策や法律改正などをしてくれる人たちが出てくることを祈る。
13回目の憲法改正で、 今でいうアフリカ系アメリカ人 奴隷が解放された。(共和党政権)
14回目の憲法改正で、 彼らに 市民権が与えられた。(共和党政権)
15回目の憲法改正で、 彼らに 投票権が与えられた。(共和党政権)
1870年に 初めて 彼らの中から 国会議員(共和党)が誕生した。
1960年公民権法は、それまで存在した不平等な投票税を撤廃し、彼らに真の意味で平等な投票権が保障された。(共和党政権)
1964年公民権法は、人種差別を禁止した。(共和党政権)
“ アメリカ合衆国における1964年公民権法(1964ねんこうみんけんほう)は、同国内において人種差別を禁ずる法律。”
引用元Civil+Rights+Act+of+1964
しばらく 社会主義 の特徴を示しておきたい。
「政府」が
1.「経済」を主体的にコントロールし、
2.平等な「富の分配」を実現するため、
3.権力を官僚に集中させる
仕組み だと定義する。※↑社会主義の定義 引用元
日本政府が上記のいずれかに該当する政策や方針を表明したら、思い出してほしい。
昨日の投稿で説明した ベネズエラの悲劇 を。↓↓↓
6/20 現在
イタリア 5/31 33,340人→33,415人→33,475人→33,530人→33,601人→33,689人→33,774人→33,846人→33,899人→33,964人→34,043人→34,114人→34,167人→34,167人→34,301人→34,345人→34,371人→34,405人→34,443人→34,514人
→34,561人 人口約6千万人
スペイン 5/31 27,125人→27,127人→27,127人→27,127人→27,128人→27,133人→27,134人→27,135人→27,136人→変化なし
→28,315人(再開?) 人口約4千7百万人
アメリカ 5/31 105,514人→106,195人→106,925人→107,843人→109,049人→110,047人→111,390人→112,096人→112,469人→114,110人→115,130人→113,055人→116,034人 →116,034人 →117,524人 →117,853人→118,280人 →119,132人→119,915人→120,688人
→121,407人 人口約3億3千万人
フランス 5/31 28,771人→28,802人→28,833人→28,940人→29,021人→29,065人→29,111人→29,142人→29,155人→29,209人→29,296人→29,319人→29,346人→29,346人→29,398人→29,407人 →29,436人→29,547人→29,575人→29,603人
→29,617人 人口約6千5百万人
イギリス 5/31 38,376人→38,489人→39,045人→39,369人→39,728人→39,904人→40,261人→40,465人→40,542人→40,597人→40,883人→41,128人→41,279人→41,279人→41,662人→41,698人→41,736人 →41,969人→42,153人→42,288人
→42,461人 人口約6千8百万人
日本 5/31 895人→898人→900人→903人→907人→913人→917人→919人→919人→922人→923人→925人→925人→929人→931人→932人→933人→935人→939人→941人
→959人 人口約1億2千6百万人
昨日から日本国内の死者数は 18 人増えた。
イタリアでは死者が 47人増えた。人口は日本の半分。
スペインでは死者が 1,179人増えた。 人口は日本の半分以下。
アメリカでは死者が 719人増えた。人口は日本の2.5倍。
フランスでは死者が 14人増えた。 人口は日本の半分。
イギリスでは死者が 173人増えた。 人口は日本の半分。
本日の文章はここから↓

現在アメリカ合衆国に住んでいる日本人は、なんとかこの国を脱出したほうが良いかもしれない。
または日本政府主導で同国在住の日本国民をチャーター機などで希望者を帰国させたほうが良いかもしれない。
これは文字通り「命にかかわる問題」なので、お身内が現在 アメリカ合衆国 に在住の方は、一時帰国を勧めていただきたい。
↓↓現在在住の地域が安全かどうか聞いてみてください。
「…調査中、わからない、たぶん大丈夫…」は危険サイン!↓↓
在米日本大使館
United States of America (U.S.A)
Embassy of Japan
2520 Massachusetts Avenue N.W., Washington D.C., 20008-2869, U.S.A.
電話:(1-202)238-6700
Fax:(1-202)328-2187
https://www.us.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
理由は簡単で、 ほとんどの大都市で 警察官が事実上のストライキ に入ってしまったからだ。リンク(原文)は新しいウィンドウかタブで開きます。
110番通報に対し、(現地では911番通報)オペレーターが該当地域の警察官に連絡を取り続けるが、応答がない。
やっと応答があったと思ったら、 人員が足りないため要請には応じられないという応答には絶句した。
左派メディアは、どうやら完全に 極左メディア化 してしまっていて、正確な情報が発信されなくなってしまった。
比較してみると、どれも発信している情報が 酷似 していて、いわゆる 左向け~左! になってしまっている。
↑ 右派メディアは対照的に、この投稿の数時間前に トランプ大統領より先に 「アメリカ合衆国緊急事態発令中」 の声明を出した。
全ての国民は法のもとに平等である。
法治国家としての アメリカ合衆国 が存続するには、法を執行する警察などの機関が機能していなくてはならない。
Social justice 社会正義でもなく、 racial justice 民族正義でもなく、 justice 正義 がまともに機能して初めて国民が安心して暮らすことができる。
そもそも justice 正義 とは、法律で禁止されていることを したか否か をはっきりとさせ、違反者は平等に処罰を受ける。
それが法のもとの 平等 である。
そこに 社会=貧富 や 民族=優劣 を持ち込んではいけない。
アトランタ市では、 justice 正義 に、 social justice 社会正義 と racial justice 民族正義 の両方を持ち込んでしまったため、
法治国家として 絶対に超えてはいけない一線を超えてしまった。
くどくなるが、法治国家において 合法的な行為を行った警察官を、 解雇したり刑事訴訟を起こしたりすれば、 終わり である。
現場の警察官にとってみれば、法が 政治によって 歪められ、失職したり犯罪者として扱われれば、もはや市民の安全のために命をかける価値はなくなる。
2020年6月19日は、 アメリカ合衆国において警察が実質的に機能を停止した日だ。
アメリカ合衆国では 毎年2億4千万件の 911番通報(日本では110番・119番通報)があり、24時間体制で警察官が命がけで治安を維持しているおかげで、市民は安心して生活を送ることができている。
その警察を 悪魔呼ばわり したり、白人史上主義者の象徴的な存在として非難するなど、ましてや 警察の存在がむしろ市民の安全を脅かしているなどと叫べば、この命がけの職務を続ける意義を失う。
5月末から何人も警察官が命を落とし、800人以上が怪我をし、中には首から下が完全に麻痺してしまった警察官もいる。
石を投げられ、殴られ、罵倒され、悪魔呼ばわりされ、現場はもう限界だという。
体調不良を理由に欠勤する警察官が急増し、通報に対し現場に向かうことのできないケースもどんどん増えているという。
7月4日には、アメリカ合衆国の警察官が一斉に欠勤するという 事実上のストライキ が呼びかけられている。
太平洋を隔てて現在アメリカ合衆国で起きていることを傍観している立場としては、治安を考えると 「絶対に行ってはいけない国」 という結論になる。
言い換えれば、もし現在外国人としてこの国で暮らしているとしたら、「今絶対に滞在していてはいけない国」 と言える。
法 と 秩序、 これが保証されないというのは、法治国家として致命的だ。
連邦政府は、2週間 市、郡、そして州の動向を見守ってきた。
もう十分だろう。
法と秩序 という法治国家の根本を尊重しようとしない地域がはっきりとした以上、 軍隊 が容赦なく投入され、 かなり荒れた7月を迎えるだろう。
従って、7月と8月は 日本に一時帰国 してはどうだろう?
本文は以上だ。
5/1 ~ 5/31 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
2020/05/31
5/1〜 新型コロナウィルス 国別死者数比較5/31 現在イタリア 27,967人→28,236人→28,710人→28,884人→29,079人→29,315人→29,684人→29,958人→30,201人→30,395人→30,560人→30,739 →30,911人→31,106人→31,368人→31,610人→31,763人→31,908人→32,007人 →32,169人→32,330人→32,486人→32,616人→32,735人→32,785人→32,877人→3…
4/2 ~ 4/30 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
2020/04/30
4/2 〜 4/29 国別のコロナウィルスの死者数 増加数4/30 現在イタリア 約13000人→14,681人→15,362人→15,887人→16,523人→17,127人→18,279人→18,849人→19,468人→19,899人→20,465人→22,170人→22,745人→23,227人→23,660人→24,114人→24,648人→25,085人→25,549人→25,969人→26,384人→26,644人→26,977人→27,359人 →27,682人…
【おさらい】
今アメリカ合衆国で一週間以上 Black Lives Matter や George Floyd 関連の抗議デモが全土で繰り広げられている。
最初の主旨は、人種差別を無くすためということだったので賛同しようとも思ったが、現在思いとどまっている。
アメリカ合衆国における人種差別の歴史について調べてみた。リンク(動画)は新しいウィンドウかタブで開きます。
以下の歴史は、真の意味で Black Lives Matter を具体的に憲法改正や法律改正により実現してきた実績だ。
現在このスローガンを叫んでいる人たちの中から、こういった具体的な政策や法律改正などをしてくれる人たちが出てくることを祈る。
13回目の憲法改正で、 今でいうアフリカ系アメリカ人 奴隷が解放された。(共和党政権)
14回目の憲法改正で、 彼らに 市民権が与えられた。(共和党政権)
15回目の憲法改正で、 彼らに 投票権が与えられた。(共和党政権)
1870年に 初めて 彼らの中から 国会議員(共和党)が誕生した。
1960年公民権法は、それまで存在した不平等な投票税を撤廃し、彼らに真の意味で平等な投票権が保障された。(共和党政権)
1964年公民権法は、人種差別を禁止した。(共和党政権)
“ アメリカ合衆国における1964年公民権法(1964ねんこうみんけんほう)は、同国内において人種差別を禁ずる法律。”
引用元Civil+Rights+Act+of+1964
2020/06/19
6/1〜 キャンセル文化 cancel culture とは何かという疑問に対して、例を示すとともに、教訓としても残しておきたい。
これに関連する用語として、 racially sensitive または racial sensitivity というものがある。
これらの表現はつまり、悪ノリやジョークでは済まされない 民族少数派 に対する配慮の欠如を意味する。…
これに関連する用語として、 racially sensitive または racial sensitivity というものがある。
これらの表現はつまり、悪ノリやジョークでは済まされない 民族少数派 に対する配慮の欠如を意味する。…
しばらく 社会主義 の特徴を示しておきたい。
「政府」が
1.「経済」を主体的にコントロールし、
2.平等な「富の分配」を実現するため、
3.権力を官僚に集中させる
仕組み だと定義する。※↑社会主義の定義 引用元
日本政府が上記のいずれかに該当する政策や方針を表明したら、思い出してほしい。
昨日の投稿で説明した ベネズエラの悲劇 を。↓↓↓
2020/05/20
5/1〜 新型コロナウィルス 国別死者数比較5/20 現在イタリア 27,967人→28,236人→28,710人→28,884人→29,079人→29,315人→29,684人→29,958人→30,201人→30,395人→30,560人→30,739 →30,911人→31,106人→31,368人→31,610人→31,763人→31,908人→32,007人 →32,169人 人口約6千万人 スペイン 24,543人→24,824人→25,100…
2020年06月19日
炎上覚悟!
6/1〜 新型コロナウィルス 国別死者数比較
6/19 現在
イタリア 5/31 33,340人→33,415人→33,475人→33,530人→33,601人→33,689人→33,774人→33,846人→33,899人→33,964人→34,043人→34,114人→34,167人→34,167人→34,301人→34,345人→34,371人→34,405人→34,443人
→34,514人 人口約6千万人
スペイン 5/31 27,125人→27,127人→27,127人→27,127人→27,128人→27,133人→27,134人→27,135人→27,136人→変化なし
→27,136人(本当?) 人口約4千7百万人
アメリカ 5/31 105,514人→106,195人→106,925人→107,843人→109,049人→110,047人→111,390人→112,096人→112,469人→114,110人→115,130人→113,055人→116,034人 →116,034人 →117,524人 →117,853人→118,280人 →119,132人→119,915人
→120,688人 人口約3億3千万人
フランス 5/31 28,771人→28,802人→28,833人→28,940人→29,021人→29,065人→29,111人→29,142人→29,155人→29,209人→29,296人→29,319人→29,346人→29,346人→29,398人→29,407人 →29,436人→29,547人→29,575人
→29,603人 人口約6千5百万人
イギリス 5/31 38,376人→38,489人→39,045人→39,369人→39,728人→39,904人→40,261人→40,465人→40,542人→40,597人→40,883人→41,128人→41,279人→41,279人→41,662人→41,698人→41,736人 →41,969人→42,153人
→42,288人 人口約6千8百万人
日本 5/31 895人→898人→900人→903人→907人→913人→917人→919人→919人→922人→923人→925人→925人→929人→931人→932人→933人→935人→939人
→941人 人口約1億2千6百万人
昨日から日本国内の死者数は 2 人増えた。
イタリアでは死者が 66人増えた。人口は日本の半分。
スペインでは死者が 0人増えた。 人口は日本の半分以下。
アメリカでは死者が 747人増えた。人口は日本の2.5倍。
フランスでは死者が 28人増えた。 人口は日本の半分。
イギリスでは死者が 135人増えた。 人口は日本の半分。
本日の文章はここから↓

現在アメリカ合衆国に住んでいる日本人は、なんとかこの国を脱出したほうが良いかもしれない。
または日本政府主導で同国在住の日本国民をチャーター機などで希望者を帰国させたほうが良いかもしれない。
これは文字通り「命にかかわる問題」なので、お身内が現在 アメリカ合衆国 に在住の方は、一時帰国を勧めていただきたい。
↓↓現在在住の地域が安全かどうか聞いてみてください。
「…調査中、わからない、たぶん大丈夫…」は危険サイン!↓↓
在米日本大使館
United States of America (U.S.A)
Embassy of Japan
2520 Massachusetts Avenue N.W., Washington D.C., 20008-2869, U.S.A.
電話:(1-202)238-6700
Fax:(1-202)328-2187
https://www.us.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
理由は簡単で、 ほとんどの大都市で 警察官がストライキ に入ってしまったからだ。リンク(原文)は新しいウィンドウかタブで開きます。
110番通報に対し、(現地では911番通報)オペレーターから現地の警察官につながらない。
この状況、いろんな意味で終わっている…。
白人警官が黒人被疑者の死亡現場に居合わせた 2件、 ジョージ・フロイド氏 および レイシャード・ブルックス氏 がそれぞれ死亡した事件に関する 嘘、いや大嘘の報道 が蔓延している。
しかも、その大嘘を報道しているのは、アメリカ合衆国の右派メディアを除くすべてのメディアになる。
日本のメディアも大ウソをそのまま発信している。
もう緊急時なので、炎上覚悟で発信する。
きっとこのブログもこれで閉鎖かもしれません…
過去の記事で散々根拠となる情報のリンクを載せたので、それでご容赦願いたい。
◇ジョージ・フロイド氏に関して
そもそも 拘束時、 彼は持病のため 心臓発作を起こしていた。
メディアなどで公開されている同氏が地面に横たわっている映像よりもずっと前から、I can't breathe. 誤訳:息ができない →苦しい と訴えていた。
詳しくは 彼の 検死報告書 を参照のこと (原文のリンク)。
動画には彼が失禁しているシーンが写っているが、何故か誰も触れない。
これも 検死報告書 (原文のリンク)で失禁である妥当性を確認できる。
彼は体内に複数の違法薬物を取り込んでおり、特にフェンタニル fentanyl は下半身を麻痺させてしまった可能性が高い。
警察の決まりで救急車が到着するまで(9分弱)被疑者を抑えることになっていたので、4人の警官はその通りにしていた。
彼の首に左ひざが乗っているが、 検死報告書 を見る限り首は無傷だったし、その渦中の警官デレク・ショーヴィン氏のつま先が寝ていたので、体重はかかっていなかったことになる(枕かクッションでやってみてほしい体重をかければ自然につま先は立つ)。
フロイド氏は出身地のテキサス州で5年服役しており、1998年からそれまで薬物所持や不法侵入、強盗など犯罪歴から見れば 悪党 である。(原文のリンク)
そして、現在4人の警官は失職し刑事訴訟に発展している。
特にショーヴィン氏には、第1級から第3級まで殺人罪が求刑されている。
◇レイシャード・ブルックス氏に関して
彼は当時 保護観察中、つまり 仮釈放中 の身だった。
詳しくは 彼の 犯罪歴 を参照のこと。
アメリカ合衆国の法律でいうところの felon 重大犯罪者 に該当する。
警察官から逃亡するだけで、射殺は合法である。
彼の場合は、2人の警察官を地面に倒し、警察官の taser ミリタリーグレードのスタンガン(護身用の出力ではない)を奪い、逃走中に警察官に向かって発射した。
警察官なら日本人の警官でも100%射殺を正当化する状況だ。
日本の 某新聞は その警官が弾丸命中後 「やった」 と言ったという誤訳を根拠に警官を非難する記事を出した。
正確には、「被疑者に弾丸が命中」ともう一人の警官に連絡しただけだ。
そもそも警官2人を押し倒した大柄の被疑者だけに、一応銃口を向けたまま被疑者を蹴っている。
仮釈放中の犯罪者である。
被疑者が急に起き上がり襲ってこないかどうか2分ほど様子を見て、それから救急車が到着するまで 心肺蘇生CPR を施している。
ちなみに、この警官は即刻解雇され、殺人犯として刑事訴訟に発展する。
これは現在わかっている事実であり、アメリカ合衆国全土の警察官が 「明日は我が身」 という絶望感で職務に後ろ向きになっている理由だ。
犯罪歴のフルコースといえば 悪人 であり、逃亡や抵抗があった場合の射殺は正当化されるから、警察官は安心して職務を行うことができる。
市長が 法律 ではなく 感情や世論 で警察官を解雇(アメリカ合衆国は県警ではなく 市警 のため)できてしまう状態では、ましてや職務上正当な行為をしたのに 失職だけでなく殺人犯として刑事訴訟を起こされるリスクを抱えては、 働くことはできない。
時には銃の使用なども許可される警察官の法的な権利が急に奪われてしまったのだ。
もう市民を守るどころではない。
今後、病気で欠勤したり、地方の警察署に転職する警察官が急増することは容易に想像できる。
大都市では、 特に犯罪件数の高い地域 での警察官が不足し、犯罪率が急激に上がる可能性が見えてきた。
人口の1割ほどの黒人が 殺人や強盗の半分以上に関与しているだけでなく、その被害者の半数以上が黒人である以上、警察官が職務に当たれなくなるということは、つまり ブーメラン となって民族少数派の安全が脅かされるということだ。
現在わかっている最新の情報を載せたつもりだ。
時間が許す限り過去に載せたリンクを上記の文章に追加していく予定だが、まずは 事実を素直に 考慮していただき、冷静な判断をお願いしたい。
重ねて言うが、現在お身内でアメリカ合衆国に住んでいる方がいる場合、なるべく早く一時帰国を説得していただきたい。
ちなみに、今後世界で起こりうる流れとしては、
1.州兵では足りず、アメリカ正規軍が治安維持に投入される
2.東アジアや中東などで軍事的な緊張が高まる
3.アメリカ合衆国が十分な武力を現地に割けない
4.アメリカ合衆国内の治安不安と、国際的な軍事的な緊張が同時に高まる
5.アメリカ合衆国で事実上のクーデターが起きるなど
はっきり言って、新型コロナウィルスどころではない。
現在アメリカ合衆国に在住のみなさんの安全を心から願っています。
あと、一時帰国をお勧めします。
本文は以上だ。
5/1 ~ 5/31 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
4/2 ~ 4/30 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
【おさらい】
今アメリカ合衆国で一週間以上 Black Lives Matter や George Floyd 関連の抗議デモが全土で繰り広げられている。
最初の主旨は、人種差別を無くすためということだったので賛同しようとも思ったが、現在思いとどまっている。
アメリカ合衆国における人種差別の歴史について調べてみた。リンク(動画)は新しいウィンドウかタブで開きます。
以下の歴史は、真の意味で Black Lives Matter を具体的に憲法改正や法律改正により実現してきた実績だ。
現在このスローガンを叫んでいる人たちの中から、こういった具体的な政策や法律改正などをしてくれる人たちが出てくることを祈る。
13回目の憲法改正で、 今でいうアフリカ系アメリカ人 奴隷が解放された。(共和党政権)
14回目の憲法改正で、 彼らに 市民権が与えられた。(共和党政権)
15回目の憲法改正で、 彼らに 投票権が与えられた。(共和党政権)
1870年に 初めて 彼らの中から 国会議員(共和党)が誕生した。
1960年公民権法は、それまで存在した不平等な投票税を撤廃し、彼らに真の意味で平等な投票権が保障された。(共和党政権)
1964年公民権法は、人種差別を禁止した。(共和党政権)
“ アメリカ合衆国における1964年公民権法(1964ねんこうみんけんほう)は、同国内において人種差別を禁ずる法律。”
引用元Civil+Rights+Act+of+1964
しばらく 社会主義 の特徴を示しておきたい。
「政府」が
1.「経済」を主体的にコントロールし、
2.平等な「富の分配」を実現するため、
3.権力を官僚に集中させる
仕組み だと定義する。※↑社会主義の定義 引用元
日本政府が上記のいずれかに該当する政策や方針を表明したら、思い出してほしい。
昨日の投稿で説明した ベネズエラの悲劇 を。↓↓↓
6/19 現在
イタリア 5/31 33,340人→33,415人→33,475人→33,530人→33,601人→33,689人→33,774人→33,846人→33,899人→33,964人→34,043人→34,114人→34,167人→34,167人→34,301人→34,345人→34,371人→34,405人→34,443人
→34,514人 人口約6千万人
スペイン 5/31 27,125人→27,127人→27,127人→27,127人→27,128人→27,133人→27,134人→27,135人→27,136人→変化なし
→27,136人(本当?) 人口約4千7百万人
アメリカ 5/31 105,514人→106,195人→106,925人→107,843人→109,049人→110,047人→111,390人→112,096人→112,469人→114,110人→115,130人→113,055人→116,034人 →116,034人 →117,524人 →117,853人→118,280人 →119,132人→119,915人
→120,688人 人口約3億3千万人
フランス 5/31 28,771人→28,802人→28,833人→28,940人→29,021人→29,065人→29,111人→29,142人→29,155人→29,209人→29,296人→29,319人→29,346人→29,346人→29,398人→29,407人 →29,436人→29,547人→29,575人
→29,603人 人口約6千5百万人
イギリス 5/31 38,376人→38,489人→39,045人→39,369人→39,728人→39,904人→40,261人→40,465人→40,542人→40,597人→40,883人→41,128人→41,279人→41,279人→41,662人→41,698人→41,736人 →41,969人→42,153人
→42,288人 人口約6千8百万人
日本 5/31 895人→898人→900人→903人→907人→913人→917人→919人→919人→922人→923人→925人→925人→929人→931人→932人→933人→935人→939人
→941人 人口約1億2千6百万人
昨日から日本国内の死者数は 2 人増えた。
イタリアでは死者が 66人増えた。人口は日本の半分。
スペインでは死者が 0人増えた。 人口は日本の半分以下。
アメリカでは死者が 747人増えた。人口は日本の2.5倍。
フランスでは死者が 28人増えた。 人口は日本の半分。
イギリスでは死者が 135人増えた。 人口は日本の半分。
本日の文章はここから↓

現在アメリカ合衆国に住んでいる日本人は、なんとかこの国を脱出したほうが良いかもしれない。
または日本政府主導で同国在住の日本国民をチャーター機などで希望者を帰国させたほうが良いかもしれない。
これは文字通り「命にかかわる問題」なので、お身内が現在 アメリカ合衆国 に在住の方は、一時帰国を勧めていただきたい。
↓↓現在在住の地域が安全かどうか聞いてみてください。
「…調査中、わからない、たぶん大丈夫…」は危険サイン!↓↓
在米日本大使館
United States of America (U.S.A)
Embassy of Japan
2520 Massachusetts Avenue N.W., Washington D.C., 20008-2869, U.S.A.
電話:(1-202)238-6700
Fax:(1-202)328-2187
https://www.us.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
理由は簡単で、 ほとんどの大都市で 警察官がストライキ に入ってしまったからだ。リンク(原文)は新しいウィンドウかタブで開きます。
110番通報に対し、(現地では911番通報)オペレーターから現地の警察官につながらない。
この状況、いろんな意味で終わっている…。
白人警官が黒人被疑者の死亡現場に居合わせた 2件、 ジョージ・フロイド氏 および レイシャード・ブルックス氏 がそれぞれ死亡した事件に関する 嘘、いや大嘘の報道 が蔓延している。
しかも、その大嘘を報道しているのは、アメリカ合衆国の右派メディアを除くすべてのメディアになる。
日本のメディアも大ウソをそのまま発信している。
もう緊急時なので、炎上覚悟で発信する。
きっとこのブログもこれで閉鎖かもしれません…
過去の記事で散々根拠となる情報のリンクを載せたので、それでご容赦願いたい。
◇ジョージ・フロイド氏に関して
そもそも 拘束時、 彼は持病のため 心臓発作を起こしていた。
メディアなどで公開されている同氏が地面に横たわっている映像よりもずっと前から、I can't breathe. 誤訳:
詳しくは 彼の 検死報告書 を参照のこと (原文のリンク)。
動画には彼が失禁しているシーンが写っているが、何故か誰も触れない。
これも 検死報告書 (原文のリンク)で失禁である妥当性を確認できる。
彼は体内に複数の違法薬物を取り込んでおり、特にフェンタニル fentanyl は下半身を麻痺させてしまった可能性が高い。
警察の決まりで救急車が到着するまで(9分弱)被疑者を抑えることになっていたので、4人の警官はその通りにしていた。
彼の首に左ひざが乗っているが、 検死報告書 を見る限り首は無傷だったし、その渦中の警官デレク・ショーヴィン氏のつま先が寝ていたので、体重はかかっていなかったことになる(枕かクッションでやってみてほしい体重をかければ自然につま先は立つ)。
フロイド氏は出身地のテキサス州で5年服役しており、1998年からそれまで薬物所持や不法侵入、強盗など犯罪歴から見れば 悪党 である。(原文のリンク)
そして、現在4人の警官は失職し刑事訴訟に発展している。
特にショーヴィン氏には、第1級から第3級まで殺人罪が求刑されている。
◇レイシャード・ブルックス氏に関して
彼は当時 保護観察中、つまり 仮釈放中 の身だった。
詳しくは 彼の 犯罪歴 を参照のこと。
アメリカ合衆国の法律でいうところの felon 重大犯罪者 に該当する。
警察官から逃亡するだけで、射殺は合法である。
彼の場合は、2人の警察官を地面に倒し、警察官の taser ミリタリーグレードのスタンガン(護身用の出力ではない)を奪い、逃走中に警察官に向かって発射した。
警察官なら日本人の警官でも100%射殺を正当化する状況だ。
日本の 某新聞は その警官が弾丸命中後 「やった」 と言ったという誤訳を根拠に警官を非難する記事を出した。
正確には、「被疑者に弾丸が命中」ともう一人の警官に連絡しただけだ。
そもそも警官2人を押し倒した大柄の被疑者だけに、一応銃口を向けたまま被疑者を蹴っている。
仮釈放中の犯罪者である。
被疑者が急に起き上がり襲ってこないかどうか2分ほど様子を見て、それから救急車が到着するまで 心肺蘇生CPR を施している。
ちなみに、この警官は即刻解雇され、殺人犯として刑事訴訟に発展する。
これは現在わかっている事実であり、アメリカ合衆国全土の警察官が 「明日は我が身」 という絶望感で職務に後ろ向きになっている理由だ。
犯罪歴のフルコースといえば 悪人 であり、逃亡や抵抗があった場合の射殺は正当化されるから、警察官は安心して職務を行うことができる。
市長が 法律 ではなく 感情や世論 で警察官を解雇(アメリカ合衆国は県警ではなく 市警 のため)できてしまう状態では、ましてや職務上正当な行為をしたのに 失職だけでなく殺人犯として刑事訴訟を起こされるリスクを抱えては、 働くことはできない。
時には銃の使用なども許可される警察官の法的な権利が急に奪われてしまったのだ。
もう市民を守るどころではない。
今後、病気で欠勤したり、地方の警察署に転職する警察官が急増することは容易に想像できる。
大都市では、 特に犯罪件数の高い地域 での警察官が不足し、犯罪率が急激に上がる可能性が見えてきた。
人口の1割ほどの黒人が 殺人や強盗の半分以上に関与しているだけでなく、その被害者の半数以上が黒人である以上、警察官が職務に当たれなくなるということは、つまり ブーメラン となって民族少数派の安全が脅かされるということだ。
現在わかっている最新の情報を載せたつもりだ。
時間が許す限り過去に載せたリンクを上記の文章に追加していく予定だが、まずは 事実を素直に 考慮していただき、冷静な判断をお願いしたい。
重ねて言うが、現在お身内でアメリカ合衆国に住んでいる方がいる場合、なるべく早く一時帰国を説得していただきたい。
ちなみに、今後世界で起こりうる流れとしては、
1.州兵では足りず、アメリカ正規軍が治安維持に投入される
2.東アジアや中東などで軍事的な緊張が高まる
3.アメリカ合衆国が十分な武力を現地に割けない
4.アメリカ合衆国内の治安不安と、国際的な軍事的な緊張が同時に高まる
5.アメリカ合衆国で事実上のクーデターが起きるなど
はっきり言って、新型コロナウィルスどころではない。
現在アメリカ合衆国に在住のみなさんの安全を心から願っています。
あと、一時帰国をお勧めします。
本文は以上だ。
5/1 ~ 5/31 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
2020/05/31
5/1〜 新型コロナウィルス 国別死者数比較5/31 現在イタリア 27,967人→28,236人→28,710人→28,884人→29,079人→29,315人→29,684人→29,958人→30,201人→30,395人→30,560人→30,739 →30,911人→31,106人→31,368人→31,610人→31,763人→31,908人→32,007人 →32,169人→32,330人→32,486人→32,616人→32,735人→32,785人→32,877人→3…
4/2 ~ 4/30 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
2020/04/30
4/2 〜 4/29 国別のコロナウィルスの死者数 増加数4/30 現在イタリア 約13000人→14,681人→15,362人→15,887人→16,523人→17,127人→18,279人→18,849人→19,468人→19,899人→20,465人→22,170人→22,745人→23,227人→23,660人→24,114人→24,648人→25,085人→25,549人→25,969人→26,384人→26,644人→26,977人→27,359人 →27,682人…
【おさらい】
今アメリカ合衆国で一週間以上 Black Lives Matter や George Floyd 関連の抗議デモが全土で繰り広げられている。
最初の主旨は、人種差別を無くすためということだったので賛同しようとも思ったが、現在思いとどまっている。
アメリカ合衆国における人種差別の歴史について調べてみた。リンク(動画)は新しいウィンドウかタブで開きます。
以下の歴史は、真の意味で Black Lives Matter を具体的に憲法改正や法律改正により実現してきた実績だ。
現在このスローガンを叫んでいる人たちの中から、こういった具体的な政策や法律改正などをしてくれる人たちが出てくることを祈る。
13回目の憲法改正で、 今でいうアフリカ系アメリカ人 奴隷が解放された。(共和党政権)
14回目の憲法改正で、 彼らに 市民権が与えられた。(共和党政権)
15回目の憲法改正で、 彼らに 投票権が与えられた。(共和党政権)
1870年に 初めて 彼らの中から 国会議員(共和党)が誕生した。
1960年公民権法は、それまで存在した不平等な投票税を撤廃し、彼らに真の意味で平等な投票権が保障された。(共和党政権)
1964年公民権法は、人種差別を禁止した。(共和党政権)
“ アメリカ合衆国における1964年公民権法(1964ねんこうみんけんほう)は、同国内において人種差別を禁ずる法律。”
引用元Civil+Rights+Act+of+1964
2020/06/19
6/1〜 キャンセル文化 cancel culture とは何かという疑問に対して、例を示すとともに、教訓としても残しておきたい。
これに関連する用語として、 racially sensitive または racial sensitivity というものがある。
これらの表現はつまり、悪ノリやジョークでは済まされない 民族少数派 に対する配慮の欠如を意味する。…
これに関連する用語として、 racially sensitive または racial sensitivity というものがある。
これらの表現はつまり、悪ノリやジョークでは済まされない 民族少数派 に対する配慮の欠如を意味する。…
しばらく 社会主義 の特徴を示しておきたい。
「政府」が
1.「経済」を主体的にコントロールし、
2.平等な「富の分配」を実現するため、
3.権力を官僚に集中させる
仕組み だと定義する。※↑社会主義の定義 引用元
日本政府が上記のいずれかに該当する政策や方針を表明したら、思い出してほしい。
昨日の投稿で説明した ベネズエラの悲劇 を。↓↓↓
2020/05/20
5/1〜 新型コロナウィルス 国別死者数比較5/20 現在イタリア 27,967人→28,236人→28,710人→28,884人→29,079人→29,315人→29,684人→29,958人→30,201人→30,395人→30,560人→30,739 →30,911人→31,106人→31,368人→31,610人→31,763人→31,908人→32,007人 →32,169人 人口約6千万人 スペイン 24,543人→24,824人→25,100…
2020年06月19日
キャンセル
6/1〜 新型コロナウィルス 国別死者数比較
6/18 現在
イタリア 5/31 33,340人→33,415人→33,475人→33,530人→33,601人→33,689人→33,774人→33,846人→33,899人→33,964人→34,043人→34,114人→34,167人→34,167人→34,301人→34,345人→34,371人→34,405人
→34,443人 人口約6千万人
スペイン 5/31 27,125人→27,127人→27,127人→27,127人→27,128人→27,133人→27,134人→27,135人→27,136人→変化なし
→27,136人(本当?) 人口約4千7百万人
アメリカ 5/31 105,514人→106,195人→106,925人→107,843人→109,049人→110,047人→111,390人→112,096人→112,469人→114,110人→115,130人→113,055人→116,034人 →116,034人 →117,524人 →117,853人→118,280人 →119,132人
→119,915人 人口約3億3千万人
フランス 5/31 28,771人→28,802人→28,833人→28,940人→29,021人→29,065人→29,111人→29,142人→29,155人→29,209人→29,296人→29,319人→29,346人→29,346人→29,398人→29,407人 →29,436人→29,547
→29,575 人口約6千5百万人
イギリス 5/31 38,376人→38,489人→39,045人→39,369人→39,728人→39,904人→40,261人→40,465人→40,542人→40,597人→40,883人→41,128人→41,279人→41,279人→41,662人→41,698人→41,736人 →41,969人
→42,153人 人口約6千8百万人
日本 5/31 895人→898人→900人→903人→907人→913人→917人→919人→919人→922人→923人→925人→925人→929人→931人→932人→933人→935人
→939人 人口約1億2千6百万人
昨日から日本国内の死者数は 4 人増えた。
イタリアでは死者が 38人増えた。人口は日本の半分。
スペインでは死者が 0人増えた。 人口は日本の半分以下。
アメリカでは死者が 783人増えた。人口は日本の2.5倍。
フランスでは死者が 28人増えた。 人口は日本の半分。
イギリスでは死者が 184人増えた。 人口は日本の半分。
本日の文章はここから↓
キャンセル文化 cancel culture とは何かという疑問に対して、例を示すとともに、教訓としても残しておきたい。
これに関連する用語として、 racially sensitive または racial sensitivity というものがある。
これらの表現はつまり、悪ノリやジョークでは済まされない 民族少数派 に対する配慮の欠如を意味する。
代表的な例が、アメリカ合衆国全土に広がっている defund police 警察の予算カット=警察を無くそう キャンペーンに関してだ。
FBIが公開している犯罪に関する統計を見ればリンク先(原文)が新しいタブで開きます、人口の約1割にあたる黒人による犯罪が年間の殺人や強盗の件数の半分以上を占めている。
殺人事件の被害者の人種も、実は統計が公開されていてリンク先(原文)が新しいタブで開きます、半分以上が黒人だ。
つまり、大半の場合 黒人 が 黒人 を殺害しているといえる。
統計的には、殺人犯や強盗犯の人種は50%以上が 黒人 となる。
偏見やステレオタイプというが、統計的に2回に1回以上がそうであるとなれば、風評でもなく、 事実 なのだ。
とはいえ、この記事のように、やりすぎな描写で役職を失い降格処分となった例リンク先(原文)が新しいタブで開きますもある。
そしてこの 「民族少数派 に対する配慮の欠如」 が、今まさにアメリカ合衆国において悲劇を生んでいる。
Black Lives Matter または BLM というキャンペーンは、今や 「多数派から抑圧を受けているすべての被害者」 に対象が広がり、全世界で活動が広がっており、同時に キャンセル という新しい文化も生まれつつある。
例えば、 Black Lives Matter の活動に賛同すると表明した人物がいたとする。
するとその人物が過去に投稿したSNSや関連ウェブサイトなどの記事に 「民族少数派 に対する配慮が欠如している」 ものがあった場合、暴露される。
過去にハロウィンパーティーなどで 顔を黒く塗り黒人のキャラクターに扮して参加していた などの投稿が暴露され、謝罪に追い込まれたり、最悪の場合は会社を解雇される事態になるケースも少なくない。
社長などの役職を退いたケースもあるようだ。
なんでも、まだ若い頃に参加したハロウィンパーティーで、いわゆる 「民族少数派 に対する配慮が欠如している」 仮装をしていたというのだ。
具体的な出来事を紹介すると、
グルメ雑誌の編集長が辞任に追い込まれたケースだ。リンク先(原文)が新しいタブで開きます
10年前に参加したハロウィンパーティーで、プエルトルコ人の仮装をしたからだそうだ。
ちなみに私は10年前のブログの投稿を削除しない。
10年経って、きっと意見が変わっていることもあると思う。
それが 人間 だ。
自分に起きた変化や、人間として成熟したり、要は 成長 した軌跡をあえて残しておきたいと思う。
日記のように、当時の考え方、感情の動きなど、自分に起きていたことなど生々しい記憶をあえて残しておきたい。

