2024年06月10日
経済指標
月金土朝9:30~11:30 1回500円。
言い換えると 毎週2時間×3日 通って 1500円。
4週間通って、計24時間徹底的に英会話をして6000円というコスパ。
これでも問い合わせ ゼロ かつ 参加希望者がほぼいない 状態。
5年前では考えられない事態です。
つまり興味があっても 物理的に参加できない(仕事など) という経済状況とも受け取れます。
わたしはほぼ道楽でやっているので無傷ですが、ある意味これが経済指標になるかもしれません。
そして、本業で、英会話一本でやっている教室は大丈夫なのか?
大丈夫か長野市?
言い換えると 毎週2時間×3日 通って 1500円。
4週間通って、計24時間徹底的に英会話をして6000円というコスパ。
これでも問い合わせ ゼロ かつ 参加希望者がほぼいない 状態。
5年前では考えられない事態です。
つまり興味があっても 物理的に参加できない(仕事など) という経済状況とも受け取れます。
わたしはほぼ道楽でやっているので無傷ですが、ある意味これが経済指標になるかもしれません。
そして、本業で、英会話一本でやっている教室は大丈夫なのか?
大丈夫か長野市?
2020年03月29日
失敗と教訓

よりによって自分が思い込みの激しいタイプだと思ったことはない。
思考回路的に、いついかなる時でも思い込みを防止する仕組みが自分の中にあると信じていたくらいだ。
思い込みという言葉が存在するのは、誰にでも起こりうるからなのだろうか。
結局その時か後になって自分が思い込みで何か失敗するまで気付かない。
極力思い込みは減らす努力はできる。
しかしゼロにはできない。
ここが重要で、思い込みをして何か失敗する時、そこに必ず 教訓 と 不幸中の幸い が待っている。
純粋な失敗と反省はそれこそ誰にでも起きるし、思い込みもその中の一つと言えるかもしれない。
できることなら、避けられるものなら、誰でも 失敗 はしたくないものだ。
しかし何歳になっても、大なり小なり時々失敗するからこそ 謙虚な姿勢 の大切さに気付く。
自分の失敗により誰かに迷惑がかかった時、潔く頭を下げて謝るという行為にも、人は決して傲慢であってはならないということを気付かせてくれる。
挑戦なくして失敗もない。
失敗も成功の一部と思って挑戦する姿勢を続けていきたい。
2020年03月20日
食べて寝る

お彼岸という文化的な行事を体験している。
故人の現世における生きた証を耳にする日。
故人が仕事などで普段から付き合いのあった人々に改めてお会いする日。
そして何より、家族の外で故人が生前どういった人付き合いをしていたか知れる日。
2020年03月19日
休めばいい

疲れたら休めばいい。
ただそれだけのこと。
いろんな言い訳をして無理してみたって、体は正直だ。
動きをやめてくれる体のうちは恵まれている。
体が忖度して動き続けるようになったら黄信号。
2020年02月05日
偏向報道?

2月1日の記事。
アメリカ国内の情報。
今年のインフルエンザシーズン(あと何回シーズンがあるのかは調べていません)で、すでに1万人死者がでているようです。
ただ、アメリカだけに目を向けるのも考えもので、
大体世界中で年間最大65万人がインフルエンザで命を落とすということなので、アメリカであと1万人死んだとして、日本でも1万人死んだとしても3万人。あと60万人以上が世界のどこかでインフルエンザにかかって死亡するということになる以上、ようするにインフルエンザに関しては大体例年並みですよね?
"So far, there have been an estimated 19 million cases of flu, 180,000 hospitalizations and 10,000 deaths in the U.S. this influenza season – including 68 children, according to the Centers for Disease Control and Prevention."
参照
https://www.usatoday.com/story/news/health/2020/02/01/coronavirus-flu-deadlier-more-widespread-than-wuhan-china-virus/4632508002/
2020年01月26日
食事の意味

