政府の責任
2020年05月16日
5/1〜 新型コロナウィルス 国別死者数比較
5/16 現在
イタリア 27,967人→28,236人→28,710人→28,884人→29,079人→29,315人→29,684人→29,958人→30,201人→30,395人→30,560人→30,739 →30,911人→31,106人→31,368人
→31,610人 人口約6千万人
スペイン 24,543人→24,824人→25,100人→25,264人→25,428人→25,613人→25,857人→26,070人→26,299人→26,478人→26,621人→26,744人→26,920人→27,104人→27,321人
→27,459人 人口約4千7百万人
アメリカ 63,856人→65,711人→67,444人→68,569人→69,709人→72,242人→74,791人→76,908人→78,533人→80,007人→80,719人→81,766人→83,425人→85,197人→86,891人
→88,424人 人口約3億3千万人
フランス 26,376人→24,594人→24,760人→24,895人→25,201人→25,531人→25,809人→25,987人→26,230人→26,310人→26,380人→26,643 →26,911人→27,074人→27,425人
→27,529人 人口約6千5百万人
イギリス 26,771人→27,510人→28,131人→28,446人→28,734人→29,427人→30,076人→30,615人→31,241人→31,587人→31,855人→32,065人→32,692人→33,186人→33,614人
→33,998人 人口約6千8百万人
日本 455人→486人→517人→536人→556人→566人→577人→590人→606人→624人→633人→657人→678人→696人→713人
→729人 人口約1億2千6百万人
昨日から日本国内の死者数は16人増えた。
イタリアでは死者が 242人増えた。人口は日本の半分。
スペインでは死者が 138人増えた。 人口は日本の半分以下。
アメリカでは死者が 1,512人増えた。人口は日本の2.5倍。
フランスでは死者が 104人増えた。 人口は日本の半分。
イギリスでは死者が 384人増えた。 人口は日本の半分。
4/2 〜 4/30 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
2020/04/304/2 〜 4/29 国別のコロナウィルスの死者数 増加数4/30 現在イタリア 約13000人→14,681人→15,362人→15,887人→16,523人→17,127人→18,279人→18,849人→19,468人→19,899人→20,465人→22,170人→22,745人→23,227人→23,660人→24,114人→24,648人→25,085人→25,549人→25,969人→26,384人→26,644人→26,977人→27,359人 →27,682人…
道路の制限速度を上げれば、当然死亡率は増える。
だが、その道路の快適な速度と妥当な死亡率で折り合いをつける。
シートベルトは、締めた方が重大事故の時に生存率が上がる。
中にはシートベルトを締めていたせいで亡くなることもあるが、それはより全体的に見て安全な方を優先する。
なにが言いたいかといえば、我々は常にある程度リスクを許容しながら生きているということだ。
ある意味生まれたその日から リスクと隣り合わせ の人生が始まる。
生き物はまず 生きている こと自体がリスクだということを忘れてはいけない。
次に、周囲には他人がいる。これもリスクに他ならない。
その他人が自分に危害を加えないという保証はどこにもない。
様々な死亡リスクに囲まれて生きている日常。
言い換えれば、我々は まだ死亡していない 死人だとも言える。
生きている時間よりも死んだ状態の方が遥かに長いのだから、人生は実に短い。
日本において年間死者数はおよそ130万人。
人口が1億3千万人だから大体ちょうど 1% だ。
その半分の70万人弱がいわゆる 病死や老衰 だ。
ガンの死者が30万人で、心疾患や脳血管症などが数十万人単位で後に続く。
先ほどの130万人という数字に戻るが、年間の数字なので1日に直すとおよそ3600人だ。
100年前に流行した スペイン風邪 により約45万人の日本人が死亡したとされている。
当時の日本の人口は現在の半分、約6千万人なので、現在の人口に換算し単純に死亡者数を倍にすると約90万人だ。
