法と平和
2020年10月06日
10/1〜 新型コロナウィルス 国別死者数比較
10/6 現在までの累計
イタリア (人口約 6千万人) 9/30 35,875人→35,894人→35,918人→35,941人→35,968人→35,968人
→36,002人
スペイン(人口約 4千7百万人) 9/30 31,614人→31,791人→31,973人→32,086人→32,086人→32,086人
→32,225人
アメリカ (人口約3億3千万人) 9/30 210,785人→211,740人→212,660人→213,524人→214,277人→214,611人
→214,994人
フランス(人口約 6千5百万人) 9/30 31,893人→31,956人→32,019人→32,155人→32,198人→32,230人
→32,299人
イギリス(人口約 6千8百万人) 9/30 42,072人→42,143人→42,202人→42,268人→42,317人→42,350人
→42,369人
日 本(人口約1億2千万人) 9/30 1,574人→1,583人→1,594人→1,599人→1,600人→1,604人
→1,611人
昨日から日本国内の死者数は 7人。
イタリアでは死者が 16人増えた。人口は日本の半分。
スペインでは死者が 46人増えた。 人口は日本の半分以下。
アメリカでは死者が 383人増えた。人口は日本の2.5倍。
フランスでは死者が 69人増えた。 人口は日本の半分。
イギリスでは死者が 19人増えた。 人口は日本の半分。
本日の文章はここから↓
法治国家と漠然と言うけれど、日本のように THE法治国家 でいられるというのはすごいことだと思う。
駐車違反や一時停止無視といった軽微な違反を徹底して取り締まる日本。
違反者にとっては不満であるが、この徹底ぶりには巡り巡って感謝することになる。
私たちの中には、こんなちょっとした違反よりも、もっと大きな犯罪を取り締まるべきだという人もいるだろう。
しかし大きな犯罪は、ちょっとした犯罪でも何度も繰り返したり、取り締まりをうまく潜り抜けてきた人たちが起こすのである。
いろんな例え方があると思うが、虫歯が良い例だと思う。
虫歯は歯の表面から進行する。
いずれ神経に達し、最後には根元に炎症を引き起こす。
1.虫歯にならないように丁寧に歯磨きをするのがベスト。
2.虫歯になりそうな場所を重点的に磨くと良い。
3.虫歯はなるべく早く神経に達する前に治療しするのが良い。
これは、法治国家にとって非常に重要な行動方針である。
言い換えると、
1.犯罪が起きないようにこまめなパトロールが欠かせない。
2.犯罪が起きそうな場所を重点的にパトロールすると良い。
3.軽微な違反者を徹底的に取り締まり、重大犯罪の芽を摘む。
スポーツでもそうで、ルールがあるだけではフェアプレイは実現しない。
プレイヤーの中には必ずズルして試合を有利にもっていこうとする者がいる。
だから 審判 がルールを適用して違反者を取り締まる。
これを逆にたどれば、以下のようになる。
1.審判 を批判する。
2.審判 がルール違反を取り締まりづらい環境を作る。
3.批判や不祥事を恐れ、審判が違反を取り締まらなくなる。
4.ルール違反が増える。
5.ルール違反がゲームの流れを変える一大要素になる。
6.ルール違反が常態化する。
7.ゲームが成立しなくなる。
8.そのスポーツのリーグが破綻する。
現在アメリカ合衆国で起きていることと重ねてみるとよくわかる。
1.法律違反者を取り締まる 警察 を悪者にする。
2.警察 が取り締まりづらい環境を作る。
3.不祥事を恐れ警察の取り締まりを制限する。
4.軽微な違反が広がる。
5.軽微な違反者がより重い違反を始める。
↑
保守(共和党)&リベラル(元民主党&自由を愛する現民主党の一部)勢力がアメリカ合衆国の存亡をかけて死守しようとしている場所。
↓
6.違反がエスカレートし、重大犯罪をするようになる。
7.無法地帯となる。
↑
極左勢力(社会主義に傾いている現民主党)が目指す場所。
↓
8.犯罪グループが政治家を利用し法律を無力化する。