本文は以上だ。
5/1 ~ 5/31 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
4/2 ~ 4/30 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
【おさらい】
今アメリカ合衆国で一週間以上 Black Lives Matter や George Floyd 関連の抗議デモが全土で繰り広げられている。
最初の主旨は、人種差別を無くすためということだったので賛同しようとも思ったが、現在思いとどまっている。
アメリカ合衆国における人種差別の歴史について調べてみた。リンク(動画)は新しいウィンドウかタブで開きます。
以下の歴史は、真の意味で Black Lives Matter を具体的に憲法改正や法律改正により実現してきた実績だ。
現在このスローガンを叫んでいる人たちの中から、こういった具体的な政策や法律改正などをしてくれる人たちが出てくることを祈る。
13回目の憲法改正で、 今でいうアフリカ系アメリカ人 奴隷が解放された。(共和党政権)
14回目の憲法改正で、 彼らに 市民権が与えられた。(共和党政権)
15回目の憲法改正で、 彼らに 投票権が与えられた。(共和党政権)
1870年に 初めて 彼らの中から 国会議員(共和党)が誕生した。
1960年公民権法は、それまで存在した不平等な投票税を撤廃し、彼らに真の意味で平等な投票権が保障された。(共和党政権)
1964年公民権法は、人種差別を禁止した。(共和党政権)
“ アメリカ合衆国における1964年公民権法(1964ねんこうみんけんほう)は、同国内において人種差別を禁ずる法律。”
引用元Civil+Rights+Act+of+1964
しばらく 社会主義 の特徴を示しておきたい。
「政府」が
1.「経済」を主体的にコントロールし、
2.平等な「富の分配」を実現するため、
3.権力を官僚に集中させる
仕組み だと定義する。※↑社会主義の定義 引用元
日本政府が上記のいずれかに該当する政策や方針を表明したら、思い出してほしい。
昨日の投稿で説明した ベネズエラの悲劇 を。↓↓↓
6/18 現在
イタリア 5/31 33,340人→33,415人→33,475人→33,530人→33,601人→33,689人→33,774人→33,846人→33,899人→33,964人→34,043人→34,114人→34,167人→34,167人→34,301人→34,345人→34,371人→34,405人
→34,443人 人口約6千万人
スペイン 5/31 27,125人→27,127人→27,127人→27,127人→27,128人→27,133人→27,134人→27,135人→27,136人→変化なし
→27,136人(本当?) 人口約4千7百万人
アメリカ 5/31 105,514人→106,195人→106,925人→107,843人→109,049人→110,047人→111,390人→112,096人→112,469人→114,110人→115,130人→113,055人→116,034人 →116,034人 →117,524人 →117,853人→118,280人 →119,132人
→119,915人 人口約3億3千万人
フランス 5/31 28,771人→28,802人→28,833人→28,940人→29,021人→29,065人→29,111人→29,142人→29,155人→29,209人→29,296人→29,319人→29,346人→29,346人→29,398人→29,407人 →29,436人→29,547
→29,575 人口約6千5百万人
イギリス 5/31 38,376人→38,489人→39,045人→39,369人→39,728人→39,904人→40,261人→40,465人→40,542人→40,597人→40,883人→41,128人→41,279人→41,279人→41,662人→41,698人→41,736人 →41,969人
→42,153人 人口約6千8百万人
日本 5/31 895人→898人→900人→903人→907人→913人→917人→919人→919人→922人→923人→925人→925人→929人→931人→932人→933人→935人
→939人 人口約1億2千6百万人
昨日から日本国内の死者数は 4 人増えた。
イタリアでは死者が 38人増えた。人口は日本の半分。
スペインでは死者が 0人増えた。 人口は日本の半分以下。
アメリカでは死者が 783人増えた。人口は日本の2.5倍。
フランスでは死者が 28人増えた。 人口は日本の半分。
イギリスでは死者が 184人増えた。 人口は日本の半分。
本日の文章はここから↓
キャンセル文化 cancel culture とは何かという疑問に対して、例を示すとともに、教訓としても残しておきたい。
これに関連する用語として、 racially sensitive または racial sensitivity というものがある。
これらの表現はつまり、悪ノリやジョークでは済まされない 民族少数派 に対する配慮の欠如を意味する。
代表的な例が、アメリカ合衆国全土に広がっている defund police 警察の予算カット=警察を無くそう キャンペーンに関してだ。
FBIが公開している犯罪に関する統計を見ればリンク先(原文)が新しいタブで開きます、人口の約1割にあたる黒人による犯罪が年間の殺人や強盗の件数の半分以上を占めている。
殺人事件の被害者の人種も、実は統計が公開されていてリンク先(原文)が新しいタブで開きます、半分以上が黒人だ。
つまり、大半の場合 黒人 が 黒人 を殺害しているといえる。
統計的には、殺人犯や強盗犯の人種は50%以上が 黒人 となる。
偏見やステレオタイプというが、統計的に2回に1回以上がそうであるとなれば、風評でもなく、 事実 なのだ。
とはいえ、この記事のように、やりすぎな描写で役職を失い降格処分となった例リンク先(原文)が新しいタブで開きますもある。
そしてこの 「民族少数派 に対する配慮の欠如」 が、今まさにアメリカ合衆国において悲劇を生んでいる。
Black Lives Matter または BLM というキャンペーンは、今や 「多数派から抑圧を受けているすべての被害者」 に対象が広がり、全世界で活動が広がっており、同時に キャンセル という新しい文化も生まれつつある。
例えば、 Black Lives Matter の活動に賛同すると表明した人物がいたとする。
するとその人物が過去に投稿したSNSや関連ウェブサイトなどの記事に 「民族少数派 に対する配慮が欠如している」 ものがあった場合、暴露される。
過去にハロウィンパーティーなどで 顔を黒く塗り黒人のキャラクターに扮して参加していた などの投稿が暴露され、謝罪に追い込まれたり、最悪の場合は会社を解雇される事態になるケースも少なくない。
社長などの役職を退いたケースもあるようだ。
なんでも、まだ若い頃に参加したハロウィンパーティーで、いわゆる 「民族少数派 に対する配慮が欠如している」 仮装をしていたというのだ。
具体的な出来事を紹介すると、
グルメ雑誌の編集長が辞任に追い込まれたケースだ。リンク先(原文)が新しいタブで開きます
10年前に参加したハロウィンパーティーで、プエルトルコ人の仮装をしたからだそうだ。
ちなみに私は10年前のブログの投稿を削除しない。
10年経って、きっと意見が変わっていることもあると思う。
それが 人間 だ。
自分に起きた変化や、人間として成熟したり、要は 成長 した軌跡をあえて残しておきたいと思う。
日記のように、当時の考え方、感情の動きなど、自分に起きていたことなど生々しい記憶をあえて残しておきたい。

本文は以上だ。
5/1 ~ 5/31 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
2020/05/31
5/1〜 新型コロナウィルス 国別死者数比較5/31 現在イタリア 27,967人→28,236人→28,710人→28,884人→29,079人→29,315人→29,684人→29,958人→30,201人→30,395人→30,560人→30,739 →30,911人→31,106人→31,368人→31,610人→31,763人→31,908人→32,007人 →32,169人→32,330人→32,486人→32,616人→32,735人→32,785人→32,877人→3…
4/2 ~ 4/30 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
2020/04/30
4/2 〜 4/29 国別のコロナウィルスの死者数 増加数4/30 現在イタリア 約13000人→14,681人→15,362人→15,887人→16,523人→17,127人→18,279人→18,849人→19,468人→19,899人→20,465人→22,170人→22,745人→23,227人→23,660人→24,114人→24,648人→25,085人→25,549人→25,969人→26,384人→26,644人→26,977人→27,359人 →27,682人…
【おさらい】
今アメリカ合衆国で一週間以上 Black Lives Matter や George Floyd 関連の抗議デモが全土で繰り広げられている。
最初の主旨は、人種差別を無くすためということだったので賛同しようとも思ったが、現在思いとどまっている。
アメリカ合衆国における人種差別の歴史について調べてみた。リンク(動画)は新しいウィンドウかタブで開きます。
以下の歴史は、真の意味で Black Lives Matter を具体的に憲法改正や法律改正により実現してきた実績だ。
現在このスローガンを叫んでいる人たちの中から、こういった具体的な政策や法律改正などをしてくれる人たちが出てくることを祈る。
13回目の憲法改正で、 今でいうアフリカ系アメリカ人 奴隷が解放された。(共和党政権)
14回目の憲法改正で、 彼らに 市民権が与えられた。(共和党政権)
15回目の憲法改正で、 彼らに 投票権が与えられた。(共和党政権)
1870年に 初めて 彼らの中から 国会議員(共和党)が誕生した。
1960年公民権法は、それまで存在した不平等な投票税を撤廃し、彼らに真の意味で平等な投票権が保障された。(共和党政権)
1964年公民権法は、人種差別を禁止した。(共和党政権)
“ アメリカ合衆国における1964年公民権法(1964ねんこうみんけんほう)は、同国内において人種差別を禁ずる法律。”
引用元Civil+Rights+Act+of+1964
しばらく 社会主義 の特徴を示しておきたい。
「政府」が
1.「経済」を主体的にコントロールし、
2.平等な「富の分配」を実現するため、
3.権力を官僚に集中させる
仕組み だと定義する。※↑社会主義の定義 引用元
日本政府が上記のいずれかに該当する政策や方針を表明したら、思い出してほしい。
昨日の投稿で説明した ベネズエラの悲劇 を。↓↓↓
2020/05/20
5/1〜 新型コロナウィルス 国別死者数比較5/20 現在イタリア 27,967人→28,236人→28,710人→28,884人→29,079人→29,315人→29,684人→29,958人→30,201人→30,395人→30,560人→30,739 →30,911人→31,106人→31,368人→31,610人→31,763人→31,908人→32,007人 →32,169人 人口約6千万人 スペイン 24,543人→24,824人→25,100…
2020年06月18日
感謝と幸せ
6/1〜 新型コロナウィルス 国別死者数比較
6/17 現在
イタリア 5/31 33,340人→33,415人→33,475人→33,530人→33,601人→33,689人→33,774人→33,846人→33,899人→33,964人→34,043人→34,114人→34,167人→34,167人→34,301人→34,345人→34,371人
→34,405人 人口約6千万人
スペイン 5/31 27,125人→27,127人→27,127人→27,127人→27,128人→27,133人→27,134人→27,135人→27,136人→変化なし
→27,136人(本当?) 人口約4千7百万人
アメリカ 5/31 105,514人→106,195人→106,925人→107,843人→109,049人→110,047人→111,390人→112,096人→112,469人→114,110人→115,130人→113,055人→116,034人 →116,034人 →117,524人 →117,853人→118,280人
→119,132人 人口約3億3千万人
フランス 5/31 28,771人→28,802人→28,833人→28,940人→29,021人→29,065人→29,111人→29,142人→29,155人→29,209人→29,296人→29,319人→29,346人→29,346人→29,398人→29,407人 →29,436人
→29,547 人口約6千5百万人
イギリス 5/31 38,376人→38,489人→39,045人→39,369人→39,728人→39,904人→40,261人→40,465人→40,542人→40,597人→40,883人→41,128人→41,279人→41,279人→41,662人→41,698人→41,736人
→41,969人 人口約6千8百万人
日本 5/31 895人→898人→900人→903人→907人→913人→917人→919人→919人→922人→923人→925人→925人→929人→931人→932人→933人
→935人 人口約1億2千6百万人
昨日から日本国内の死者数は 2 人増えた。
イタリアでは死者が 34人増えた。人口は日本の半分。
スペインでは死者が 0人増えた。 人口は日本の半分以下。
アメリカでは死者が 849人増えた。人口は日本の2.5倍。
フランスでは死者が 111人増えた。 人口は日本の半分。
イギリスでは死者が 233人増えた。 人口は日本の半分。
【おさらい】
今アメリカ合衆国で一週間以上 Black Lives Matter や George Floyd 関連の抗議デモが全土で繰り広げられている。
最初の主旨は、人種差別を無くすためということだったので賛同しようとも思ったが、現在思いとどまっている。
アメリカ合衆国における人種差別の歴史について調べてみた。リンク(動画)は新しいウィンドウかタブで開きます。
以下の歴史は、真の意味で Black Lives Matter を具体的に憲法改正や法律改正により実現してきた実績だ。
現在このスローガンを叫んでいる人たちの中から、こういった具体的な政策や法律改正などをしてくれる人たちが出てくることを祈る。
13回目の憲法改正で、 今でいうアフリカ系アメリカ人 奴隷が解放された。(共和党政権)
14回目の憲法改正で、 彼らに 市民権が与えられた。(共和党政権)
15回目の憲法改正で、 彼らに 投票権が与えられた。(共和党政権)
1870年に 初めて 彼らの中から 国会議員(共和党)が誕生した。
1960年公民権法は、それまで存在した不平等な投票税を撤廃し、彼らに真の意味で平等な投票権が保障された。(共和党政権)
1964年公民権法は、人種差別を禁止した。(共和党政権)
“ アメリカ合衆国における1964年公民権法(1964ねんこうみんけんほう)は、同国内において人種差別を禁ずる法律。”
引用元Civil+Rights+Act+of+1964
本日の文章はここから↓
日本も海外も ニュースを見れば 「批判」 ばかり。
メディア関係者でさえ、朝から晩まで情報を集めてくださっている。
本当にご苦労なことだ。
ただでさえ真実よりも視聴率の改善や広告主への忖度に振り回され、出ていく情報は他社とさほど変わらない。
刺激的な見出しにつられるものの、論理崩壊していたり、主張が矛盾してたり、根拠が乏しいものばかり。
日々メディアが発信する情報は 本当にそうだろうか?その根拠は? という見方をする目を鍛えてくれる。
ありがたいことだ。
国内でも国の安全を守るための兵器を展開する計画がとん挫した。
兵器の安全性。
暴発したり、簡単にコントロールを奪われたりしない限り良いのではないか。
緊急時 という意味を我々は深く考えていない。
ミサイルが飛来し、落下地点で爆発することにより 何千何万という国民の命がうばわれる危険性がある。
そのミサイルを打ち落とす能力がある兵器が起動した際、対ミサイル兵器を射出する際に空中で切り離されるブースターが民家に落下するかもしれないそうだ。
そもそも、欠点や問題点ではなく、 仕様 だと思う。
さらに言えば、一度起動すればすでに緊急時ということだと思うが、一体何回起動したうちどのくらいの確率でそれが起きるのかという数字がなければ話にならない。
そういう仕様なのだから、起動時は十分な警告音などを発し周知し、万が一ブースターが落下してきたときの回避行動を訓練するなど、準備はできる。
そういった際に必ず逃げることのできない弱者の話になるが、家族の協力だったり、一人暮らしの場合地域の助け合いだったり、緊急時こそ助け合いが不可欠だ。
緊急時、 救急現場でもおこなわれている トリアージ を例に挙げてみれば、緊急時に命の選択をしている批判は聞こえてこない。
緊急時において、落下物の下敷きになる可能性と、そのミサイルを事前に打ち落とすことで救われる何千何万という命について、政府は確固たる方針を打ち出さなければならない。
全国民にマスクや10万円を配ったり、政府はすでに涙ぐましい努力をしてくださっている。
批判するなら、自分で同じことをやろうとしてみれば良い。
少なくとも個人的な感想だが、1億3千万人全員に何かを配るというのいうのはとてつもないご苦労だと感じる。
むしろどうやって実現させたのか現場の担当者に聞いてみたいし、まず感謝の気持ちを伝えたい。
ここまで前置きをしたうえで、本題というのも自分でもびっくりだが、 感謝 と 幸福 のメカニズムについて考えたい。
子育て真っ最中なので、 ヒトの惰性 と 幸せになるための訓練の必要性 についていろいろ考えさせられることが多い。
ここで性善説や性悪説について議論する気はない。
生まれてほんの数年の ヒトの子ども を2人育ててきているので、自ずと答えが出ている。
あなたが誰かに ありがとう と伝えるのは、親か祖父母など年長者から 言う訓練 を受けたからだ。
嬉しいな、ありがたいな という感情は、 感謝の言葉を 言った瞬間に 芽生える。
感謝の言葉を心の中で相手に伝えたり、実際に言葉に出さない限り、 うれしい気持ちや幸せな気持ちにはならない。
ラッキー! やった! という言葉を発した瞬間をイメージしてみればわかりやすい。
別に心の中でそうつぶやいた瞬間でも同じだ。
食事中に畑仕事を終え遅れて入ってきた祖父母に対して、「お先にいただいています。」と言ったり、
畑や庭で作業をしている祖父母に対して「ご苦労様です。」と言ったり、
訓練しなければ 適切な場面で言うことはできない。
何かをもらったり、してもらったりした時に 感謝の言葉を伝える 訓練は習い事よりも大切だ。
実際に 嬉しい と感じるには、そのタイミングを認識することと、実際に感謝の言葉を相手に伝えることによってのみ実現する。
例えれば、野球のように チャンスは飛んできた球で、それをバットで打つのが感謝の言葉を伝えるのにあたる。
伝えなければ空振り、伝わらなければゴロ、相手が勘違いすればファール、相手に伝わり自分も感謝の気持ちを実感できればホームランといったところだろうか。
娘を寝かしつけに行ったら自分も朝まで寝てしまった…
続きはまた今夜。

本文は以上だ。
5/1 ~ 5/31 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
4/2 ~ 4/30 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
しばらく 社会主義 の特徴を示しておきたい。
「政府」が
1.「経済」を主体的にコントロールし、
2.平等な「富の分配」を実現するため、
3.権力を官僚に集中させる
仕組み だと定義する。※↑社会主義の定義 引用元
日本政府が上記のいずれかに該当する政策や方針を表明したら、思い出してほしい。
昨日の投稿で説明した ベネズエラの悲劇 を。↓↓↓
6/17 現在
イタリア 5/31 33,340人→33,415人→33,475人→33,530人→33,601人→33,689人→33,774人→33,846人→33,899人→33,964人→34,043人→34,114人→34,167人→34,167人→34,301人→34,345人→34,371人
→34,405人 人口約6千万人
スペイン 5/31 27,125人→27,127人→27,127人→27,127人→27,128人→27,133人→27,134人→27,135人→27,136人→変化なし
→27,136人(本当?) 人口約4千7百万人
アメリカ 5/31 105,514人→106,195人→106,925人→107,843人→109,049人→110,047人→111,390人→112,096人→112,469人→114,110人→115,130人→113,055人→116,034人 →116,034人 →117,524人 →117,853人→118,280人
→119,132人 人口約3億3千万人
フランス 5/31 28,771人→28,802人→28,833人→28,940人→29,021人→29,065人→29,111人→29,142人→29,155人→29,209人→29,296人→29,319人→29,346人→29,346人→29,398人→29,407人 →29,436人
→29,547 人口約6千5百万人
イギリス 5/31 38,376人→38,489人→39,045人→39,369人→39,728人→39,904人→40,261人→40,465人→40,542人→40,597人→40,883人→41,128人→41,279人→41,279人→41,662人→41,698人→41,736人
→41,969人 人口約6千8百万人
日本 5/31 895人→898人→900人→903人→907人→913人→917人→919人→919人→922人→923人→925人→925人→929人→931人→932人→933人
→935人 人口約1億2千6百万人
昨日から日本国内の死者数は 2 人増えた。
イタリアでは死者が 34人増えた。人口は日本の半分。
スペインでは死者が 0人増えた。 人口は日本の半分以下。
アメリカでは死者が 849人増えた。人口は日本の2.5倍。
フランスでは死者が 111人増えた。 人口は日本の半分。
イギリスでは死者が 233人増えた。 人口は日本の半分。
【おさらい】
今アメリカ合衆国で一週間以上 Black Lives Matter や George Floyd 関連の抗議デモが全土で繰り広げられている。
最初の主旨は、人種差別を無くすためということだったので賛同しようとも思ったが、現在思いとどまっている。
アメリカ合衆国における人種差別の歴史について調べてみた。リンク(動画)は新しいウィンドウかタブで開きます。
以下の歴史は、真の意味で Black Lives Matter を具体的に憲法改正や法律改正により実現してきた実績だ。
現在このスローガンを叫んでいる人たちの中から、こういった具体的な政策や法律改正などをしてくれる人たちが出てくることを祈る。
13回目の憲法改正で、 今でいうアフリカ系アメリカ人 奴隷が解放された。(共和党政権)
14回目の憲法改正で、 彼らに 市民権が与えられた。(共和党政権)
15回目の憲法改正で、 彼らに 投票権が与えられた。(共和党政権)
1870年に 初めて 彼らの中から 国会議員(共和党)が誕生した。
1960年公民権法は、それまで存在した不平等な投票税を撤廃し、彼らに真の意味で平等な投票権が保障された。(共和党政権)
1964年公民権法は、人種差別を禁止した。(共和党政権)
“ アメリカ合衆国における1964年公民権法(1964ねんこうみんけんほう)は、同国内において人種差別を禁ずる法律。”
引用元Civil+Rights+Act+of+1964
本日の文章はここから↓
日本も海外も ニュースを見れば 「批判」 ばかり。
メディア関係者でさえ、朝から晩まで情報を集めてくださっている。
本当にご苦労なことだ。
ただでさえ真実よりも視聴率の改善や広告主への忖度に振り回され、出ていく情報は他社とさほど変わらない。
刺激的な見出しにつられるものの、論理崩壊していたり、主張が矛盾してたり、根拠が乏しいものばかり。
日々メディアが発信する情報は 本当にそうだろうか?その根拠は? という見方をする目を鍛えてくれる。
ありがたいことだ。
国内でも国の安全を守るための兵器を展開する計画がとん挫した。
兵器の安全性。
暴発したり、簡単にコントロールを奪われたりしない限り良いのではないか。
緊急時 という意味を我々は深く考えていない。
ミサイルが飛来し、落下地点で爆発することにより 何千何万という国民の命がうばわれる危険性がある。
そのミサイルを打ち落とす能力がある兵器が起動した際、対ミサイル兵器を射出する際に空中で切り離されるブースターが民家に落下するかもしれないそうだ。
そもそも、欠点や問題点ではなく、 仕様 だと思う。
さらに言えば、一度起動すればすでに緊急時ということだと思うが、一体何回起動したうちどのくらいの確率でそれが起きるのかという数字がなければ話にならない。
そういう仕様なのだから、起動時は十分な警告音などを発し周知し、万が一ブースターが落下してきたときの回避行動を訓練するなど、準備はできる。
そういった際に必ず逃げることのできない弱者の話になるが、家族の協力だったり、一人暮らしの場合地域の助け合いだったり、緊急時こそ助け合いが不可欠だ。
緊急時、 救急現場でもおこなわれている トリアージ を例に挙げてみれば、緊急時に命の選択をしている批判は聞こえてこない。
緊急時において、落下物の下敷きになる可能性と、そのミサイルを事前に打ち落とすことで救われる何千何万という命について、政府は確固たる方針を打ち出さなければならない。
全国民にマスクや10万円を配ったり、政府はすでに涙ぐましい努力をしてくださっている。
批判するなら、自分で同じことをやろうとしてみれば良い。
少なくとも個人的な感想だが、1億3千万人全員に何かを配るというのいうのはとてつもないご苦労だと感じる。
むしろどうやって実現させたのか現場の担当者に聞いてみたいし、まず感謝の気持ちを伝えたい。
ここまで前置きをしたうえで、本題というのも自分でもびっくりだが、 感謝 と 幸福 のメカニズムについて考えたい。
子育て真っ最中なので、 ヒトの惰性 と 幸せになるための訓練の必要性 についていろいろ考えさせられることが多い。
ここで性善説や性悪説について議論する気はない。
生まれてほんの数年の ヒトの子ども を2人育ててきているので、自ずと答えが出ている。
あなたが誰かに ありがとう と伝えるのは、親か祖父母など年長者から 言う訓練 を受けたからだ。
嬉しいな、ありがたいな という感情は、 感謝の言葉を 言った瞬間に 芽生える。
感謝の言葉を心の中で相手に伝えたり、実際に言葉に出さない限り、 うれしい気持ちや幸せな気持ちにはならない。
ラッキー! やった! という言葉を発した瞬間をイメージしてみればわかりやすい。
別に心の中でそうつぶやいた瞬間でも同じだ。
食事中に畑仕事を終え遅れて入ってきた祖父母に対して、「お先にいただいています。」と言ったり、
畑や庭で作業をしている祖父母に対して「ご苦労様です。」と言ったり、
訓練しなければ 適切な場面で言うことはできない。
何かをもらったり、してもらったりした時に 感謝の言葉を伝える 訓練は習い事よりも大切だ。
実際に 嬉しい と感じるには、そのタイミングを認識することと、実際に感謝の言葉を相手に伝えることによってのみ実現する。
例えれば、野球のように チャンスは飛んできた球で、それをバットで打つのが感謝の言葉を伝えるのにあたる。
伝えなければ空振り、伝わらなければゴロ、相手が勘違いすればファール、相手に伝わり自分も感謝の気持ちを実感できればホームランといったところだろうか。
娘を寝かしつけに行ったら自分も朝まで寝てしまった…
続きはまた今夜。

