食事の意味
2020年01月26日

はい。
まだ続けていますよ、断食。
去年のゴールデンウィーク終了時から続けている習慣があります。
それは、基本的に1日1食しか食べないということです。
開始時 84Kg あった体重は、
現在 68Kg ほどになりました。
来月38歳を迎えるにあたり、身長170cm で 体重80Kgオーバーは健康的に良くないだろう思っています。
不思議なことに、基本的に1日1食、夕食のみで生活していますが、現在急激な体重の増減は見られません。
夕食時に食べる量で十分ということになります。
近頃は、もう8ヶ月になりますが、いくつかメリットらしきことにも気付きつつあります。
■ 動作がキビキビとできるようになった
■ いろんなことに我慢できるようになった
■ 他に何ができるかな?という考えが常に浮かぶようになった
■ 頭がボーッとすることがなくなった
■ 集中力がアップした
■ 業務効率がアップした
などなど、
以前は座ったり立ち上がったりするときに無意識に「よっこらせ」とか言っていたのに、今はスッと立ち上がれるので言わなくなりました。
食べることを我慢するというのは、最初は辛かったのですが、慣れてくると意外と平気になってきます。
食欲と物欲はリンクしているのか、物欲も薄れ、何かを買いたい衝動を簡単に抑えられるようになりました。
朝食と昼食を食べないので、朝から夕方まで食後独特の眠気に襲われることがなくなり、色々考えていられるようになりました。
1つ何かを終えた後に、食欲や食後の眠気などに邪魔をされないため、すぐに次の行動を起こすことができます。
以前日中に少し頭がボーッとして思考が鈍ることが時々あったのですが、それもなくなりました。
昼食を基本的には食べないので、午前中の作業を中断することなく集中して続けられ、結果として業務効率もアップしました。
最近になって、ヒト という 生き物 の オス として この断食の意味を考えるようになりました。
肉食獣にとって 食べる ということは1日の大切な 生きる目的 だと思います。
狩りをして獲物を捕らえることができなければ、いずれ餓死してしまいます。
まぁ、何日か獲物がゼロでもすぐに餓死するわけではないと思いますが…。
それはさておき、1日の最後に獲物にありつけるということは、次の日も元気に狩りを続けられるということです。
ヒト はというと、朝 昼 晩 と食べ物にありつけることが当たり前になってしまいました。
生きる目的 にもなる 食べる ことが、当たり前になってしまっているのです。
やがて ヒト の生きる目的は 食べる こと以外になったから、ここまで繁栄したんだと思います。
とはいえ、ダイスが朝食と昼食を基本的に食べなくなって気付いたことは、昼間の仕事が 狩り に当たるのではないかということです。
朝起きて、娘たちを保育園に送って行き、それから 仕事 が始まります。
仕事 が終わり娘たちを保育園に迎えに行き、帰宅して、それから 食事 にありつけるのです。
確かに自分が 狩り に行って得た 獲物 を食べるわけではないのですが、それに近い達成感というか満足感というか、そういった気持ちで夕食をたっぷり味わうことができるのです。
何を食べてもおいしい。
とても嬉しい気持ちになるのです。
心から食べられることに感謝するようになりましたし、食卓でいつも自然に笑顔でいられるのです。
半年くらいで辞めるつもりでいた 断食 ですが、もう少し続けてみようと思います。
段々辞める理由もなくなってきています。
今日も一日頑張って獲物を獲るぞ!という意欲が、 ヒト の場合 何かやり遂げよう! という行動の起点になっています。
結果的に1日が終わるときに得られる 何とも言えない 嬉しい感情 が生まれ、明日も頑張ろうという気持ちになるのです。
内臓は1日18時間〜20時間しっかりと 休んでいるので、すこぶる調子がいいのです。
もう少し軽くなったら、運動量を増やし、昼食を時々食べようかと考えています。
