Blog / ブログ|イングリッシュ Cafe|講師のプロフィール|イベント&告知|アクセス|お問合せ|Facebook
【直近の開催状況 】:本日11月30日(土)は参加希望連絡がなかったため開催しません。
駐車場は要事前連絡。しばらくは当日8amまでに要参加連絡。しばらく土曜日のみ開催。

門前イングリッシュCafe 地図ですclick!
◆ダイスに連絡: 080*4176*4476
◆メール:dicedicerdicest☆me.com
☆をアットマーク@に変えてください
お得情報満載☆Facebookページ

モラルパニック

2021年03月17日

3/1〜 新型コロナウィルス 国別死者数比較
3/17 現在までの累計

イタリア (人口約 6千万人 60,461,826人) 2/28 97,507人 → 97,699人 → 97,945人 → 98,288人 → 98,635人 → 98,974人 → 99,271人 → 99,578人 → 99,785人 → 100,103人 → 100,479人 → 100,811人 → 101,184人 → 101,564人 → 101,881人 → 102,145人 → 102,499人 → 103,001人
スペイン(人口約 4千7百万人 46,754,778人) 2/28 69,142人 → 69,142人 → 69,609人 → 69,801人 → 70,247人 → 70,501人 → 71,138人 → 71,138人 → 71,336人 → 71,436人 → 71,727人 → 71,961人 → 72,085人 → 72,258人 → 72,258人 → 72,258人 → 72,424人 → 72,565人
アメリカ (人口約3億3千万人 331,002,651人)  2/28 524,493人 → 525,776人 → 527,226人 → 529,214人 → 531,643人 → 533,636人 → 535,563人 → 537,119人 → 537,840人 → 538,628人 → 540,574人 → 542,191人 → 544,043人 → 545,544人 → 546,605人 → 547,234人 → 548,119人 → 549,367人
フランス(人口約 6千5百万人 65,273,511人)  2/28 86,332人 → 86,454人 → 86,803人 → 87,220人 → 87,542人 → 87,835人 → 88,274人 → 88,444人 → 88,574人 → 88,933人 → 89,301人 → 89,565人 → 89,892人 → 90,146人 → 90,315人 → 90,429人 → 90,832人 → 91,170人
イギリス(人口約 6千8百万人 67,886,011人)  2/28 122,705人 → 122,849人 → 122,953人 → 123,296人 → 123,783人 → 124,025人 → 124,261人 → 124,419人 → 124,501人 → 124,566人 → 124,797人 → 124,987人 → 125,168人 → 125,343人 → 125,464人 → 125,516人 → 125,580人 → 125,690人
日  本(人口約1億2千6百万人 126,476,461人)  2/28 7,897人 → 7,948人 → 8,013人 → 8,076人 → 8,143人 → 8,198人 → 8,238人 → 8,263人 → 8,308人 → 8,366人 → 8,419人 → 8,464人 → 8,522人 → 8,573人 → 8,594人 → 8,632人 → 8,689人 → 8,725人

昨日から日本国内の死者数は 36人。
イタリアでは死者が 502人増えた。人口は日本の半分。
スペインでは死者が 141人増えた。 人口は日本の半分以下。
アメリカでは死者が 1,248人増えた。人口は日本の2.5倍。
フランスでは死者が 338人増えた。 人口は日本の半分。
イギリスでは死者が 110人増えた。 人口は日本の半分。


本日の文章はここから↓

モラルパニック moral panic という聞きなれない言葉。
昨日からずっとこの言葉について考えている。
歴史上最悪の大虐殺の一つである ユダヤ人大虐殺 がある。
1941年から1945年までのたった4年間でおよそ 600万人 ものユダヤ人が虐殺された。
そもそも、この虐殺はどのようにして 正当化 されたのか。
よくヒトラーがユダヤ人を何百万人も殺したと言われる。
しかし実際に彼が毒ガス室のボタンを押したり、直接引き金をひいたりして殺した人数はそのうちの何人だろうか。
つまり、現実はヒトラー以外の兵士、行為を正当化した他の人間が同じ人間を一方的に殺したのだ。
今思えば誰が見ても 道徳的に間違っている こと。
しかし虐殺が行われていた当時、当事者たちは 道徳的に正しい ことをしていたに違いない。
この ずれ は一体なんだろうか。
モラルパニック という言葉が指す通りモラル、つまり道徳的に間違っていることを 正しいこと であると信じこまされていた。
そのため、兵士たちは 命を奪う という取り返しのつかないことを 正しいこと として行なっていた。
正しい ことが 間違っている と気づいた時、しかもそれがもう取り返しのつかないことであると知った時、パニックが襲ってくるのだ。
自分が自分であることの一貫性。
1日を振り返った時に、自分が自分であることを再確認することで安心する。
それがある日、自分が今まで取り返しのつかないことをしでかしていたと認識する。
それまで自分は 良い人間 で、 良いこと をしていたと信じていた。
これまでの 誇り が消え去り、良心のかけらが心に深く突き刺さる。
悪魔のような悪行をしていたのも自分。
ずっと正しいことをしていたのも自分。
それらが同時に起こるわけがないことも認識している。
そして、自分の中に 悪魔 が住んでいると思うだろう。
神でも仏でも、人智を超える存在に許しを乞うことができればせめてもの救いだった。
ところが、神を捨て ヒトラーという人間 を信じてしまった。
信仰心 とは、信仰の対象が 絶対的に正しい という前提がある。
だから罪を告白し、許しを乞うことができるのだ。
しかし、 悪魔 を信仰してしまった 罪 は、一体誰に許しを乞えばよいか。
モラルパニック は、信仰心の厚いキリスト教とやユダヤ教徒にはきっと無縁の存在だろう。
人間が至上の存在であると信じ、悪行を正当化するのは非常に愚かな行為である。
正しくない存在を信じ、正しくない行為を正しいと信じ悪事に加担してしまっていた罪悪感。
殺害は 悪 であるはずなのに、正しいことだと自分を正当化し何千人という罪のない人々の命を奪ってしまった。
そういう人に モラルパニック が禁断症状のように訪れるのだ。
人類の教訓としては、 人間が100%正しかったことなど一度もない ことである。
したがって、100%正しい存在として信仰心を向けるのは、決してカリスマ的な人間に対してであってはならない。
信仰心を持つのであれば、後に罪を告白したり、許しを乞うたりできる 神や仏 のような存在が相応しいと思う。