はい。
まだ続けていますよ、断食。
去年のゴールデンウィーク終了時から続けている習慣があります。
それは、基本的に1日1食しか食べないということです。
開始時 84Kg あった体重は、
現在 68Kg ほどになりました。
来月38歳を迎えるにあたり、身長170cm で 体重80Kgオーバーは健康的に良くないだろう思っています。
不思議なことに、基本的に1日1食、夕食のみで生活していますが、現在急激な体重の増減は見られません。
夕食時に食べる量で十分ということになります。
近頃は、もう8ヶ月になりますが、いくつかメリットらしきことにも気付きつつあります。
■ 動作がキビキビとできるようになった
■ いろんなことに我慢できるようになった
■ 他に何ができるかな?という考えが常に浮かぶようになった
■ 頭がボーッとすることがなくなった
■ 集中力がアップした
■ 業務効率がアップした
などなど、
以前は座ったり立ち上がったりするときに無意識に「よっこらせ」とか言っていたのに、今はスッと立ち上がれるので言わなくなりました。
食べることを我慢するというのは、最初は辛かったのですが、慣れてくると意外と平気になってきます。
食欲と物欲はリンクしているのか、物欲も薄れ、何かを買いたい衝動を簡単に抑えられるようになりました。
朝食と昼食を食べないので、朝から夕方まで食後独特の眠気に襲われることがなくなり、色々考えていられるようになりました。
1つ何かを終えた後に、食欲や食後の眠気などに邪魔をされないため、すぐに次の行動を起こすことができます。
以前日中に少し頭がボーッとして思考が鈍ることが時々あったのですが、それもなくなりました。
昼食を基本的には食べないので、午前中の作業を中断することなく集中して続けられ、結果として業務効率もアップしました。
最近になって、ヒト という 生き物 の オス として この断食の意味を考えるようになりました。
肉食獣にとって 食べる ということは1日の大切な 生きる目的 だと思います。
狩りをして獲物を捕らえることができなければ、いずれ餓死してしまいます。
まぁ、何日か獲物がゼロでもすぐに餓死するわけではないと思いますが…。
それはさておき、1日の最後に獲物にありつけるということは、次の日も元気に狩りを続けられるということです。
ヒト はというと、朝 昼 晩 と食べ物にありつけることが当たり前になってしまいました。
生きる目的 にもなる 食べる ことが、当たり前になってしまっているのです。
やがて ヒト の生きる目的は 食べる こと以外になったから、ここまで繁栄したんだと思います。
とはいえ、ダイスが朝食と昼食を基本的に食べなくなって気付いたことは、昼間の仕事が 狩り に当たるのではないかということです。
朝起きて、娘たちを保育園に送って行き、それから 仕事 が始まります。
仕事 が終わり娘たちを保育園に迎えに行き、帰宅して、それから 食事 にありつけるのです。
確かに自分が 狩り に行って得た 獲物 を食べるわけではないのですが、それに近い達成感というか満足感というか、そういった気持ちで夕食をたっぷり味わうことができるのです。
何を食べてもおいしい。
とても嬉しい気持ちになるのです。
心から食べられることに感謝するようになりましたし、食卓でいつも自然に笑顔でいられるのです。
半年くらいで辞めるつもりでいた 断食 ですが、もう少し続けてみようと思います。
段々辞める理由もなくなってきています。
今日も一日頑張って獲物を獲るぞ!という意欲が、 ヒト の場合 何かやり遂げよう! という行動の起点になっています。
結果的に1日が終わるときに得られる 何とも言えない 嬉しい感情 が生まれ、明日も頑張ろうという気持ちになるのです。
内臓は1日18時間〜20時間しっかりと 休んでいるので、すこぶる調子がいいのです。
もう少し軽くなったら、運動量を増やし、昼食を時々食べようかと考えています。
2020年01月13日
CO2は悪?

