Blog / ブログ|イングリッシュ Cafe|講師のプロフィール|イベント&告知|アクセス|お問合せ|Facebook
【直近の開催状況 】:本日4月19日(土)は参加希望連絡があったため朝10時から昼前11:30まで開催します。
駐車場は要事前連絡。しばらくは当日8amまでに要参加連絡。しばらく土曜日のみ開催。

門前イングリッシュCafe 地図ですclick!
◆ダイスに連絡: 080*4176*4476
◆メール:dicedicerdicest☆me.com
☆をアットマーク@に変えてください
お得情報満載☆Facebookページ

攻めと守り

2018年07月18日

攻めと守り



男女平等おおいに結構。

ところが夫婦となるとこの平等に条件が加わる。

攻守が逆転しても、攻守は常に行われなくてはならない。

フルタイムで働くと、家事や育児をする時間がとれない。

フルタイムで働き、かつ家事までこなすと、常人ならいつか身体を壊す。

趣味を除いた生活とは、働いてお金を稼ぐことと、家事や育児などがある。通常1日働けば、出勤時間や帰宅の時間を含めれば10時間程度になる。8時間寝て、自由にできる時間は6時間程度。
家事は掃除は2時間、洗濯も2時間、料理は朝昼晩で4時間前後、買い出しも入れればやはり10時間程度になる。
子どもを保育園に預けても、結局毎日4時間前後一緒にいることになる。
逆に考えると、夫婦が完全に共働きの場合、家が掃除されず、服が洗濯されず、食事がなく、買い出しもしないので冷蔵庫は空っぽ。
ゴールキーパー無しで2人で相手のサッカーチームに挑むようなものだ。
本来フルタイムで働くということは、男女のどちらが働いても、家事や洗濯、子育てなどにかかる費用も稼ぐということだ。働いて得た給与は全て自分のものだという考え方は、独身者にしか許されない。
男女どちらがフルタイムで働いたとしても、給与の一部は家事や育児をしてくれているパートナーのものでなければならない。
ここから導き出される理想の夫婦生活とは、妻と夫のどちらかが、労働や家事、育児などの1日あたり計20時間のタスクをどうにか半分ずつ分担できている状態だと思う。
生活にはお金がかかるので、男女関係なく、できれば年収がより多くなる方がメインで働き、もう片方はそれ以外のタスクをこなしながらバランスよく生活していくべきだ。


門前英会話教室の場所は非常に分かりづらいので、以下の地図をご覧下さい。イングリッシュCafe も場所は同じです。

View Larger Map
同じカテゴリー(つぶやき Twittering)の記事画像
長野に帰還
失敗と教訓
食べて寝る
休めばいい
お彼岸
偏向報道?
同じカテゴリー(つぶやき Twittering)の記事
 経済指標 (2024-06-10 09:17)
 長野に帰還 (2023-02-13 23:59)
 失敗と教訓 (2020-03-29 23:36)
 食べて寝る (2020-03-20 23:55)
 休めばいい (2020-03-19 21:48)
 お彼岸 (2020-03-18 23:33)

 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。