5/1〜　新型コロナウィルス　国別死者数比較
5/20 現在
イタリア　27,967人→28,236人→28,710人→28,884人→29,079人→29,315人→29,684人→29,958人→30,201人→30,395人→30,560人→30,739 →30,911人→31,106人→31,368人→31,610人→31,763人→31,908人→32,007人
→32,169人　人口約６千万人
　
スペイン　24,543人→24,824人→25,100人→25,264人→25,428人→25,613人→25,857人→26,070人→26,299人→26,478人→26,621人→26,744人→26,920人→27,104人→27,321人→27,459人→27,563人→27,650人→27,709人
→27,778人　人口約４千７百万人

アメリカ　63,856人→65,711人→67,444人→68,569人→69,709人→72,242人→74,791人→76,908人→78,533人→80,007人→80,719人→81,766人→83,425人→85,197人→86,891人→88,424人→89,528人→90,931人→91,955人
→93,339人　人口約３億３千万人

フランス　26,376人→24,594人→24,760人→24,895人→25,201人→25,531人→25,809人→25,987人→26,230人→26,310人→26,380人→26,643 →26,911人→27,074人→27,425人→27,529人→27,625人→28,108人→28,239人
→28,022(蘇生した?)人　人口約６千５百万人

イギリス　26,771人→27,510人→28,131人→28,446人→28,734人→29,427人→30,076人→30,615人→31,241人→31,587人→31,855人→32,065人→32,692人→33,186人→33,614人→33,998人→34,466人→34,636人→34,796人
→35,341人　人口約６千８百万人

日本　455人→486人→517人→536人→556人→566人→577人→590人→606人→624人→633人→657人→678人→696人→713人→729人→748人→756人→768人
→773人 人口約１億２千６百万人

昨日から日本国内の死者数は5人増えた。
イタリアでは死者が 162人増えた。人口は日本の半分。
スペインでは死者が 69人増えた。　人口は日本の半分以下。
アメリカでは死者が 1,358人増えた。人口は日本の２．５倍。
フランスでは死者が 0人増えた。　人口は日本の半分。
イギリスでは死者が 545人増えた。　人口は日本の半分。

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4/2 〜 4/30 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓

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何度でも　社会主義　の危険性を指摘したい。
　「政府」が
1．「経済」をコントロールし、
2．平等な「富の分配」を実現するため、
3．権力を官僚に集中させる
　仕組み　だと定義する。※↑社会主義の定義 引用元

このままだとまずい。
政権が　官僚の意のまま　に社会主義の方向に向かっている。
政府とは、政権と官僚をひっくるめて表現している言葉だ。
政権は国民が一応間接的な選挙で選んでいるが、官僚は政権に左右されない。
本来政府は政権が不在でも官僚だけで運営できるようになっている。
夢の自動運転技術が国という仕組みでは既に実現しているようなものだ。
では政権はなぜ国民が直接運営しないのか。
その理由がよくわかった。
国民感情　という言葉があるが、　政府感情　という言葉は聞いたことがない。
なぜか？
それは本来　政府は感情で意思決定をしてはいけない　からだ。
感情というのは、上がり下がりのある　決して意思決定に反映してはいけない　要素だ。
もし時の政権が国民感情ばかりを気にして国を運営しようとしても、法律を武器に官僚が感情を封じ込める。
だが、官僚にも致命的な欠点が存在する。
それは、　権力による腐敗　だ。
具体的な例は私たちのすぐ身近にある。
例えば市議会議員や県議会議員を見てみれば良い。
当選した途端、服はブランド、新車を買い、家を建て、貧乏人は視界にも入らなくなる。
市民が生活の糧を失い、これからの生活について真剣に悩んでいる時に、観光や外食をSNSなどで脳天気に発信している。
阿弥陀さまやお釈迦さま、八百万の神さまから　善悪や道徳　について短期集中セミナーでも受けてきていただきたい。
お坊さんや神主さんからでも良い。
話がそれたが、要するに人は全体的に見て　大金を手にすることで堕落　する傾向があるということだ。
官僚も例外ではない。
一生懸命働いて財を築いた人たち　と違い、　机に向かって仕事をしているだけで税金が数字上どんどん増えていく。
お金は本来　物やサービスと引き換えに　手に入る。
富は　労働者と企業　の間で生み出されるものであって、泉のように自然に湧き出るものではない。
そういった中で今回の　新型コロナウィルス感染症　ような事態が発生してしまった。

最初に挙げた　社会主義　の特徴にもあるように、
　政府が経済をコントロールし、
　給付金や補助金を配る決定をし、
　権力をさらに中央に集中するという流れ
を加速させてしまった。
最近の例であれば、社会主義に方向転換した　ベネズエラ　がどうなったかを追ってみれば良い。

日本は　資本主義国　であるおかげで　他国からの信用を得ている。
今回のような給付金や補助金を国債から賄っても、急に日本円の価値が下がるというわけではないだろう。
しかし、こういった社会主義的な政策は最初はうまくいく。
だから　ベネズエラ　のように、
　政府が経済を管理しようとし、
　企業からお金を取り上げ国民に配り、
　片っ端から国営企業化を進め権力を政府に集中させていく中で、
国として信用をなくし、機能不全なってしまうかもしれないのだ。

異常なほど反日的なメディアに国民感情が一方的な方向に流され、
その国民感情に流され政府が緊急事態宣言や自粛要請に踏み切り、
結果として経済が止まり、多くの国民から生活が奪われ、
政府がさらに　社会主義　的な方向に進み、
国民の生活はさらに　政府の給付金や補助金頼みになり、
法人税増税により優良企業をどんどん国外へ追い出し、
失業率は上がり、政府は企業をどんどん国営化し、
入ってくる富よりも出ていく富の方が増え続け、
最終的に国が滅びる。

アメリカでも　神さまやキリストさまがどんどん無視され　社会主義化　が進んでいるのが心配だ。
日本ではぜひ　阿弥陀さまやお釈迦さま、八百万の神さま、何なら神さまやキリストさまでも良いから、
やって良いことと悪いことをしっかり見守ってもらいつつ、
資本主義による健全で自由な　経済活動　で富を生み出し、
なるべく多くの国民（働き者も怠け者もいるので全員は不可能）が相応の富を手にし、
政府の規模は最小限に抑え、
国民感情に左右されず、科学的な情報を基に理性的な意思決定をする政府とともに、
日本主義　を確立していってもらいたい。