CO2 は 悪 なのか?
1月13日(月)信濃毎日新聞の1面を飾った記事で色々思う事があったのでふれたい。
「この間の地球温暖化政策を厳しく総括する報告書」
この間? より具体的な表現を期待したい。
「石炭発電所の中止 急務」
経済産業省のウェブサイトに詳しく日本の最先端の石炭火力発電技術の説明が載っている。
国連の言うことは何でも正しい という バイアス をまず見直し、素直に読んでみてほしい。
「建設中の石炭火力発電所が全て稼働すると気温上昇を1・5度に抑えることは不可能で」
2002年まで建設されていた石炭火力発電所の排出していた温室効果ガスを、8割から9割排出削減を実現している最先端技術をご存知ないのか?
第二次世界大戦の折に、中東から原油を絶たれて決死の決戦に打って出た祖先に対して、反省の気持ちはないのだろうか?
エネルギーミックスは日本の安全保障に決して欠かすことのできない重要な政策だ。
ましてや世界各国から安定供給が見込める石炭を手放すなど、ありえない。
「日本に世界の厳しい目」
もはや大学生(大学生に申し訳ない)のレポート以下の内容が出てきてしまった。
どうりで新聞離れに歯止めが効かないわけだ。
日本に厳しい目を向けているのは 数カ国 だから、 世界 とは言わない。
ロシア や 中国、インド、アメリカは 日本に厳しい目を向けていない。
というか、向けられない。
そもそも、 たった全体の 3% 程度しか排出していない日本が世界の目の敵にされる筋合いはない。
5位という順位ではなく、具体的な数字を示してほしい。
23面に大々的な特集記事があるのかと思ったら、拍子抜けだ。
プラスチックゴミ の問題と 地球温暖化 の問題を混同してはいけない。
はっきり言って別問題だ。
これまで徹底的にゴミ問題に取り組んできた日本。
温暖化対策とは切り離して考えるべきだ。
高学歴化が進んだ日本において、物事を科学的にかつ論理的に考える事ができる人はたくさんいる。
そういった意味で、本当に記事を書いた方には申し訳ないし、紙面に載せるにあたりその努力には敬意を表するが、この記事を読む価値はなかった。
インターネットにはより詳細でより科学的で論理的な議論が見つかる。
一方的なものの見方ではなく、多面的な見方を知る事ができる。
日本語だけの情報ではなく、英語で書かれた記事にも目を向ける事ができれば、より知識は深まる。
参考:
https://youtu.be/MeKAdOySB_E
https://apnews.com/bd45c372caf118ec99964ea547880cd0
2019年12月25日
社会主義?

CO2 削減 を 生産や富の分配 といった他の言葉に置き換えると、今世界的に起きている気候変動に対する取り組みは、なんだか地球規模で社会主義化を加速させているような、そんな危うさを感じるのはダイスだけでしょうか?
旧ソ連に散々いじめられてきた隣国は、似たような雰囲気をより敏感に察知しているんじゃないでしょうかね。
地産地消の取り組みをエネルギー政策に置き換えてみると、中国でソーラー パネルを作っているのであれば、別に輸出しなくても国内で消費すればいいし、ポーランドで石炭が際限なく採れるのであれば、わざわざ余計なカーボンフットプリントを残してまで別のエネルギーを輸入する必要はない気がします。
要するに、環境負荷が決してゼロではない太陽光発電は 正義 で、石炭火力発電は 悪 と全世界的に決めつける風潮に違和感を感じています。
というか、今の流れに少しでも懐疑的な立場をとると、すぐに 誰々は懐疑派だ というレッテルを貼ろうとする風潮そのものが、何か危険な臭いがプンプンするのです。
2019年12月19日
解放の年
あの頃は1人長野で商売をして、何とか自分ひとり食べていかれるようになることしか考えていなかった。
あれからもう8年。
2つの別の場所で行う仕事を一人ではどうしようもできない現実。
ダイスクローン計画を検討せざるをえない状況になりつつある今日。
来年は果たして解放の年になるのか。
2019年12月17日
選択肢を