本文は以上だ。
5/1 ~ 5/31 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
2020/05/31
5/1〜 新型コロナウィルス 国別死者数比較5/31 現在イタリア 27,967人→28,236人→28,710人→28,884人→29,079人→29,315人→29,684人→29,958人→30,201人→30,395人→30,560人→30,739 →30,911人→31,106人→31,368人→31,610人→31,763人→31,908人→32,007人 →32,169人→32,330人→32,486人→32,616人→32,735人→32,785人→32,877人→3…
4/2 ~ 4/30 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
2020/04/30
4/2 〜 4/29 国別のコロナウィルスの死者数 増加数4/30 現在イタリア 約13000人→14,681人→15,362人→15,887人→16,523人→17,127人→18,279人→18,849人→19,468人→19,899人→20,465人→22,170人→22,745人→23,227人→23,660人→24,114人→24,648人→25,085人→25,549人→25,969人→26,384人→26,644人→26,977人→27,359人 →27,682人…
しばらく 社会主義 の特徴を示しておきたい。
「政府」が
1.「経済」を主体的にコントロールし、
2.平等な「富の分配」を実現するため、
3.権力を官僚に集中させる
仕組み だと定義する。※↑社会主義の定義 引用元
日本政府が上記のいずれかに該当する政策や方針を表明したら、思い出してほしい。
昨日の投稿で説明した ベネズエラの悲劇 を。↓↓↓
2020/05/20
5/1〜 新型コロナウィルス 国別死者数比較5/20 現在イタリア 27,967人→28,236人→28,710人→28,884人→29,079人→29,315人→29,684人→29,958人→30,201人→30,395人→30,560人→30,739 →30,911人→31,106人→31,368人→31,610人→31,763人→31,908人→32,007人 →32,169人 人口約6千万人 スペイン 24,543人→24,824人→25,100…
2020年06月16日
結果の平等
6/1〜 新型コロナウィルス 国別死者数比較
6/16 現在
イタリア 5/31 33,340人→33,415人→33,475人→33,530人→33,601人→33,689人→33,774人→33,846人→33,899人→33,964人→34,043人→34,114人→34,167人→34,167人→34,301人→34,345人
→34,371人 人口約6千万人
スペイン 5/31 27,125人→27,127人→27,127人→27,127人→27,128人→27,133人→27,134人→27,135人→27,136人→変化なし
→27,136人(本当?) 人口約4千7百万人
アメリカ 5/31 105,514人→106,195人→106,925人→107,843人→109,049人→110,047人→111,390人→112,096人→112,469人→114,110人→115,130人→113,055人→116,034人 →116,034人 →117,524人 →117,853人
→118,280人 人口約3億3千万人
フランス 5/31 28,771人→28,802人→28,833人→28,940人→29,021人→29,065人→29,111人→29,142人→29,155人→29,209人→29,296人→29,319人→29,346人→29,346人→29,398人→29,407人
→29,436人 人口約6千5百万人
イギリス 5/31 38,376人→38,489人→39,045人→39,369人→39,728人→39,904人→40,261人→40,465人→40,542人→40,597人→40,883人→41,128人→41,279人→41,279人→41,662人→41,698人
→41,736人 人口約6千8百万人
日本 5/31 895人→898人→900人→903人→907人→913人→917人→919人→919人→922人→923人→925人→925人→929人→931人→932人
→933人 人口約1億2千6百万人
昨日から日本国内の死者数は 1 人増えた。
イタリアでは死者が 26人増えた。人口は日本の半分。
スペインでは死者が 0人増えた。 人口は日本の半分以下。
アメリカでは死者が 422人増えた。人口は日本の2.5倍。
フランスでは死者が 29人増えた。 人口は日本の半分。
イギリスでは死者が 38人増えた。 人口は日本の半分。
【おさらい】
今アメリカ合衆国で一週間以上 Black Lives Matter や George Floyd 関連の抗議デモが全土で繰り広げられている。
最初の主旨は、人種差別を無くすためということだったので賛同しようとも思ったが、現在思いとどまっている。
アメリカ合衆国における人種差別の歴史について調べてみた。リンク(動画)は新しいウィンドウかタブで開きます。
以下の歴史は、真の意味で Black Lives Matter を具体的に憲法改正や法律改正により実現してきた実績だ。
現在このスローガンを叫んでいる人たちの中から、こういった具体的な政策や法律改正などをしてくれる人たちが出てくることを祈る。
13回目の憲法改正で、 今でいうアフリカ系アメリカ人 奴隷が解放された。(共和党政権)
14回目の憲法改正で、 彼らに 市民権が与えられた。(共和党政権)
15回目の憲法改正で、 彼らに 投票権が与えられた。(共和党政権)
1870年に 初めて 彼らの中から 国会議員(共和党)が誕生した。
1960年公民権法は、それまで存在した不平等な投票税を撤廃し、彼らに真の意味で平等な投票権が保障された。(共和党政権)
1964年公民権法は、人種差別を禁止した。(共和党政権)
“ アメリカ合衆国における1964年公民権法(1964ねんこうみんけんほう)は、同国内において人種差別を禁ずる法律。”
引用元Civil+Rights+Act+of+1964
本日の文章はここから↓
個 と 集団。
スタート地点が一緒だった場合の仮定の話をしよう。
個を尊重すれば、個々の判断でそれぞれが違う道を進む。
当然結果として、個々が別々のゴールに到達する。
集団を尊重すれば、その集団として同じ道を進む。
いうまでもなく、結果その集団は同じゴールに到達する。
同じゴールに到達するために、個々の自由は制限される。
それが職業選択だったり、キャリアだったりした時に、個が尊重される社会が資本主義の原則によるものだ。
一人一人がそれぞれの人生の主人公となる。
成功も失敗も、自分次第だ。
高卒で就職するかどうかも、大卒で就職するかどうかも、
結婚するかどうかも、子どもを持つかどうかも、
組織に属するかどうかも、自分で事業を起こすかどうかも、
結局は 選択 による。
ところで、人種の問題と貧困はセットで語られることが多いが、本当にそうだろうか?
そもそも貧困の原因と、貧困に陥るパターンなど、これまで様々な研究がされている。
The Brookings Institution ブルッキングス研究所 よれば、貧困に陥らないための3つの決定的な提案がなされている。リンク先(原文)が新しいタブで開きます
以下が引用する文だ
“ 1. Graduating from high school.
↑高校を卒業する
2. Waiting to get married until after 21 and do not have children till after being married.
↑結婚は21歳になってからで、子どもは結婚してからにする
3. Having a full-time job.”
↑まっとうな仕事に就く(日本でいう正社員とは限らない)
差別的に聞こえるかもしれないが、これはデータを分析した上での提案であり、参考にする価値はある。
これらの提案に従った場合、引用元の記事によれば、貧困に陥る可能性は2%まで低下するそうだ。
確かにうなずける要素はある。
中卒 と 高卒 では、職業選択の幅が違う。
自分自身で職業選択を幅を狭めてしまえば、その時点で貧困の可能性は高くなる。
成人になり、まず最低限自分自身を養う経済力をつけなければならない。
だが、その前にもう一人養うことになったり、さらに子どもができたとする。
そうなれば、自分自身を養う経済力をつける前にそれ以上の経済負担が生じ、貧困の可能性は高くなる。
職業選択に関しても、週5日、一日7時間程度勤務するような仕事があるとないとでは、収入が変わってくる。
1日数時間程度、週に数日の勤務では、まず自分自身を養うことも容易ではなくなる。
当然貧困の可能性は高くなる。
これは、はっきり言って人種は関係ない。
人種差別が法律で禁止されているアメリカ合衆国では、人種によって教育の機会に不平等があれば、まず法律違反となる。
結婚年齢や子どもを持つかどうかといったことも、人種は関係ない。
ましてや人種によって就職機会に不平等があれば、それも法律違反となる。
これまでの投稿記事でも、度々触れてきたが、そもそもアメリカ合衆国における 人種差別(そもそも法律違反)は禁止されているし、それが国の制度の中に組み込まれているという根拠も極めて乏しい。
男女の賃金格差に関する議論でもそうだが、男女で職業選択の傾向が異なる。
さらに同じ職業でも、負う責任の重さや残業の可否によっても自ずと賃金は変わってくる。
警察官や軍隊、消防士などの危険を伴う職業を選択する人の傾向をとってみても、男女による職業選択の傾向は違ってくる。
それを 男女差別 とは言わない。
男女それぞれ職業選択の自由を追求した結果、統計という形で傾向を分析することができる。
個々の自由な選択が 成功 にも 失敗 にもつながる。
逆に選択の自由がなく、個々の努力に関わらず 報酬などの結果が皆平等となった場合、本当に幸せだろうか?
自由というのは、常にそれ相応の責任も伴う。
だが 自由 であることのおかげで、 刺激的な人生を送ることができる。
しんどいこともあるが、嬉しいこともたくさんある。
選択の自由 に感謝したい。

本文は以上だ。
5/1 ~ 5/31 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
4/2 ~ 4/30 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
しばらく 社会主義 の特徴を示しておきたい。
「政府」が
1.「経済」を主体的にコントロールし、
2.平等な「富の分配」を実現するため、
3.権力を官僚に集中させる
仕組み だと定義する。※↑社会主義の定義 引用元
日本政府が上記のいずれかに該当する政策や方針を表明したら、思い出してほしい。
昨日の投稿で説明した ベネズエラの悲劇 を。↓↓↓
6/16 現在
イタリア 5/31 33,340人→33,415人→33,475人→33,530人→33,601人→33,689人→33,774人→33,846人→33,899人→33,964人→34,043人→34,114人→34,167人→34,167人→34,301人→34,345人
→34,371人 人口約6千万人
スペイン 5/31 27,125人→27,127人→27,127人→27,127人→27,128人→27,133人→27,134人→27,135人→27,136人→変化なし
→27,136人(本当?) 人口約4千7百万人
アメリカ 5/31 105,514人→106,195人→106,925人→107,843人→109,049人→110,047人→111,390人→112,096人→112,469人→114,110人→115,130人→113,055人→116,034人 →116,034人 →117,524人 →117,853人
→118,280人 人口約3億3千万人
フランス 5/31 28,771人→28,802人→28,833人→28,940人→29,021人→29,065人→29,111人→29,142人→29,155人→29,209人→29,296人→29,319人→29,346人→29,346人→29,398人→29,407人
→29,436人 人口約6千5百万人
イギリス 5/31 38,376人→38,489人→39,045人→39,369人→39,728人→39,904人→40,261人→40,465人→40,542人→40,597人→40,883人→41,128人→41,279人→41,279人→41,662人→41,698人
→41,736人 人口約6千8百万人
日本 5/31 895人→898人→900人→903人→907人→913人→917人→919人→919人→922人→923人→925人→925人→929人→931人→932人
→933人 人口約1億2千6百万人
昨日から日本国内の死者数は 1 人増えた。
イタリアでは死者が 26人増えた。人口は日本の半分。
スペインでは死者が 0人増えた。 人口は日本の半分以下。
アメリカでは死者が 422人増えた。人口は日本の2.5倍。
フランスでは死者が 29人増えた。 人口は日本の半分。
イギリスでは死者が 38人増えた。 人口は日本の半分。
【おさらい】
今アメリカ合衆国で一週間以上 Black Lives Matter や George Floyd 関連の抗議デモが全土で繰り広げられている。
最初の主旨は、人種差別を無くすためということだったので賛同しようとも思ったが、現在思いとどまっている。
アメリカ合衆国における人種差別の歴史について調べてみた。リンク(動画)は新しいウィンドウかタブで開きます。
以下の歴史は、真の意味で Black Lives Matter を具体的に憲法改正や法律改正により実現してきた実績だ。
現在このスローガンを叫んでいる人たちの中から、こういった具体的な政策や法律改正などをしてくれる人たちが出てくることを祈る。
13回目の憲法改正で、 今でいうアフリカ系アメリカ人 奴隷が解放された。(共和党政権)
14回目の憲法改正で、 彼らに 市民権が与えられた。(共和党政権)
15回目の憲法改正で、 彼らに 投票権が与えられた。(共和党政権)
1870年に 初めて 彼らの中から 国会議員(共和党)が誕生した。
1960年公民権法は、それまで存在した不平等な投票税を撤廃し、彼らに真の意味で平等な投票権が保障された。(共和党政権)
1964年公民権法は、人種差別を禁止した。(共和党政権)
“ アメリカ合衆国における1964年公民権法(1964ねんこうみんけんほう)は、同国内において人種差別を禁ずる法律。”
引用元Civil+Rights+Act+of+1964
本日の文章はここから↓
個 と 集団。
スタート地点が一緒だった場合の仮定の話をしよう。
個を尊重すれば、個々の判断でそれぞれが違う道を進む。
当然結果として、個々が別々のゴールに到達する。
集団を尊重すれば、その集団として同じ道を進む。
いうまでもなく、結果その集団は同じゴールに到達する。
同じゴールに到達するために、個々の自由は制限される。
それが職業選択だったり、キャリアだったりした時に、個が尊重される社会が資本主義の原則によるものだ。
一人一人がそれぞれの人生の主人公となる。
成功も失敗も、自分次第だ。
高卒で就職するかどうかも、大卒で就職するかどうかも、
結婚するかどうかも、子どもを持つかどうかも、
組織に属するかどうかも、自分で事業を起こすかどうかも、
結局は 選択 による。
ところで、人種の問題と貧困はセットで語られることが多いが、本当にそうだろうか?
そもそも貧困の原因と、貧困に陥るパターンなど、これまで様々な研究がされている。
The Brookings Institution ブルッキングス研究所 よれば、貧困に陥らないための3つの決定的な提案がなされている。リンク先(原文)が新しいタブで開きます
以下が引用する文だ
“ 1. Graduating from high school.
↑高校を卒業する
2. Waiting to get married until after 21 and do not have children till after being married.
↑結婚は21歳になってからで、子どもは結婚してからにする
3. Having a full-time job.”
↑まっとうな仕事に就く(日本でいう正社員とは限らない)
差別的に聞こえるかもしれないが、これはデータを分析した上での提案であり、参考にする価値はある。
これらの提案に従った場合、引用元の記事によれば、貧困に陥る可能性は2%まで低下するそうだ。
確かにうなずける要素はある。
中卒 と 高卒 では、職業選択の幅が違う。
自分自身で職業選択を幅を狭めてしまえば、その時点で貧困の可能性は高くなる。
成人になり、まず最低限自分自身を養う経済力をつけなければならない。
だが、その前にもう一人養うことになったり、さらに子どもができたとする。
そうなれば、自分自身を養う経済力をつける前にそれ以上の経済負担が生じ、貧困の可能性は高くなる。
職業選択に関しても、週5日、一日7時間程度勤務するような仕事があるとないとでは、収入が変わってくる。
1日数時間程度、週に数日の勤務では、まず自分自身を養うことも容易ではなくなる。
当然貧困の可能性は高くなる。
これは、はっきり言って人種は関係ない。
人種差別が法律で禁止されているアメリカ合衆国では、人種によって教育の機会に不平等があれば、まず法律違反となる。
結婚年齢や子どもを持つかどうかといったことも、人種は関係ない。
ましてや人種によって就職機会に不平等があれば、それも法律違反となる。
これまでの投稿記事でも、度々触れてきたが、そもそもアメリカ合衆国における 人種差別(そもそも法律違反)は禁止されているし、それが国の制度の中に組み込まれているという根拠も極めて乏しい。
男女の賃金格差に関する議論でもそうだが、男女で職業選択の傾向が異なる。
さらに同じ職業でも、負う責任の重さや残業の可否によっても自ずと賃金は変わってくる。
警察官や軍隊、消防士などの危険を伴う職業を選択する人の傾向をとってみても、男女による職業選択の傾向は違ってくる。
それを 男女差別 とは言わない。
男女それぞれ職業選択の自由を追求した結果、統計という形で傾向を分析することができる。
個々の自由な選択が 成功 にも 失敗 にもつながる。
逆に選択の自由がなく、個々の努力に関わらず 報酬などの結果が皆平等となった場合、本当に幸せだろうか?
自由というのは、常にそれ相応の責任も伴う。
だが 自由 であることのおかげで、 刺激的な人生を送ることができる。
しんどいこともあるが、嬉しいこともたくさんある。
選択の自由 に感謝したい。

本文は以上だ。
5/1 ~ 5/31 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
2020/05/31
5/1〜 新型コロナウィルス 国別死者数比較5/31 現在イタリア 27,967人→28,236人→28,710人→28,884人→29,079人→29,315人→29,684人→29,958人→30,201人→30,395人→30,560人→30,739 →30,911人→31,106人→31,368人→31,610人→31,763人→31,908人→32,007人 →32,169人→32,330人→32,486人→32,616人→32,735人→32,785人→32,877人→3…
4/2 ~ 4/30 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
2020/04/30
4/2 〜 4/29 国別のコロナウィルスの死者数 増加数4/30 現在イタリア 約13000人→14,681人→15,362人→15,887人→16,523人→17,127人→18,279人→18,849人→19,468人→19,899人→20,465人→22,170人→22,745人→23,227人→23,660人→24,114人→24,648人→25,085人→25,549人→25,969人→26,384人→26,644人→26,977人→27,359人 →27,682人…
しばらく 社会主義 の特徴を示しておきたい。
「政府」が
1.「経済」を主体的にコントロールし、
2.平等な「富の分配」を実現するため、
3.権力を官僚に集中させる
仕組み だと定義する。※↑社会主義の定義 引用元
日本政府が上記のいずれかに該当する政策や方針を表明したら、思い出してほしい。
昨日の投稿で説明した ベネズエラの悲劇 を。↓↓↓
2020/05/20
5/1〜 新型コロナウィルス 国別死者数比較5/20 現在イタリア 27,967人→28,236人→28,710人→28,884人→29,079人→29,315人→29,684人→29,958人→30,201人→30,395人→30,560人→30,739 →30,911人→31,106人→31,368人→31,610人→31,763人→31,908人→32,007人 →32,169人 人口約6千万人 スペイン 24,543人→24,824人→25,100…
2020年06月15日
今昔の混同
6/1〜 新型コロナウィルス 国別死者数比較
6/15 現在
イタリア 5/31 33,340人→33,415人→33,475人→33,530人→33,601人→33,689人→33,774人→33,846人→33,899人→33,964人→34,043人→34,114人→34,167人→34,167人→34,301人
→34,345人 人口約6千万人
スペイン 5/31 27,125人→27,127人→27,127人→27,127人→27,128人→27,133人→27,134人→27,135人→27,136人→27,136人27,136人→27,136人→27,136人→27,136人→27,136人
→27,136人(本当?) 人口約4千7百万人
アメリカ 5/31 105,514人→106,195人→106,925人→107,843人→109,049人→110,047人→111,390人→112,096人→112,469人→114,110人→115,130人→113,055人→116,034人 →116,034人 →117,524人
→117,853人 人口約3億3千万人
フランス 5/31 28,771人→28,802人→28,833人→28,940人→29,021人→29,065人→29,111人→29,142人→29,155人→29,209人→29,296人→29,319人→29,346人→29,346人→29,398人
→29,407人 人口約6千5百万人
イギリス 5/31 38,376人→38,489人→39,045人→39,369人→39,728人→39,904人→40,261人→40,465人→40,542人→40,597人→40,883人→41,128人→41,279人→41,279人→41,662人
→41,698人 人口約6千8百万人
日本 5/31 895人→898人→900人→903人→907人→913人→917人→919人→919人→922人→923人→925人→925人→929人→931人
→932人 人口約1億2千6百万人
昨日から日本国内の死者数は 1 人増えた。
イタリアでは死者が 44人増えた。人口は日本の半分。
スペインでは死者が 0人増えた。 人口は日本の半分以下。
アメリカでは死者が 326人増えた。人口は日本の2.5倍。
フランスでは死者が 9人増えた。 人口は日本の半分。
イギリスでは死者が 36人増えた。 人口は日本の半分。
【おさらい】
今アメリカ合衆国で一週間以上 Black Lives Matter や George Floyd 関連の抗議デモが全土で繰り広げられている。
最初の主旨は、人種差別を無くすためということだったので賛同しようとも思ったが、現在思いとどまっている。
アメリカ合衆国における人種差別の歴史について調べてみた。リンク(動画)は新しいウィンドウかタブで開きます。
以下の歴史は、真の意味で Black Lives Matter を具体的に憲法改正や法律改正により実現してきた実績だ。
現在このスローガンを叫んでいる人たちの中から、こういった具体的な政策や法律改正などをしてくれる人たちが出てくることを祈る。
13回目の憲法改正で、 今でいうアフリカ系アメリカ人 奴隷が解放された。(共和党政権)
14回目の憲法改正で、 彼らに 市民権が与えられた。(共和党政権)
15回目の憲法改正で、 彼らに 投票権が与えられた。(共和党政権)
1870年に 初めて 彼らの中から 国会議員(共和党)が誕生した。
1960年公民権法は、それまで存在した不平等な投票税を撤廃し、彼らに真の意味で平等な投票権が保障された。(共和党政権)
1964年公民権法は、人種差別を禁止した。(共和党政権)
“ アメリカ合衆国における1964年公民権法(1964ねんこうみんけんほう)は、同国内において人種差別を禁ずる法律。”
引用元Civil+Rights+Act+of+1964
本日の文章はここから↓
現代の価値観で過去の歴史的な出来ごとを評価するのは誤解や悲劇を生む。
世界中で 奴隷 が存在した時代もある。
奴隷を世界で初めて廃止した国(←2020年6月18日追記:申し訳ありません!Denmark デンマークが 1846年に奴隷を廃止, France フランスが 1848年に奴隷を廃止, Brazil ブラジルが 1851年に奴隷を廃止、そして the United States が 1862年に奴隷を廃止したということでした。)、 アメリカ合衆国。
少しはこの国を評価してあげても良いのではないかと思う。
風と共に去りぬ という映画に黒人奴隷を不適切に描写しているという理由で、リンク先が新しいタブで開きます 数日前に視聴できないようにされてしまった動画サービスもある。
歴史というのは、過去に起きた良いことも悪いこともひっくるめて歴史なのである。
先人の知恵や、歴史から学ぶ教訓こそ、世界各地にある遺跡や記念碑、歴史的人物の像などが存在する価値だ。
例えば、その歴史的人物が 白人至上主義者 だったら一体何だというのだ。
セレブなどがアメリカ合衆国全土の歴史的人物の像を、抗議デモ参加者が破壊するのを肯定するような発言をしているが、とんだ勘違いだ。
テキサス州にある The Alamo アラモ という歴史的建造物も例外ではない。
地元警察などが本気で守ろうとしている。リンク先が新しいタブで開きます
自由 はもろい。
取り上げてしまうのは簡単だ。
しかし、獲得するのは 命がけ だ。
先人たちが命をかけて獲得した 自由 により、人類は歴史上物質的にはもっとも豊かになっている。
自由 は誤解されがちだ。
怠け者は 自由 と思われているが、それは見方による。
働き者が 生産性を上げたり、実績や責任に応じて賃金を得たり、事業を拡大したり、その事業全体でより多くの富を生み出したりすることで、より 多くの人々 が、 様々な自由 を手に入れることができる。
それは 自動車 を使って説明できる。
1. 一生懸命働く
2. 事業を起こす
3. 事業を拡大する
4. 富を得る
5. 自動車を買う
6. 自動車会社が増える
7. 競争により自動車の価格が徐々に下がる
8. 一般市民が自動車を買うことができるようになる
テレビでも、スマートフォンでも同じことが言える。
一般的に、怠け者は 自由を失い、 働き者は 自由を得る。
Black Lives Matter の活動にもなっているが、抗議デモで逮捕され、拘留された場合の保釈金を団体が寄付金を使い負担している。
やりたい放題である。
自由のつもりで行っている抗議デモも、行き過ぎた行動が暴動に発展し、結果逮捕される。
自由を失った瞬間である。
そして 自由によって生み出された富の一部が注がれている寄付金により 保釈 され 自由 を取り戻している。
次に、人物の評価は、実績に対して行われる。
歴史上の人物が racist 自民族至上主義 だのなんだの言われ、記念碑や像が落書きされたり、最悪の場合破壊されたり、一体2020年になったとたん急に何だというのだ。
はっきり言おう。
その人物の思想は 無関係 だ。
Martin Luther King, Jr マーティン・ルーサー・キング、ジュニア 牧師 も言っていた。
"I have a dream that my four little children will one day live in a nation where they will not be judged by the color of their skin but by the content of their character. "
肌の色ではなく、 性格 で評価される日が来ることを夢見る、と。
1963年にバーミンガムで逮捕されたりもしたが、ついに1964年に人種差別を禁止する公民権法ができる。
彼や彼と共に人種差別を無くそうと立ち上がった人たちの実績といっていい。
その彼が実は、黒人至上主義者だったとしよう。
racist 自民族至上主義者として彼の記念碑や像が破壊されるなんて許されるのか。
繰り返し言おう。
思想は自由だし、憲法でも認められている。
あくまで 実績 で人は評価されるのだ。
アメリカ合衆国全土で繰り広げられている 警察バッシング など、愚の骨頂だ。
これまで警察が積み上げてきた実績が、日本でいうところの110番・119番通報を担う協会 National Emergency 911 Associationリンク先が新しいタブで開きますによれば年間 2億4千万回の通報 の中から警察に割り振られた通報により、現場に駆け付けた一部の警官の不祥事により文字通り 「吹き飛ぶ」 のか。
不祥事といえば、Rayshard Brooks 氏が逃走し警官に射殺された件も詳細を知ればリンク先が新しいタブで開きますため息が出る。
アメリカ合衆国の法律で、どんな場合に銃の使用が正当化されるのか調べてみたリンク先が新しいタブで開きます。
被疑者が 軽犯罪者 であるか、 それとも 重犯罪者 であるかによる。
Rayshard Brooks 氏は立派な犯罪歴の持ち主であり、 felon 重犯罪者 に該当する。
従って、飲酒運転をし、拘束に抵抗し、警官のスタンガンを奪い、そのスタンガンを警官に向けて使用し、逃走していた以上、銃の使用は正当化される。
以上。
ところで、抗議デモが始まって以来何人の警察官が被疑者に射殺されているかご存じだろうか?
GUN VIOLENCE ARCHIVE 銃撃アーカイブ によればリンク先が新しいタブで開きます、 5月28日以降、16人の警察官が銃撃で亡くなっている。
それを忘れてはならない。
国は違っても、警察官が治安の維持にどれだけ重要な役割を果たしているか計り知れない。
まずは、24時間体制でご苦労されている警察官に敬意を表する。

5/1 ~ 5/31 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
4/2 ~ 4/30 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
本文は以上だ。
しばらく 社会主義 の特徴を示しておきたい。
「政府」が
1.「経済」を主体的にコントロールし、
2.平等な「富の分配」を実現するため、
3.権力を官僚に集中させる
仕組み だと定義する。※↑社会主義の定義 引用元
日本政府が上記のいずれかに該当する政策や方針を表明したら、思い出してほしい。
昨日の投稿で説明した ベネズエラの悲劇 を。↓↓↓
6/15 現在
イタリア 5/31 33,340人→33,415人→33,475人→33,530人→33,601人→33,689人→33,774人→33,846人→33,899人→33,964人→34,043人→34,114人→34,167人→34,167人→34,301人
→34,345人 人口約6千万人
スペイン 5/31 27,125人→27,127人→27,127人→27,127人→27,128人→27,133人→27,134人→27,135人→27,136人→27,136人27,136人→27,136人→27,136人→27,136人→27,136人
→27,136人(本当?) 人口約4千7百万人
アメリカ 5/31 105,514人→106,195人→106,925人→107,843人→109,049人→110,047人→111,390人→112,096人→112,469人→114,110人→115,130人→113,055人→116,034人 →116,034人 →117,524人
→117,853人 人口約3億3千万人
フランス 5/31 28,771人→28,802人→28,833人→28,940人→29,021人→29,065人→29,111人→29,142人→29,155人→29,209人→29,296人→29,319人→29,346人→29,346人→29,398人
→29,407人 人口約6千5百万人
イギリス 5/31 38,376人→38,489人→39,045人→39,369人→39,728人→39,904人→40,261人→40,465人→40,542人→40,597人→40,883人→41,128人→41,279人→41,279人→41,662人
→41,698人 人口約6千8百万人
日本 5/31 895人→898人→900人→903人→907人→913人→917人→919人→919人→922人→923人→925人→925人→929人→931人
→932人 人口約1億2千6百万人
昨日から日本国内の死者数は 1 人増えた。
イタリアでは死者が 44人増えた。人口は日本の半分。
スペインでは死者が 0人増えた。 人口は日本の半分以下。
アメリカでは死者が 326人増えた。人口は日本の2.5倍。
フランスでは死者が 9人増えた。 人口は日本の半分。
イギリスでは死者が 36人増えた。 人口は日本の半分。
【おさらい】
今アメリカ合衆国で一週間以上 Black Lives Matter や George Floyd 関連の抗議デモが全土で繰り広げられている。
最初の主旨は、人種差別を無くすためということだったので賛同しようとも思ったが、現在思いとどまっている。
アメリカ合衆国における人種差別の歴史について調べてみた。リンク(動画)は新しいウィンドウかタブで開きます。
以下の歴史は、真の意味で Black Lives Matter を具体的に憲法改正や法律改正により実現してきた実績だ。
現在このスローガンを叫んでいる人たちの中から、こういった具体的な政策や法律改正などをしてくれる人たちが出てくることを祈る。
13回目の憲法改正で、 今でいうアフリカ系アメリカ人 奴隷が解放された。(共和党政権)
14回目の憲法改正で、 彼らに 市民権が与えられた。(共和党政権)
15回目の憲法改正で、 彼らに 投票権が与えられた。(共和党政権)
1870年に 初めて 彼らの中から 国会議員(共和党)が誕生した。
1960年公民権法は、それまで存在した不平等な投票税を撤廃し、彼らに真の意味で平等な投票権が保障された。(共和党政権)
1964年公民権法は、人種差別を禁止した。(共和党政権)
“ アメリカ合衆国における1964年公民権法(1964ねんこうみんけんほう)は、同国内において人種差別を禁ずる法律。”
引用元Civil+Rights+Act+of+1964
本日の文章はここから↓
現代の価値観で過去の歴史的な出来ごとを評価するのは誤解や悲劇を生む。
世界中で 奴隷 が存在した時代もある。
少しはこの国を評価してあげても良いのではないかと思う。
風と共に去りぬ という映画に黒人奴隷を不適切に描写しているという理由で、リンク先が新しいタブで開きます 数日前に視聴できないようにされてしまった動画サービスもある。
歴史というのは、過去に起きた良いことも悪いこともひっくるめて歴史なのである。
先人の知恵や、歴史から学ぶ教訓こそ、世界各地にある遺跡や記念碑、歴史的人物の像などが存在する価値だ。
例えば、その歴史的人物が 白人至上主義者 だったら一体何だというのだ。
セレブなどがアメリカ合衆国全土の歴史的人物の像を、抗議デモ参加者が破壊するのを肯定するような発言をしているが、とんだ勘違いだ。
テキサス州にある The Alamo アラモ という歴史的建造物も例外ではない。
地元警察などが本気で守ろうとしている。リンク先が新しいタブで開きます
自由 はもろい。
取り上げてしまうのは簡単だ。
しかし、獲得するのは 命がけ だ。
先人たちが命をかけて獲得した 自由 により、人類は歴史上物質的にはもっとも豊かになっている。
自由 は誤解されがちだ。
怠け者は 自由 と思われているが、それは見方による。
働き者が 生産性を上げたり、実績や責任に応じて賃金を得たり、事業を拡大したり、その事業全体でより多くの富を生み出したりすることで、より 多くの人々 が、 様々な自由 を手に入れることができる。
それは 自動車 を使って説明できる。
1. 一生懸命働く
2. 事業を起こす
3. 事業を拡大する
4. 富を得る
5. 自動車を買う
6. 自動車会社が増える
7. 競争により自動車の価格が徐々に下がる
8. 一般市民が自動車を買うことができるようになる
テレビでも、スマートフォンでも同じことが言える。
一般的に、怠け者は 自由を失い、 働き者は 自由を得る。
Black Lives Matter の活動にもなっているが、抗議デモで逮捕され、拘留された場合の保釈金を団体が寄付金を使い負担している。
やりたい放題である。
自由のつもりで行っている抗議デモも、行き過ぎた行動が暴動に発展し、結果逮捕される。
自由を失った瞬間である。
そして 自由によって生み出された富の一部が注がれている寄付金により 保釈 され 自由 を取り戻している。
次に、人物の評価は、実績に対して行われる。
歴史上の人物が racist 自民族至上主義 だのなんだの言われ、記念碑や像が落書きされたり、最悪の場合破壊されたり、一体2020年になったとたん急に何だというのだ。
はっきり言おう。
その人物の思想は 無関係 だ。
Martin Luther King, Jr マーティン・ルーサー・キング、ジュニア 牧師 も言っていた。
"I have a dream that my four little children will one day live in a nation where they will not be judged by the color of their skin but by the content of their character. "
肌の色ではなく、 性格 で評価される日が来ることを夢見る、と。
1963年にバーミンガムで逮捕されたりもしたが、ついに1964年に人種差別を禁止する公民権法ができる。
彼や彼と共に人種差別を無くそうと立ち上がった人たちの実績といっていい。
その彼が実は、黒人至上主義者だったとしよう。
racist 自民族至上主義者として彼の記念碑や像が破壊されるなんて許されるのか。
繰り返し言おう。
思想は自由だし、憲法でも認められている。
あくまで 実績 で人は評価されるのだ。
アメリカ合衆国全土で繰り広げられている 警察バッシング など、愚の骨頂だ。
これまで警察が積み上げてきた実績が、日本でいうところの110番・119番通報を担う協会 National Emergency 911 Associationリンク先が新しいタブで開きますによれば年間 2億4千万回の通報 の中から警察に割り振られた通報により、現場に駆け付けた一部の警官の不祥事により文字通り 「吹き飛ぶ」 のか。
不祥事といえば、Rayshard Brooks 氏が逃走し警官に射殺された件も詳細を知ればリンク先が新しいタブで開きますため息が出る。
アメリカ合衆国の法律で、どんな場合に銃の使用が正当化されるのか調べてみたリンク先が新しいタブで開きます。
被疑者が 軽犯罪者 であるか、 それとも 重犯罪者 であるかによる。
Rayshard Brooks 氏は立派な犯罪歴の持ち主であり、 felon 重犯罪者 に該当する。
従って、飲酒運転をし、拘束に抵抗し、警官のスタンガンを奪い、そのスタンガンを警官に向けて使用し、逃走していた以上、銃の使用は正当化される。
以上。
ところで、抗議デモが始まって以来何人の警察官が被疑者に射殺されているかご存じだろうか?
GUN VIOLENCE ARCHIVE 銃撃アーカイブ によればリンク先が新しいタブで開きます、 5月28日以降、16人の警察官が銃撃で亡くなっている。
それを忘れてはならない。
国は違っても、警察官が治安の維持にどれだけ重要な役割を果たしているか計り知れない。
まずは、24時間体制でご苦労されている警察官に敬意を表する。