モラルパニック


Twelve Historically Documented Tactics Actively Used By The Communists To Captured The Minds of Americans & Collapse The United States From Within




-
Flu patients in Japan year 2020 インフルエンザ患者数
昨年同期間との比較(単位:人)
第?週Period20202019
第36週8/31-9/633,8130.08%
第37週9/7-9/1345,7380.07%
第38週9/14-9/2045,7160.07%
第39週9/21-9/2774,5430.15%
第40週9/28-10/474,8890.14%
第41週10/5-10/11174,4210.38%
第42週10/12-10/18203,5500.56%
第43週10/19-10/25303,9530.76%
第44週10/26-11/1324,6820.68%
第45週11/2-11/8245,0840.47%
第46週11/9-11/15239,1070.25%
第47週11/16-11/224615,3900.3%
第48週11/23-11/294627,3930.17%
第49週11/30-12/66347,2000.13%
第50週12/7-12/135777,4250.07%
第51週12/14-12/2070105,2210.067%
第52週12/21-12/2769115,0020.06%
第1週1/4-1/106964,5530.11%
第2週1/11-1/176590,8110.07%
第3週1/18-1/246483,0370.077%
第4週1/25-1/316489,4360.072%
第5週2/1-2/79870,0760.14%
第6週2/8-2/145644,7370.12%
第7週2/15-2/214937,1980.13%
第8週2/22-2/284630,1920.15%
第9週3/1-3/72623,6050.11%
Datasource: Ministry of Health, Labour and Welfare 厚生労働省
 
しばらく表示しておきたい↓↓↓
※3/12 第9週を更新 で今シーズン終了
マスクやソーシャルディスタンス、ステイホームのおかげだと思っているとしたら要注意!
普通努力で数字が千分の一にはなりません。
ましてや千倍になることもないでしょう(笑)
ただ、本来インフルエンザの疑いで来院する患者がまずPCR検査を受ける流れになっているとしたら、それはそれで想像するだけで怖い。
現在見ている感染者数や重症者数、死者数などは、期間こそインフルエンザよりも長い。
しかし、被害規模ははるかにインフルエンザよりも少ない。

————————————————————-
以下のリンクで ゼブ・ジレンコ医師 が公開している新型コロナウィルスの早期(火事は火が小さいうちに消せ的な)治療方法を紹介しているウェブサイト。彼はこの方法などで患者の死亡率を8割以上下げているという。
そして奇妙なのは、何万人という治療実績があるにも関わらず、Twitterが一方的に彼のアカウントを閉鎖した。
なので、しばらくこのリンクを貼っておく。
https://www.vladimirzelenkomd.com/
Zev Zelenko M.D.
Originator of the Zelenko Protocol Against Covid-19
Board Certified Family Physician


モラルパニック
以下の ゼブ・ジレンコ医師 のウェブサイトから引用
https://www.vladimirzelenkomd.com/

【ダイスがハマっている本の紹介】
Ben Shapiro 著
How to Destroy America in Three Easy Steps
Herbert Hoover 著
Freedom Betrayed: Herbert Hoover's Secret History of the Second World War and Its Aftermath
Abigail Shrier 著
Irreversible Damage: The Transgender Craze Seducing Our Daughters
Sarah Huckabee Sanders 著
Speaking for Myself: Faith, Freedom, and the Fight of Our Lives Inside the Trump White House

現在これらの本を読み進めており、左派と右派の意見をバランスよく取り込み 知恵や教訓 wisdom を得ようと努力している。



2/1 ~ 2/28 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
2021/02/28
今これから

1/1 ~ 1/31 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
2021/01/31
政治=経済
12/1 ~ 12/31 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
2020/12/31
幸せの条件
11/1 ~ 11/30 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
2020/11/30
責任=自由
10/1 ~ 10/31 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
2020/10/31
討論の敗者
9/1 〜 9/30 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら
2020/09/30
虚言の結末
8/1 ~ 8/31 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
2020/08/31
記録5ヶ月
7/1 ~ 7/31 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
2020/07/31
コロナ新論
6/1 ~ 6/30 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
2020/06/30
正義の意味
5/1 ~ 5/31 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
2020/05/31
政教分離
4/2 ~ 4/30 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
2020/04/30
切り抜き技




門前英会話教室の場所は非常に分かりづらいので、以下の地図をご覧下さい。イングリッシュCafe も場所は同じです。

View Larger Map
同じカテゴリー(知らなかったこと)の記事画像
役に立って
舞台と競技
敬神の心
ブログ更新
本番明日?
政治的天災
同じカテゴリー(知らなかったこと)の記事
 役に立って (2024-10-12 09:36)
 舞台と競技 (2024-01-06 21:34)
 敬神の心 (2024-01-05 21:44)
 生きる意思 (2024-01-04 22:17)
 ブログ更新 (2024-01-03 22:39)
 本番明日? (2024-01-02 21:11)

 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。