今年は選択肢がなくいきなり壁が立ち塞がることが多かった。
ただひたすら壁を破壊して前に進む事しかできなかった。
来年は、選択肢が欲しい。
選びたい。
失敗しても間違っても、やっぱり選んだ結果なんだという実感が欲しい。
失敗の積み重ねが成功に繋がるのは間違いない。
失敗も、選択をした上で経験したい。
いきなり壁として立ち塞がるのはキツい。
2019年09月18日
Popsと国歌
娘たちが パプリカ をずっとエンドレスで歌っている。
パプリ〜カ 花が咲い〜た〜ら〜♪
ん? なんかどこかで聞いたことのあるメロディーが…
ふと浮かんだのが 日本の国歌 君が代 だ。
例えば、さ〜ざ〜れ〜♪の部分が パプリ〜カの パプリ〜 と同じ。
さらに言えば、「千代に」、「さざれ」、あと「いわお」も同じメロディーなのと、
パプリカのサビにある、「パプリカ」、「ハレルヤ」、あと「心遊ばせ」の中にある
「パプリ」、「ハレル」、あと「あそば」の部分にも一致する。
サビごとに君が代を一曲歌ってしまっている勢いなので、3回サビを歌い切ると即ち国歌を3回斉唱していることになる(笑)
ということで、パプリカ の歌に 君が代 のメロディーが全部隠れているのか検証してみました。
1.君が → (はしゃい)だ道
2.あ代 → とど(け)
3.おわ(は) → (あな)たに(届け)
4.千代に→ パプリ(カ)
5.に → (パプリ〜)カ、は(なが咲いた〜ら〜)
6.八千 → (夢)をえ(がいたなら)
7.代に → この(指とまれ)
8.さざれ → ハレル(ヤ)
9.い → (夢)を
10.し → (存在せず)
11.の → (夢)を
12.いわお → (心)あそば(せ)
13.とな → (慰)める(ように)
14.りて → (う)たを(歌って)
15.こけの (存在せず)
16.むう (存在せず)
17.すう → あな(たに)
18.まああで → このゆび(とまれ)
若干存在しない音がありましたが、この曲には国歌君が代のメロディーが随所に散りばめられていることがわかりました。
米津玄師 さんは果たして 君が代を意識していたのかどうかが気になります。
パプリ〜カ 花が咲い〜た〜ら〜♪
ん? なんかどこかで聞いたことのあるメロディーが…
ふと浮かんだのが 日本の国歌 君が代 だ。
例えば、さ〜ざ〜れ〜♪の部分が パプリ〜カの パプリ〜 と同じ。
さらに言えば、「千代に」、「さざれ」、あと「いわお」も同じメロディーなのと、
パプリカのサビにある、「パプリカ」、「ハレルヤ」、あと「心遊ばせ」の中にある
「パプリ」、「ハレル」、あと「あそば」の部分にも一致する。
サビごとに君が代を一曲歌ってしまっている勢いなので、3回サビを歌い切ると即ち国歌を3回斉唱していることになる(笑)
ということで、パプリカ の歌に 君が代 のメロディーが全部隠れているのか検証してみました。
1.君が → (はしゃい)だ道
2.あ代 → とど(け)
3.おわ(は) → (あな)たに(届け)
4.千代に→ パプリ(カ)
5.に → (パプリ〜)カ、は(なが咲いた〜ら〜)
6.八千 → (夢)をえ(がいたなら)
7.代に → この(指とまれ)
8.さざれ → ハレル(ヤ)
9.い → (夢)を
10.し → (存在せず)
11.の → (夢)を
12.いわお → (心)あそば(せ)
13.とな → (慰)める(ように)
14.りて → (う)たを(歌って)
15.こけの (存在せず)
16.むう (存在せず)
17.すう → あな(たに)
18.まああで → このゆび(とまれ)
若干存在しない音がありましたが、この曲には国歌君が代のメロディーが随所に散りばめられていることがわかりました。
米津玄師 さんは果たして 君が代を意識していたのかどうかが気になります。
2019年08月14日
祖先を敬う
下の方の投稿や画面上の電光掲示板でお盆中のイングリッシュcafeのお休みについてのご案内をしてありますので確認願います。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

祖先を敬う風習は日本全国と言わず、世界各国にあると思います。
自分が今ここにいるのは、ご先祖様が命のバトンを大昔から繋いでくれたからです。
確かに全ての人がそのバトンを次世代に渡すためだけ生きているわけではありません。
だからと言って、今ある命が自分だけのものという認識であるとすれば、天国で見守ってくれいているご先祖様たちはさぞお嘆きになるでしょう。
かのダグラス・マッカーサーもアメリカの議会で証言しているように、日露戦争は自衛のための戦争でした。
欧米の植民地支配の歴史を振り返ってみれば、植民地になった国の民は何百万人〜何千万人という単位で殺されています。
他国を侵略するくらいなら、逆に植民地になって生きながらえた方がよかったという方もいますが、たぶん生きながらえられなかったでしょう。
ご先祖様が闘う選択をしたからこそ、自分も今おかげで生きて幸せな人生を送っていると思うと、ご先祖様に心から感謝したい気持ちになります。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