9.汚職が広がり政府が財政破綻する。
10.国が亡びる。
虫歯に例えれば明らかである。
歯の根元まで感染による炎症を起こしてしまっている歯に残された治療は一つしかない。
それは 歯を抜く ということである。
極左勢力は、まさに現在のアメリカ合衆国は根本まで虫歯が進行しており、歯を抜くしかないと主張しているも同然なのである。
ただこれは恐ろしい主張で、 歯を抜く というのは 国を根幹から変える ということに他ならない。
そういえば、
最初にオバマ氏が大統領になるときに、”...fundamentally transforming the United States of America...” といっていたのを思い出す。
fundamentally transform 根本的に作り変える
国を 「根本的に違う国に作り変える」 というのは、まるで クーデター である。
無論、前提として 虫歯がどこまで進行しているのか、つまり 特定の人種が他の人種を支配するという考え方や仕組み(systemic racism) がどこに存在するのかが一番の問題である。
保守派や正統派リベラルは racism の存在そのものは否定していない。
どの職場でも、どういった地域でも、差別的な人は必ず存在する。
極左勢力はそれが 国の制度 の中に組み込まれていて、国を根本から変革する必要があると主張している。
アメリカ合衆国という国の断面を レントゲン撮影 できればベストなのだ。
それが表面的なのか、神経まで達しているのか、感染が根元に達しているのか、あるいは根元が完全に炎症でダメになっているのか。
歯科治療を受ける患者=国民 にとってみれば深刻である。
「あなたの歯と根元は健康で、表面に小さな虫歯があるので治療しましょう。」 という歯医者さん(=共和党トランプ大統領)と、
「あなたの歯は根元まで虫歯の炎症が広がっているので、歯を抜きましょう。」 という歯医者さん(=民主党クマラ・ハリス副大統領候補)が両サイドに立っているような状況だ。

【ダイスがハマっている本の紹介】
Ben Shapiro 著
How to Destroy America in Three Easy Steps
Herbert Hoover 著
Freedom Betrayed: Herbert Hoover's Secret History of the Second World War and Its Aftermath
Abigail Shrier 著
Irreversible Damage: The Transgender Craze Seducing Our Daughters
現在これらの本を読み進めており、左派と右派の意見をバランスよく取り込み 知恵や教訓 wisdom を得ようと努力している。
本文は以上だ。

現在アメリカ合衆国に住んでいる日本人(諸外国人を含め)は、年末まで一時帰国を真剣に検討したほうが良いかもしれない。
日本政府も国民の命を危険に晒さないために、同国在住の日本国民をチャーター機などで帰国させたほうが良いかもしれない。
これは文字通り「命にかかわる問題」なので、お身内が現在 アメリカ合衆国 に在住の方は、一時帰国を説得していただきたい。
ちょっとシャレにならなくなってきた。
2020年7月28日現在、アメリカ合衆国において州によっては ロックダウン を再開している。
ロックダウン中は、抗議デモやロックダウンに従わない住民が主に外出する。
抗議デモと暴動が同時多発的かつ計画的、組織的に行われている節がある。
以前として荒れおり、警察機能もほぼマヒしている状態は変わらない。
殺人・強盗・傷害事件なども一気に増えている。
犯罪やギャング同士の抗争に巻き込まれたり、銃犯罪の件数が大幅に増加している現状から、流れ弾に当たったりする危険もある。
幸いなことに、連邦政府の建物などがある場所には、国から武装した捜査員が派遣されている。
今後現地の市警警察官と連携して、治安回復を協力して行う可能性は残されている。
これで、市民の生活と命がある程度守られる。
命があればまたアメリカ合衆国に戻れる。
したがって、一時帰国を検討してはいかがだろうか?