5/1 ~ 5/31 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
2020/05/31
5/1〜 新型コロナウィルス 国別死者数比較5/31 現在イタリア 27,967人→28,236人→28,710人→28,884人→29,079人→29,315人→29,684人→29,958人→30,201人→30,395人→30,560人→30,739 →30,911人→31,106人→31,368人→31,610人→31,763人→31,908人→32,007人 →32,169人→32,330人→32,486人→32,616人→32,735人→32,785人→32,877人→3…
4/2 ~ 4/30 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
2020/04/30
4/2 〜 4/29 国別のコロナウィルスの死者数 増加数4/30 現在イタリア 約13000人→14,681人→15,362人→15,887人→16,523人→17,127人→18,279人→18,849人→19,468人→19,899人→20,465人→22,170人→22,745人→23,227人→23,660人→24,114人→24,648人→25,085人→25,549人→25,969人→26,384人→26,644人→26,977人→27,359人 →27,682人…
本文は以上だ。
しばらく 社会主義 の特徴を示しておきたい。
「政府」が
1.「経済」を主体的にコントロールし、
2.平等な「富の分配」を実現するため、
3.権力を官僚に集中させる
仕組み だと定義する。※↑社会主義の定義 引用元
日本政府が上記のいずれかに該当する政策や方針を表明したら、思い出してほしい。
昨日の投稿で説明した ベネズエラの悲劇 を。↓↓↓
2020/05/20
5/1〜 新型コロナウィルス 国別死者数比較5/20 現在イタリア 27,967人→28,236人→28,710人→28,884人→29,079人→29,315人→29,684人→29,958人→30,201人→30,395人→30,560人→30,739 →30,911人→31,106人→31,368人→31,610人→31,763人→31,908人→32,007人 →32,169人 人口約6千万人 スペイン 24,543人→24,824人→25,100…
2020年06月14日
破壊の先に
6/1〜 新型コロナウィルス 国別死者数比較
6/14 現在
イタリア 5/31 33,340人→33,415人→33,475人→33,530人→33,601人→33,689人→33,774人→33,846人→33,899人→33,964人→34,043人→34,114人→34,167人→34,167人
→34,301人 人口約6千万人
スペイン 5/31 27,125人→27,127人→27,127人→27,127人→27,128人→27,133人→27,134人→27,135人→27,136人→27,136人27,136人→27,136人→27,136人→27,136人
→27,136人(本当?) 人口約4千7百万人
アメリカ 5/31 105,514人→106,195人→106,925人→107,843人→109,049人→110,047人→111,390人→112,096人→112,469人→114,110人→115,130人→113,055人→116,034人 →116,034人
→117,524人 人口約3億3千万人
フランス 5/31 28,771人→28,802人→28,833人→28,940人→29,021人→29,065人→29,111人→29,142人→29,155人→29,209人→29,296人→29,319人→29,346人→29,346人
→29,398人 人口約6千5百万人
イギリス 5/31 38,376人→38,489人→39,045人→39,369人→39,728人→39,904人→40,261人→40,465人→40,542人→40,597人→40,883人→41,128人→41,279人→41,279人
→41,662人 人口約6千8百万人
日本 5/31 895人→898人→900人→903人→907人→913人→917人→919人→919人→922人→923人→925人→925人→931人
→929人 人口約1億2千6百万人
昨日から日本国内の死者数は 2 人増えた。
イタリアでは死者が 78人増えた。人口は日本の半分。
スペインでは死者が 0人増えた。 人口は日本の半分以下。
アメリカでは死者が 699人増えた。人口は日本の2.5倍。
フランスでは死者が 24人増えた。 人口は日本の半分。
イギリスでは死者が 181人増えた。 人口は日本の半分。
【おさらい】
今アメリカ合衆国で一週間以上 Black Lives Matter や George Floyd 関連の抗議デモが全土で繰り広げられている。
最初の主旨は、人種差別を無くすためということだったので賛同しようとも思ったが、現在思いとどまっている。
アメリカ合衆国における人種差別の歴史について調べてみた。リンク(動画)は新しいウィンドウかタブで開きます。
以下の歴史は、真の意味で Black Lives Matter を具体的に憲法改正や法律改正により実現してきた実績だ。
現在このスローガンを叫んでいる人たちの中から、こういった具体的な政策や法律改正などをしてくれる人たちが出てくることを祈る。
13回目の憲法改正で、 今でいうアフリカ系アメリカ人 奴隷が解放された。
14回目の憲法改正で、 彼らに 市民権が与えられた。
15回目の憲法改正で、 彼らに 投票権が与えられた。
1870年に 初めて 彼らの中から 国会議員が誕生した。
1960年公民権法は、それまで存在した不平等な投票税を撤廃し、彼らに真の意味で平等な投票権が保障された。
1964年公民権法は、人種差別を禁止した。
“ アメリカ合衆国における1964年公民権法(1964ねんこうみんけんほう)は、同国内において人種差別を禁ずる法律。”
引用元Civil+Rights+Act+of+1964
本日の文章はここから↓
アメリカ合衆国の今日もまた、「平和的な抗議デモ」とは別のご一行様が、ファストフード店を燃やしたり、スーパーを営業不能にしたり、町の小さな個人商店を片っ端から破壊したり商品を盗んだり好き勝手やっている。
あれだけ警察を悪者にして、市によっては市警が事実上の開店休業状態になっているものだから、軍の介入もやむなしだろう。
デモ隊が外出禁止令を守らないものだから、あちこちで警察と衝突している。
閃光弾、ペパースプレー、煙幕など、あの手この手で 平和的に 対処しているように見えるが、明らかにデモ隊の方が強気だ。
一方で、抗議デモが 権利 だと同時に、平和的だろうがそうでなかろうとマナーの悪い抗議デモ参加者には、他の住民が迷惑している。
過激な抗議デモを繰り広げる デモ隊 は、その町の経済を破壊してしまっている。
地元の教会などが主体となって、食糧などの物資を市民に配っている。
地元ボランティアが路上を掃除したり、商店の割れた窓ガラスを片付けたり、あちこちにある落書きを消したり、本当に大変だと思う。
Projecthood.org という団体リンク先が新しいタブで開きますが必死で尻拭いをしているように見える。本当にご苦労様です。 Black Lives Matter にお金を寄付するよりもよほど意義があると思います。
娘を寝かしつけなくてはいけないので、今夜はあまり長文を書けないが、シェアした動画をご覧いただければ現地の状況が少しでも伝わればと思う。
もし各動画やシェアしたリンク先のウェブサイトの解説が必要な場合は、是非コメントください。
明日はアメリカ合衆国各地で起きている抗議デモなどの様子をもう少し詳しく解説したい。
抗議デモの特に過激な方の参加者には、この土日で出動した軍などに少しお灸を据えて貰えば良いと思っている。
これ以上死人が出ないことを切に願う。

5/1 ~ 5/31 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
4/2 ~ 4/30 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
本文は以上だ。
しばらく 社会主義 の特徴を示しておきたい。
「政府」が
1.「経済」を主体的にコントロールし、
2.平等な「富の分配」を実現するため、
3.権力を官僚に集中させる
仕組み だと定義する。※↑社会主義の定義 引用元
日本政府が上記のいずれかに該当する政策や方針を表明したら、思い出してほしい。
昨日の投稿で説明した ベネズエラの悲劇 を。↓↓↓
6/14 現在
イタリア 5/31 33,340人→33,415人→33,475人→33,530人→33,601人→33,689人→33,774人→33,846人→33,899人→33,964人→34,043人→34,114人→34,167人→34,167人
→34,301人 人口約6千万人
スペイン 5/31 27,125人→27,127人→27,127人→27,127人→27,128人→27,133人→27,134人→27,135人→27,136人→27,136人27,136人→27,136人→27,136人→27,136人
→27,136人(本当?) 人口約4千7百万人
アメリカ 5/31 105,514人→106,195人→106,925人→107,843人→109,049人→110,047人→111,390人→112,096人→112,469人→114,110人→115,130人→113,055人→116,034人 →116,034人
→117,524人 人口約3億3千万人
フランス 5/31 28,771人→28,802人→28,833人→28,940人→29,021人→29,065人→29,111人→29,142人→29,155人→29,209人→29,296人→29,319人→29,346人→29,346人
→29,398人 人口約6千5百万人
イギリス 5/31 38,376人→38,489人→39,045人→39,369人→39,728人→39,904人→40,261人→40,465人→40,542人→40,597人→40,883人→41,128人→41,279人→41,279人
→41,662人 人口約6千8百万人
日本 5/31 895人→898人→900人→903人→907人→913人→917人→919人→919人→922人→923人→925人→925人→931人
→929人 人口約1億2千6百万人
昨日から日本国内の死者数は 2 人増えた。
イタリアでは死者が 78人増えた。人口は日本の半分。
スペインでは死者が 0人増えた。 人口は日本の半分以下。
アメリカでは死者が 699人増えた。人口は日本の2.5倍。
フランスでは死者が 24人増えた。 人口は日本の半分。
イギリスでは死者が 181人増えた。 人口は日本の半分。
【おさらい】
今アメリカ合衆国で一週間以上 Black Lives Matter や George Floyd 関連の抗議デモが全土で繰り広げられている。
最初の主旨は、人種差別を無くすためということだったので賛同しようとも思ったが、現在思いとどまっている。
アメリカ合衆国における人種差別の歴史について調べてみた。リンク(動画)は新しいウィンドウかタブで開きます。
以下の歴史は、真の意味で Black Lives Matter を具体的に憲法改正や法律改正により実現してきた実績だ。
現在このスローガンを叫んでいる人たちの中から、こういった具体的な政策や法律改正などをしてくれる人たちが出てくることを祈る。
13回目の憲法改正で、 今でいうアフリカ系アメリカ人 奴隷が解放された。
14回目の憲法改正で、 彼らに 市民権が与えられた。
15回目の憲法改正で、 彼らに 投票権が与えられた。
1870年に 初めて 彼らの中から 国会議員が誕生した。
1960年公民権法は、それまで存在した不平等な投票税を撤廃し、彼らに真の意味で平等な投票権が保障された。
1964年公民権法は、人種差別を禁止した。
“ アメリカ合衆国における1964年公民権法(1964ねんこうみんけんほう)は、同国内において人種差別を禁ずる法律。”
引用元Civil+Rights+Act+of+1964
本日の文章はここから↓
アメリカ合衆国の今日もまた、「平和的な抗議デモ」とは別のご一行様が、ファストフード店を燃やしたり、スーパーを営業不能にしたり、町の小さな個人商店を片っ端から破壊したり商品を盗んだり好き勝手やっている。
あれだけ警察を悪者にして、市によっては市警が事実上の開店休業状態になっているものだから、軍の介入もやむなしだろう。
デモ隊が外出禁止令を守らないものだから、あちこちで警察と衝突している。
閃光弾、ペパースプレー、煙幕など、あの手この手で 平和的に 対処しているように見えるが、明らかにデモ隊の方が強気だ。
一方で、抗議デモが 権利 だと同時に、平和的だろうがそうでなかろうとマナーの悪い抗議デモ参加者には、他の住民が迷惑している。
過激な抗議デモを繰り広げる デモ隊 は、その町の経済を破壊してしまっている。
地元の教会などが主体となって、食糧などの物資を市民に配っている。
地元ボランティアが路上を掃除したり、商店の割れた窓ガラスを片付けたり、あちこちにある落書きを消したり、本当に大変だと思う。
Projecthood.org という団体リンク先が新しいタブで開きますが必死で尻拭いをしているように見える。本当にご苦労様です。 Black Lives Matter にお金を寄付するよりもよほど意義があると思います。
娘を寝かしつけなくてはいけないので、今夜はあまり長文を書けないが、シェアした動画をご覧いただければ現地の状況が少しでも伝わればと思う。
もし各動画やシェアしたリンク先のウェブサイトの解説が必要な場合は、是非コメントください。
明日はアメリカ合衆国各地で起きている抗議デモなどの様子をもう少し詳しく解説したい。
抗議デモの特に過激な方の参加者には、この土日で出動した軍などに少しお灸を据えて貰えば良いと思っている。
これ以上死人が出ないことを切に願う。

5/1 ~ 5/31 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
2020/05/31
5/1〜 新型コロナウィルス 国別死者数比較5/31 現在イタリア 27,967人→28,236人→28,710人→28,884人→29,079人→29,315人→29,684人→29,958人→30,201人→30,395人→30,560人→30,739 →30,911人→31,106人→31,368人→31,610人→31,763人→31,908人→32,007人 →32,169人→32,330人→32,486人→32,616人→32,735人→32,785人→32,877人→3…
4/2 ~ 4/30 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
2020/04/30
4/2 〜 4/29 国別のコロナウィルスの死者数 増加数4/30 現在イタリア 約13000人→14,681人→15,362人→15,887人→16,523人→17,127人→18,279人→18,849人→19,468人→19,899人→20,465人→22,170人→22,745人→23,227人→23,660人→24,114人→24,648人→25,085人→25,549人→25,969人→26,384人→26,644人→26,977人→27,359人 →27,682人…
本文は以上だ。
しばらく 社会主義 の特徴を示しておきたい。
「政府」が
1.「経済」を主体的にコントロールし、
2.平等な「富の分配」を実現するため、
3.権力を官僚に集中させる
仕組み だと定義する。※↑社会主義の定義 引用元
日本政府が上記のいずれかに該当する政策や方針を表明したら、思い出してほしい。
昨日の投稿で説明した ベネズエラの悲劇 を。↓↓↓
2020/05/20
5/1〜 新型コロナウィルス 国別死者数比較5/20 現在イタリア 27,967人→28,236人→28,710人→28,884人→29,079人→29,315人→29,684人→29,958人→30,201人→30,395人→30,560人→30,739 →30,911人→31,106人→31,368人→31,610人→31,763人→31,908人→32,007人 →32,169人 人口約6千万人 スペイン 24,543人→24,824人→25,100…
2020年06月13日
文明の退化
6/1〜 新型コロナウィルス 国別死者数比較
6/13 現在
イタリア 5/31 33,340人→33,415人→33,475人→33,530人→33,601人→33,689人→33,774人→33,846人→33,899人→33,964人→34,043人→34,114人→34,167人
→34,167人 人口約6千万人
スペイン 5/31 27,125人→27,127人→27,127人→27,127人→27,128人→27,133人→27,134人→27,135人→27,136人→27,136人27,136人→27,136人→27,136人
→27,136人(本当?) 人口約4千7百万人
アメリカ 5/31 105,514人→106,195人→106,925人→107,843人→109,049人→110,047人→111,390人→112,096人→112,469人→114,110人→115,130人→113,055人→116,034人
→116,034人 人口約3億3千万人
フランス 5/31 28,771人→28,802人→28,833人→28,940人→29,021人→29,065人→29,111人→29,142人→29,155人→29,209人→29,296人→29,319人→29,346人
→29,346人 人口約6千5百万人
イギリス 5/31 38,376人→38,489人→39,045人→39,369人→39,728人→39,904人→40,261人→40,465人→40,542人→40,597人→40,883人→41,128人→41,279人
→41,279人 人口約6千8百万人
日本 5/31 895人→898人→900人→903人→907人→913人→917人→919人→919人→922人→923人→925人→925人
→929人 人口約1億2千6百万人
昨日から日本国内の死者数は 4 人増えた。
イタリアでは死者が 56人増えた。人口は日本の半分。
スペインでは死者が 0人増えた。 人口は日本の半分以下。
アメリカでは死者が 785人増えた。人口は日本の2.5倍。
フランスでは死者が 28人増えた。 人口は日本の半分。
イギリスでは死者が 202人増えた。 人口は日本の半分。
【おさらい】
今アメリカ合衆国で一週間以上 Black Lives Matter や George Floyd 関連の抗議デモが全土で繰り広げられている。
最初の主旨は、人種差別を無くすためということだったので賛同しようとも思ったが、現在思いとどまっている。
アメリカ合衆国における人種差別の歴史について調べてみた。リンク(動画)は新しいウィンドウかタブで開きます。
以下の歴史は、真の意味で Black Lives Matter を具体的に憲法改正や法律改正により実現してきた実績だ。
現在このスローガンを叫んでいる人たちの中から、こういった具体的な政策や法律改正などをしてくれる人たちが出てくることを祈る。
13回目の憲法改正で、 今でいうアフリカ系アメリカ人 奴隷が解放された。
14回目の憲法改正で、 彼らに 市民権が与えられた。
15回目の憲法改正で、 彼らに 投票権が与えられた。
1870年に 初めて 彼らの中から 国会議員が誕生した。
1960年公民権法は、それまで存在した不平等な投票税を撤廃し、彼らに真の意味で平等な投票権が保障された。
1964年公民権法は、人種差別を禁止した。
“ アメリカ合衆国における1964年公民権法(1964ねんこうみんけんほう)は、同国内において人種差別を禁ずる法律。”
引用元Civil+Rights+Act+of+1964
本日の文章はここから↓

もう笑うしかない。
引用→ American Statistical Association (アメリカ統計学会)"... to address systemic racism and ..." が、systemic racism つまり国の制度の中に白人至上主義的な差別が存在することを暗に肯定しているようなものだ。
是非とも 「統計」 で証明してほしいものだ。
統計といえば、
ハリウッドのセレブたちが Black Lives Matter を支持する声明、というか白人警官により射殺された黒人被疑者の死亡責任は私たちにもあります "I take responsibility." と言っている。
コメントの中には、警察により多くの黒人が路上などで殺されるのは日常茶飯事だと言っているので、調べてみた。
ちなみに、アメリカ合衆国における黒人の人口は約4千万人で、殺人や強盗を起こす年間約4万人(年間の殺人事件と強盗事件の半数)は男性によるものなので、ざっくり2千万人を対象に考えてみたい。
ワシントンポストが公開するデータで←原文のリンクが新しいタブで開きます、2019年に警察官により射殺された人の数が1033人いるという記事からダウンロードし、実際に分析してみた。
まず、被疑者が unarmed 丸腰 つまり武装していなかった場合を除き、かつ Not fleeing 逃走しなかった つまり立ち向かってきたのが 524件。
私が警官ならきっと射殺する。
あなたが警察官で、被疑者が武器を持って Armed 立ち向かってきた not fleeing ら、ほかにどうするか聞いてみたい。
さらに、被疑者が Unarmed 丸腰だった状態で射殺した件数も見てみた。
全体で 54人 だった。
白人が 25人。
黒人が 13人。
アジア系 4人。
ヒスパニック系 11人。
その他 1人。
人口3億3千万人の国では統計的に少ないと感じてしまうのは気のせいだろうか。
ましてや、 丸腰で警官に射殺された黒人 13人のうち、 逃走しなかった、 つまり立ち向かってきたのが 6人 だった。
データから推測するに、警察官が日常茶飯事のように黒人を路上で射殺しまくっているようにはとても思えない。
そもそも 抗議デモの目的の一つが police brutality 警察の被疑者に対する暴力的で不当な扱い であれば、該当する警察官は全体から見ればほとんどいない以上、 嘘 となる。
つまり、 嘘 で成り立っていた抗議デモということになる。
最終的に、あちこち破壊しまくり、歴史的建造物や建国者の像などの破壊にエスカレートしかけた瞬間、これまである一定の理解を示してた層が離れ出した。
結局、やって良いことといけないことがある。
その線を逸脱すれば、 単なる野蛮な集団 と評価されてもおかしくない。
知恵というのは、歴史上の良いことも悪いことも含めて次の世代に受け継がれる。
教訓にならい、同じ過ちを繰り返さない 記録 、歴史的な建造物や像にはそういった願いが込められている。
今の世代が傲慢になり、祖先よりも優れているという過信が、教訓を軽視し愚かな過ちを繰り返す。
透明性のある 「法による秩序」 こそ、文明のある種の完成形であり、今回アメリカ合衆国全土で起きている 無法状態 は、革新ではなく 文明として 「退化」 の方向に進んでしまう。
そしてふと辺りを見回せば、またアメリカ合衆国の注目ニュースは 新型コロナウィルス に逆戻り。
全土で起きた抗議デモから2週間。
ロックダウン下にも関わらず、あれだけ3密状態があちこちで発生したが、特に感染者や死者が急増したというデータは見当たらない。
5/1 ~ 5/31 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
4/2 ~ 4/30 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
本文は以上だ。
しばらく 社会主義 の特徴を示しておきたい。
「政府」が
1.「経済」を主体的にコントロールし、
2.平等な「富の分配」を実現するため、
3.権力を官僚に集中させる
仕組み だと定義する。※↑社会主義の定義 引用元
日本政府が上記のいずれかに該当する政策や方針を表明したら、思い出してほしい。
昨日の投稿で説明した ベネズエラの悲劇 を。↓↓↓
6/13 現在
イタリア 5/31 33,340人→33,415人→33,475人→33,530人→33,601人→33,689人→33,774人→33,846人→33,899人→33,964人→34,043人→34,114人→34,167人
→34,167人 人口約6千万人
スペイン 5/31 27,125人→27,127人→27,127人→27,127人→27,128人→27,133人→27,134人→27,135人→27,136人→27,136人27,136人→27,136人→27,136人
→27,136人(本当?) 人口約4千7百万人
アメリカ 5/31 105,514人→106,195人→106,925人→107,843人→109,049人→110,047人→111,390人→112,096人→112,469人→114,110人→115,130人→113,055人→116,034人
→116,034人 人口約3億3千万人
フランス 5/31 28,771人→28,802人→28,833人→28,940人→29,021人→29,065人→29,111人→29,142人→29,155人→29,209人→29,296人→29,319人→29,346人
→29,346人 人口約6千5百万人
イギリス 5/31 38,376人→38,489人→39,045人→39,369人→39,728人→39,904人→40,261人→40,465人→40,542人→40,597人→40,883人→41,128人→41,279人
→41,279人 人口約6千8百万人
日本 5/31 895人→898人→900人→903人→907人→913人→917人→919人→919人→922人→923人→925人→925人
→929人 人口約1億2千6百万人
昨日から日本国内の死者数は 4 人増えた。
イタリアでは死者が 56人増えた。人口は日本の半分。
スペインでは死者が 0人増えた。 人口は日本の半分以下。
アメリカでは死者が 785人増えた。人口は日本の2.5倍。
フランスでは死者が 28人増えた。 人口は日本の半分。
イギリスでは死者が 202人増えた。 人口は日本の半分。
【おさらい】
今アメリカ合衆国で一週間以上 Black Lives Matter や George Floyd 関連の抗議デモが全土で繰り広げられている。
最初の主旨は、人種差別を無くすためということだったので賛同しようとも思ったが、現在思いとどまっている。
アメリカ合衆国における人種差別の歴史について調べてみた。リンク(動画)は新しいウィンドウかタブで開きます。
以下の歴史は、真の意味で Black Lives Matter を具体的に憲法改正や法律改正により実現してきた実績だ。
現在このスローガンを叫んでいる人たちの中から、こういった具体的な政策や法律改正などをしてくれる人たちが出てくることを祈る。
13回目の憲法改正で、 今でいうアフリカ系アメリカ人 奴隷が解放された。
14回目の憲法改正で、 彼らに 市民権が与えられた。
15回目の憲法改正で、 彼らに 投票権が与えられた。
1870年に 初めて 彼らの中から 国会議員が誕生した。
1960年公民権法は、それまで存在した不平等な投票税を撤廃し、彼らに真の意味で平等な投票権が保障された。
1964年公民権法は、人種差別を禁止した。
“ アメリカ合衆国における1964年公民権法(1964ねんこうみんけんほう)は、同国内において人種差別を禁ずる法律。”
引用元Civil+Rights+Act+of+1964
本日の文章はここから↓

もう笑うしかない。
引用→ American Statistical Association (アメリカ統計学会)"... to address systemic racism and ..." が、systemic racism つまり国の制度の中に白人至上主義的な差別が存在することを暗に肯定しているようなものだ。
是非とも 「統計」 で証明してほしいものだ。
統計といえば、
ハリウッドのセレブたちが Black Lives Matter を支持する声明、というか白人警官により射殺された黒人被疑者の死亡責任は私たちにもあります "I take responsibility." と言っている。
コメントの中には、警察により多くの黒人が路上などで殺されるのは日常茶飯事だと言っているので、調べてみた。
ちなみに、アメリカ合衆国における黒人の人口は約4千万人で、殺人や強盗を起こす年間約4万人(年間の殺人事件と強盗事件の半数)は男性によるものなので、ざっくり2千万人を対象に考えてみたい。
ワシントンポストが公開するデータで←原文のリンクが新しいタブで開きます、2019年に警察官により射殺された人の数が1033人いるという記事からダウンロードし、実際に分析してみた。
まず、被疑者が unarmed 丸腰 つまり武装していなかった場合を除き、かつ Not fleeing 逃走しなかった つまり立ち向かってきたのが 524件。
私が警官ならきっと射殺する。
あなたが警察官で、被疑者が武器を持って Armed 立ち向かってきた not fleeing ら、ほかにどうするか聞いてみたい。
さらに、被疑者が Unarmed 丸腰だった状態で射殺した件数も見てみた。
全体で 54人 だった。
白人が 25人。
黒人が 13人。
アジア系 4人。
ヒスパニック系 11人。
その他 1人。
人口3億3千万人の国では統計的に少ないと感じてしまうのは気のせいだろうか。
ましてや、 丸腰で警官に射殺された黒人 13人のうち、 逃走しなかった、 つまり立ち向かってきたのが 6人 だった。
データから推測するに、警察官が日常茶飯事のように黒人を路上で射殺しまくっているようにはとても思えない。
そもそも 抗議デモの目的の一つが police brutality 警察の被疑者に対する暴力的で不当な扱い であれば、該当する警察官は全体から見ればほとんどいない以上、 嘘 となる。
つまり、 嘘 で成り立っていた抗議デモということになる。
最終的に、あちこち破壊しまくり、歴史的建造物や建国者の像などの破壊にエスカレートしかけた瞬間、これまである一定の理解を示してた層が離れ出した。
結局、やって良いことといけないことがある。
その線を逸脱すれば、 単なる野蛮な集団 と評価されてもおかしくない。
知恵というのは、歴史上の良いことも悪いことも含めて次の世代に受け継がれる。
教訓にならい、同じ過ちを繰り返さない 記録 、歴史的な建造物や像にはそういった願いが込められている。
今の世代が傲慢になり、祖先よりも優れているという過信が、教訓を軽視し愚かな過ちを繰り返す。
透明性のある 「法による秩序」 こそ、文明のある種の完成形であり、今回アメリカ合衆国全土で起きている 無法状態 は、革新ではなく 文明として 「退化」 の方向に進んでしまう。
そしてふと辺りを見回せば、またアメリカ合衆国の注目ニュースは 新型コロナウィルス に逆戻り。
全土で起きた抗議デモから2週間。
ロックダウン下にも関わらず、あれだけ3密状態があちこちで発生したが、特に感染者や死者が急増したというデータは見当たらない。
5/1 ~ 5/31 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
2020/05/31
5/1〜 新型コロナウィルス 国別死者数比較5/31 現在イタリア 27,967人→28,236人→28,710人→28,884人→29,079人→29,315人→29,684人→29,958人→30,201人→30,395人→30,560人→30,739 →30,911人→31,106人→31,368人→31,610人→31,763人→31,908人→32,007人 →32,169人→32,330人→32,486人→32,616人→32,735人→32,785人→32,877人→3…
4/2 ~ 4/30 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
2020/04/30
4/2 〜 4/29 国別のコロナウィルスの死者数 増加数4/30 現在イタリア 約13000人→14,681人→15,362人→15,887人→16,523人→17,127人→18,279人→18,849人→19,468人→19,899人→20,465人→22,170人→22,745人→23,227人→23,660人→24,114人→24,648人→25,085人→25,549人→25,969人→26,384人→26,644人→26,977人→27,359人 →27,682人…
本文は以上だ。
しばらく 社会主義 の特徴を示しておきたい。
「政府」が
1.「経済」を主体的にコントロールし、
2.平等な「富の分配」を実現するため、
3.権力を官僚に集中させる
仕組み だと定義する。※↑社会主義の定義 引用元
日本政府が上記のいずれかに該当する政策や方針を表明したら、思い出してほしい。
昨日の投稿で説明した ベネズエラの悲劇 を。↓↓↓
2020/05/20
5/1〜 新型コロナウィルス 国別死者数比較5/20 現在イタリア 27,967人→28,236人→28,710人→28,884人→29,079人→29,315人→29,684人→29,958人→30,201人→30,395人→30,560人→30,739 →30,911人→31,106人→31,368人→31,610人→31,763人→31,908人→32,007人 →32,169人 人口約6千万人 スペイン 24,543人→24,824人→25,100…
2020年06月12日
子どもか?
6/1〜 新型コロナウィルス 国別死者数比較
6/12 現在
イタリア 5/31 33,340人→33,415人→33,475人→33,530人→33,601人→33,689人→33,774人→33,846人→33,899人→33,964人→34,043人→34,114人
→34,167人 人口約6千万人
スペイン 5/31 27,125人→27,127人→27,127人→27,127人→27,128人→27,133人→27,134人→27,135人→27,136人→27,136人27,136人→27,136人
→27,136人(本当?) 人口約4千7百万人
アメリカ 5/31 105,514人→106,195人→106,925人→107,843人→109,049人→110,047人→111,390人→112,096人→112,469人→114,110人→115,130人→113,055人
→116,034人 人口約3億3千万人
フランス 5/31 28,771人→28,802人→28,833人→28,940人→29,021人→29,065人→29,111人→29,142人→29,155人→29,209人→29,296人→29,319人
→29,346人 人口約6千5百万人
イギリス 5/31 38,376人→38,489人→39,045人→39,369人→39,728人→39,904人→40,261人→40,465人→40,542人→40,597人→40,883人→41,128人
→41,279人 人口約6千8百万人
日本 5/31 895人→898人→900人→903人→907人→913人→917人→919人→919人→922人→923人→925人
→925人 人口約1億2千6百万人
昨日から日本国内の死者数は 0 人増えた。(日本のメディアは報道しないのだろうか?)
イタリアでは死者が 53人増えた。人口は日本の半分。
スペインでは死者が 0人増えた。 人口は日本の半分以下。
アメリカでは死者が 904人増えた。人口は日本の2.5倍。
フランスでは死者が 27人増えた。 人口は日本の半分。
イギリスでは死者が 151人増えた。 人口は日本の半分。
【おさらい】
今アメリカ合衆国で一週間以上 Black Lives Matter や George Floyd 関連の抗議デモが全土で繰り広げられている。
最初の主旨は、人種差別を無くすためということだったので賛同しようとも思ったが、現在思いとどまっている。
アメリカ合衆国における人種差別の歴史について調べてみた。リンク(動画)は新しいウィンドウかタブで開きます。
以下の歴史は、真の意味で Black Lives Matter を具体的に憲法改正や法律改正により実現してきた実績だ。
現在このスローガンを叫んでいる人たちの中から、こういった具体的な政策や法律改正などをしてくれる人たちが出てくることを祈る。
13回目の憲法改正で、 今でいうアフリカ系アメリカ人 奴隷が解放された。
14回目の憲法改正で、 彼らに 市民権が与えられた。
15回目の憲法改正で、 彼らに 投票権が与えられた。
1870年に 初めて 彼らの中から 国会議員が誕生した。
1960年公民権法は、それまで存在した不平等な投票税を撤廃し、彼らに真の意味で平等な投票権が保障された。
1964年公民権法は、人種差別を禁止した。
“ アメリカ合衆国における1964年公民権法(1964ねんこうみんけんほう)は、同国内において人種差別を禁ずる法律。”
引用元Civil+Rights+Act+of+1964
本日の文章はここから↓
ここ2、3日の話だ。
アメリカ合衆国 シアトルの市役所が 「平和的な」抗議デモ参加者 に占拠された。
そして、昨日? アメリカ合衆国内に、 CHAZ という国が生まれた。

上の画像はリンク先の記事からお借りした。
Capitol Hill Autonomous Zone キャピトル ヒル 自治 区域 の略らしい。詳細はリンク先(原文)の記事を参照していただきたい。
「平和的な」抗議デモ参加者が上の画像で黄色で囲んである区域を 不法占拠 した。
平和的 peaceful という言葉には少し聞き飽きてきたが、あえてもう少し付き合うとしよう。
この区域にある警察署は彼らに占拠され、署員は全員避難した。
彼らは公式ウェブサイト(原文)(新しいタブでリンク先が開きます)を持っている。 さらに、彼らには政府に要求もある。
まるで人質をとってたてこもっている犯人が、逃走用の車両を要求しているように見える。
すでに数々の法律で禁止されている行為を次から次へと行なっている彼らが、
法律を変えない限り実行不可能と思われる要求を 30 個も提示している。
要求の例を要約すると、
このような不法占拠事件を、今後一切 合法 にせよ。
歴史上重要な人物の像をなくせ(黒人奴隷に関係する人物は全て)。
黒人の患者には、黒人の医者や黒人の看護師つけろ。
黒人が経営する商売を優遇せよ。
ワシントン州内の大学をタダにせよ。
シアトルの警察を解体せよ。
刑務所を解体せよ。
大麻で服役している囚人を釈放せよ。
住民による警察権をよこせ。
…といったところだ。
つまり、自分たちは今の法律ではうまくやっていくことができないから、政府が自分たちに合わせるか、都合の悪い制度そのものを廃止してくれと要求している。
子どもか?
正直困惑している。
5/1 ~ 5/31 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
4/2 ~ 4/30 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
本文は以上だ。
しばらく 社会主義 の特徴を示しておきたい。
「政府」が
1.「経済」を主体的にコントロールし、
2.平等な「富の分配」を実現するため、
3.権力を官僚に集中させる
仕組み だと定義する。※↑社会主義の定義 引用元
日本政府が上記のいずれかに該当する政策や方針を表明したら、思い出してほしい。
昨日の投稿で説明した ベネズエラの悲劇 を。↓↓↓
6/12 現在
イタリア 5/31 33,340人→33,415人→33,475人→33,530人→33,601人→33,689人→33,774人→33,846人→33,899人→33,964人→34,043人→34,114人
→34,167人 人口約6千万人
スペイン 5/31 27,125人→27,127人→27,127人→27,127人→27,128人→27,133人→27,134人→27,135人→27,136人→27,136人27,136人→27,136人
→27,136人(本当?) 人口約4千7百万人
アメリカ 5/31 105,514人→106,195人→106,925人→107,843人→109,049人→110,047人→111,390人→112,096人→112,469人→114,110人→115,130人→113,055人
→116,034人 人口約3億3千万人
フランス 5/31 28,771人→28,802人→28,833人→28,940人→29,021人→29,065人→29,111人→29,142人→29,155人→29,209人→29,296人→29,319人
→29,346人 人口約6千5百万人
イギリス 5/31 38,376人→38,489人→39,045人→39,369人→39,728人→39,904人→40,261人→40,465人→40,542人→40,597人→40,883人→41,128人
→41,279人 人口約6千8百万人
日本 5/31 895人→898人→900人→903人→907人→913人→917人→919人→919人→922人→923人→925人
→925人 人口約1億2千6百万人
昨日から日本国内の死者数は 0 人増えた。(日本のメディアは報道しないのだろうか?)
イタリアでは死者が 53人増えた。人口は日本の半分。
スペインでは死者が 0人増えた。 人口は日本の半分以下。
アメリカでは死者が 904人増えた。人口は日本の2.5倍。
フランスでは死者が 27人増えた。 人口は日本の半分。
イギリスでは死者が 151人増えた。 人口は日本の半分。
【おさらい】
今アメリカ合衆国で一週間以上 Black Lives Matter や George Floyd 関連の抗議デモが全土で繰り広げられている。
最初の主旨は、人種差別を無くすためということだったので賛同しようとも思ったが、現在思いとどまっている。
アメリカ合衆国における人種差別の歴史について調べてみた。リンク(動画)は新しいウィンドウかタブで開きます。
以下の歴史は、真の意味で Black Lives Matter を具体的に憲法改正や法律改正により実現してきた実績だ。
現在このスローガンを叫んでいる人たちの中から、こういった具体的な政策や法律改正などをしてくれる人たちが出てくることを祈る。
13回目の憲法改正で、 今でいうアフリカ系アメリカ人 奴隷が解放された。
14回目の憲法改正で、 彼らに 市民権が与えられた。
15回目の憲法改正で、 彼らに 投票権が与えられた。
1870年に 初めて 彼らの中から 国会議員が誕生した。
1960年公民権法は、それまで存在した不平等な投票税を撤廃し、彼らに真の意味で平等な投票権が保障された。
1964年公民権法は、人種差別を禁止した。
“ アメリカ合衆国における1964年公民権法(1964ねんこうみんけんほう)は、同国内において人種差別を禁ずる法律。”
引用元Civil+Rights+Act+of+1964
本日の文章はここから↓
ここ2、3日の話だ。
アメリカ合衆国 シアトルの市役所が 「平和的な」抗議デモ参加者 に占拠された。
そして、昨日? アメリカ合衆国内に、 CHAZ という国が生まれた。