祖先を敬う風習は日本全国と言わず、世界各国にあると思います。
自分が今ここにいるのは、ご先祖様が命のバトンを大昔から繋いでくれたからです。
確かに全ての人がそのバトンを次世代に渡すためだけ生きているわけではありません。
だからと言って、今ある命が自分だけのものという認識であるとすれば、天国で見守ってくれいているご先祖様たちはさぞお嘆きになるでしょう。
かのダグラス・マッカーサーもアメリカの議会で証言しているように、日露戦争は自衛のための戦争でした。
欧米の植民地支配の歴史を振り返ってみれば、植民地になった国の民は何百万人〜何千万人という単位で殺されています。
他国を侵略するくらいなら、逆に植民地になって生きながらえた方がよかったという方もいますが、たぶん生きながらえられなかったでしょう。
ご先祖様が闘う選択をしたからこそ、自分も今おかげで生きて幸せな人生を送っていると思うと、ご先祖様に心から感謝したい気持ちになります。
2019年08月01日
放飼

何万年というヒトの歴史の中で、いわゆる現在のような町に住むようになったのは、きっとほんの瞬きするくらいの時間でしかない。
だとすれば、私たちの体が街での生活に疲れ、自然を欲するのもうなずける。
2019年07月31日
翻訳の深海

真実って何だろう。
半分水が入ったコップを見て、コップの水が半分無くなっているというのも真実だろうし、コップに半分水が入っているというのも真実のように思える。
真実を解明しようとすることに意味があるのかどうか疑わしくなってきた。
結局のところ、信じたいことを信じて日々生きている人の方が精神衛生上よほど健康的な気がするのは私だけだろうか?
2019年07月30日
無から創る

いろんなものに囲まれて暮らしていると、案外発想は生まれないものだなと感じる。
山奥の村のような場所に行ってみると、はっきり言って何もない。ところがそこで1日過ごしてみると、実にいろんな発想がわいてくることに気づいた。
先人たちは何もないところからいろんなものを創造してきた。それはもちろん努力や能力によるものもあるかもしれないが、 やはりもので溢れかえっていない状態だったことも一因のような気がしてならない。
2019年07月16日
¥の今と昔

40年くらい前の一般庶民の月収は1万円から2万円の間だったらしい。今と10倍以上価値が違う。
教室などの習いごとで個人レッスンの値段を考えると、その教室の規模が見えてくる。
一回二千円から三千円の場合、きっと個人でやっている。アルバイトなどの従業員を雇うことなど到底できない値段だ。先生が3人くらいいて、ほかに1人か2人従業員がいれば、一回六千円から七千円してもおかしくない。
1人の日給を1万円として、5人いれば5万円。
3人の先生が一回1時間六千円で同時に働き、5万円売り上げるには、各自3コマずつ教えればいい計算になる。
ところが、世の中そうは問屋が卸さない。人件費がペイできてもそのほかにも色々費用はかかる。教室の建物の家賃が月10万円なら、1ヶ月20日営業しているとして売り上げのうち1日五千円は家賃にとっておかなくてはならないし、通信費や水道光熱費といった費用も考えてとっておかなくてはならない。
お客さんサイドは一回三千円は高いから千円にしろとか好き勝手にいうが、商売は継続できる売り上げがあって初めて成り立つ。大手には大手の良さがあるし、個人教室には個人教室の良さがある。どちらがいい悪いではなく、要はお客さんの選択の問題だ。
2019年07月09日
断食は鏡

断食3ヶ月目。
ほぼ毎日20時間前後食べ物(可能な日は飲み物も)を絶っています。
最初の数週間はしんどかったんですが、最近はすっかり平気になりました。
色々考える時間も増えました。
身の回りの音がHDで聞こえるようになりました。
山の緑で感動を覚えるようになりました。
食べ物に感謝するようになりました。
そして何より、生きているという実感がより濃くなりました。
2019年07月08日
掟とデータ