↓↓現在在住の地域が安全かどうか聞いてみてください。
「…調査中、わからない、たぶん大丈夫…」は危険サイン!↓↓
在米日本大使館
United States of America (U.S.A)
Embassy of Japan
2520 Massachusetts Avenue N.W., Washington D.C., 20008-2869, U.S.A.
電話:(1-202)238-6700
Fax:(1-202)328-2187
https://www.us.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
【前回のおさらい】————————————-
2020年6月19日、 アメリカ合衆国において警察が実質的に機能を停止した日。
アメリカ合衆国ジョージア州アトランタ市で発生した事件で、 新しいタブでリンク先(原文)が開きます
法治国家として 絶対に超えてはいけない一線を超えてしまった。
合法的な行為を行った警察官を、 解雇したり刑事訴訟を起こしたりすれば、 警察官が職務を続けることはできない。
法律が 政治によって 歪められ、解雇したり犯罪者として起訴するなど、これまで日夜市民の安全のために命をかけてきた警察官に対して 失礼 だ。
———————————-
9/1 〜 9/30 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら
2020/09/309/1〜 新型コロナウィルス 国別死者数比較9/30 現在までの累計イタリア (人口約 6千万人) 8/31 35,477人→35,483人→35,491人→35,497人→35,507人→35,518人→35,518人→35,541人→35,553人→35,563人→35,577人→35,587人→35,597人→35,603人→35,610人→35,624人→35,645人→35,633人→35,658人→35,668人→35,692人→35,7…
8/1 ~ 8/31 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
2020/08/318/1〜 新型コロナウィルス 国別死者数比較8/31 現在イタリア (人口約 6千万人) 7/31 35,132人→35,141人→35,146人→35,154人→35,166人→35,171人→35,181人→35,187人→35,190人 →35,203人→35,205人→35,209人→35,215人→35,225人→35,231人→35,234人→35,392人→35,396人→35,400人→35,405人→35,412人→35,418人→35,427人→…
7/1 ~ 7/31 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
2020/07/317/1〜 新型コロナウィルス 国別死者数比較7/31 現在イタリア (人口約 6千万人) 6/30 34,744人→34,767人→34,788人→34,818人→34,833人→34,833人→34,861人→34,869人→34,899人→34,914人→34,926人→34,938人→34,945人→34,954人 →34,967人→34,984人→34,997人→35,017人→35,028人→35,042人→35,045人→35,058人→35,073人→…
6/1 ~ 6/30 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
2020/06/306/1〜 新型コロナウィルス 国別死者数比較6/30 現在イタリア 5/31 33,340人→33,415人→33,475人→33,530人→33,601人→33,689人→33,774人→33,846人→33,899人→33,964人→34,043人→34,114人→34,167人→34,167人→34,301人→34,345人→34,371人→34,405人→34,443人→34,514人→34,561人→34,610人→34,634人→34,657人→34,675人→34,6…
5/1 ~ 5/31 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
2020/05/315/1〜 新型コロナウィルス 国別死者数比較5/31 現在イタリア 27,967人→28,236人→28,710人→28,884人→29,079人→29,315人→29,684人→29,958人→30,201人→30,395人→30,560人→30,739 →30,911人→31,106人→31,368人→31,610人→31,763人→31,908人→32,007人 →32,169人→32,330人→32,486人→32,616人→32,735人→32,785人→32,877人→3…