上の画像はリンク先の記事からお借りした。
Capitol Hill Autonomous Zone キャピトル ヒル 自治 区域 の略らしい。詳細はリンク先(原文)の記事を参照していただきたい。
「平和的な」抗議デモ参加者が上の画像で黄色で囲んである区域を 不法占拠 した。
平和的 peaceful という言葉には少し聞き飽きてきたが、あえてもう少し付き合うとしよう。
この区域にある警察署は彼らに占拠され、署員は全員避難した。
彼らは公式ウェブサイト(原文)(新しいタブでリンク先が開きます)を持っている。 さらに、彼らには政府に要求もある。
まるで人質をとってたてこもっている犯人が、逃走用の車両を要求しているように見える。
すでに数々の法律で禁止されている行為を次から次へと行なっている彼らが、
法律を変えない限り実行不可能と思われる要求を 30 個も提示している。
要求の例を要約すると、
このような不法占拠事件を、今後一切 合法 にせよ。
歴史上重要な人物の像をなくせ(黒人奴隷に関係する人物は全て)。
黒人の患者には、黒人の医者や黒人の看護師つけろ。
黒人が経営する商売を優遇せよ。
ワシントン州内の大学をタダにせよ。
シアトルの警察を解体せよ。
刑務所を解体せよ。
大麻で服役している囚人を釈放せよ。
住民による警察権をよこせ。
…といったところだ。
つまり、自分たちは今の法律ではうまくやっていくことができないから、政府が自分たちに合わせるか、都合の悪い制度そのものを廃止してくれと要求している。
子どもか?
正直困惑している。
5/1 ~ 5/31 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
2020/05/31
5/1〜 新型コロナウィルス 国別死者数比較5/31 現在イタリア 27,967人→28,236人→28,710人→28,884人→29,079人→29,315人→29,684人→29,958人→30,201人→30,395人→30,560人→30,739 →30,911人→31,106人→31,368人→31,610人→31,763人→31,908人→32,007人 →32,169人→32,330人→32,486人→32,616人→32,735人→32,785人→32,877人→3…
4/2 ~ 4/30 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
2020/04/30
4/2 〜 4/29 国別のコロナウィルスの死者数 増加数4/30 現在イタリア 約13000人→14,681人→15,362人→15,887人→16,523人→17,127人→18,279人→18,849人→19,468人→19,899人→20,465人→22,170人→22,745人→23,227人→23,660人→24,114人→24,648人→25,085人→25,549人→25,969人→26,384人→26,644人→26,977人→27,359人 →27,682人…
本文は以上だ。
しばらく 社会主義 の特徴を示しておきたい。
「政府」が
1.「経済」を主体的にコントロールし、
2.平等な「富の分配」を実現するため、
3.権力を官僚に集中させる
仕組み だと定義する。※↑社会主義の定義 引用元
日本政府が上記のいずれかに該当する政策や方針を表明したら、思い出してほしい。
昨日の投稿で説明した ベネズエラの悲劇 を。↓↓↓
2020/05/20
5/1〜 新型コロナウィルス 国別死者数比較5/20 現在イタリア 27,967人→28,236人→28,710人→28,884人→29,079人→29,315人→29,684人→29,958人→30,201人→30,395人→30,560人→30,739 →30,911人→31,106人→31,368人→31,610人→31,763人→31,908人→32,007人 →32,169人 人口約6千万人 スペイン 24,543人→24,824人→25,100…
2020年06月11日
歴史の呪い
6/1〜 新型コロナウィルス 国別死者数比較
6/11 現在
イタリア 5/31 33,340人→33,415人→33,475人→33,530人→33,601人→33,689人→33,774人→33,846人→33,899人→33,964人→34,043人
→34,114人 人口約6千万人
スペイン 5/31 27,125人→27,127人→27,127人→27,127人→27,128人→27,133人→27,134人→27,135人→27,136人→27,136人27,136人
→27,136人(本当?) 人口約4千7百万人
アメリカ 5/31 105,514人→106,195人→106,925人→107,843人→109,049人→110,047人→111,390人→112,096人→112,469人→114,110人→115,130人
→113,055人 人口約3億3千万人
フランス 5/31 28,771人→28,802人→28,833人→28,940人→29,021人→29,065人→29,111人→29,142人→29,155人→29,209人→29,296人
→29,319人 人口約6千5百万人
イギリス 5/31 38,376人→38,489人→39,045人→39,369人→39,728人→39,904人→40,261人→40,465人→40,542人→40,597人→40,883人
→41,128人 人口約6千8百万人
日本 5/31 895人→898人→900人→903人→907人→913人→917人→919人→919人→922人→923人
→925人 人口約1億2千6百万人
昨日から日本国内の死者数は2人増えた。
イタリアでは死者が 71人増えた。人口は日本の半分。
スペインでは死者が 0人増えた。 人口は日本の半分以下。
アメリカでは死者が 982人増えた。人口は日本の2.5倍。
フランスでは死者が 23人増えた。 人口は日本の半分。
イギリスでは死者が 245人増えた。 人口は日本の半分。
【おさらい】
今アメリカ合衆国で一週間以上 Black Lives Matter や George Floyd 関連の抗議デモが全土で繰り広げられている。
最初の主旨は、人種差別を無くすためということだったので賛同しようとも思ったが、現在思いとどまっている。
アメリカ合衆国における人種差別の歴史について調べてみた。リンク(動画)は新しいウィンドウかタブで開きます。
以下の歴史は、真の意味で Black Lives Matter を具体的に憲法改正や法律改正により実現してきた実績だ。
現在このスローガンを叫んでいる人たちの中から、こういった具体的な政策や法律改正などをしてくれる人たちが出てくることを祈る。
13回目の憲法改正で、 今でいうアフリカ系アメリカ人 奴隷が解放された。
14回目の憲法改正で、 彼らに 市民権が与えられた。
15回目の憲法改正で、 彼らに 投票権が与えられた。
1870年に 初めて 彼らの中から 国会議員が誕生した。
1960年公民権法は、それまで存在した不平等な投票税を撤廃し、彼らに真の意味で平等な投票権が保障された。
1964年公民権法は、人種差別を禁止した。
“ アメリカ合衆国における1964年公民権法(1964ねんこうみんけんほう)は、同国内において人種差別を禁ずる法律。”
引用元Civil+Rights+Act+of+1964
本日の文章はここから↓
Racism 自民族至上主義 とでも訳しておこうか。
なので、racist というと 自民族至上主義者 と仮にしておこう。
この存在はやっかいである。
人種差別というのは 行為 であるため、法律で禁止されている以上 すれば 罰せられる。
Racism や racist というのは思想、主義主張にあたるので、それ自体は 違法 ではない。
まず、日本人はきっとほぼ全員 racist とみなされても仕方がない。
これから急に外国人に会ってもらいますと言われれば、多少なりとも緊張すると思う。
これから急にただ誰かに会ってもらいますと言われた時と、多少緊張の度合いは緩くなると思う。
そして、この発言自体もきっと racist とみなされてしまうからやっかいである。
ism イズム だったり、 ist イスト だったり、世の中には様々な主義主張がある。
少なくとも、言論の自由、報道の自由、思想信条の自由が保障されている日本において(アメリカ合衆国も同じ)、ism と ist 系は存在自体は憲法違反もないし、法律違反でもない。
ただ、主義主張にかかわらず、物を壊せば法律違反だ。
火をつけても法律違反だし、人を傷つけても法律違反だし、人を殺害しても法律違反だ。
主義主張 は関係ない。
現在アメリカ合衆国で起きている問題は、結果的に日本にも飛び火する。
その時に、ある程度状況を把握し、それにある程度対応できるようにしておきたい。
一つ例え話をしよう。
空は青い と主張するのも自由だし、
空は白い と主張するのも自由だ。
相手を 空は青い と主張する悪い奴だと非難するのも、
相手を 空は白い と主張する悪い奴だと非難するのも自由だ。
つまり、 みなす という思想自体は合法といえる。
ただ、 相手を 空の色の主張で敵と決めつけ、寄付などを集め団体を作ると、政治的な団体になってしまう。
その団体から選挙により政治家を出せば完全に政治活動になる。
団体から破壊活動や傷害事件、詐欺事件を起こすような人が出れば、暴力的団体になってしまう。
団体に色はなく、何をするかが重要になる。
上記を踏まえ、 アメリカ合衆国では 「構造的な Racism」 が存在するため、 「少数派民族」 は貧困から脱出できない被害者であるという主張である。
ここで大きな矛盾が生じる。
Racism は 主義主張 のようなものであって、 思想が政府の構造に組み込まれていることはあり得ない。
そもそも、構造的な思想とはなんだろう。
共和党と民主党の2大政党がこれまで様々な法律や制度などの 仕組み を作り上げてきた。
もし構造そのものに 特定の主義主張 が組み込まれていたとしたら、普通誰か気付くだろう。
それが百歩譲って存在したとして、どうやって証明するというのか。

5/1 ~ 5/31 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
4/2 ~ 4/30 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
本文は以上だ。
しばらく 社会主義 の特徴を示しておきたい。
「政府」が
1.「経済」を主体的にコントロールし、
2.平等な「富の分配」を実現するため、
3.権力を官僚に集中させる
仕組み だと定義する。※↑社会主義の定義 引用元
日本政府が上記のいずれかに該当する政策や方針を表明したら、思い出してほしい。
昨日の投稿で説明した ベネズエラの悲劇 を。↓↓↓
6/11 現在
イタリア 5/31 33,340人→33,415人→33,475人→33,530人→33,601人→33,689人→33,774人→33,846人→33,899人→33,964人→34,043人
→34,114人 人口約6千万人
スペイン 5/31 27,125人→27,127人→27,127人→27,127人→27,128人→27,133人→27,134人→27,135人→27,136人→27,136人27,136人
→27,136人(本当?) 人口約4千7百万人
アメリカ 5/31 105,514人→106,195人→106,925人→107,843人→109,049人→110,047人→111,390人→112,096人→112,469人→114,110人→115,130人
→113,055人 人口約3億3千万人
フランス 5/31 28,771人→28,802人→28,833人→28,940人→29,021人→29,065人→29,111人→29,142人→29,155人→29,209人→29,296人
→29,319人 人口約6千5百万人
イギリス 5/31 38,376人→38,489人→39,045人→39,369人→39,728人→39,904人→40,261人→40,465人→40,542人→40,597人→40,883人
→41,128人 人口約6千8百万人
日本 5/31 895人→898人→900人→903人→907人→913人→917人→919人→919人→922人→923人
→925人 人口約1億2千6百万人
昨日から日本国内の死者数は2人増えた。
イタリアでは死者が 71人増えた。人口は日本の半分。
スペインでは死者が 0人増えた。 人口は日本の半分以下。
アメリカでは死者が 982人増えた。人口は日本の2.5倍。
フランスでは死者が 23人増えた。 人口は日本の半分。
イギリスでは死者が 245人増えた。 人口は日本の半分。
【おさらい】
今アメリカ合衆国で一週間以上 Black Lives Matter や George Floyd 関連の抗議デモが全土で繰り広げられている。
最初の主旨は、人種差別を無くすためということだったので賛同しようとも思ったが、現在思いとどまっている。
アメリカ合衆国における人種差別の歴史について調べてみた。リンク(動画)は新しいウィンドウかタブで開きます。
以下の歴史は、真の意味で Black Lives Matter を具体的に憲法改正や法律改正により実現してきた実績だ。
現在このスローガンを叫んでいる人たちの中から、こういった具体的な政策や法律改正などをしてくれる人たちが出てくることを祈る。
13回目の憲法改正で、 今でいうアフリカ系アメリカ人 奴隷が解放された。
14回目の憲法改正で、 彼らに 市民権が与えられた。
15回目の憲法改正で、 彼らに 投票権が与えられた。
1870年に 初めて 彼らの中から 国会議員が誕生した。
1960年公民権法は、それまで存在した不平等な投票税を撤廃し、彼らに真の意味で平等な投票権が保障された。
1964年公民権法は、人種差別を禁止した。
“ アメリカ合衆国における1964年公民権法(1964ねんこうみんけんほう)は、同国内において人種差別を禁ずる法律。”
引用元Civil+Rights+Act+of+1964
本日の文章はここから↓
Racism 自民族至上主義 とでも訳しておこうか。
なので、racist というと 自民族至上主義者 と仮にしておこう。
この存在はやっかいである。
人種差別というのは 行為 であるため、法律で禁止されている以上 すれば 罰せられる。
Racism や racist というのは思想、主義主張にあたるので、それ自体は 違法 ではない。
まず、日本人はきっとほぼ全員 racist とみなされても仕方がない。
これから急に外国人に会ってもらいますと言われれば、多少なりとも緊張すると思う。
これから急にただ誰かに会ってもらいますと言われた時と、多少緊張の度合いは緩くなると思う。
そして、この発言自体もきっと racist とみなされてしまうからやっかいである。
ism イズム だったり、 ist イスト だったり、世の中には様々な主義主張がある。
少なくとも、言論の自由、報道の自由、思想信条の自由が保障されている日本において(アメリカ合衆国も同じ)、ism と ist 系は存在自体は憲法違反もないし、法律違反でもない。
ただ、主義主張にかかわらず、物を壊せば法律違反だ。
火をつけても法律違反だし、人を傷つけても法律違反だし、人を殺害しても法律違反だ。
主義主張 は関係ない。
現在アメリカ合衆国で起きている問題は、結果的に日本にも飛び火する。
その時に、ある程度状況を把握し、それにある程度対応できるようにしておきたい。
一つ例え話をしよう。
空は青い と主張するのも自由だし、
空は白い と主張するのも自由だ。
相手を 空は青い と主張する悪い奴だと非難するのも、
相手を 空は白い と主張する悪い奴だと非難するのも自由だ。
つまり、 みなす という思想自体は合法といえる。
ただ、 相手を 空の色の主張で敵と決めつけ、寄付などを集め団体を作ると、政治的な団体になってしまう。
その団体から選挙により政治家を出せば完全に政治活動になる。
団体から破壊活動や傷害事件、詐欺事件を起こすような人が出れば、暴力的団体になってしまう。
団体に色はなく、何をするかが重要になる。
上記を踏まえ、 アメリカ合衆国では 「構造的な Racism」 が存在するため、 「少数派民族」 は貧困から脱出できない被害者であるという主張である。
ここで大きな矛盾が生じる。
Racism は 主義主張 のようなものであって、 思想が政府の構造に組み込まれていることはあり得ない。
そもそも、構造的な思想とはなんだろう。
共和党と民主党の2大政党がこれまで様々な法律や制度などの 仕組み を作り上げてきた。
もし構造そのものに 特定の主義主張 が組み込まれていたとしたら、普通誰か気付くだろう。
それが百歩譲って存在したとして、どうやって証明するというのか。

5/1 ~ 5/31 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
2020/05/31
5/1〜 新型コロナウィルス 国別死者数比較5/31 現在イタリア 27,967人→28,236人→28,710人→28,884人→29,079人→29,315人→29,684人→29,958人→30,201人→30,395人→30,560人→30,739 →30,911人→31,106人→31,368人→31,610人→31,763人→31,908人→32,007人 →32,169人→32,330人→32,486人→32,616人→32,735人→32,785人→32,877人→3…
4/2 ~ 4/30 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
2020/04/30
4/2 〜 4/29 国別のコロナウィルスの死者数 増加数4/30 現在イタリア 約13000人→14,681人→15,362人→15,887人→16,523人→17,127人→18,279人→18,849人→19,468人→19,899人→20,465人→22,170人→22,745人→23,227人→23,660人→24,114人→24,648人→25,085人→25,549人→25,969人→26,384人→26,644人→26,977人→27,359人 →27,682人…
本文は以上だ。
しばらく 社会主義 の特徴を示しておきたい。
「政府」が
1.「経済」を主体的にコントロールし、
2.平等な「富の分配」を実現するため、
3.権力を官僚に集中させる
仕組み だと定義する。※↑社会主義の定義 引用元
日本政府が上記のいずれかに該当する政策や方針を表明したら、思い出してほしい。
昨日の投稿で説明した ベネズエラの悲劇 を。↓↓↓
2020/05/20
5/1〜 新型コロナウィルス 国別死者数比較5/20 現在イタリア 27,967人→28,236人→28,710人→28,884人→29,079人→29,315人→29,684人→29,958人→30,201人→30,395人→30,560人→30,739 →30,911人→31,106人→31,368人→31,610人→31,763人→31,908人→32,007人 →32,169人 人口約6千万人 スペイン 24,543人→24,824人→25,100…
2020年06月10日
優遇も差別
6/1〜 新型コロナウィルス 国別死者数比較
6/10 現在
イタリア 5/31 33,340人→33,415人→33,475人→33,530人→33,601人→33,689人→33,774人→33,846人→33,899人→33,964人
→34,043人 人口約6千万人
スペイン 5/31 27,125人→27,127人→27,127人→27,127人→27,128人→27,133人→27,134人→27,135人→27,136人→27,136人
→27,136人(本当?) 人口約4千7百万人
アメリカ 5/31 105,514人→106,195人→106,925人→107,843人→109,049人→110,047人→111,390人→112,096人→112,469人→114,110人
→113,055人 人口約3億3千万人
フランス 5/31 28,771人→28,802人→28,833人→28,940人→29,021人→29,065人→29,111人→29,142人→29,155人→29,209人
→29,296人 人口約6千5百万人
イギリス 5/31 38,376人→38,489人→39,045人→39,369人→39,728人→39,904人→40,261人→40,465人→40,542人→40,597人
→40,883人 人口約6千8百万人
日本 5/31 895人→898人→900人→903人→907人→913人→917人→919人→919人→922人
→923人 人口約1億2千6百万人
昨日から日本国内の死者数は1人増えた。(メディアは興味なし?一昨日は死者初めて0人だったのに)
イタリアでは死者が 79人増えた。人口は日本の半分。
スペインでは死者が 0人増えた。 人口は日本の半分以下。
アメリカでは死者が 1,055人増えた。人口は日本の2.5倍。
フランスでは死者が 87人増えた。 人口は日本の半分。
イギリスでは死者が 286人増えた。 人口は日本の半分。
【昨日のおさらい】
今アメリカ合衆国で一週間以上 Black Lives Matter や George Floyd 関連の抗議デモが全土で繰り広げられている。
最初の主旨は、人種差別を無くすためということだったので賛同しようとも思ったが、現在思いとどまっている。
アメリカ合衆国における人種差別の歴史について調べてみた。リンク(動画)は新しいウィンドウかタブで開きます。
以下の歴史は、真の意味で Black Lives Matter を具体的に憲法改正や法律改正により実現してきた実績だ。
現在このスローガンを叫んでいる人たちの中から、こういった具体的な政策や法律改正などをしてくれる人たちが出てくることを祈る。
13回目の憲法改正で、 今でいうアフリカ系アメリカ人 奴隷が解放された。
14回目の憲法改正で、 彼らに 市民権が与えられた。
15回目の憲法改正で、 彼らに 投票権が与えられた。
1870年に 初めて 彼らの中から 国会議員が誕生した。
1960年公民権法は、それまで存在した不平等な投票税を撤廃し、彼らに真の意味で平等な投票権が保障された。
1964年公民権法は、人種差別を禁止した。
“ アメリカ合衆国における1964年公民権法(1964ねんこうみんけんほう)は、同国内において人種差別を禁ずる法律。”
引用元Civil+Rights+Act+of+1964
本日の文章はここから↓
Ism イズム と付く言葉は ある意味 宗教 だ。
ただひたすら 同じ主張を繰り返し、賛同者を募る。
賛同の気持ちだけでは 不十分 とし、主張を声に出して繰り返したり、集会などに参加することで認められる。
ここでふと、踏み絵を思い出した。新しいウィンドウかタブでリンク先の記事が開きます

今世界中に飛び火した Black Lives Matter の運動が、400年以上前に実際に行われていた 踏み絵 そのものに思えてしまうのは考えすぎだろうか?
アメリカ合衆国では、 1964年以来法律で禁止されている 人種差別 に対する抗議活動(賛同活動というべきか?)を何百万人という規模で行なっている。
一方で、 言論の自由はもとより、思想信条の理由という 権利 を否定し、 Black Lives Matter の活動に賛同し、参加したり、企業であれば寄付を行わなければ 人種差別を肯定する者 として吊し上げられる。
法律で禁止されていることを 起きている問題 として叫び、
その問題は起きていると表明しなければ、 “Silence is violence” 沈黙も見殺しとみなす という徹底ぶりだ。
踏み絵 が頭に浮かんだのもうなずける。
国民が持つ 権利 を完全に踏みにじっている。
これからの世界を担う若者たちが、
George Floyd ジョージ・フロイド と叫び、 すでに法律などではっきりと 禁止 されていることに対し、さらに 何かを禁止 すべきだと主張している。
彼らは、
1.ジョージ・フロイド氏がなぜ死亡したか、
2.ジョージ・フロイド氏とは何者なのか、
3.ジョージ・フロイド氏の犯罪歴、
4.ジョージ・フロイド氏の人間関係など
知らないまま、 聖ジョージ という 偶像 を信仰してしまっている。
テキサス州のヒューストンの住民たちは、なぜ黙っているのだろうか?
ジョージ・フロイド氏が一体誰なのか調べると、ミネソタ州からテキサス州に行き着く。
情報は全て原文なので、興味のある方はぜひご連絡いただきたい。
ホワイトハウスでトランプ大統領が定例の記者会見などをよく見るようになった。
反トランプのメディアは、彼や副大統領などの発言を一字一句聞き逃さないように必死だ。
実際の発言と、メディアが切り抜いた内容を比較してみると、よく分かる。
本当に意地悪な人たちがこの世の中には存在する。
アメリカ合衆国政府は、 今回起こった警察官による被疑者死亡事件は、 絶対にあってはならない事 とはっきり認めている。
さらに、 1964年公民権法で 禁止されている人種差別 を、改めて強調していくべき だとはっきり認めている。
それでも 十分ではない というのが、反対派の主張だ。
まるで、「謝って済むなら警察はいらない。」 という主張そのものだ。
挙げ句の果てに、 「警察もいらない」 と Defund Police (警察廃止) の運動も始まってしまった。
なぜ、 defund 予算を出さないことが、 警察廃止 になるかといえば、警察の予算がストップすれば事実上の廃止になるからだ。
特に若者には、 警察 と 治安維持 の関係を勉強してもらいたい。
警察によるパトロールを増やすことで、今まで治安の悪かった地域の犯罪発生率が低下したというデータがある。←新しいウィンドウかタブでリンク先のPDF書類が開きます これは、イギリスの警察が正式に公開している文書で、実際にパトロールを増やして治安維持にどういった影響があるのかを検証した場所が、皮肉なことに今回のジョージ・フロイド氏が亡くなった ミネアポリス であることにも注目したい。
最後に、公務員という生き物についてだ。
彼らの中には、リンゴのように お金は木にみのる と思っている人がいるようだ。
その地域にお金をばらまけば何かが上手くいくと勘違いしている。
実際は、その地域の治安がより安全であれば安全であるほど、 健全な経済が根付く。
お金は 経済が生み出す者であって、どこからか水のように湧いてくるものではない。
ジョージ・フロイド氏が亡くなった地域では、文字どおり1週間警察が活動を事実上停止していた。
警察が犯罪行動に対して手出しできなくなった途端、何が起きたか?
それは 暴動 だ。
州兵や軍がその暴動を鎮圧し、出動したわずか2晩で制圧した。
暴動により治安が損なわれている間、文字どおり経済もストップしていた。
治安に不安があれば、その地域に一般市民は足を運ぼうとは思わない。
一般市民が出歩かない場所に経済は根付かない。
安心して経済活動のできる地域があって初めて 税収 が生まれる。
安全な治安が保障されないまま お金をばらまいても意味がない ことは明白だ。
5/1 ~ 5/31 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
4/2 ~ 4/30 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
本文は以上だ。
しばらく 社会主義 の特徴を示しておきたい。
「政府」が
1.「経済」を主体的にコントロールし、
2.平等な「富の分配」を実現するため、
3.権力を官僚に集中させる
仕組み だと定義する。※↑社会主義の定義 引用元
日本政府が上記のいずれかに該当する政策や方針を表明したら、思い出してほしい。
昨日の投稿で説明した ベネズエラの悲劇 を。↓↓↓
6/10 現在
イタリア 5/31 33,340人→33,415人→33,475人→33,530人→33,601人→33,689人→33,774人→33,846人→33,899人→33,964人
→34,043人 人口約6千万人
スペイン 5/31 27,125人→27,127人→27,127人→27,127人→27,128人→27,133人→27,134人→27,135人→27,136人→27,136人
→27,136人(本当?) 人口約4千7百万人
アメリカ 5/31 105,514人→106,195人→106,925人→107,843人→109,049人→110,047人→111,390人→112,096人→112,469人→114,110人
→113,055人 人口約3億3千万人
フランス 5/31 28,771人→28,802人→28,833人→28,940人→29,021人→29,065人→29,111人→29,142人→29,155人→29,209人
→29,296人 人口約6千5百万人
イギリス 5/31 38,376人→38,489人→39,045人→39,369人→39,728人→39,904人→40,261人→40,465人→40,542人→40,597人
→40,883人 人口約6千8百万人
日本 5/31 895人→898人→900人→903人→907人→913人→917人→919人→919人→922人
→923人 人口約1億2千6百万人
昨日から日本国内の死者数は1人増えた。(メディアは興味なし?一昨日は死者初めて0人だったのに)
イタリアでは死者が 79人増えた。人口は日本の半分。
スペインでは死者が 0人増えた。 人口は日本の半分以下。
アメリカでは死者が 1,055人増えた。人口は日本の2.5倍。
フランスでは死者が 87人増えた。 人口は日本の半分。
イギリスでは死者が 286人増えた。 人口は日本の半分。
【昨日のおさらい】
今アメリカ合衆国で一週間以上 Black Lives Matter や George Floyd 関連の抗議デモが全土で繰り広げられている。
最初の主旨は、人種差別を無くすためということだったので賛同しようとも思ったが、現在思いとどまっている。
アメリカ合衆国における人種差別の歴史について調べてみた。リンク(動画)は新しいウィンドウかタブで開きます。
以下の歴史は、真の意味で Black Lives Matter を具体的に憲法改正や法律改正により実現してきた実績だ。
現在このスローガンを叫んでいる人たちの中から、こういった具体的な政策や法律改正などをしてくれる人たちが出てくることを祈る。
13回目の憲法改正で、 今でいうアフリカ系アメリカ人 奴隷が解放された。
14回目の憲法改正で、 彼らに 市民権が与えられた。
15回目の憲法改正で、 彼らに 投票権が与えられた。
1870年に 初めて 彼らの中から 国会議員が誕生した。
1960年公民権法は、それまで存在した不平等な投票税を撤廃し、彼らに真の意味で平等な投票権が保障された。
1964年公民権法は、人種差別を禁止した。
“ アメリカ合衆国における1964年公民権法(1964ねんこうみんけんほう)は、同国内において人種差別を禁ずる法律。”
引用元Civil+Rights+Act+of+1964
本日の文章はここから↓
Ism イズム と付く言葉は ある意味 宗教 だ。
ただひたすら 同じ主張を繰り返し、賛同者を募る。
賛同の気持ちだけでは 不十分 とし、主張を声に出して繰り返したり、集会などに参加することで認められる。
ここでふと、踏み絵を思い出した。新しいウィンドウかタブでリンク先の記事が開きます