掟は重たい。
過去何十年間にいろんな場所であった出来事を並べ、聞く者にただ不安を煽り諦めさせる。
データは清々しい。
範囲を限定し、その場所であった、あるいはなかったという情報を数字で知ることができる。数字の見える化は安心感を与える。
価値観は人それぞれ、
2019年07月04日
疲れる原因

常に自分のことだけを考えている人は精神的に疲れない。
ところが常に周りのことを考えている人は精神的にすぐに参ってしまう。
自分が思っているほど周りは自分のことを気にしていないし、
自分が思っているほど周りはさらに周りのことを気にしていない。
だからといって、自己中心的に振る舞ってもいいというわけではないし、常に周りのことを気にし続けていていいわけではないと思う。
2019年07月03日
断食2ヶ月
2ヶ月断食していますと伝えると、だいたい2種類の反応が返ってきます。
一つめは、「絶食ダイエットは体に悪いですよ。」
二つめは、「お大事にしてください。」
どうやら断食は日本人にだいぶ誤解されているようです。
まず断食はダイエットとは違います。たしかに、結果的に1ヶ月ちょっとで体重が8キロくらい減ったので否定はできません。
ただ、目的が減量ではなく、あくまで内臓をいつもよりも長く休ませ、そして体に蓄えられている脂肪や糖を優先して使うようにするための体質改善です。
二つめのお大事にという言葉に象徴されるように、断食は健康に悪いという先入観が植えつけられているという印象を受けます。
栄養が偏るのではないかという意見もありますが、そもそも1日に1回はガッツリ食べます。
なので、栄養はなるべく多くの種類の食べ物を食べることで充分にとることができます。
断食中は食生活が乱れるという先入観もあるのではないでしょうか?
規則的な食事が健康を増進するというならば、断食も規則的な食事パターンという点は共通しています。
例えば18:6断食の場合、夜8時からの中の2時までの6時間の間だけ食べ物や飲み物を口にしてよくて、残りの時間は完全に食べ物や飲み物を断ちます。
そのほかにも軽めの断食もありますので、比較的に痩せ型の方や、日中肉体労働を多くする人たちには必ずしもお勧めできることではありません。
最初は1ヶ月でやめようと思っていた断食も、結局3ヶ月めに突入しました。
体調はすこぶる良いです。たまにはランチも食べますし、妻の実家に2、3日行くときはほぼ三食になります。
断食はむしろ低下した内臓機能を回復させる上で、極めて有効な手段だと思います。
内側から体への負担を直接減らせますし、外側からも体への負担が抑えられます。
一つめは、「絶食ダイエットは体に悪いですよ。」
二つめは、「お大事にしてください。」
どうやら断食は日本人にだいぶ誤解されているようです。
まず断食はダイエットとは違います。たしかに、結果的に1ヶ月ちょっとで体重が8キロくらい減ったので否定はできません。
ただ、目的が減量ではなく、あくまで内臓をいつもよりも長く休ませ、そして体に蓄えられている脂肪や糖を優先して使うようにするための体質改善です。
二つめのお大事にという言葉に象徴されるように、断食は健康に悪いという先入観が植えつけられているという印象を受けます。
栄養が偏るのではないかという意見もありますが、そもそも1日に1回はガッツリ食べます。
なので、栄養はなるべく多くの種類の食べ物を食べることで充分にとることができます。
断食中は食生活が乱れるという先入観もあるのではないでしょうか?
規則的な食事が健康を増進するというならば、断食も規則的な食事パターンという点は共通しています。
例えば18:6断食の場合、夜8時からの中の2時までの6時間の間だけ食べ物や飲み物を口にしてよくて、残りの時間は完全に食べ物や飲み物を断ちます。
そのほかにも軽めの断食もありますので、比較的に痩せ型の方や、日中肉体労働を多くする人たちには必ずしもお勧めできることではありません。
最初は1ヶ月でやめようと思っていた断食も、結局3ヶ月めに突入しました。
体調はすこぶる良いです。たまにはランチも食べますし、妻の実家に2、3日行くときはほぼ三食になります。
断食はむしろ低下した内臓機能を回復させる上で、極めて有効な手段だと思います。
内側から体への負担を直接減らせますし、外側からも体への負担が抑えられます。

