幸せか、幸せではないか、それはあくまで本人が決めることで、極めて主観的なことであるように感じる。

小中高と長野県で過ごし、大学と大学院、前の前の職場まで八年愛知県の日進市に。幸せな日々だった。

人生の歯車がくるい、方向転換を余儀なくされる。そして、札幌という新しい地で第二の人生がはじまる。決断まで一年と少し。それでも人とのご縁に恵まれて、幸せな日々を送ることができた。

第三の人生、長野に帰ってきて半年以上が過ぎる。新しい出会いの連鎖、人への感謝で一日一日が進んでいる。

人間しょせん、明日急に死ぬことだってあるかもしれないけど、不思議と心残りはない。まぁ、それでもいいのか。きっといろんな人たちに迷惑はかかるな。間違いない。

後悔が見当たらないってことは、毎日精一杯自分をうまく操縦できてるってことだな。

大事に毎日を生きよう。
Let's live with care for each day.

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