今世界中に飛び火した Black Lives Matter の運動が、400年以上前に実際に行われていた 踏み絵 そのものに思えてしまうのは考えすぎだろうか?
アメリカ合衆国では、 1964年以来法律で禁止されている 人種差別 に対する抗議活動(賛同活動というべきか?)を何百万人という規模で行なっている。
一方で、 言論の自由はもとより、思想信条の理由という 権利 を否定し、 Black Lives Matter の活動に賛同し、参加したり、企業であれば寄付を行わなければ 人種差別を肯定する者 として吊し上げられる。
法律で禁止されていることを 起きている問題 として叫び、
その問題は起きていると表明しなければ、 “Silence is violence” 沈黙も見殺しとみなす という徹底ぶりだ。
踏み絵 が頭に浮かんだのもうなずける。
国民が持つ 権利 を完全に踏みにじっている。
これからの世界を担う若者たちが、
George Floyd ジョージ・フロイド と叫び、 すでに法律などではっきりと 禁止 されていることに対し、さらに 何かを禁止 すべきだと主張している。
彼らは、
1.ジョージ・フロイド氏がなぜ死亡したか、
2.ジョージ・フロイド氏とは何者なのか、
3.ジョージ・フロイド氏の犯罪歴、
4.ジョージ・フロイド氏の人間関係など
知らないまま、 聖ジョージ という 偶像 を信仰してしまっている。
テキサス州のヒューストンの住民たちは、なぜ黙っているのだろうか?
ジョージ・フロイド氏が一体誰なのか調べると、ミネソタ州からテキサス州に行き着く。
情報は全て原文なので、興味のある方はぜひご連絡いただきたい。
ホワイトハウスでトランプ大統領が定例の記者会見などをよく見るようになった。
反トランプのメディアは、彼や副大統領などの発言を一字一句聞き逃さないように必死だ。
実際の発言と、メディアが切り抜いた内容を比較してみると、よく分かる。
本当に意地悪な人たちがこの世の中には存在する。
アメリカ合衆国政府は、 今回起こった警察官による被疑者死亡事件は、 絶対にあってはならない事 とはっきり認めている。
さらに、 1964年公民権法で 禁止されている人種差別 を、改めて強調していくべき だとはっきり認めている。
それでも 十分ではない というのが、反対派の主張だ。
まるで、「謝って済むなら警察はいらない。」 という主張そのものだ。
挙げ句の果てに、 「警察もいらない」 と Defund Police (警察廃止) の運動も始まってしまった。
なぜ、 defund 予算を出さないことが、 警察廃止 になるかといえば、警察の予算がストップすれば事実上の廃止になるからだ。
特に若者には、 警察 と 治安維持 の関係を勉強してもらいたい。
警察によるパトロールを増やすことで、今まで治安の悪かった地域の犯罪発生率が低下したというデータがある。←新しいウィンドウかタブでリンク先のPDF書類が開きます これは、イギリスの警察が正式に公開している文書で、実際にパトロールを増やして治安維持にどういった影響があるのかを検証した場所が、皮肉なことに今回のジョージ・フロイド氏が亡くなった ミネアポリス であることにも注目したい。
最後に、公務員という生き物についてだ。
彼らの中には、リンゴのように お金は木にみのる と思っている人がいるようだ。
その地域にお金をばらまけば何かが上手くいくと勘違いしている。
実際は、その地域の治安がより安全であれば安全であるほど、 健全な経済が根付く。
お金は 経済が生み出す者であって、どこからか水のように湧いてくるものではない。
ジョージ・フロイド氏が亡くなった地域では、文字どおり1週間警察が活動を事実上停止していた。
警察が犯罪行動に対して手出しできなくなった途端、何が起きたか?
それは 暴動 だ。
州兵や軍がその暴動を鎮圧し、出動したわずか2晩で制圧した。
暴動により治安が損なわれている間、文字どおり経済もストップしていた。
治安に不安があれば、その地域に一般市民は足を運ぼうとは思わない。
一般市民が出歩かない場所に経済は根付かない。
安心して経済活動のできる地域があって初めて 税収 が生まれる。
安全な治安が保障されないまま お金をばらまいても意味がない ことは明白だ。
5/1 ~ 5/31 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
2020/05/31
5/1〜 新型コロナウィルス 国別死者数比較5/31 現在イタリア 27,967人→28,236人→28,710人→28,884人→29,079人→29,315人→29,684人→29,958人→30,201人→30,395人→30,560人→30,739 →30,911人→31,106人→31,368人→31,610人→31,763人→31,908人→32,007人 →32,169人→32,330人→32,486人→32,616人→32,735人→32,785人→32,877人→3…
4/2 ~ 4/30 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
2020/04/30
4/2 〜 4/29 国別のコロナウィルスの死者数 増加数4/30 現在イタリア 約13000人→14,681人→15,362人→15,887人→16,523人→17,127人→18,279人→18,849人→19,468人→19,899人→20,465人→22,170人→22,745人→23,227人→23,660人→24,114人→24,648人→25,085人→25,549人→25,969人→26,384人→26,644人→26,977人→27,359人 →27,682人…
本文は以上だ。
しばらく 社会主義 の特徴を示しておきたい。
「政府」が
1.「経済」を主体的にコントロールし、
2.平等な「富の分配」を実現するため、
3.権力を官僚に集中させる
仕組み だと定義する。※↑社会主義の定義 引用元
日本政府が上記のいずれかに該当する政策や方針を表明したら、思い出してほしい。
昨日の投稿で説明した ベネズエラの悲劇 を。↓↓↓
2020/05/20
5/1〜 新型コロナウィルス 国別死者数比較5/20 現在イタリア 27,967人→28,236人→28,710人→28,884人→29,079人→29,315人→29,684人→29,958人→30,201人→30,395人→30,560人→30,739 →30,911人→31,106人→31,368人→31,610人→31,763人→31,908人→32,007人 →32,169人 人口約6千万人 スペイン 24,543人→24,824人→25,100…
2020年06月09日
生活が大事
6/1〜 新型コロナウィルス 国別死者数比較
6/9 現在
イタリア 5/31 33,340人→33,415人→33,475人→33,530人→33,601人→33,689人→33,774人→33,846人→33,899人
→33,964人 人口約6千万人
スペイン 5/31 27,125人→27,127人→27,127人→27,127人→27,128人→27,133人→27,134人→27,135人→27,136人
→27,136人(本当?) 人口約4千7百万人
アメリカ 5/31 105,514人→106,195人→106,925人→107,843人→109,049人→110,047人→111,390人→112,096人→112,469人
→113,055人 人口約3億3千万人
フランス 5/31 28,771人→28,802人→28,833人→28,940人→29,021人→29,065人→29,111人→29,142人→29,155人
→29,209人 人口約6千5百万人
イギリス 5/31 38,376人→38,489人→39,045人→39,369人→39,728人→39,904人→40,261人→40,465人→40,542人
→40,597人 人口約6千8百万人
日本 5/31 895人→898人→900人→903人→907人→913人→917人→919人→919人
→922人 人口約1億2千6百万人
昨日から日本国内の死者数は3人増えた。(メディアは興味なし?昨日は死者初めて0人だったのに)
イタリアでは死者が 65人増えた。人口は日本の半分。
スペインでは死者が 0人増えた。 人口は日本の半分以下。
アメリカでは死者が 586人増えた。人口は日本の2.5倍。
フランスでは死者が 54人増えた。 人口は日本の半分。
イギリスでは死者が 55人増えた。 人口は日本の半分。
生活とは、人によって様々ではあるが、
1.働いたり (勉強したり)
2.衣類を洗濯したり
3.家を掃除したり
4.料理をしたり
5.買い物をしたり
↑ 選択できない
↓ 選択できる
6.遊んだり
7.好きなことをしたり
8.家族と暮らしたり
9.子育てしたり
0.その他もろもろ
することだ。
こういったことは、法律などのルールがあり、ほとんどの人が守るから実現する。
99.9%の自衛隊員や警察官、検察捜査官などが24時間体制でまじめに日本の治安を守ってくださっている。
まず不満や問題点を指摘する前に、 感謝の言葉を述べる のが先だ。
100% ではないのは、人間がみな完璧ではないのと同じだ。
世界中どんな組織であれ、全員完璧などありえない。
今アメリカ合衆国で一週間以上 Black Lives Matter や George Floyd 関連の抗議デモが全土で繰り広げられている。
最初の主旨は、人種差別を無くすためということだったので賛同しようとも思ったが、現在思いとどまっている。
アメリカ合衆国における人種差別の歴史について調べてみた。リンク(動画)は新しいウィンドウかタブで開きます。
以下の歴史は、真の意味で Black Lives Matter を具体的に憲法改正や法律改正により実現してきた実績だ。
現在このスローガンを叫んでいる人たちの中から、こういった具体的な政策や法律改正などをしてくれる人たちが出てくることを祈る。
13回目の憲法改正で、 今でいうアフリカ系アメリカ人 奴隷が解放された。
14回目の憲法改正で、 彼らに 市民権が与えられた。
15回目の憲法改正で、 彼らに 投票権が与えられた。
1870年に 初めて 彼らの中から 国会議員が誕生した。
1960年公民権法は、それまで存在した不平等な投票税を撤廃し、彼らに真の意味で平等な投票権が保障された。
1964年公民権法は、人種差別を禁止した。
“ アメリカ合衆国における1964年公民権法(1964ねんこうみんけんほう)は、同国内において人種差別を禁ずる法律。”
引用元Civil+Rights+Act+of+1964
かつて本当に 制度の中に人種差別が存在した。
2020年まで まだ人種差別が存在するというならば、1964年以降一体アメリカ合衆国政府は何をしていたというのだ。
挙げ句の果てに、これまで2週間の間に軍隊などが現地に派遣され暴動などが鎮圧されるまで、警察不在の恐ろしさを体験した市民は少なくないはずだ。
それなのに、今度は Black Lives Matter + Defund Police (警察に予算を回すな=警察いらない) キャンペーンが始まっている。
警察や検察と日頃から一緒にお仕事をさせていただいている立場上、余計に Black Lives Matter に賛同することができなくなった。
被害者意識の塊という印象のある組織にはどちらにせよ賛同できない。
警察に予算を回さないという決定は、即ち 警察を全面解体 することだ。
治安維持を警察に頼ることで、治安が余計に悪化するという主張だが、正気の沙汰とは思えない。
日頃から警察の目を盗んでは悪事をはたらいている犯罪者にとっては、この上ないチャンスとなる。
地域コミュニティーで参画する自警団?が、どうやってギャングなどの組織犯罪と渡り合うというのか。
まずは、日頃から24時間体制で市民の安全を守ってくださっている 警察に感謝 だろう。
感謝のできない 人たちとお付き合いすることはできない。

自分に対する戒めの言葉を書いておこう。
「働かざる者食うべからず」
5/1 ~ 5/31 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
4/2 ~ 4/30 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
本文は以上だ。
しばらく 社会主義 の特徴を示しておきたい。
「政府」が
1.「経済」を主体的にコントロールし、
2.平等な「富の分配」を実現するため、
3.権力を官僚に集中させる
仕組み だと定義する。※↑社会主義の定義 引用元
日本政府が上記のいずれかに該当する政策や方針を表明したら、思い出してほしい。
昨日の投稿で説明した ベネズエラの悲劇 を。↓↓↓
6/9 現在
イタリア 5/31 33,340人→33,415人→33,475人→33,530人→33,601人→33,689人→33,774人→33,846人→33,899人
→33,964人 人口約6千万人
スペイン 5/31 27,125人→27,127人→27,127人→27,127人→27,128人→27,133人→27,134人→27,135人→27,136人
→27,136人(本当?) 人口約4千7百万人
アメリカ 5/31 105,514人→106,195人→106,925人→107,843人→109,049人→110,047人→111,390人→112,096人→112,469人
→113,055人 人口約3億3千万人
フランス 5/31 28,771人→28,802人→28,833人→28,940人→29,021人→29,065人→29,111人→29,142人→29,155人
→29,209人 人口約6千5百万人
イギリス 5/31 38,376人→38,489人→39,045人→39,369人→39,728人→39,904人→40,261人→40,465人→40,542人
→40,597人 人口約6千8百万人
日本 5/31 895人→898人→900人→903人→907人→913人→917人→919人→919人
→922人 人口約1億2千6百万人
昨日から日本国内の死者数は3人増えた。(メディアは興味なし?昨日は死者初めて0人だったのに)
イタリアでは死者が 65人増えた。人口は日本の半分。
スペインでは死者が 0人増えた。 人口は日本の半分以下。
アメリカでは死者が 586人増えた。人口は日本の2.5倍。
フランスでは死者が 54人増えた。 人口は日本の半分。
イギリスでは死者が 55人増えた。 人口は日本の半分。
生活とは、人によって様々ではあるが、
1.働いたり (勉強したり)
2.衣類を洗濯したり
3.家を掃除したり
4.料理をしたり
5.買い物をしたり
↑ 選択できない
↓ 選択できる
6.遊んだり
7.好きなことをしたり
8.家族と暮らしたり
9.子育てしたり
0.その他もろもろ
することだ。
こういったことは、法律などのルールがあり、ほとんどの人が守るから実現する。
99.9%の自衛隊員や警察官、検察捜査官などが24時間体制でまじめに日本の治安を守ってくださっている。
まず不満や問題点を指摘する前に、 感謝の言葉を述べる のが先だ。
100% ではないのは、人間がみな完璧ではないのと同じだ。
世界中どんな組織であれ、全員完璧などありえない。
今アメリカ合衆国で一週間以上 Black Lives Matter や George Floyd 関連の抗議デモが全土で繰り広げられている。
最初の主旨は、人種差別を無くすためということだったので賛同しようとも思ったが、現在思いとどまっている。
アメリカ合衆国における人種差別の歴史について調べてみた。リンク(動画)は新しいウィンドウかタブで開きます。
以下の歴史は、真の意味で Black Lives Matter を具体的に憲法改正や法律改正により実現してきた実績だ。
現在このスローガンを叫んでいる人たちの中から、こういった具体的な政策や法律改正などをしてくれる人たちが出てくることを祈る。
13回目の憲法改正で、 今でいうアフリカ系アメリカ人 奴隷が解放された。
14回目の憲法改正で、 彼らに 市民権が与えられた。
15回目の憲法改正で、 彼らに 投票権が与えられた。
1870年に 初めて 彼らの中から 国会議員が誕生した。
1960年公民権法は、それまで存在した不平等な投票税を撤廃し、彼らに真の意味で平等な投票権が保障された。
1964年公民権法は、人種差別を禁止した。
“ アメリカ合衆国における1964年公民権法(1964ねんこうみんけんほう)は、同国内において人種差別を禁ずる法律。”
引用元Civil+Rights+Act+of+1964
かつて本当に 制度の中に人種差別が存在した。
2020年まで まだ人種差別が存在するというならば、1964年以降一体アメリカ合衆国政府は何をしていたというのだ。
挙げ句の果てに、これまで2週間の間に軍隊などが現地に派遣され暴動などが鎮圧されるまで、警察不在の恐ろしさを体験した市民は少なくないはずだ。
それなのに、今度は Black Lives Matter + Defund Police (警察に予算を回すな=警察いらない) キャンペーンが始まっている。
警察や検察と日頃から一緒にお仕事をさせていただいている立場上、余計に Black Lives Matter に賛同することができなくなった。
被害者意識の塊という印象のある組織にはどちらにせよ賛同できない。
警察に予算を回さないという決定は、即ち 警察を全面解体 することだ。
治安維持を警察に頼ることで、治安が余計に悪化するという主張だが、正気の沙汰とは思えない。
日頃から警察の目を盗んでは悪事をはたらいている犯罪者にとっては、この上ないチャンスとなる。
地域コミュニティーで参画する自警団?が、どうやってギャングなどの組織犯罪と渡り合うというのか。
まずは、日頃から24時間体制で市民の安全を守ってくださっている 警察に感謝 だろう。
感謝のできない 人たちとお付き合いすることはできない。

自分に対する戒めの言葉を書いておこう。
「働かざる者食うべからず」
5/1 ~ 5/31 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
2020/05/31
5/1〜 新型コロナウィルス 国別死者数比較5/31 現在イタリア 27,967人→28,236人→28,710人→28,884人→29,079人→29,315人→29,684人→29,958人→30,201人→30,395人→30,560人→30,739 →30,911人→31,106人→31,368人→31,610人→31,763人→31,908人→32,007人 →32,169人→32,330人→32,486人→32,616人→32,735人→32,785人→32,877人→3…
4/2 ~ 4/30 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
2020/04/30
4/2 〜 4/29 国別のコロナウィルスの死者数 増加数4/30 現在イタリア 約13000人→14,681人→15,362人→15,887人→16,523人→17,127人→18,279人→18,849人→19,468人→19,899人→20,465人→22,170人→22,745人→23,227人→23,660人→24,114人→24,648人→25,085人→25,549人→25,969人→26,384人→26,644人→26,977人→27,359人 →27,682人…
本文は以上だ。
しばらく 社会主義 の特徴を示しておきたい。
「政府」が
1.「経済」を主体的にコントロールし、
2.平等な「富の分配」を実現するため、
3.権力を官僚に集中させる
仕組み だと定義する。※↑社会主義の定義 引用元
日本政府が上記のいずれかに該当する政策や方針を表明したら、思い出してほしい。
昨日の投稿で説明した ベネズエラの悲劇 を。↓↓↓
2020/05/20
5/1〜 新型コロナウィルス 国別死者数比較5/20 現在イタリア 27,967人→28,236人→28,710人→28,884人→29,079人→29,315人→29,684人→29,958人→30,201人→30,395人→30,560人→30,739 →30,911人→31,106人→31,368人→31,610人→31,763人→31,908人→32,007人 →32,169人 人口約6千万人 スペイン 24,543人→24,824人→25,100…
2020年06月08日
扇動危うさ
6/1〜 新型コロナウィルス 国別死者数比較
6/8 現在
イタリア 5/31 33,340人→33,415人→33,475人→33,530人→33,601人→33,689人→33,774人→33,846人
→33,899人 人口約6千万人
スペイン 5/31 27,125人→27,127人→27,127人→27,127人→27,128人→27,133人→27,134人→27,135人
→27,136人(本当?) 人口約4千7百万人
アメリカ 5/31 105,514人→106,195人→106,925人→107,843人→109,049人→110,047人→111,390人→112,096人
→112,469人 人口約3億3千万人
フランス 5/31 28,771人→28,802人→28,833人→28,940人→29,021人→29,065人→29,111人→29,142人
→29,155人 人口約6千5百万人
イギリス 5/31 38,376人→38,489人→39,045人→39,369人→39,728人→39,904人→40,261人→40,465人
→40,542人 人口約6千8百万人
日本 5/31 895人→898人→900人→903人→907人→913人→917人→919人
→919人 人口約1億2千6百万人
昨日から日本国内の死者数は0人増えた。(メディアは興味なし?死者初めて0人だったのに)
イタリアでは死者が 53人増えた。人口は日本の半分。
スペインでは死者が 1人増えた。 人口は日本の半分以下。
アメリカでは死者が 373人増えた。人口は日本の2.5倍。
フランスでは死者が 13人増えた。 人口は日本の半分。
イギリスでは死者が 77人増えた。 人口は日本の半分。

こんな例えをしよう。
あなたは誰かから新しいスポーツの助っ人を頼まれる。
あなたはまだ何のスポーツだかわからない。
相手チームはすでに臨戦態勢だからと、すぐに参加する。
まず、ほかの参加者と同じことをするように指示される。
次に、相手チームはルールを無視するひどいやつらだと言い聞かせられる。
さらに、相手チームがルールを守らないのだから、あなたもルールを無視して当然だと信じ込まされる。
だが、あなたはまだ何のスポーツだかわかっていない。
ボールを使うゲームなのかどうかもわからない。
何をすることで得点するのかもわからない。
最終的にどうすれば勝つのかもわからない。
少なくとも日本人は、「アメリカ合衆国の善良な市民で黒人の ジョージ・フロイド氏 が、残酷な白人警官に絞殺された」と信じている。
ジョージ・フロイド氏とはどんな人物か。ブログが炎上しては困るので、原文を読んでみてもらいたい。同じような内容だが、こちらも原文を読んでみてもらいた。 新しいウィンドウかタブでリンクが開きます
さらに、彼の詳細な司法解剖に関する報告書(原文)を読んでもらっても、 新しいウィンドウかタブでリンクが開きます 理解できる人には理解してもらえると思うが、
いつ心臓発作を起こしてもおかしくないレベルの 70%以上詰まっている場所が冠動脈に4箇所、75%詰まっている場所が3箇所、95%詰まっている(実質完全に血流が止まっている)場所が1箇所あった。
さらに、体内から fentanyl フェンタニル(モルヒネの50倍〜100倍)というケシ由来の薬物や methamphetamine メタンフェタミンという麻由来の薬物など、その他にも複数の薬物の成分が検出された。
防犯カメラの映像では、フロイド氏は2、3回崩れ落ちている。
検出された薬物の成分からすれば、下半身の自由を奪うには十分だっただろう。
よく見れば、彼が 失禁して尿が警察車両の下から流れてきているのにも気づくだろう。
自身の失禁にも気づかず 息が苦しい 体が動かない と叫んでいるのだ。
誰かがもう少し早く救急車を呼んでいたら…
司法解剖の報告書にもはっきりと書いてあるが、首は無傷だ。
もう一度言おう、フロイド氏の 首は無傷 だった。
偽札を使いタバコを買い、車の運転席に座ってから、彼はすでにその場から逃げることができないくらい薬物で酩酊していたか、すでに心臓発作が始まっていたと推測できる。
我々がYouTubeで観ていたのは、白人警官が彼を殺害しているシーンではなく、彼が心臓発作でうめき苦しんでいる場面だったと推測できる。
両手をポケットに突っ込んでしゃがんでいる警官の体制を冷静に眺めてみると、フロイド氏の首にほとんど負荷をかけていない。
そもそも、通報者が警察ではなく、救急車を呼んでいたらこんなことにはならなかった。
扇動の危うさというのは、まさに上記のような 「情報のあいまいさ」 なのではないかと感じる。
そこに 問題がある と信じ込まされ、
ひたすら 問題だ 問題だ と叫ぶよう指示される。
そのうち、本当にそこに 問題 があるように思えてくる。
デモや抗議活動というのは、性質的に 不満を叫ぶ だけでよい。
そこで当然の疑問がうまれる。
「誰が 問題 や 不満 を解消するのか。」
結局それが 政治家 の役割となる。
問題の解決には、
1.問題を具体的にする
2.問題が本当にあるのか明らかにする
3.問題がどこにあるのかを探る
4.問題の解決案を作る
5.問題の解決策を検証する
6.最終的には実行する
7.検証する
8.改善していく
あとは、P計画D実行C検証A改善といったサイクルに移行する
のだが、ここに一つ大きな問題が残る。
「問題が本当にあるのか」
ミネアポリス市警解体のニュース(原文)には絶句した。新しいウィンドウかタブでリンクが開きます
変えるべきは 制度 だとするならば、警察署一つつぶして何になる?
警察署を解体して問題が解決するなら、アメリカ合衆国全土で行われているデモに一体何の意味があるというのだ?
ミネアポリス市議会の決定に関してインタビューの映像をみると、新しいウィンドウかタブでリンクが開きます 今後警察の予算を徐々に削減し、地域が主体となって治安維持を行なっていく仕組みを考えていくそうだ。
つまり、警察が作られる前の時代に逆戻りするような方向性に聞こえる。
人は失ってみて初めて 失ったものの大切さ に気づくのだと思う。
アメリカ合衆国から警察署がなくなる前に、気づいて欲しいと切に願う。
5/1 ~ 5/31 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
4/2 ~ 4/30 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
本文は以上だ。
しばらく 社会主義 の特徴を示しておきたい。
「政府」が
1.「経済」を主体的にコントロールし、
2.平等な「富の分配」を実現するため、
3.権力を官僚に集中させる
仕組み だと定義する。※↑社会主義の定義 引用元
日本政府が上記のいずれかに該当する政策や方針を表明したら、思い出してほしい。
昨日の投稿で説明した ベネズエラの悲劇 を。↓↓↓
6/8 現在
イタリア 5/31 33,340人→33,415人→33,475人→33,530人→33,601人→33,689人→33,774人→33,846人
→33,899人 人口約6千万人
スペイン 5/31 27,125人→27,127人→27,127人→27,127人→27,128人→27,133人→27,134人→27,135人
→27,136人(本当?) 人口約4千7百万人
アメリカ 5/31 105,514人→106,195人→106,925人→107,843人→109,049人→110,047人→111,390人→112,096人
→112,469人 人口約3億3千万人
フランス 5/31 28,771人→28,802人→28,833人→28,940人→29,021人→29,065人→29,111人→29,142人
→29,155人 人口約6千5百万人
イギリス 5/31 38,376人→38,489人→39,045人→39,369人→39,728人→39,904人→40,261人→40,465人
→40,542人 人口約6千8百万人
日本 5/31 895人→898人→900人→903人→907人→913人→917人→919人
→919人 人口約1億2千6百万人
昨日から日本国内の死者数は0人増えた。(メディアは興味なし?死者初めて0人だったのに)
イタリアでは死者が 53人増えた。人口は日本の半分。
スペインでは死者が 1人増えた。 人口は日本の半分以下。
アメリカでは死者が 373人増えた。人口は日本の2.5倍。
フランスでは死者が 13人増えた。 人口は日本の半分。
イギリスでは死者が 77人増えた。 人口は日本の半分。

こんな例えをしよう。
あなたは誰かから新しいスポーツの助っ人を頼まれる。
あなたはまだ何のスポーツだかわからない。
相手チームはすでに臨戦態勢だからと、すぐに参加する。
まず、ほかの参加者と同じことをするように指示される。
次に、相手チームはルールを無視するひどいやつらだと言い聞かせられる。
さらに、相手チームがルールを守らないのだから、あなたもルールを無視して当然だと信じ込まされる。
だが、あなたはまだ何のスポーツだかわかっていない。
ボールを使うゲームなのかどうかもわからない。
何をすることで得点するのかもわからない。
最終的にどうすれば勝つのかもわからない。
少なくとも日本人は、「アメリカ合衆国の善良な市民で黒人の ジョージ・フロイド氏 が、残酷な白人警官に絞殺された」と信じている。
ジョージ・フロイド氏とはどんな人物か。ブログが炎上しては困るので、原文を読んでみてもらいたい。同じような内容だが、こちらも原文を読んでみてもらいた。 新しいウィンドウかタブでリンクが開きます
さらに、彼の詳細な司法解剖に関する報告書(原文)を読んでもらっても、 新しいウィンドウかタブでリンクが開きます 理解できる人には理解してもらえると思うが、
いつ心臓発作を起こしてもおかしくないレベルの 70%以上詰まっている場所が冠動脈に4箇所、75%詰まっている場所が3箇所、95%詰まっている(実質完全に血流が止まっている)場所が1箇所あった。
さらに、体内から fentanyl フェンタニル(モルヒネの50倍〜100倍)というケシ由来の薬物や methamphetamine メタンフェタミンという麻由来の薬物など、その他にも複数の薬物の成分が検出された。
防犯カメラの映像では、フロイド氏は2、3回崩れ落ちている。
検出された薬物の成分からすれば、下半身の自由を奪うには十分だっただろう。
よく見れば、彼が 失禁して尿が警察車両の下から流れてきているのにも気づくだろう。
自身の失禁にも気づかず 息が苦しい 体が動かない と叫んでいるのだ。
誰かがもう少し早く救急車を呼んでいたら…
司法解剖の報告書にもはっきりと書いてあるが、首は無傷だ。
もう一度言おう、フロイド氏の 首は無傷 だった。
偽札を使いタバコを買い、車の運転席に座ってから、彼はすでにその場から逃げることができないくらい薬物で酩酊していたか、すでに心臓発作が始まっていたと推測できる。
我々がYouTubeで観ていたのは、白人警官が彼を殺害しているシーンではなく、彼が心臓発作でうめき苦しんでいる場面だったと推測できる。
両手をポケットに突っ込んでしゃがんでいる警官の体制を冷静に眺めてみると、フロイド氏の首にほとんど負荷をかけていない。
そもそも、通報者が警察ではなく、救急車を呼んでいたらこんなことにはならなかった。
扇動の危うさというのは、まさに上記のような 「情報のあいまいさ」 なのではないかと感じる。
そこに 問題がある と信じ込まされ、
ひたすら 問題だ 問題だ と叫ぶよう指示される。
そのうち、本当にそこに 問題 があるように思えてくる。
デモや抗議活動というのは、性質的に 不満を叫ぶ だけでよい。
そこで当然の疑問がうまれる。
「誰が 問題 や 不満 を解消するのか。」
結局それが 政治家 の役割となる。
問題の解決には、
1.問題を具体的にする
2.問題が本当にあるのか明らかにする
3.問題がどこにあるのかを探る
4.問題の解決案を作る
5.問題の解決策を検証する
6.最終的には実行する
7.検証する
8.改善していく
あとは、P計画D実行C検証A改善といったサイクルに移行する
のだが、ここに一つ大きな問題が残る。
「問題が本当にあるのか」
ミネアポリス市警解体のニュース(原文)には絶句した。新しいウィンドウかタブでリンクが開きます
変えるべきは 制度 だとするならば、警察署一つつぶして何になる?
警察署を解体して問題が解決するなら、アメリカ合衆国全土で行われているデモに一体何の意味があるというのだ?
ミネアポリス市議会の決定に関してインタビューの映像をみると、新しいウィンドウかタブでリンクが開きます 今後警察の予算を徐々に削減し、地域が主体となって治安維持を行なっていく仕組みを考えていくそうだ。
つまり、警察が作られる前の時代に逆戻りするような方向性に聞こえる。
人は失ってみて初めて 失ったものの大切さ に気づくのだと思う。
アメリカ合衆国から警察署がなくなる前に、気づいて欲しいと切に願う。
5/1 ~ 5/31 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
2020/05/31
5/1〜 新型コロナウィルス 国別死者数比較5/31 現在イタリア 27,967人→28,236人→28,710人→28,884人→29,079人→29,315人→29,684人→29,958人→30,201人→30,395人→30,560人→30,739 →30,911人→31,106人→31,368人→31,610人→31,763人→31,908人→32,007人 →32,169人→32,330人→32,486人→32,616人→32,735人→32,785人→32,877人→3…
4/2 ~ 4/30 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
2020/04/30
4/2 〜 4/29 国別のコロナウィルスの死者数 増加数4/30 現在イタリア 約13000人→14,681人→15,362人→15,887人→16,523人→17,127人→18,279人→18,849人→19,468人→19,899人→20,465人→22,170人→22,745人→23,227人→23,660人→24,114人→24,648人→25,085人→25,549人→25,969人→26,384人→26,644人→26,977人→27,359人 →27,682人…
本文は以上だ。
しばらく 社会主義 の特徴を示しておきたい。
「政府」が
1.「経済」を主体的にコントロールし、
2.平等な「富の分配」を実現するため、
3.権力を官僚に集中させる
仕組み だと定義する。※↑社会主義の定義 引用元
日本政府が上記のいずれかに該当する政策や方針を表明したら、思い出してほしい。
昨日の投稿で説明した ベネズエラの悲劇 を。↓↓↓
2020/05/20
5/1〜 新型コロナウィルス 国別死者数比較5/20 現在イタリア 27,967人→28,236人→28,710人→28,884人→29,079人→29,315人→29,684人→29,958人→30,201人→30,395人→30,560人→30,739 →30,911人→31,106人→31,368人→31,610人→31,763人→31,908人→32,007人 →32,169人 人口約6千万人 スペイン 24,543人→24,824人→25,100…
2020年06月07日
右向け右?
6/1〜 新型コロナウィルス 国別死者数比較
6/7 現在
イタリア 5/31 33,340人→33,415人→33,475人→33,530人→33,601人→33,689人→33,774人
→33,846人 人口約6千万人
スペイン 5/31 27,125人→27,127人→27,127人→27,127人→27,128人→27,133人→27,134人
→27,135人(本当?) 人口約4千7百万人
アメリカ 5/31 105,514人→106,195人→106,925人→107,843人→109,049人→110,047人→111,390人
→112,096人 人口約3億3千万人
フランス 5/31 28,771人→28,802人→28,833人→28,940人→29,021人→29,065人→29,111人
→29,142人 人口約6千5百万人
イギリス 5/31 38,376人→38,489人→39,045人→39,369人→39,728人→39,904人→40,261人
→40,465人 人口約6千8百万人
日本 5/31 895人→898人→900人→903人→907人→913人→917人
→919人 人口約1億2千6百万人
昨日から日本国内の死者数は2人増えた。
イタリアでは死者が 72人増えた。人口は日本の半分。
スペインでは死者が 1人増えた。 人口は日本の半分以下。
アメリカでは死者が 706人増えた。人口は日本の2.5倍。
フランスでは死者が 31人増えた。 人口は日本の半分。
イギリスでは死者が 204人増えた。 人口は日本の半分。
右向け右! というセリフを聞くと、言われるがままに従うイメージを抱く。
日本人の団結力を、ポジティブにもネガティブにもとれる特徴としてよく耳にする。
その正反対が アメリカ合衆国 という印象を持っていた。
不満があれば好きなだけ抗議すれば良い。
国民に与えられた正当な権利だ。
唯一付け加えるとすれば、 他人に迷惑をかけない限り 正当化される活動であるべきだ。
一部の政治家などが、 怒りを抗議活動という形で表現している以上、 全て平和的にというのは無理があるという主旨のコメントをしている。
なぜか?
それは、抗議行動から派生する破壊行為などをある程度容認する立場をとらないと、彼ら自体が攻撃や批判の対象になるからだ。
企業もそうだ。
Black Lives Matter 黒人の命を大事にしよう 主張に賛同する声明を出さないと、それは即ち賛同しないとみなされ、攻撃や批判の対象となるようだ。
これは本当に、フランスが自由の女神を送った アメリカ合衆国の姿なのだろうか?
さすがに自分の目を疑った。
アメリカ合衆国のすべての国民に与えられている 自由 が脅かされている?
新型コロナウィルスで政府が行った ロックダウン により、外出などの 自由 が脅かされ、
今度は Black Lives Matter の活動に賛同する・しない 自由 まで脅かされている。
全土に広がる抗議活動に暴徒が加わっているため、治安が悪化し、普通に生活する 自由 まで脅かされている。
迷惑といえば、
アメリカ合衆国全土で大勢のボランティア活動が行われている。
何のボランティア活動かって?
ジョージ・フロイド氏が死亡した事件に端を発する全国の抗議活動参加者が残していった、ゴミや落書きの清掃ボランティアだ。←原文のリンクが新しいタブで開きます
皮肉なことに、アメリカ合衆国国民の 自由 を守るために命をかけて祖国のために戦った戦没者の慰霊碑やモニュメントなども、お構いなしに破壊されたり落書きされたりしている。
新型コロナウィルス拡大で政府が行ったロックダウンから、様々な教訓が生まれた。
自由 は、制限されたり失ったりして初めて大切さがわかる。
人生苦もあれば楽もある。
突然商売が廃業に追い込まれたり、失業することもある。
常に感謝する気持ちを持つことが大切だ。
幸せを奪われるまでは、 幸せ なのだ。
不幸にみまわれるまでは、 幸せ なのだ。
失って気づいてからでは遅いのだ。
だから、今当たり前のようにできていることが、どれだけありがたいことなのかを自覚しよう。
私たちが日本人として認められている様々な 自由 は、思っている以上に壊れやすいことを自覚しよう。