2019年06月24日
多様性の罠

こういう人たちだけじゃない、
こういう考えだけじゃない、
こうしたい人たちだけじゃない、
こうしたくない人たちだけじゃない、
意見や考え方を片っ端からつぶす魔法のことば。
統計学は何のためにあるの?
アンケート調査は何のためにあるの?
観測は何のためにするの?
傾向や流れ、全体的な動きといった物事を判断するための情報は必要だと思う。1割はこうでも、ほかの9割はこういう特徴があるっていう情報を受け入れたがらない世の中。
女性が子どもを産むか産まないかはその人の自由。
結婚するかどうかは当人たちの自由。
共働きするかどうかは当人たちの自由。
働き手と主婦または主夫を分担するかも当人たちの自由。
子育ての分担についても当人たちの自由。
そうかもしれない。
そうじゃないかもしれない。
育児と仕事を両立し、家事をこなして朝から晩まで頑張れるごくごくわずかな超人的な女性が、世の中の女性に立ち上がれ的なメッセージを送っているかと思うと、託児施設の抽選にもれてニホンシネと言う人もいる。
男性が女性の子どもを産む産まない発言をすればただちにインターネットで炎上し、発言者は世間から葬り去られる。そもそも男性が女性の出産や育児に口を挟むなとお怒りの方までいる。
考え方の多様性は広がってきたと思いたい。しかしそれと同時に、相手の考え方に対して過激なバッシングをして偏見や差別、ハラスメントだと世論の中道から外れると国民からそう袋叩きにあう世の中は、矛盾していないか?
2019年06月20日
感謝と勤労

衣食住に不自由がないのは、誰かが食べ物を育てたり、何かを作ったり、とにかく何かをしてくれているおかげだ。
なので、自分もその知らない誰かのために勤労という形で恩返ししたい。
リッチになりたいとか、キャリアアップのためとか、色々働く理由はある。
自分のためだけとなるとどこかで行き詰まると思う。
自分のちっぽけな労働によって、誰かのためになるならお安い御用と気持ちは軽くなる。
Sky is the limit.
世の中の誰かのためになればいいな、くらいがちょうどいい。
2019年06月17日
ストレス毒

ストレスこそ毒なのだ。
毒は少しなら大丈夫というかもしれないが、ないに越したことはない。
免疫を下げ、精神を破壊するストレスは、心のガンと言えなくもない。
ただストレスは、原因から遠ざかったり、受けない工夫をする事ができる。
ストレスで不幸な気持ちになるのは、人生の無駄だと思う。
2019年06月05日
経営資源

「今ある経営資源を最大限活用するしかないですよ。」
今は亡き恩師の言葉がよみがえる。
そう、無い物ねだりをしても仕方がない。
今あるものを組み合わせて効果を最大化する、それしかない。
幸い自分にはそれなりのITスキルと人一倍行動力がある。
しかも1ヶ月断食を実践しているので体が軽く、そして頭がよく回転してくれる(最初の1週間くらいは違う意味で回転していましたが)。
やってみもしないで諦めるなんて嫌だ。
せっかく自由にやらせてもらえる環境を手に入れた以上、それを最大限活用して自分のスキルアップにつなげるしかない。
環境に恵まれていることに感謝しつつ、自分をさらなる高みに押し上げて行きたい。
2019年05月30日
善意と性善

この世の中は善意の連鎖で持ちこたえている気がする。
まだ一定数性善説を信じている人たちがいるから、うまく回っている。
善意に甘え続けていてはいけないと思う。
お人好しと呼ばれる人たちを使い倒してはいけないと思う。
善意で尽くしてくれている人たちはやがて消耗していなくなるでしょう。
お人好しな人たちが社会から消えれば、やがて悪意を持つ人たちや、常に人を疑ってかかる人たちで埋め尽くされ、ますます生きづらい世の中になるでしょう。
善意を当たり前だと思わないでください。