その感染症だけが原因の死亡者が1日3000人ほどになれば、 スペイン風邪 並 と考えることができる。
政府も最初の1ヶ月である程度規模を予測することができたはずだ。
1日の死者数が30人前後の時点で、スペイン風邪の百分の1の規模だ。
したがって、うがいや手洗いなどを様々な媒体で周知するだけでよかった。
このような感染症によって影響を受けそうな人たちだけ補正予算を組んで保護すればよかったのだ。
政府が経済を管理しようとする行為そのものが 社会主義 の考え方だ。
権力を政府に集中させるのも 社会主義 の手法。
政府主導で 富の分配 を行おうとするのも 社会主義 のやり方だ。
たちの悪い風邪 を 指定感染症 扱いし、日本全国の病院に 新型コロナウィルス だけを最優先案件にしてしまったために、危うく医療崩壊を起こすところだった。
総合病院には様々な専門分野の医師がいる。
感染症の専門医はごくわずかだ。
例えば全校児童500人ほどの小学校で健常者の児童が約490人だったとする。
それが突然次の年から特別養護学級に、対象となる児童が追加で200人通うことになったようなものだ。
世の中には上記のガンをはじめ、心臓から脳血管まで多くの人の命を奪う病気が存在する。
政府はまずそういった病気で死亡するリスクが高い患者を守る前に、 新型コロナウィルス と 死の恐怖 をただ闇雲に広めてしまった。
普段 インフルエンザ でも行わない検査や検疫、追跡、隔離などを保健所や病院を巻き込んで始めてしまった。
挙げ句の果てに、客観的な病気の被害規模のデータを無視し、無責任な予測(予言?)だけを信じ国境を閉鎖し、そして経済を止めてしまった。
今となっては、 新型コロナウィルス が直接的に及ぼした被害は皆無と言っていい。
自然災害のように語られているが、それは間違いだ。
これは世界同時多発的に、各国の政府が引き起こした 人災 に他ならない。
新型コロナウィルス ははっきり言って関係ない。
勘違いしてはいけないのは、 新型コロナウィルスが経済を止めたのではなく、あくまで 政府 が止めたのだ。
したがって、責任は 政府 にある。
しかし、我々国民にも その無責任な政府を野放しにしている 責任があることを忘れてはならない。

Posted by Dice-ETC at 22:20 | Comments(0)
| 知らなかったこと
5/16 現在
イタリア 27,967人→28,236人→28,710人→28,884人→29,079人→29,315人→29,684人→29,958人→30,201人→30,395人→30,560人→30,739 →30,911人→31,106人→31,368人
→31,610人 人口約6千万人
スペイン 24,543人→24,824人→25,100人→25,264人→25,428人→25,613人→25,857人→26,070人→26,299人→26,478人→26,621人→26,744人→26,920人→27,104人→27,321人
→27,459人 人口約4千7百万人
アメリカ 63,856人→65,711人→67,444人→68,569人→69,709人→72,242人→74,791人→76,908人→78,533人→80,007人→80,719人→81,766人→83,425人→85,197人→86,891人
→88,424人 人口約3億3千万人
フランス 26,376人→24,594人→24,760人→24,895人→25,201人→25,531人→25,809人→25,987人→26,230人→26,310人→26,380人→26,643 →26,911人→27,074人→27,425人
→27,529人 人口約6千5百万人
イギリス 26,771人→27,510人→28,131人→28,446人→28,734人→29,427人→30,076人→30,615人→31,241人→31,587人→31,855人→32,065人→32,692人→33,186人→33,614人
→33,998人 人口約6千8百万人
日本 455人→486人→517人→536人→556人→566人→577人→590人→606人→624人→633人→657人→678人→696人→713人
→729人 人口約1億2千6百万人
昨日から日本国内の死者数は16人増えた。
イタリアでは死者が 242人増えた。人口は日本の半分。
スペインでは死者が 138人増えた。 人口は日本の半分以下。
アメリカでは死者が 1,512人増えた。人口は日本の2.5倍。