5/1 ~ 5/31 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
4/2 ~ 4/30 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
本文は以上だ。
しばらく 社会主義 の特徴を示しておきたい。
「政府」が
1.「経済」を主体的にコントロールし、
2.平等な「富の分配」を実現するため、
3.権力を官僚に集中させる
仕組み だと定義する。※↑社会主義の定義 引用元
日本政府が上記のいずれかに該当する政策や方針を表明したら、思い出してほしい。
昨日の投稿で説明した ベネズエラの悲劇 を。↓↓↓
6/7 現在
イタリア 5/31 33,340人→33,415人→33,475人→33,530人→33,601人→33,689人→33,774人
→33,846人 人口約6千万人
スペイン 5/31 27,125人→27,127人→27,127人→27,127人→27,128人→27,133人→27,134人
→27,135人(本当?) 人口約4千7百万人
アメリカ 5/31 105,514人→106,195人→106,925人→107,843人→109,049人→110,047人→111,390人
→112,096人 人口約3億3千万人
フランス 5/31 28,771人→28,802人→28,833人→28,940人→29,021人→29,065人→29,111人
→29,142人 人口約6千5百万人
イギリス 5/31 38,376人→38,489人→39,045人→39,369人→39,728人→39,904人→40,261人
→40,465人 人口約6千8百万人
日本 5/31 895人→898人→900人→903人→907人→913人→917人
→919人 人口約1億2千6百万人
昨日から日本国内の死者数は2人増えた。
イタリアでは死者が 72人増えた。人口は日本の半分。
スペインでは死者が 1人増えた。 人口は日本の半分以下。
アメリカでは死者が 706人増えた。人口は日本の2.5倍。
フランスでは死者が 31人増えた。 人口は日本の半分。
イギリスでは死者が 204人増えた。 人口は日本の半分。
右向け右! というセリフを聞くと、言われるがままに従うイメージを抱く。
日本人の団結力を、ポジティブにもネガティブにもとれる特徴としてよく耳にする。
その正反対が アメリカ合衆国 という印象を持っていた。
不満があれば好きなだけ抗議すれば良い。
国民に与えられた正当な権利だ。
唯一付け加えるとすれば、 他人に迷惑をかけない限り 正当化される活動であるべきだ。
一部の政治家などが、 怒りを抗議活動という形で表現している以上、 全て平和的にというのは無理があるという主旨のコメントをしている。
なぜか?
それは、抗議行動から派生する破壊行為などをある程度容認する立場をとらないと、彼ら自体が攻撃や批判の対象になるからだ。
企業もそうだ。
Black Lives Matter 黒人の命を大事にしよう 主張に賛同する声明を出さないと、それは即ち賛同しないとみなされ、攻撃や批判の対象となるようだ。
これは本当に、フランスが自由の女神を送った アメリカ合衆国の姿なのだろうか?
さすがに自分の目を疑った。
アメリカ合衆国のすべての国民に与えられている 自由 が脅かされている?
新型コロナウィルスで政府が行った ロックダウン により、外出などの 自由 が脅かされ、
今度は Black Lives Matter の活動に賛同する・しない 自由 まで脅かされている。
全土に広がる抗議活動に暴徒が加わっているため、治安が悪化し、普通に生活する 自由 まで脅かされている。
迷惑といえば、
アメリカ合衆国全土で大勢のボランティア活動が行われている。
何のボランティア活動かって?
ジョージ・フロイド氏が死亡した事件に端を発する全国の抗議活動参加者が残していった、ゴミや落書きの清掃ボランティアだ。←原文のリンクが新しいタブで開きます
皮肉なことに、アメリカ合衆国国民の 自由 を守るために命をかけて祖国のために戦った戦没者の慰霊碑やモニュメントなども、お構いなしに破壊されたり落書きされたりしている。
新型コロナウィルス拡大で政府が行ったロックダウンから、様々な教訓が生まれた。
自由 は、制限されたり失ったりして初めて大切さがわかる。
人生苦もあれば楽もある。
突然商売が廃業に追い込まれたり、失業することもある。
常に感謝する気持ちを持つことが大切だ。
幸せを奪われるまでは、 幸せ なのだ。
不幸にみまわれるまでは、 幸せ なのだ。
失って気づいてからでは遅いのだ。
だから、今当たり前のようにできていることが、どれだけありがたいことなのかを自覚しよう。
私たちが日本人として認められている様々な 自由 は、思っている以上に壊れやすいことを自覚しよう。

5/1 ~ 5/31 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
2020/05/31
5/1〜 新型コロナウィルス 国別死者数比較5/31 現在イタリア 27,967人→28,236人→28,710人→28,884人→29,079人→29,315人→29,684人→29,958人→30,201人→30,395人→30,560人→30,739 →30,911人→31,106人→31,368人→31,610人→31,763人→31,908人→32,007人 →32,169人→32,330人→32,486人→32,616人→32,735人→32,785人→32,877人→3…
4/2 ~ 4/30 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
2020/04/30
4/2 〜 4/29 国別のコロナウィルスの死者数 増加数4/30 現在イタリア 約13000人→14,681人→15,362人→15,887人→16,523人→17,127人→18,279人→18,849人→19,468人→19,899人→20,465人→22,170人→22,745人→23,227人→23,660人→24,114人→24,648人→25,085人→25,549人→25,969人→26,384人→26,644人→26,977人→27,359人 →27,682人…
本文は以上だ。
しばらく 社会主義 の特徴を示しておきたい。
「政府」が
1.「経済」を主体的にコントロールし、
2.平等な「富の分配」を実現するため、
3.権力を官僚に集中させる
仕組み だと定義する。※↑社会主義の定義 引用元
日本政府が上記のいずれかに該当する政策や方針を表明したら、思い出してほしい。
昨日の投稿で説明した ベネズエラの悲劇 を。↓↓↓
2020/05/20
5/1〜 新型コロナウィルス 国別死者数比較5/20 現在イタリア 27,967人→28,236人→28,710人→28,884人→29,079人→29,315人→29,684人→29,958人→30,201人→30,395人→30,560人→30,739 →30,911人→31,106人→31,368人→31,610人→31,763人→31,908人→32,007人 →32,169人 人口約6千万人 スペイン 24,543人→24,824人→25,100…
2020年06月06日
警察と軍隊
6/1〜 新型コロナウィルス 国別死者数比較
6/6 現在
イタリア 5/31 33,340人→33,415人→33,475人→33,530人→33,601人→33,689人
→33,774人 人口約6千万人
スペイン 5/31 27,125人→27,127人→27,127人→27,127人→27,128人→27,133人
→27,134人(本当?) 人口約4千7百万人
アメリカ 5/31 105,514人→106,195人→106,925人→107,843人→109,049人→110,047人
→111,390人 人口約3億3千万人
フランス 5/31 28,771人→28,802人→28,833人→28,940人→29,021人→29,065人
→29,111人 人口約6千5百万人
イギリス 5/31 38,376人→38,489人→39,045人→39,369人→39,728人→39,904人
→40,261人 人口約6千8百万人
日本 5/31 895人→898人→900人→903人→907人→913人
→917人 人口約1億2千6百万人
昨日から日本国内の死者数は4人増えた。
イタリアでは死者が 85人増えた。人口は日本の半分。
スペインでは死者が 1人増えた。 人口は日本の半分以下。
アメリカでは死者が 975人増えた。人口は日本の2.5倍。
フランスでは死者が 46人増えた。 人口は日本の半分。
イギリスでは死者が 357人増えた。 人口は日本の半分。
アメリカ合衆国全土で本来市民を守るはずの警察官が襲われ、傷つき、亡くなっています。 ジョージ・フロイド氏の死をきっかけに行われているデモは、1.警察の残虐性 police brutality と 2.白人以外の人種に対する不当な警察権の行使 discriminative policing towards the minorities についてだと理解しています。
FBIが公開している最新の犯罪統計によれば、アメリカ合衆国の人口全体に占める
黒人の割合は約13%にもかかわらず、
2018年に起きた8,957件の殺人事件のうち、
半数以上の4,778件が黒人によるものだ。
同年に起きた66,789件の強盗事件のうち、
半数以上の36,187件が黒人によるものだ。
統計を見る限り、アメリカ人の黒人に対する偏見は、あながち偏見とも言い切れない。
殺人や強盗といった重大犯罪は、半数以上が黒人によるものという事実は認めざるを得ない。
市民の安全についてだが、今アメリカ合衆国全土で広がっている警察に対する抗議活動は逆効果だ。
言い換えれば、警察が被疑者を取り締まりづらい状況をせっせと作り出しているのだ。
通報で駆け付け、被疑者が黒人だったとする。
殺人犯と強盗犯の半数以上が黒人によるものである以上、拘束に躊躇した場合、逃亡の危険性が上がってしまう。
被疑者が逃亡した場合、結局危険にさらされるのは 市民 であり、被害者もほとんどが黒人というデータもあるので、抗議活動をすればするほど被害に遭うリスクが高まるのはむしろ黒人という結果になる恐れがある。
警察が市民を守れなくなれば、軍隊を頼る以外選択肢はない。
軍隊という選択肢がタブーならば、市民が武装するしかなくなる。
それでいいのか?
私がこの問題にこだわる最大の理由は、人類の歴史の中でもっとも教育の機会に恵まれているはずの我々の世代が、あまりにも科学的なデータに目を向けないことに対する危機感だ。
感情に身を任せて生きるなら、はっきり言って学歴は必要ない。
理性をきかせ、文化的な生活を送るために 教育 が不可欠なのだ。
色々ほかにも書きたいことは山積みだが、明日は日曜日なのでそちらに回したい。

5/1 ~ 5/31 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
4/2 ~ 4/30 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
本文は以上だ。
しばらく 社会主義 の特徴を示しておきたい。
「政府」が
1.「経済」を主体的にコントロールし、
2.平等な「富の分配」を実現するため、
3.権力を官僚に集中させる
仕組み だと定義する。※↑社会主義の定義 引用元
日本政府が上記のいずれかに該当する政策や方針を表明したら、思い出してほしい。
昨日の投稿で説明した ベネズエラの悲劇 を。↓↓↓
6/6 現在
イタリア 5/31 33,340人→33,415人→33,475人→33,530人→33,601人→33,689人
→33,774人 人口約6千万人
スペイン 5/31 27,125人→27,127人→27,127人→27,127人→27,128人→27,133人
→27,134人(本当?) 人口約4千7百万人
アメリカ 5/31 105,514人→106,195人→106,925人→107,843人→109,049人→110,047人
→111,390人 人口約3億3千万人
フランス 5/31 28,771人→28,802人→28,833人→28,940人→29,021人→29,065人
→29,111人 人口約6千5百万人
イギリス 5/31 38,376人→38,489人→39,045人→39,369人→39,728人→39,904人
→40,261人 人口約6千8百万人
日本 5/31 895人→898人→900人→903人→907人→913人
→917人 人口約1億2千6百万人
昨日から日本国内の死者数は4人増えた。
イタリアでは死者が 85人増えた。人口は日本の半分。
スペインでは死者が 1人増えた。 人口は日本の半分以下。
アメリカでは死者が 975人増えた。人口は日本の2.5倍。
フランスでは死者が 46人増えた。 人口は日本の半分。
イギリスでは死者が 357人増えた。 人口は日本の半分。
アメリカ合衆国全土で本来市民を守るはずの警察官が襲われ、傷つき、亡くなっています。 ジョージ・フロイド氏の死をきっかけに行われているデモは、1.警察の残虐性 police brutality と 2.白人以外の人種に対する不当な警察権の行使 discriminative policing towards the minorities についてだと理解しています。
FBIが公開している最新の犯罪統計によれば、アメリカ合衆国の人口全体に占める
黒人の割合は約13%にもかかわらず、
2018年に起きた8,957件の殺人事件のうち、
半数以上の4,778件が黒人によるものだ。
同年に起きた66,789件の強盗事件のうち、
半数以上の36,187件が黒人によるものだ。
統計を見る限り、アメリカ人の黒人に対する偏見は、あながち偏見とも言い切れない。
殺人や強盗といった重大犯罪は、半数以上が黒人によるものという事実は認めざるを得ない。
市民の安全についてだが、今アメリカ合衆国全土で広がっている警察に対する抗議活動は逆効果だ。
言い換えれば、警察が被疑者を取り締まりづらい状況をせっせと作り出しているのだ。
通報で駆け付け、被疑者が黒人だったとする。
殺人犯と強盗犯の半数以上が黒人によるものである以上、拘束に躊躇した場合、逃亡の危険性が上がってしまう。
被疑者が逃亡した場合、結局危険にさらされるのは 市民 であり、被害者もほとんどが黒人というデータもあるので、抗議活動をすればするほど被害に遭うリスクが高まるのはむしろ黒人という結果になる恐れがある。
警察が市民を守れなくなれば、軍隊を頼る以外選択肢はない。
軍隊という選択肢がタブーならば、市民が武装するしかなくなる。
それでいいのか?
私がこの問題にこだわる最大の理由は、人類の歴史の中でもっとも教育の機会に恵まれているはずの我々の世代が、あまりにも科学的なデータに目を向けないことに対する危機感だ。
感情に身を任せて生きるなら、はっきり言って学歴は必要ない。
理性をきかせ、文化的な生活を送るために 教育 が不可欠なのだ。
色々ほかにも書きたいことは山積みだが、明日は日曜日なのでそちらに回したい。

5/1 ~ 5/31 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
2020/05/31
5/1〜 新型コロナウィルス 国別死者数比較5/31 現在イタリア 27,967人→28,236人→28,710人→28,884人→29,079人→29,315人→29,684人→29,958人→30,201人→30,395人→30,560人→30,739 →30,911人→31,106人→31,368人→31,610人→31,763人→31,908人→32,007人 →32,169人→32,330人→32,486人→32,616人→32,735人→32,785人→32,877人→3…
4/2 ~ 4/30 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
2020/04/30
4/2 〜 4/29 国別のコロナウィルスの死者数 増加数4/30 現在イタリア 約13000人→14,681人→15,362人→15,887人→16,523人→17,127人→18,279人→18,849人→19,468人→19,899人→20,465人→22,170人→22,745人→23,227人→23,660人→24,114人→24,648人→25,085人→25,549人→25,969人→26,384人→26,644人→26,977人→27,359人 →27,682人…
本文は以上だ。
しばらく 社会主義 の特徴を示しておきたい。
「政府」が
1.「経済」を主体的にコントロールし、
2.平等な「富の分配」を実現するため、
3.権力を官僚に集中させる
仕組み だと定義する。※↑社会主義の定義 引用元
日本政府が上記のいずれかに該当する政策や方針を表明したら、思い出してほしい。
昨日の投稿で説明した ベネズエラの悲劇 を。↓↓↓
2020/05/20
5/1〜 新型コロナウィルス 国別死者数比較5/20 現在イタリア 27,967人→28,236人→28,710人→28,884人→29,079人→29,315人→29,684人→29,958人→30,201人→30,395人→30,560人→30,739 →30,911人→31,106人→31,368人→31,610人→31,763人→31,908人→32,007人 →32,169人 人口約6千万人 スペイン 24,543人→24,824人→25,100…
2020年06月05日
差別の色
6/1〜 新型コロナウィルス 国別死者数比較
6/5 現在
イタリア 5/31 33,340人→33,415人→33,475人→33,530人→33,601人
→33,689人 人口約6千万人
スペイン 5/31 27,125人→27,127人→27,127人→27,127人→27,128人
→27,133人(本当?) 人口約4千7百万人
アメリカ 5/31 105,514人→106,195人→106,925人→107,843人→109,049人
→110,047人 人口約3億3千万人
フランス 5/31 28,771人→28,802人→28,833人→28,940人→29,021人
→29,065人 人口約6千5百万人
イギリス 5/31 38,376人→38,489人→39,045人→39,369人→39,728人
→39,904人 人口約6千8百万人
日本 5/31 895人→898人→900人→903人→907人
→913人 人口約1億2千6百万人
昨日から日本国内の死者数は6人増えた。
イタリアでは死者が 88人増えた。人口は日本の半分。
スペインでは死者が 5人増えた。 人口は日本の半分以下。
アメリカでは死者が 905人増えた。人口は日本の2.5倍。
フランスでは死者が 44人増えた。 人口は日本の半分。
イギリスでは死者が 176人増えた。 人口は日本の半分。
きっとSNSをしていない世代の方にインタビューしてみたい。
本当の 差別 を受けた体験について。
差別はきっとなくならない。
証明するのは簡単だ。
日本語の 「差別化」 という言葉。
生きていく上で、いつまでも他の人たちと同じこと(平等)はしていられない。
自分が、他の人たちと違う部分(差別)に焦点を当て、自分だけの道を進む。
生活の中で、 周囲との共通点(平等) や 周囲と異なる点(差別) を常に目を向けている。
私たちが生活していくためには、自分でサービスや商品を売るか、会社などの組織に属してサービスや商品を売るかしなくてはならない。
そういった人たちが大半だ。
商品やサービスを買ってもらうために、他社の商品とサービスと何が違うのか(差別)をアピールする。
自分が会社に採用してもらうために、他の応募者と自分は何が違うのか(差別)をアピールする。
実際は差別 discrimination なのに、差別化 differentiation と言い換えて日々過ごしている。
仕事をしている人たちのほとんどが、商品やサービスを売ることに携わっている。
「差別化を図らないと、商売として生き残ってはいかれない。」 ことは皆分かっている。
会社などの組織においてもそうだ。
従業員レベルでも、組織内で生き残るにはほかの従業員と 差別化 を図る必要がある。
他の従業員を 業務遂行能力、学力、経験、スキルなど、様々な点で 差別化 し、個々のキャリアを進めている。
スポーツにおいても、他者よりも自分の方が優れている点、自分の方が劣っている点を見つけ、アスリートは日々努力している。
それは、競争に勝ち残るため 差別 することで、自分自身を位置を区別している。
その分析と対策により、勝ち進んだり、記録を伸ばしている。
自分の方が他者よりも優れていると思うのも 差別 だし、
自分の方が他者よりも劣っていると思うのも 差別 だ。
違いを 明確 にすること = 差別 であり、 差別 によって 自分も含め相手も 区別 できる。
逆にいえば、何かを・誰かを 区別 distinguishing するには、 まず 差別 discrimination という作業を経て、 認識 recognition に到達する。
相手を 母親 だと 認識するには、 外見や声などの特徴を捉え(差別)、 それから母親と他人を 区別 している。
では、相手を 差別 しないとはどういうことだろうか。
もし我々から差別する 能力 を奪った場合、まず 自分と相手の区別がつかなくなる。
つまり、自分が消えてなくなるのだ。
なので、能力はそのままにしておく。
次に、 能力はそのままで相手を差別しないとなると、他人と家族の区別がつかなくなる。
といった検証をしていくと、最終的な結論は意外な着地点となる。
それは、 個性 を認めること自体が 差別 そのものであるということだ。
悪意を持って相手の 個性 を認めることで、いじめが生まれる。
善意を持って 「差別」 することによって、自分は自分、他人は他人と 「自分の個性」 と、 「他人の個性」 を 区別し尊敬し合うことができる。
結局は、 差別すること自体は私たちに備わっている能力であり、どう活用するかは個々の価値観ということになる。
差別する能力を自分の向上のために使うか、
自分が相手よりも有利な立場にするために使うか、
要はその能力の使い方次第となる。

5/1 ~ 5/31 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
4/2 ~ 4/30 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
本文は以上だ。
しばらく 社会主義 の特徴を示しておきたい。
「政府」が
1.「経済」を主体的にコントロールし、
2.平等な「富の分配」を実現するため、
3.権力を官僚に集中させる
仕組み だと定義する。※↑社会主義の定義 引用元
日本政府が上記のいずれかに該当する政策や方針を表明したら、思い出してほしい。
昨日の投稿で説明した ベネズエラの悲劇 を。↓↓↓
6/5 現在
イタリア 5/31 33,340人→33,415人→33,475人→33,530人→33,601人
→33,689人 人口約6千万人
スペイン 5/31 27,125人→27,127人→27,127人→27,127人→27,128人
→27,133人(本当?) 人口約4千7百万人
アメリカ 5/31 105,514人→106,195人→106,925人→107,843人→109,049人
→110,047人 人口約3億3千万人
フランス 5/31 28,771人→28,802人→28,833人→28,940人→29,021人
→29,065人 人口約6千5百万人
イギリス 5/31 38,376人→38,489人→39,045人→39,369人→39,728人
→39,904人 人口約6千8百万人
日本 5/31 895人→898人→900人→903人→907人
→913人 人口約1億2千6百万人
昨日から日本国内の死者数は6人増えた。
イタリアでは死者が 88人増えた。人口は日本の半分。
スペインでは死者が 5人増えた。 人口は日本の半分以下。
アメリカでは死者が 905人増えた。人口は日本の2.5倍。
フランスでは死者が 44人増えた。 人口は日本の半分。
イギリスでは死者が 176人増えた。 人口は日本の半分。
きっとSNSをしていない世代の方にインタビューしてみたい。
本当の 差別 を受けた体験について。
差別はきっとなくならない。
証明するのは簡単だ。
日本語の 「差別化」 という言葉。
生きていく上で、いつまでも他の人たちと同じこと(平等)はしていられない。
自分が、他の人たちと違う部分(差別)に焦点を当て、自分だけの道を進む。
生活の中で、 周囲との共通点(平等) や 周囲と異なる点(差別) を常に目を向けている。
私たちが生活していくためには、自分でサービスや商品を売るか、会社などの組織に属してサービスや商品を売るかしなくてはならない。
そういった人たちが大半だ。
商品やサービスを買ってもらうために、他社の商品とサービスと何が違うのか(差別)をアピールする。
自分が会社に採用してもらうために、他の応募者と自分は何が違うのか(差別)をアピールする。
実際は差別 discrimination なのに、差別化 differentiation と言い換えて日々過ごしている。
仕事をしている人たちのほとんどが、商品やサービスを売ることに携わっている。
「差別化を図らないと、商売として生き残ってはいかれない。」 ことは皆分かっている。
会社などの組織においてもそうだ。
従業員レベルでも、組織内で生き残るにはほかの従業員と 差別化 を図る必要がある。
他の従業員を 業務遂行能力、学力、経験、スキルなど、様々な点で 差別化 し、個々のキャリアを進めている。
スポーツにおいても、他者よりも自分の方が優れている点、自分の方が劣っている点を見つけ、アスリートは日々努力している。
それは、競争に勝ち残るため 差別 することで、自分自身を位置を区別している。
その分析と対策により、勝ち進んだり、記録を伸ばしている。
自分の方が他者よりも優れていると思うのも 差別 だし、
自分の方が他者よりも劣っていると思うのも 差別 だ。
違いを 明確 にすること = 差別 であり、 差別 によって 自分も含め相手も 区別 できる。
逆にいえば、何かを・誰かを 区別 distinguishing するには、 まず 差別 discrimination という作業を経て、 認識 recognition に到達する。
相手を 母親 だと 認識するには、 外見や声などの特徴を捉え(差別)、 それから母親と他人を 区別 している。
では、相手を 差別 しないとはどういうことだろうか。
もし我々から差別する 能力 を奪った場合、まず 自分と相手の区別がつかなくなる。
つまり、自分が消えてなくなるのだ。
なので、能力はそのままにしておく。
次に、 能力はそのままで相手を差別しないとなると、他人と家族の区別がつかなくなる。
といった検証をしていくと、最終的な結論は意外な着地点となる。
それは、 個性 を認めること自体が 差別 そのものであるということだ。
悪意を持って相手の 個性 を認めることで、いじめが生まれる。
善意を持って 「差別」 することによって、自分は自分、他人は他人と 「自分の個性」 と、 「他人の個性」 を 区別し尊敬し合うことができる。
結局は、 差別すること自体は私たちに備わっている能力であり、どう活用するかは個々の価値観ということになる。
差別する能力を自分の向上のために使うか、
自分が相手よりも有利な立場にするために使うか、
要はその能力の使い方次第となる。

5/1 ~ 5/31 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
2020/05/31
5/1〜 新型コロナウィルス 国別死者数比較5/31 現在イタリア 27,967人→28,236人→28,710人→28,884人→29,079人→29,315人→29,684人→29,958人→30,201人→30,395人→30,560人→30,739 →30,911人→31,106人→31,368人→31,610人→31,763人→31,908人→32,007人 →32,169人→32,330人→32,486人→32,616人→32,735人→32,785人→32,877人→3…
4/2 ~ 4/30 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
2020/04/30
4/2 〜 4/29 国別のコロナウィルスの死者数 増加数4/30 現在イタリア 約13000人→14,681人→15,362人→15,887人→16,523人→17,127人→18,279人→18,849人→19,468人→19,899人→20,465人→22,170人→22,745人→23,227人→23,660人→24,114人→24,648人→25,085人→25,549人→25,969人→26,384人→26,644人→26,977人→27,359人 →27,682人…
本文は以上だ。
しばらく 社会主義 の特徴を示しておきたい。
「政府」が
1.「経済」を主体的にコントロールし、
2.平等な「富の分配」を実現するため、
3.権力を官僚に集中させる
仕組み だと定義する。※↑社会主義の定義 引用元
日本政府が上記のいずれかに該当する政策や方針を表明したら、思い出してほしい。
昨日の投稿で説明した ベネズエラの悲劇 を。↓↓↓
2020/05/20
5/1〜 新型コロナウィルス 国別死者数比較5/20 現在イタリア 27,967人→28,236人→28,710人→28,884人→29,079人→29,315人→29,684人→29,958人→30,201人→30,395人→30,560人→30,739 →30,911人→31,106人→31,368人→31,610人→31,763人→31,908人→32,007人 →32,169人 人口約6千万人 スペイン 24,543人→24,824人→25,100…
2020年06月04日
団結と分断
6/1〜 新型コロナウィルス 国別死者数比較
6/4 現在
イタリア 5/31 33,340人→33,415人→33,475人→33,530人
→33,601人 人口約6千万人
スペイン 5/31 27,125人→27,127人→27,127人→27,127人
→27,128人(本当?) 人口約4千7百万人
アメリカ 5/31 105,514人→106,195人→106,925人→107,843人
→109,049人 人口約3億3千万人
フランス 5/31 28,771人→28,802人→28,833人→28,940人
→29,021人 人口約6千5百万人
イギリス 5/31 38,376人→38,489人→39,045人→39,369人
→39,728人 人口約6千8百万人
日本 5/31 895人→898人→900人→903人
→907人 人口約1億2千6百万人
昨日から日本国内の死者数は4人増えた。
イタリアでは死者が 71人増えた。人口は日本の半分。
スペインでは死者が 1人増えた。 人口は日本の半分以下。
アメリカでは死者が 990人増えた。人口は日本の2.5倍。
フランスでは死者が 81人増えた。 人口は日本の半分。
イギリスでは死者が 359人増えた。 人口は日本の半分。
最初にオバマ氏が大統領になるときに、”...fundamentally transforming the United States of America...” といっていた。
二期も大統領を務めたのだから、土台からアメリカ合衆国は変わった前提、からの彼の言う reform、改革 とはどういう意味なんだろうか?
その結晶をトランプ大統領がいとも簡単に元に戻してしまったのだろうか?
FBI が公開している2009年から2013年までの犯罪率は減少傾向にあった。
2009年といえば、オバマ政権が誕生したのはまさにこの時。
さらにFBI が公開している2013年から2017年までの凶悪犯罪の増加を指すグラフを見てみると、増加しているのがわかる。
そしてFBI が公開した2019年までのデータでわかることは、凶悪犯罪が2017年から2019年までに減少傾向にあることだ。
長文のニュアンス的には、次の大統領選挙は 改革を実行してくれる候補に といっている以上、民主党に清き一票を といったところだろうか。
ただ、こういった narrative というか、 筋書き というか、 政治的アジェンダ political agenda というか、
それに沿ったニュースのみを切り抜き&拡大して報じ、
それに関係のないニュースは見ないフリをすることに危うさを感じる。
元警官で黒人のデービッド・ドーン氏暴徒に銃撃され死亡 という記事を始め、その他のアメリカ全土で警察官に死傷者が出ている事態は彼らのシナリオには沿わないのだろう。
したがって、基本的に報道されない。
現地ですら報じられないニュースは、もちろん日本では報じられない。
これは自営業者やお店などを経営する人にしかピンとこないが、お店が暴徒により窓ガラスやドアガラスが割られ、店内を荒らしたり商品などを盗んでいるとしよう。
入り口付近では、 市民 と 行政 の板挟みになり、手を出せないでいる警察官がその一部始終を見てみぬふりをしている。
あなたはその状況で 唯一 暴徒を制圧できる望みが頭をよぎるだろう。
それが 軍隊 だ。 日本であれば 自衛隊 だ。
長野市において、駅前で暴動が起きた時、市長が 「あんなことがあったのだから仕方がない、しばらく好きにさせておく他ない」 という見解を示したとする。
県知事はその判断を容認したとすれば、 県の公務員である警察は 何もできなくなる。
その時、市民を守るのは 誰 なのか?
アメリカ合衆国において、トランプ大統領がアメリカ軍を投入する決定をした判断は、決して間違ってはいない。
ほかにも、あれこれ言いたいことは山積みになっているが、今日はこのくらいで。

5/1 ~ 5/31 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
4/2 ~ 4/30 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
本文は以上だ。
しばらく 社会主義 の特徴を示しておきたい。
「政府」が
1.「経済」を主体的にコントロールし、
2.平等な「富の分配」を実現するため、
3.権力を官僚に集中させる
仕組み だと定義する。※↑社会主義の定義 引用元
日本政府が上記のいずれかに該当する政策や方針を表明したら、思い出してほしい。
昨日の投稿で説明した ベネズエラの悲劇 を。↓↓↓
6/4 現在
イタリア 5/31 33,340人→33,415人→33,475人→33,530人
→33,601人 人口約6千万人
スペイン 5/31 27,125人→27,127人→27,127人→27,127人
→27,128人(本当?) 人口約4千7百万人
アメリカ 5/31 105,514人→106,195人→106,925人→107,843人
→109,049人 人口約3億3千万人
フランス 5/31 28,771人→28,802人→28,833人→28,940人
→29,021人 人口約6千5百万人
イギリス 5/31 38,376人→38,489人→39,045人→39,369人
→39,728人 人口約6千8百万人
日本 5/31 895人→898人→900人→903人
→907人 人口約1億2千6百万人
昨日から日本国内の死者数は4人増えた。
イタリアでは死者が 71人増えた。人口は日本の半分。
スペインでは死者が 1人増えた。 人口は日本の半分以下。
アメリカでは死者が 990人増えた。人口は日本の2.5倍。
フランスでは死者が 81人増えた。 人口は日本の半分。
イギリスでは死者が 359人増えた。 人口は日本の半分。
最初にオバマ氏が大統領になるときに、”...fundamentally transforming the United States of America...” といっていた。
二期も大統領を務めたのだから、土台からアメリカ合衆国は変わった前提、からの彼の言う reform、改革 とはどういう意味なんだろうか?
その結晶をトランプ大統領がいとも簡単に元に戻してしまったのだろうか?
FBI が公開している2009年から2013年までの犯罪率は減少傾向にあった。
2009年といえば、オバマ政権が誕生したのはまさにこの時。
さらにFBI が公開している2013年から2017年までの凶悪犯罪の増加を指すグラフを見てみると、増加しているのがわかる。
そしてFBI が公開した2019年までのデータでわかることは、凶悪犯罪が2017年から2019年までに減少傾向にあることだ。
長文のニュアンス的には、次の大統領選挙は 改革を実行してくれる候補に といっている以上、民主党に清き一票を といったところだろうか。
ただ、こういった narrative というか、 筋書き というか、 政治的アジェンダ political agenda というか、
それに沿ったニュースのみを切り抜き&拡大して報じ、
それに関係のないニュースは見ないフリをすることに危うさを感じる。
元警官で黒人のデービッド・ドーン氏暴徒に銃撃され死亡 という記事を始め、その他のアメリカ全土で警察官に死傷者が出ている事態は彼らのシナリオには沿わないのだろう。
したがって、基本的に報道されない。
現地ですら報じられないニュースは、もちろん日本では報じられない。
これは自営業者やお店などを経営する人にしかピンとこないが、お店が暴徒により窓ガラスやドアガラスが割られ、店内を荒らしたり商品などを盗んでいるとしよう。
入り口付近では、 市民 と 行政 の板挟みになり、手を出せないでいる警察官がその一部始終を見てみぬふりをしている。
あなたはその状況で 唯一 暴徒を制圧できる望みが頭をよぎるだろう。
それが 軍隊 だ。 日本であれば 自衛隊 だ。
長野市において、駅前で暴動が起きた時、市長が 「あんなことがあったのだから仕方がない、しばらく好きにさせておく他ない」 という見解を示したとする。
県知事はその判断を容認したとすれば、 県の公務員である警察は 何もできなくなる。
その時、市民を守るのは 誰 なのか?
アメリカ合衆国において、トランプ大統領がアメリカ軍を投入する決定をした判断は、決して間違ってはいない。
ほかにも、あれこれ言いたいことは山積みになっているが、今日はこのくらいで。