4/2 ~ 4/30 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
2020/04/304/2 〜 4/29 国別のコロナウィルスの死者数 増加数4/30 現在イタリア 約13000人→14,681人→15,362人→15,887人→16,523人→17,127人→18,279人→18,849人→19,468人→19,899人→20,465人→22,170人→22,745人→23,227人→23,660人→24,114人→24,648人→25,085人→25,549人→25,969人→26,384人→26,644人→26,977人→27,359人 →27,682人…
【おさらい】
今アメリカ合衆国で5ヶ月以上 George Floyd 氏の死を発端とする人種差別などに対する抗議デモが全土で繰り広げられている。
アメリカ合衆国における人種差別の歴史について調べてみた。リンク(動画)は新しいウィンドウかタブで開きます。
Posted by Dice-ETC at 12:47 | Comments(0)
| 知らなかったこと
10/6 現在までの累計
イタリア (人口約 6千万人) 9/30 35,875人→35,894人→35,918人→35,941人→35,968人→35,968人
→36,002人
スペイン(人口約 4千7百万人) 9/30 31,614人→31,791人→31,973人→32,086人→32,086人→32,086人
→32,225人
アメリカ (人口約3億3千万人) 9/30 210,785人→211,740人→212,660人→213,524人→214,277人→214,611人
→214,994人
フランス(人口約 6千5百万人) 9/30 31,893人→31,956人→32,019人→32,155人→32,198人→32,230人
→32,299人
イギリス(人口約 6千8百万人) 9/30 42,072人→42,143人→42,202人→42,268人→42,317人→42,350人
→42,369人
日 本(人口約1億2千万人) 9/30 1,574人→1,583人→1,594人→1,599人→1,600人→1,604人
→1,611人
昨日から日本国内の死者数は 7人。
イタリアでは死者が 16人増えた。人口は日本の半分。
スペインでは死者が 46人増えた。 人口は日本の半分以下。
アメリカでは死者が 383人増えた。人口は日本の2.5倍。
フランスでは死者が 69人増えた。 人口は日本の半分。
イギリスでは死者が 19人増えた。 人口は日本の半分。
本日の文章はここから↓
法治国家と漠然と言うけれど、日本のように THE法治国家 でいられるというのはすごいことだと思う。
駐車違反や一時停止無視といった軽微な違反を徹底して取り締まる日本。
違反者にとっては不満であるが、この徹底ぶりには巡り巡って感謝することになる。
私たちの中には、こんなちょっとした違反よりも、もっと大きな犯罪を取り締まるべきだという人もいるだろう。
しかし大きな犯罪は、ちょっとした犯罪でも何度も繰り返したり、取り締まりをうまく潜り抜けてきた人たちが起こすのである。
いろんな例え方があると思うが、虫歯が良い例だと思う。
虫歯は歯の表面から進行する。
いずれ神経に達し、最後には根元に炎症を引き起こす。
1.虫歯にならないように丁寧に歯磨きをするのがベスト。
2.虫歯になりそうな場所を重点的に磨くと良い。
3.虫歯はなるべく早く神経に達する前に治療しするのが良い。
これは、法治国家にとって非常に重要な行動方針である。
言い換えると、
1.犯罪が起きないようにこまめなパトロールが欠かせない。
2.犯罪が起きそうな場所を重点的にパトロールすると良い。
3.軽微な違反者を徹底的に取り締まり、重大犯罪の芽を摘む。
スポーツでもそうで、ルールがあるだけではフェアプレイは実現しない。
プレイヤーの中には必ずズルして試合を有利にもっていこうとする者がいる。
だから 審判 がルールを適用して違反者を取り締まる。
これを逆にたどれば、以下のようになる。
1.審判 を批判する。
2.審判 がルール違反を取り締まりづらい環境を作る。
3.批判や不祥事を恐れ、審判が違反を取り締まらなくなる。
4.ルール違反が増える。
5.ルール違反がゲームの流れを変える一大要素になる。
6.ルール違反が常態化する。
7.ゲームが成立しなくなる。
8.そのスポーツのリーグが破綻する。
現在アメリカ合衆国で起きていることと重ねてみるとよくわかる。