フランスでは死者が 104人増えた。 人口は日本の半分。
イギリスでは死者が 384人増えた。 人口は日本の半分。
4/2 〜 4/30 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
2020/04/30
4/2 〜 4/29 国別のコロナウィルスの死者数 増加数4/30 現在イタリア 約13000人→14,681人→15,362人→15,887人→16,523人→17,127人→18,279人→18,849人→19,468人→19,899人→20,465人→22,170人→22,745人→23,227人→23,660人→24,114人→24,648人→25,085人→25,549人→25,969人→26,384人→26,644人→26,977人→27,359人 →27,682人…
道路の制限速度を上げれば、当然死亡率は増える。
だが、その道路の快適な速度と妥当な死亡率で折り合いをつける。
シートベルトは、締めた方が重大事故の時に生存率が上がる。
中にはシートベルトを締めていたせいで亡くなることもあるが、それはより全体的に見て安全な方を優先する。
なにが言いたいかといえば、我々は常にある程度リスクを許容しながら生きているということだ。
ある意味生まれたその日から リスクと隣り合わせ の人生が始まる。
生き物はまず 生きている こと自体がリスクだということを忘れてはいけない。
次に、周囲には他人がいる。これもリスクに他ならない。
その他人が自分に危害を加えないという保証はどこにもない。
様々な死亡リスクに囲まれて生きている日常。
言い換えれば、我々は まだ死亡していない 死人だとも言える。
生きている時間よりも死んだ状態の方が遥かに長いのだから、人生は実に短い。
日本において年間死者数はおよそ130万人。
人口が1億3千万人だから大体ちょうど 1% だ。
その半分の70万人弱がいわゆる 病死や老衰 だ。
ガンの死者が30万人で、心疾患や脳血管症などが数十万人単位で後に続く。
先ほどの130万人という数字に戻るが、年間の数字なので1日に直すとおよそ3600人だ。
100年前に流行した スペイン風邪 により約45万人の日本人が死亡したとされている。
当時の日本の人口は現在の半分、約6千万人なので、現在の人口に換算し単純に死亡者数を倍にすると約90万人だ。
その感染症だけが原因の死亡者が1日3000人ほどになれば、 スペイン風邪 並 と考えることができる。
政府も最初の1ヶ月である程度規模を予測することができたはずだ。
1日の死者数が30人前後の時点で、スペイン風邪の百分の1の規模だ。
したがって、うがいや手洗いなどを様々な媒体で周知するだけでよかった。
このような感染症によって影響を受けそうな人たちだけ補正予算を組んで保護すればよかったのだ。
政府が経済を管理しようとする行為そのものが 社会主義 の考え方だ。
権力を政府に集中させるのも 社会主義 の手法。
政府主導で 富の分配 を行おうとするのも 社会主義 のやり方だ。
たちの悪い風邪 を 指定感染症 扱いし、日本全国の病院に 新型コロナウィルス だけを最優先案件にしてしまったために、危うく医療崩壊を起こすところだった。
総合病院には様々な専門分野の医師がいる。
感染症の専門医はごくわずかだ。
例えば全校児童500人ほどの小学校で健常者の児童が約490人だったとする。
それが突然次の年から特別養護学級に、対象となる児童が追加で200人通うことになったようなものだ。
世の中には上記のガンをはじめ、心臓から脳血管まで多くの人の命を奪う病気が存在する。
政府はまずそういった病気で死亡するリスクが高い患者を守る前に、 新型コロナウィルス と 死の恐怖 をただ闇雲に広めてしまった。
普段 インフルエンザ でも行わない検査や検疫、追跡、隔離などを保健所や病院を巻き込んで始めてしまった。
挙げ句の果てに、客観的な病気の被害規模のデータを無視し、無責任な予測(予言?)だけを信じ国境を閉鎖し、そして経済を止めてしまった。
今となっては、 新型コロナウィルス が直接的に及ぼした被害は皆無と言っていい。
自然災害のように語られているが、それは間違いだ。
これは世界同時多発的に、各国の政府が引き起こした 人災 に他ならない。
新型コロナウィルス ははっきり言って関係ない。
勘違いしてはいけないのは、 新型コロナウィルスが経済を止めたのではなく、あくまで 政府 が止めたのだ。
したがって、責任は 政府 にある。
しかし、我々国民にも その無責任な政府を野放しにしている 責任があることを忘れてはならない。