5/1 ~ 5/31 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
2020/05/31
5/1〜 新型コロナウィルス 国別死者数比較5/31 現在イタリア 27,967人→28,236人→28,710人→28,884人→29,079人→29,315人→29,684人→29,958人→30,201人→30,395人→30,560人→30,739 →30,911人→31,106人→31,368人→31,610人→31,763人→31,908人→32,007人 →32,169人→32,330人→32,486人→32,616人→32,735人→32,785人→32,877人→3…
4/2 ~ 4/30 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
2020/04/30
4/2 〜 4/29 国別のコロナウィルスの死者数 増加数4/30 現在イタリア 約13000人→14,681人→15,362人→15,887人→16,523人→17,127人→18,279人→18,849人→19,468人→19,899人→20,465人→22,170人→22,745人→23,227人→23,660人→24,114人→24,648人→25,085人→25,549人→25,969人→26,384人→26,644人→26,977人→27,359人 →27,682人…
本文は以上だ。
しばらく 社会主義 の特徴を示しておきたい。
「政府」が
1.「経済」を主体的にコントロールし、
2.平等な「富の分配」を実現するため、
3.権力を官僚に集中させる
仕組み だと定義する。※↑社会主義の定義 引用元
日本政府が上記のいずれかに該当する政策や方針を表明したら、思い出してほしい。
昨日の投稿で説明した ベネズエラの悲劇 を。↓↓↓
2020/05/20
5/1〜 新型コロナウィルス 国別死者数比較5/20 現在イタリア 27,967人→28,236人→28,710人→28,884人→29,079人→29,315人→29,684人→29,958人→30,201人→30,395人→30,560人→30,739 →30,911人→31,106人→31,368人→31,610人→31,763人→31,908人→32,007人 →32,169人 人口約6千万人 スペイン 24,543人→24,824人→25,100…
2020年06月03日
犯罪と差別
6/1〜 新型コロナウィルス 国別死者数比較
6/3 現在
イタリア 5/31 33,340人→33,415人→33,475人
→33,530人 人口約6千万人
スペイン 5/31 27,125人→27,127人→27,127人
→27,127人(大丈夫?) 人口約4千7百万人
アメリカ 5/31 105,514人→106,195人→106,925人
→107,843人 人口約3億3千万人
フランス 5/31 28,771人→28,802人→28,833人
→28,940人 人口約6千5百万人
イギリス 5/31 38,376人→38,489人→39,045人
→39,369人 人口約6千8百万人
日本 5/31 895人→898人→900人
→903人 人口約1億2千6百万人
昨日から日本国内の死者数は3人増えた。
イタリアでは死者が 55人増えた。人口は日本の半分。
スペインでは死者が 0人増えた。 人口は日本の半分以下。
アメリカでは死者が 918人増えた。人口は日本の2.5倍。
フランスでは死者が 107人増えた。 人口は日本の半分。
イギリスでは死者が 324人増えた。 人口は日本の半分。
きっと日本のメディアは逆のことを報道しようとするから、
実際の映像で アメリカ合衆国 トランプ大統領 のスピーチや実際の現在の状況を確認してみた。
Cuomo slams de Blasio's handling of riots, claims he has power to ‘displace’ mayor but not ‘at that point’
この記事を読む限り、いかなる理由であれ街で暴動が起きれば、まずそれを鎮圧・制圧しない限り市民の安全は確保されないということだ。
こういった暴動に対し、ある意味見てみぬふりをしていたり、ましてやこういった行動をある意味正当化すらしている市長や州知事がいる。
アメリカ軍の投入も辞さないというトランプ大統領の姿勢はまず 常識的に正しい。
もっと正確にいえば、彼個人というよりは、現アメリカ政権の姿勢は人道的かつ常識的だ。
3億人以上暮らしているアメリカ合衆国において、現在あちこちで暴力や破壊活動、略奪行為を続ける暴徒には、毅然とした法の執行が不可欠だ。
YouTube などで様々な映像が公開されている。
そして、報道の自由が保障されている。
もしトランプ大統領が独裁者なのだとしたら、きっと報道規制で日本からこういった映像は見ることすらできないだろう。
何せ何千キロも離れた日本(インターネットにおいてはミリ秒の世界だが)から自由に映像を確認できるのだからありがたい。
堂々とアメリカ合衆国現政権は事態をコントロールしようと動いている。
何でもかんでも トランプ大統領 がというのはめちゃくちゃだ。
一人で一体何ができるというのか?
トランプ大統領 が ではない、 現政権 が 3億人の国民の生活を守るために 軍を派遣し 犯罪者を 取り締まる のである。
それをまず 見誤ってはいけない と思う。
簡単な質問をしよう。
「長野駅前で 大勢の暴徒化した市民が暴力や破壊活動、略奪などを行っているが、それでも駅前へ買い物に行きますか?」
常識的に考えれば、 危険だからやめておこう と思うだろう。
市民目線で考えれば、 警察でも自衛隊でもいいから何とかして と思うだろう。
言うまでもなく全員がそう思うとは限らない。
あくまで、大多数の人たちはそう思うだろうという想像に過ぎない。
そこで、もし加藤市長が 「○○による怒りなどで、長野駅前で起きている暴動に発展したことは理解できる。もう少し様子を見たい。」などと発言した場合、
多くの市民が 「法治国家において、暴動だろうが何だろうが 犯罪行為 なんだから今すぐ取り締まれ!」 と思わないだろうか?
多くのアメリカメディアが 現政権の動きを批判しているが、 おそらく多くのアメリカ合衆国国民が 「警察でも軍でも何でもいいから、はやく鎮圧してよ!」 と思っている、と願いたい。
暴徒と化した市民がデパートなどに押し入り、 略奪行為をする傍らで警官が見て見ぬ振りをする光景を想像してみてほしい。
あなたはそれでも、 「あんなことがあったんだから、しょうがないよ。しばらく好きにさせておこうよ。軍を要請してまで取り締まるなんてかわいそうだよ。」
と本気で思いますか?
もしそうお考えであれば、きっと私とあなたはお友だちにはなれないと思います。

5/1 ~ 5/31 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
4/2 ~ 4/30 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
本文は以上だ。
しばらく 社会主義 の特徴を示しておきたい。
「政府」が
1.「経済」を主体的にコントロールし、
2.平等な「富の分配」を実現するため、
3.権力を官僚に集中させる
仕組み だと定義する。※↑社会主義の定義 引用元
日本政府が上記のいずれかに該当する政策や方針を表明したら、思い出してほしい。
昨日の投稿で説明した ベネズエラの悲劇 を。↓↓↓
6/3 現在
イタリア 5/31 33,340人→33,415人→33,475人
→33,530人 人口約6千万人
スペイン 5/31 27,125人→27,127人→27,127人
→27,127人(大丈夫?) 人口約4千7百万人
アメリカ 5/31 105,514人→106,195人→106,925人
→107,843人 人口約3億3千万人
フランス 5/31 28,771人→28,802人→28,833人
→28,940人 人口約6千5百万人
イギリス 5/31 38,376人→38,489人→39,045人
→39,369人 人口約6千8百万人
日本 5/31 895人→898人→900人
→903人 人口約1億2千6百万人
昨日から日本国内の死者数は3人増えた。
イタリアでは死者が 55人増えた。人口は日本の半分。
スペインでは死者が 0人増えた。 人口は日本の半分以下。
アメリカでは死者が 918人増えた。人口は日本の2.5倍。
フランスでは死者が 107人増えた。 人口は日本の半分。
イギリスでは死者が 324人増えた。 人口は日本の半分。
きっと日本のメディアは逆のことを報道しようとするから、
実際の映像で アメリカ合衆国 トランプ大統領 のスピーチや実際の現在の状況を確認してみた。
Cuomo slams de Blasio's handling of riots, claims he has power to ‘displace’ mayor but not ‘at that point’
この記事を読む限り、いかなる理由であれ街で暴動が起きれば、まずそれを鎮圧・制圧しない限り市民の安全は確保されないということだ。
こういった暴動に対し、ある意味見てみぬふりをしていたり、ましてやこういった行動をある意味正当化すらしている市長や州知事がいる。
アメリカ軍の投入も辞さないというトランプ大統領の姿勢はまず 常識的に正しい。
もっと正確にいえば、彼個人というよりは、現アメリカ政権の姿勢は人道的かつ常識的だ。
3億人以上暮らしているアメリカ合衆国において、現在あちこちで暴力や破壊活動、略奪行為を続ける暴徒には、毅然とした法の執行が不可欠だ。
YouTube などで様々な映像が公開されている。
そして、報道の自由が保障されている。
もしトランプ大統領が独裁者なのだとしたら、きっと報道規制で日本からこういった映像は見ることすらできないだろう。
何せ何千キロも離れた日本(インターネットにおいてはミリ秒の世界だが)から自由に映像を確認できるのだからありがたい。
堂々とアメリカ合衆国現政権は事態をコントロールしようと動いている。
何でもかんでも トランプ大統領 がというのはめちゃくちゃだ。
一人で一体何ができるというのか?
トランプ大統領 が ではない、 現政権 が 3億人の国民の生活を守るために 軍を派遣し 犯罪者を 取り締まる のである。
それをまず 見誤ってはいけない と思う。
簡単な質問をしよう。
「長野駅前で 大勢の暴徒化した市民が暴力や破壊活動、略奪などを行っているが、それでも駅前へ買い物に行きますか?」
常識的に考えれば、 危険だからやめておこう と思うだろう。
市民目線で考えれば、 警察でも自衛隊でもいいから何とかして と思うだろう。
言うまでもなく全員がそう思うとは限らない。
あくまで、大多数の人たちはそう思うだろうという想像に過ぎない。
そこで、もし加藤市長が 「○○による怒りなどで、長野駅前で起きている暴動に発展したことは理解できる。もう少し様子を見たい。」などと発言した場合、
多くの市民が 「法治国家において、暴動だろうが何だろうが 犯罪行為 なんだから今すぐ取り締まれ!」 と思わないだろうか?
多くのアメリカメディアが 現政権の動きを批判しているが、 おそらく多くのアメリカ合衆国国民が 「警察でも軍でも何でもいいから、はやく鎮圧してよ!」 と思っている、と願いたい。
暴徒と化した市民がデパートなどに押し入り、 略奪行為をする傍らで警官が見て見ぬ振りをする光景を想像してみてほしい。
あなたはそれでも、 「あんなことがあったんだから、しょうがないよ。しばらく好きにさせておこうよ。軍を要請してまで取り締まるなんてかわいそうだよ。」
と本気で思いますか?
もしそうお考えであれば、きっと私とあなたはお友だちにはなれないと思います。

5/1 ~ 5/31 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
2020/05/31
5/1〜 新型コロナウィルス 国別死者数比較5/31 現在イタリア 27,967人→28,236人→28,710人→28,884人→29,079人→29,315人→29,684人→29,958人→30,201人→30,395人→30,560人→30,739 →30,911人→31,106人→31,368人→31,610人→31,763人→31,908人→32,007人 →32,169人→32,330人→32,486人→32,616人→32,735人→32,785人→32,877人→3…
4/2 ~ 4/30 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
2020/04/30
4/2 〜 4/29 国別のコロナウィルスの死者数 増加数4/30 現在イタリア 約13000人→14,681人→15,362人→15,887人→16,523人→17,127人→18,279人→18,849人→19,468人→19,899人→20,465人→22,170人→22,745人→23,227人→23,660人→24,114人→24,648人→25,085人→25,549人→25,969人→26,384人→26,644人→26,977人→27,359人 →27,682人…
本文は以上だ。
しばらく 社会主義 の特徴を示しておきたい。
「政府」が
1.「経済」を主体的にコントロールし、
2.平等な「富の分配」を実現するため、
3.権力を官僚に集中させる
仕組み だと定義する。※↑社会主義の定義 引用元
日本政府が上記のいずれかに該当する政策や方針を表明したら、思い出してほしい。
昨日の投稿で説明した ベネズエラの悲劇 を。↓↓↓
2020/05/20
5/1〜 新型コロナウィルス 国別死者数比較5/20 現在イタリア 27,967人→28,236人→28,710人→28,884人→29,079人→29,315人→29,684人→29,958人→30,201人→30,395人→30,560人→30,739 →30,911人→31,106人→31,368人→31,610人→31,763人→31,908人→32,007人 →32,169人 人口約6千万人 スペイン 24,543人→24,824人→25,100…
2020年06月02日
政府の役割
6/1〜 新型コロナウィルス 国別死者数比較
6/2 現在
イタリア 5/31 33,340人→33,415人
→33,475人 人口約6千万人
スペイン 5/31 27,125人→27,127人
→27,127人(何かあった?) 人口約4千7百万人
アメリカ 5/31 105,514人→106,195人
→106,925人 人口約3億3千万人
フランス 5/31 28,771人→28,802人
→28,833人 人口約6千5百万人
イギリス 5/31 38,376人→38,489人
→39,045人 人口約6千8百万人
日本 5/31 895人→898人
→900人 人口約1億2千6百万人
昨日から日本国内の死者数は2人増えた。
イタリアでは死者が 60人増えた。人口は日本の半分。
スペインでは死者が 0人増えた。 人口は日本の半分以下。
アメリカでは死者が 730人増えた。人口は日本の2.5倍。
フランスでは死者が 31人増えた。 人口は日本の半分。
イギリスでは死者が 111人増えた。 人口は日本の半分。

ジョージ・フロイド氏 の検視結果が載っている記事を見つけた(原文)FOXニュースHPより
該当の記事を引用する↓↓↓
“ The D.C. demonstration Sunday was one of several around the country responding to the death of Floyd, (1) a black man who died in police custody.
(2) Four officers have been fired in the Floyd case, and one has been arrested and charged. A video showed the arrested officer (3) kneeling on Floyd for several minutes as (4) he screamed that he could not breathe, although an initial medical examiner's report (5) found "no physical findings that support a diagnosis of traumatic asphyxia or strangulation" -- and cited (6) Floyd's "underlying health conditions including coronary artery disease and hypertensive heart disease," as well as the "potential intoxicants" in his system.”
(1) から (6) までを検証してみたい。
(1) a black man who died in police custody.
↑ 現場ではなく、留置している施設で亡くなっていますよ、「警官に殺害された」と主張するみなさん。
(2) Four officers have been fired in the Floyd case, and one has been arrested and charged.
↑ この件ですでに4人の警官がクビになり、渦中の一人は逮捕され「法による裁き」を受けようとしている。
そこに人種差別が介在したという証拠はない。
あくまで、被疑者身柄をを不適切に扱い、死に至らしめた疑いがある という捜査段階だ。
あまりに議論が 飛躍しすぎて いないか?
(3) kneeling on Floyd
拘束しようとしている間、フロイド氏の体の上に膝を突き立てたのであって、膝で首を直接圧迫したかどうかは証拠がない。
(4) he screamed that he could not breathe
本当に苦しかったら、 息ができない!と叫ぶことなどできるだろうか?
力一杯息を吸い込めたからこそ、叫ぶことができたのではないだろうか?
(5) found "no physical findings that support a diagnosis of traumatic asphyxia or strangulation"
検視を担当した医官が、外傷性の 窒息 ましてや 絞殺 を示す特徴は見られなかったとしている。
一方でフロイド氏の家族が別に依頼した検視結果では、 窒息死 となっている。
逮捕された数時間後に 窒息死 したとする検視結果も存在する以上、余計に結論を急ぐべきではない。
つまり、現場で被疑者の身体に膝を突き立てるという不適切な行為をしたものの、それが直接的または間接的な死因なのかはっきりしていない。
(6) Floyd's "underlying health conditions including coronary artery disease and hypertensive heart disease," as well as the "potential intoxicants" in his system.”
フロイド氏は 持病 で狭心症や心筋梗塞を引き起こしたり、さらに高血圧からくる心疾患を患っていたようだ。
冠動脈疾患 や 高血圧心疾患 というキーワードを検索してみてほしい。
これらは典型的な 生活習慣病 である。
彼の死因はそんなにシンプルではなさそうだ。
さらに、体内から薬物と疑われる物質も検出されたことから、身柄を連行し留置したこと自体は問題ないのではないだろうか?
上記の検証結果から、もう一度 記事のリンク や YouTube などにある映像を見てもらいたい。
さらに、現在アメリカ合衆国全土(主に大都市?)で広がっている暴動に関する映像を見てもらいたい。
解雇され、さらに刑事告訴も免れられない元警官の不祥事を否定する気は一切ない。
しかし、この事件が明確な 人種差別 を示す証拠はない。
多民族国家アメリカ合衆国において、白人警官が黒人被疑者を、黒人警官が白人被疑者を取り締まること自体日常茶飯事のはずだ。
この事件が 政治的 に利用されている気がするのは私だけだろうか?
世界一の経済大国 アメリカ合衆国 はこれでいいのか?
かつて 世界の警察 と言われた アメリカ合衆国 が自国民の取り締まりもままならないのか?
ロックダウン の次は curfew 外出禁止令 、次は?
もう 新型コロナウィルス で騒ぐのは 飽きた とでもいうのか?
そして、法治国家 アメリカ合衆国 は、 犯罪行為に対して 放置国家 になってしまったのか?
あと デモの参加者に問いたい。
今後警察がフロイド氏の事件をきっかけに、被疑者の拘束をためらったり、被疑者の脅迫に屈したり、そもそも犯罪を見て見ぬふりをしたとする。
あなたたちの身の回りが 安全 になると本気で思っているのか?
これが主張する 警察改革 なのであれば、申し訳ないが 手段と目的が逆 になってしまう。
警察官が今後職務遂行をためらったり、萎縮に繋がったりすれば、危険にさらされるのは非武装の市民だ。
あともう一つ、 オバマ前政権 において、オバマ氏本人が発言したフレーズの引用 “fundamentally transforming the United States of America” ← アメリカ合衆国を 180度全く違う国に変えたはずではなかったのか?
もう一つオバマ氏本人が発言した “Racism in our DNA” ← 人種差別がDNAに組み込まれているレベルの問題であれば、
世界で初めて奴隷を解放したり、
そもそも黒人でもある オバマ前大統領 が誕生したりと、
自己矛盾していないか?
現在のデモが叫ぶ 根本的な改革 とは、一体 何を 具体的に主張しているのか?
なんでも諸悪の根源は トランプ なのか?
極左の言いなりになっているような印象を受ける アメリカ合衆国 において、
保守系 のみなさんや、 リベラル のみなさんは、
どちらにいらっしゃるんでしょうか?
このままでは アメリカ社会主義国 になってしまうのではないか心配だ。
5/1 ~ 5/31 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
4/2 ~ 4/30 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
本文は以上だ。
しばらく 社会主義 の特徴を示しておきたい。
「政府」が
1.「経済」を主体的にコントロールし、
2.平等な「富の分配」を実現するため、
3.権力を官僚に集中させる
仕組み だと定義する。※↑社会主義の定義 引用元
日本政府が上記のいずれかに該当する政策や方針を表明したら、思い出してほしい。
昨日の投稿で説明した ベネズエラの悲劇 を。↓↓↓
6/2 現在
イタリア 5/31 33,340人→33,415人
→33,475人 人口約6千万人
スペイン 5/31 27,125人→27,127人
→27,127人(何かあった?) 人口約4千7百万人
アメリカ 5/31 105,514人→106,195人
→106,925人 人口約3億3千万人
フランス 5/31 28,771人→28,802人
→28,833人 人口約6千5百万人
イギリス 5/31 38,376人→38,489人
→39,045人 人口約6千8百万人
日本 5/31 895人→898人
→900人 人口約1億2千6百万人
昨日から日本国内の死者数は2人増えた。
イタリアでは死者が 60人増えた。人口は日本の半分。
スペインでは死者が 0人増えた。 人口は日本の半分以下。
アメリカでは死者が 730人増えた。人口は日本の2.5倍。
フランスでは死者が 31人増えた。 人口は日本の半分。
イギリスでは死者が 111人増えた。 人口は日本の半分。

ジョージ・フロイド氏 の検視結果が載っている記事を見つけた(原文)FOXニュースHPより
該当の記事を引用する↓↓↓
“ The D.C. demonstration Sunday was one of several around the country responding to the death of Floyd, (1) a black man who died in police custody.
(2) Four officers have been fired in the Floyd case, and one has been arrested and charged. A video showed the arrested officer (3) kneeling on Floyd for several minutes as (4) he screamed that he could not breathe, although an initial medical examiner's report (5) found "no physical findings that support a diagnosis of traumatic asphyxia or strangulation" -- and cited (6) Floyd's "underlying health conditions including coronary artery disease and hypertensive heart disease," as well as the "potential intoxicants" in his system.”
(1) から (6) までを検証してみたい。
(1) a black man who died in police custody.
↑ 現場ではなく、留置している施設で亡くなっていますよ、「警官に殺害された」と主張するみなさん。
(2) Four officers have been fired in the Floyd case, and one has been arrested and charged.
↑ この件ですでに4人の警官がクビになり、渦中の一人は逮捕され「法による裁き」を受けようとしている。
そこに人種差別が介在したという証拠はない。
あくまで、被疑者身柄をを不適切に扱い、死に至らしめた疑いがある という捜査段階だ。
あまりに議論が 飛躍しすぎて いないか?
(3) kneeling on Floyd
拘束しようとしている間、フロイド氏の体の上に膝を突き立てたのであって、膝で首を直接圧迫したかどうかは証拠がない。
(4) he screamed that he could not breathe
本当に苦しかったら、 息ができない!と叫ぶことなどできるだろうか?
力一杯息を吸い込めたからこそ、叫ぶことができたのではないだろうか?
(5) found "no physical findings that support a diagnosis of traumatic asphyxia or strangulation"
検視を担当した医官が、外傷性の 窒息 ましてや 絞殺 を示す特徴は見られなかったとしている。
一方でフロイド氏の家族が別に依頼した検視結果では、 窒息死 となっている。
逮捕された数時間後に 窒息死 したとする検視結果も存在する以上、余計に結論を急ぐべきではない。
つまり、現場で被疑者の身体に膝を突き立てるという不適切な行為をしたものの、それが直接的または間接的な死因なのかはっきりしていない。
(6) Floyd's "underlying health conditions including coronary artery disease and hypertensive heart disease," as well as the "potential intoxicants" in his system.”
フロイド氏は 持病 で狭心症や心筋梗塞を引き起こしたり、さらに高血圧からくる心疾患を患っていたようだ。
冠動脈疾患 や 高血圧心疾患 というキーワードを検索してみてほしい。
これらは典型的な 生活習慣病 である。
彼の死因はそんなにシンプルではなさそうだ。
さらに、体内から薬物と疑われる物質も検出されたことから、身柄を連行し留置したこと自体は問題ないのではないだろうか?
上記の検証結果から、もう一度 記事のリンク や YouTube などにある映像を見てもらいたい。
さらに、現在アメリカ合衆国全土(主に大都市?)で広がっている暴動に関する映像を見てもらいたい。
解雇され、さらに刑事告訴も免れられない元警官の不祥事を否定する気は一切ない。
しかし、この事件が明確な 人種差別 を示す証拠はない。
多民族国家アメリカ合衆国において、白人警官が黒人被疑者を、黒人警官が白人被疑者を取り締まること自体日常茶飯事のはずだ。
この事件が 政治的 に利用されている気がするのは私だけだろうか?
世界一の経済大国 アメリカ合衆国 はこれでいいのか?
かつて 世界の警察 と言われた アメリカ合衆国 が自国民の取り締まりもままならないのか?
ロックダウン の次は curfew 外出禁止令 、次は?
もう 新型コロナウィルス で騒ぐのは 飽きた とでもいうのか?
そして、法治国家 アメリカ合衆国 は、 犯罪行為に対して 放置国家 になってしまったのか?
あと デモの参加者に問いたい。
今後警察がフロイド氏の事件をきっかけに、被疑者の拘束をためらったり、被疑者の脅迫に屈したり、そもそも犯罪を見て見ぬふりをしたとする。
あなたたちの身の回りが 安全 になると本気で思っているのか?
これが主張する 警察改革 なのであれば、申し訳ないが 手段と目的が逆 になってしまう。
警察官が今後職務遂行をためらったり、萎縮に繋がったりすれば、危険にさらされるのは非武装の市民だ。
あともう一つ、 オバマ前政権 において、オバマ氏本人が発言したフレーズの引用 “fundamentally transforming the United States of America” ← アメリカ合衆国を 180度全く違う国に変えたはずではなかったのか?
もう一つオバマ氏本人が発言した “Racism in our DNA” ← 人種差別がDNAに組み込まれているレベルの問題であれば、
世界で初めて奴隷を解放したり、
そもそも黒人でもある オバマ前大統領 が誕生したりと、
自己矛盾していないか?
現在のデモが叫ぶ 根本的な改革 とは、一体 何を 具体的に主張しているのか?
なんでも諸悪の根源は トランプ なのか?
極左の言いなりになっているような印象を受ける アメリカ合衆国 において、
保守系 のみなさんや、 リベラル のみなさんは、
どちらにいらっしゃるんでしょうか?
このままでは アメリカ社会主義国 になってしまうのではないか心配だ。
5/1 ~ 5/31 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
2020/05/31
5/1〜 新型コロナウィルス 国別死者数比較5/31 現在イタリア 27,967人→28,236人→28,710人→28,884人→29,079人→29,315人→29,684人→29,958人→30,201人→30,395人→30,560人→30,739 →30,911人→31,106人→31,368人→31,610人→31,763人→31,908人→32,007人 →32,169人→32,330人→32,486人→32,616人→32,735人→32,785人→32,877人→3…
4/2 ~ 4/30 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
2020/04/30
4/2 〜 4/29 国別のコロナウィルスの死者数 増加数4/30 現在イタリア 約13000人→14,681人→15,362人→15,887人→16,523人→17,127人→18,279人→18,849人→19,468人→19,899人→20,465人→22,170人→22,745人→23,227人→23,660人→24,114人→24,648人→25,085人→25,549人→25,969人→26,384人→26,644人→26,977人→27,359人 →27,682人…
本文は以上だ。
しばらく 社会主義 の特徴を示しておきたい。
「政府」が
1.「経済」を主体的にコントロールし、
2.平等な「富の分配」を実現するため、
3.権力を官僚に集中させる
仕組み だと定義する。※↑社会主義の定義 引用元
日本政府が上記のいずれかに該当する政策や方針を表明したら、思い出してほしい。
昨日の投稿で説明した ベネズエラの悲劇 を。↓↓↓
2020/05/20
5/1〜 新型コロナウィルス 国別死者数比較5/20 現在イタリア 27,967人→28,236人→28,710人→28,884人→29,079人→29,315人→29,684人→29,958人→30,201人→30,395人→30,560人→30,739 →30,911人→31,106人→31,368人→31,610人→31,763人→31,908人→32,007人 →32,169人 人口約6千万人 スペイン 24,543人→24,824人→25,100…
2020年06月01日
自由と勝手
6/1〜 新型コロナウィルス 国別死者数比較
6/1 現在
イタリア 5/31 33,340人
→33,415人 人口約6千万人
スペイン 5/31 27,125人
→27,127人 人口約4千7百万人
アメリカ 5/31 105,514人
→106,195人 人口約3億3千万人
フランス 5/31 28,771人
→28,802人 人口約6千5百万人
イギリス 5/31 38,376人
→38,489人 人口約6千8百万人
日本 5/31 895人
→898人 人口約1億2千6百万人
昨日から日本国内の死者数は5人増えた。
イタリアでは死者が 75人増えた。人口は日本の半分。
スペインでは死者が2人増えた。 人口は日本の半分以下。
アメリカでは死者が 638人増えた。人口は日本の2.5倍。
フランスでは死者が 31人増えた。 人口は日本の半分。
イギリスでは死者が 113人増えた。 人口は日本の半分。

世界で一番多民族が 国家 として共存しているはずの アメリカ合衆国 が転換期を迎えている。
例えば白人至上主義者もいるだろうし、
他にも様々な差別主義者もいるだろう。
しかし、3億3千万人もいる国家においてそういった主義者の割合はほぼ皆無と言っていい。
その ほぼ皆無 の割合の極端な差別主義者が、まるで世論を左右するかのように切り取られている。
映像を見てみればいい。
暴動は組織的に(professionally managed)招集されて行われているようだ。
混乱に乗じて市民が店に押し入り手あたり次第に商品を盗みまくっている。
すでに何百人という逮捕者が警察のバスで連行されている状況らしい。
きっと逮捕者の民族構成も様々だろう。
多民族国家にとって、肌の色はすでに無関係だ。
憲法ですべての国民が法の下に平等が明記されているとおり、全体的にみれば平等は実現しているのだ。
まるでそこに明らかな不平等が蔓延しているかのように 切り取り、拡大する 行為には、 純粋な悪意を感じる。
残念ながら、ゼロにはならない人種差別や不平等に反対する主張は正当化されるべきだ。
しかし、それに乗じて破壊活動をしたり、盗みをはたらいたりするのは 決して正当化されるべきではない!!!
そして、現場に駆け付け治安維持に従事している警察官や兵士を見てみればいい。
それに加え、現場で報道を続けているメディア関係者を見てみればいい。
その民族構成も様々だ。
それだけで証明できてしまっているのに、ただ 悪意を持つ人たち が 悪事をはたらいている だけなのだ。
そこに 人種差別が蔓延している というラベルを貼り 報道すれば、まるでそれが真実かのように見えてしまう。
皮肉にも映像を見れば、白人も、黒人も、ヒスパニック系も、アジア系も 平等 に盗みをはたらいている。
何千キロも離れた日本でさえ、自由と勝手が混同されている。
わがままや身勝手な行為が広がれば、法規制などのルールが増え、結果として自由が制限される。
国民一人一人が 自制的な行動を心がけなければ、 今ある自由 はどんどん制限される。
自由を増やすのも、 自由を失うのも、結局 我々国民の 意識と心がけ次第だ。
5/1 ~ 5/31 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
4/2 ~ 4/30 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
本文は以上だ。
しばらく 社会主義 の特徴を示しておきたい。
「政府」が
1.「経済」を主体的にコントロールし、
2.平等な「富の分配」を実現するため、
3.権力を官僚に集中させる
仕組み だと定義する。※↑社会主義の定義 引用元
日本政府が上記のいずれかに該当する政策や方針を表明したら、思い出してほしい。
昨日の投稿で説明した ベネズエラの悲劇 を。↓↓↓
6/1 現在
イタリア 5/31 33,340人
→33,415人 人口約6千万人
スペイン 5/31 27,125人
→27,127人 人口約4千7百万人
アメリカ 5/31 105,514人
→106,195人 人口約3億3千万人
フランス 5/31 28,771人
→28,802人 人口約6千5百万人
イギリス 5/31 38,376人
→38,489人 人口約6千8百万人
日本 5/31 895人
→898人 人口約1億2千6百万人
昨日から日本国内の死者数は5人増えた。
イタリアでは死者が 75人増えた。人口は日本の半分。
スペインでは死者が2人増えた。 人口は日本の半分以下。
アメリカでは死者が 638人増えた。人口は日本の2.5倍。
フランスでは死者が 31人増えた。 人口は日本の半分。
イギリスでは死者が 113人増えた。 人口は日本の半分。
世界で一番多民族が 国家 として共存しているはずの アメリカ合衆国 が転換期を迎えている。
例えば白人至上主義者もいるだろうし、
他にも様々な差別主義者もいるだろう。
しかし、3億3千万人もいる国家においてそういった主義者の割合はほぼ皆無と言っていい。
その ほぼ皆無 の割合の極端な差別主義者が、まるで世論を左右するかのように切り取られている。
映像を見てみればいい。
暴動は組織的に(professionally managed)招集されて行われているようだ。
混乱に乗じて市民が店に押し入り手あたり次第に商品を盗みまくっている。
すでに何百人という逮捕者が警察のバスで連行されている状況らしい。
きっと逮捕者の民族構成も様々だろう。
多民族国家にとって、肌の色はすでに無関係だ。
憲法ですべての国民が法の下に平等が明記されているとおり、全体的にみれば平等は実現しているのだ。
まるでそこに明らかな不平等が蔓延しているかのように 切り取り、拡大する 行為には、 純粋な悪意を感じる。
残念ながら、ゼロにはならない人種差別や不平等に反対する主張は正当化されるべきだ。
しかし、それに乗じて破壊活動をしたり、盗みをはたらいたりするのは 決して正当化されるべきではない!!!
そして、現場に駆け付け治安維持に従事している警察官や兵士を見てみればいい。
それに加え、現場で報道を続けているメディア関係者を見てみればいい。
その民族構成も様々だ。
それだけで証明できてしまっているのに、ただ 悪意を持つ人たち が 悪事をはたらいている だけなのだ。
そこに 人種差別が蔓延している というラベルを貼り 報道すれば、まるでそれが真実かのように見えてしまう。
皮肉にも映像を見れば、白人も、黒人も、ヒスパニック系も、アジア系も 平等 に盗みをはたらいている。
何千キロも離れた日本でさえ、自由と勝手が混同されている。
わがままや身勝手な行為が広がれば、法規制などのルールが増え、結果として自由が制限される。
国民一人一人が 自制的な行動を心がけなければ、 今ある自由 はどんどん制限される。
自由を増やすのも、 自由を失うのも、結局 我々国民の 意識と心がけ次第だ。
5/1 ~ 5/31 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
2020/05/31
5/1〜 新型コロナウィルス 国別死者数比較5/31 現在イタリア 27,967人→28,236人→28,710人→28,884人→29,079人→29,315人→29,684人→29,958人→30,201人→30,395人→30,560人→30,739 →30,911人→31,106人→31,368人→31,610人→31,763人→31,908人→32,007人 →32,169人→32,330人→32,486人→32,616人→32,735人→32,785人→32,877人→3…
4/2 ~ 4/30 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
2020/04/30
4/2 〜 4/29 国別のコロナウィルスの死者数 増加数4/30 現在イタリア 約13000人→14,681人→15,362人→15,887人→16,523人→17,127人→18,279人→18,849人→19,468人→19,899人→20,465人→22,170人→22,745人→23,227人→23,660人→24,114人→24,648人→25,085人→25,549人→25,969人→26,384人→26,644人→26,977人→27,359人 →27,682人…
本文は以上だ。
しばらく 社会主義 の特徴を示しておきたい。
「政府」が
1.「経済」を主体的にコントロールし、
2.平等な「富の分配」を実現するため、
3.権力を官僚に集中させる
仕組み だと定義する。※↑社会主義の定義 引用元
日本政府が上記のいずれかに該当する政策や方針を表明したら、思い出してほしい。
昨日の投稿で説明した ベネズエラの悲劇 を。↓↓↓
2020/05/20
5/1〜 新型コロナウィルス 国別死者数比較5/20 現在イタリア 27,967人→28,236人→28,710人→28,884人→29,079人→29,315人→29,684人→29,958人→30,201人→30,395人→30,560人→30,739 →30,911人→31,106人→31,368人→31,610人→31,763人→31,908人→32,007人 →32,169人 人口約6千万人 スペイン 24,543人→24,824人→25,100…