親と子ども
2019年04月06日

Ramani 博士が述べていたことで印象に残ったのが、ごく普通の家庭でもパーソナリティー障害をもつ子どもに育つ可能性が大いにあるということ。
どういうことかというと、子どものサッカーの試合などで親が我が子を大声で応援したり、活躍すると写真をインスタグラムなどに投稿したりと、一見子どもの承認欲求を満たしているように見えます。ところが、家に帰って子どもが遊んでほしいと頼んでも忙しいからと断ったり、描いた絵に対しそっけない対応をしたりしても、パーソナリティー障害を患うことにつながるということです。要するに子どもの目線からすれば、サッカーで活躍した時も、家で遊んでほしいと思った時も、同じように親からは注目してほしいということですね。
Posted by Dice-ETC at 21:59 | Comments(0)
| キャリアカウンセリング

Ramani 博士が述べていたことで印象に残ったのが、ごく普通の家庭でもパーソナリティー障害をもつ子どもに育つ可能性が大いにあるということ。
どういうことかというと、子どものサッカーの試合などで親が我が子を大声で応援したり、活躍すると写真をインスタグラムなどに投稿したりと、一見子どもの承認欲求を満たしているように見えます。ところが、家に帰って子どもが遊んでほしいと頼んでも忙しいからと断ったり、描いた絵に対しそっけない対応をしたりしても、パーソナリティー障害を患うことにつながるということです。要するに子どもの目線からすれば、サッカーで活躍した時も、家で遊んでほしいと思った時も、同じように親からは注目してほしいということですね。