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wrought

2011年10月17日

中学一年生で習う動詞(動作を表すことば)に "work" があります。

"work" = 働く/〜をトレーニングする という意味があります。

たとえば、
I work in my office from 9 a.m. to 5 p.m. . わたしは、オフィスで朝9時から夕方5時まで働きます。
I work my dogs for the dogsled race. わたしは、犬ぞりのレースに向け犬たちをトレーニングします。

という感じです。

さて、さらに中学三年生では work - worked - worked のように 原形/過去形/過去分詞形 を習います。

実は700年くらい前の英語(700年前の日本語は意味を理解することはおろか、おそらく読むことすらできないでしょうね...)では、 work という動詞は werken というスペルで、この単語の過去形と過去分詞形は wrought だったそうです。

そもそも work には、鉄を鍛えるといった意味もあり、現在でも "wrought iron" =「練鉄」という言葉が残っています。cafe MAZEKOZE カフェ マゼコゼ さんの 小池マサヒサ 氏が手がける作品にも 練鉄製 wrought iron のものが多くありますね♩ 東町のカフェ バーバラ cafe barbara でもいくつか練鉄製の作品を見た気がします☆

なお、聖書のような昔の英語の書かれている書物でも worked ではなく wrought が使われています。

wrought



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