Posted by Dice-ETC at 17:27 | Comments(0)
| つぶやき Twittering

はい。
まだ続けていますよ、断食。
去年のゴールデンウィーク終了時から続けている習慣があります。
それは、基本的に1日1食しか食べないということです。
開始時 84Kg あった体重は、
現在 68Kg ほどになりました。
来月38歳を迎えるにあたり、身長170cm で 体重80Kgオーバーは健康的に良くないだろう思っています。
不思議なことに、基本的に1日1食、夕食のみで生活していますが、現在急激な体重の増減は見られません。
夕食時に食べる量で十分ということになります。
近頃は、もう8ヶ月になりますが、いくつかメリットらしきことにも気付きつつあります。
■ 動作がキビキビとできるようになった
■ いろんなことに我慢できるようになった
■ 他に何ができるかな?という考えが常に浮かぶようになった
■ 頭がボーッとすることがなくなった
■ 集中力がアップした
■ 業務効率がアップした
などなど、
以前は座ったり立ち上がったりするときに無意識に「よっこらせ」とか言っていたのに、今はスッと立ち上がれるので言わなくなりました。
食べることを我慢するというのは、最初は辛かったのですが、慣れてくると意外と平気になってきます。
食欲と物欲はリンクしているのか、物欲も薄れ、何かを買いたい衝動を簡単に抑えられるようになりました。
朝食と昼食を食べないので、朝から夕方まで食後独特の眠気に襲われることがなくなり、色々考えていられるようになりました。
1つ何かを終えた後に、食欲や食後の眠気などに邪魔をされないため、すぐに次の行動を起こすことができます。
以前日中に少し頭がボーッとして思考が鈍ることが時々あったのですが、それもなくなりました。
昼食を基本的には食べないので、午前中の作業を中断することなく集中して続けられ、結果として業務効率もアップしました。
最近になって、ヒト という 生き物 の オス として この断食の意味を考えるようになりました。
肉食獣にとって 食べる ということは1日の大切な 生きる目的 だと思います。
狩りをして獲物を捕らえることができなければ、いずれ餓死してしまいます。
まぁ、何日か獲物がゼロでもすぐに餓死するわけではないと思いますが…。
それはさておき、1日の最後に獲物にありつけるということは、次の日も元気に狩りを続けられるということです。
ヒト はというと、朝 昼 晩 と食べ物にありつけることが当たり前になってしまいました。
生きる目的 にもなる 食べる ことが、当たり前になってしまっているのです。
やがて ヒト の生きる目的は 食べる こと以外になったから、ここまで繁栄したんだと思います。
とはいえ、ダイスが朝食と昼食を基本的に食べなくなって気付いたことは、昼間の仕事が 狩り に当たるのではないかということです。
朝起きて、娘たちを保育園に送って行き、それから 仕事 が始まります。
仕事 が終わり娘たちを保育園に迎えに行き、帰宅して、それから 食事 にありつけるのです。
確かに自分が 狩り に行って得た 獲物 を食べるわけではないのですが、それに近い達成感というか満足感というか、そういった気持ちで夕食をたっぷり味わうことができるのです。
何を食べてもおいしい。
とても嬉しい気持ちになるのです。
心から食べられることに感謝するようになりましたし、食卓でいつも自然に笑顔でいられるのです。
半年くらいで辞めるつもりでいた 断食 ですが、もう少し続けてみようと思います。
段々辞める理由もなくなってきています。
今日も一日頑張って獲物を獲るぞ!という意欲が、 ヒト の場合 何かやり遂げよう! という行動の起点になっています。
結果的に1日が終わるときに得られる 何とも言えない 嬉しい感情 が生まれ、明日も頑張ろうという気持ちになるのです。
内臓は1日18時間〜20時間しっかりと 休んでいるので、すこぶる調子がいいのです。
もう少し軽くなったら、運動量を増やし、昼食を時々食べようかと考えています。