1.法律違反者を取り締まる 警察 を悪者にする。
2.警察 が取り締まりづらい環境を作る。
3.不祥事を恐れ警察の取り締まりを制限する。
4.軽微な違反が広がる。
5.軽微な違反者がより重い違反を始める。
↑
保守(共和党)&リベラル(元民主党&自由を愛する現民主党の一部)勢力がアメリカ合衆国の存亡をかけて死守しようとしている場所。
↓
6.違反がエスカレートし、重大犯罪をするようになる。
7.無法地帯となる。
↑
極左勢力(社会主義に傾いている現民主党)が目指す場所。
↓
8.犯罪グループが政治家を利用し法律を無力化する。
9.汚職が広がり政府が財政破綻する。
10.国が亡びる。
虫歯に例えれば明らかである。
歯の根元まで感染による炎症を起こしてしまっている歯に残された治療は一つしかない。
それは 歯を抜く ということである。
極左勢力は、まさに現在のアメリカ合衆国は根本まで虫歯が進行しており、歯を抜くしかないと主張しているも同然なのである。
ただこれは恐ろしい主張で、 歯を抜く というのは 国を根幹から変える ということに他ならない。
そういえば、
最初にオバマ氏が大統領になるときに、”...fundamentally transforming the United States of America...” といっていたのを思い出す。
fundamentally transform 根本的に作り変える
国を 「根本的に違う国に作り変える」 というのは、まるで クーデター である。
無論、前提として 虫歯がどこまで進行しているのか、つまり 特定の人種が他の人種を支配するという考え方や仕組み(systemic racism) がどこに存在するのかが一番の問題である。
保守派や正統派リベラルは racism の存在そのものは否定していない。
どの職場でも、どういった地域でも、差別的な人は必ず存在する。
極左勢力はそれが 国の制度 の中に組み込まれていて、国を根本から変革する必要があると主張している。
アメリカ合衆国という国の断面を レントゲン撮影 できればベストなのだ。
それが表面的なのか、神経まで達しているのか、感染が根元に達しているのか、あるいは根元が完全に炎症でダメになっているのか。
歯科治療を受ける患者=国民 にとってみれば深刻である。
「あなたの歯と根元は健康で、表面に小さな虫歯があるので治療しましょう。」 という歯医者さん(=共和党トランプ大統領)と、
「あなたの歯は根元まで虫歯の炎症が広がっているので、歯を抜きましょう。」 という歯医者さん(=民主党クマラ・ハリス副大統領候補)が両サイドに立っているような状況だ。

【ダイスがハマっている本の紹介】
Ben Shapiro 著
How to Destroy America in Three Easy Steps
Herbert Hoover 著
Freedom Betrayed: Herbert Hoover's Secret History of the Second World War and Its Aftermath
Abigail Shrier 著
Irreversible Damage: The Transgender Craze Seducing Our Daughters
現在これらの本を読み進めており、左派と右派の意見をバランスよく取り込み 知恵や教訓 wisdom を得ようと努力している。
本文は以上だ。

現在アメリカ合衆国に住んでいる日本人(諸外国人を含め)は、年末まで一時帰国を真剣に検討したほうが良いかもしれない。
日本政府も国民の命を危険に晒さないために、同国在住の日本国民をチャーター機などで帰国させたほうが良いかもしれない。
これは文字通り「命にかかわる問題」なので、お身内が現在 アメリカ合衆国 に在住の方は、一時帰国を説得していただきたい。
ちょっとシャレにならなくなってきた。
2020年7月28日現在、アメリカ合衆国において州によっては ロックダウン を再開している。
ロックダウン中は、抗議デモやロックダウンに従わない住民が主に外出する。
抗議デモと暴動が同時多発的かつ計画的、組織的に行われている節がある。
以前として荒れおり、警察機能もほぼマヒしている状態は変わらない。
殺人・強盗・傷害事件なども一気に増えている。
犯罪やギャング同士の抗争に巻き込まれたり、銃犯罪の件数が大幅に増加している現状から、流れ弾に当たったりする危険もある。
幸いなことに、連邦政府の建物などがある場所には、国から武装した捜査員が派遣されている。
今後現地の市警警察官と連携して、治安回復を協力して行う可能性は残されている。
これで、市民の生活と命がある程度守られる。
命があればまたアメリカ合衆国に戻れる。
したがって、一時帰国を検討してはいかがだろうか?
↓↓現在在住の地域が安全かどうか聞いてみてください。
「…調査中、わからない、たぶん大丈夫…」は危険サイン!↓↓
在米日本大使館
United States of America (U.S.A)
Embassy of Japan
2520 Massachusetts Avenue N.W., Washington D.C., 20008-2869, U.S.A.
電話:(1-202)238-6700
Fax:(1-202)328-2187
https://www.us.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
【前回のおさらい】————————————-
2020年6月19日、 アメリカ合衆国において警察が実質的に機能を停止した日。
アメリカ合衆国ジョージア州アトランタ市で発生した事件で、 新しいタブでリンク先(原文)が開きます
法治国家として 絶対に超えてはいけない一線を超えてしまった。
合法的な行為を行った警察官を、 解雇したり刑事訴訟を起こしたりすれば、 警察官が職務を続けることはできない。
法律が 政治によって 歪められ、解雇したり犯罪者として起訴するなど、これまで日夜市民の安全のために命をかけてきた警察官に対して 失礼 だ。
———————————-
9/1 〜 9/30 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら
2020/09/30
9/1〜 新型コロナウィルス 国別死者数比較9/30 現在までの累計イタリア (人口約 6千万人) 8/31 35,477人→35,483人→35,491人→35,497人→35,507人→35,518人→35,518人→35,541人→35,553人→35,563人→35,577人→35,587人→35,597人→35,603人→35,610人→35,624人→35,645人→35,633人→35,658人→35,668人→35,692人→35,7…
8/1 ~ 8/31 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
2020/08/31
8/1〜 新型コロナウィルス 国別死者数比較8/31 現在イタリア (人口約 6千万人) 7/31 35,132人→35,141人→35,146人→35,154人→35,166人→35,171人→35,181人→35,187人→35,190人 →35,203人→35,205人→35,209人→35,215人→35,225人→35,231人→35,234人→35,392人→35,396人→35,400人→35,405人→35,412人→35,418人→35,427人→…
7/1 ~ 7/31 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
2020/07/31
7/1〜 新型コロナウィルス 国別死者数比較7/31 現在イタリア (人口約 6千万人) 6/30 34,744人→34,767人→34,788人→34,818人→34,833人→34,833人→34,861人→34,869人→34,899人→34,914人→34,926人→34,938人→34,945人→34,954人 →34,967人→34,984人→34,997人→35,017人→35,028人→35,042人→35,045人→35,058人→35,073人→…
6/1 ~ 6/30 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
2020/06/30
6/1〜 新型コロナウィルス 国別死者数比較6/30 現在イタリア 5/31 33,340人→33,415人→33,475人→33,530人→33,601人→33,689人→33,774人→33,846人→33,899人→33,964人→34,043人→34,114人→34,167人→34,167人→34,301人→34,345人→34,371人→34,405人→34,443人→34,514人→34,561人→34,610人→34,634人→34,657人→34,675人→34,6…
5/1 ~ 5/31 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
2020/05/31
5/1〜 新型コロナウィルス 国別死者数比較5/31 現在イタリア 27,967人→28,236人→28,710人→28,884人→29,079人→29,315人→29,684人→29,958人→30,201人→30,395人→30,560人→30,739 →30,911人→31,106人→31,368人→31,610人→31,763人→31,908人→32,007人 →32,169人→32,330人→32,486人→32,616人→32,735人→32,785人→32,877人→3…
4/2 ~ 4/30 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
2020/04/30
4/2 〜 4/29 国別のコロナウィルスの死者数 増加数4/30 現在イタリア 約13000人→14,681人→15,362人→15,887人→16,523人→17,127人→18,279人→18,849人→19,468人→19,899人→20,465人→22,170人→22,745人→23,227人→23,660人→24,114人→24,648人→25,085人→25,549人→25,969人→26,384人→26,644人→26,977人→27,359人 →27,682人…
【おさらい】
今アメリカ合衆国で5ヶ月以上 George Floyd 氏の死を発端とする人種差別などに対する抗議デモが全土で繰り広げられている。
アメリカ合衆国における人種差別の歴史について調べてみた。リンク(動画)は新しいウィンドウかタブで開きます。