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宣戦布告?

2021年06月10日

6/1〜 新型コロナウィルス 国別死者数比較
6/9 現在までの累計

イタリア 5/31 126,046人 → 126,128人 → 126,221人 → 126,283人 → 126,342人 → 126,415人 → 126,472人 → 126,523人 → 126,588人 → 126,690人
スペイン 5/31 79,905人 → 79,953人 → 79,983人 → 80,049人 → 80,099人 → 80,196人 → 80,196人 → 80,222人 → 80,236人 → 80,309人
アメリカ 5/31 609,544人 → 610,206人 → 610,506人 → 611,037人 → 611,720人 → 611,815人 → 612,202人 → 612,383人 → 612,651人 → 613,055人
フランス 5/31 109,402人 → 109,528人 → 109,662人 → 109,786人 → 109,832人 → 109,916人 → 109,973人 → 109,998人 → 110,064人 → 110,137人
イギリス 5/31 127,781人 → 127,782人 → 127,782人 → 127,794人 → 127,812人 → 127,823人 → 127,836人 → 127,840人 → 127,841人 → 127,854人
日  本 5/31 13,060人 → 13,161人 → 13,274人 → 13,385人 → 13,471人 → 13,527人 → 13,585人 → 13,660人 → 13,759人 → 13,855人


前日から増加した日本の死者数は 96人(うち大阪27人 北海道16人)
1日の死者数日本の人口比較(1億3千万人 126,476,461人)
イタリア 102人およそ半分(6千万人 60,461,826人)
スペイン 73人およそ3分の1(4千7百万人 46,754,778人)
アメリカ 404人およそ2.5倍(3億3千万人 331,002,651人)
フランス 73人およそ半分(6千5百万人 65,273,511人)
イギリス 13人およそ半分(6千8百万人 67,886,011人)


本日の文章はここから↓

G7の公式ウェブサイトに書いてあることが結構過激でヤバい件

↑ ↑ ↑ 公式webサイトリンク ↑ ↑ ↑
引用:
"Prime Minister Boris Johnson will use the UK’s G7 Presidency to unite leading democracies to help the world fight, and then build back better from coronavirus and create a greener, more prosperous future."
さらに引用:
"the world has looked to the G7 to apply our shared values and diplomatic might to create a more open and prosperous planet."
そもそも 新型コロナウィルス感染症 絡みの内容を話し合うだけならば、G7の議題の中心にそれを据える必要はない。
もし仮に これが人類共通の解決すべきことであれば ロシアや中国などの社会主義国家を除外する理由もないはずだ。
「人類にとって一大事だ。だから協力しよう。」 となって然るべきだろう。
しかし気になるのが、むしろ最初の引用部分で下線を引いてあるところだけ読んでみると背筋が寒くなる。
"to unite leading democracies to help the world fight, and then build back better"
まず、ここには書いていないことが多すぎる。
G7にとってleading democracies とは、民主主義をリードする国々と考えられる。
これを 主語 ととらえると、 動詞とのつながりに注目してみよう。
民主主義をリードする国々が help the world fight 世界? しかも the がついているので世界の特定の国々が 戦う ことに協力するとなる。
民主主義国家がG7からそもそも除外する社会主義国家を支援するというのは、合理的ではない。
つまり支援するのは 世界中の民主主義国家 ということになる。
世界で民主主義的な国と呼べるのは全体の7割。
さらに、人口で言えば総人口の6割となる。
はっきり言って、これらの国々が 戦って いるのは新型コロナウィルス感染症ではなく、 社会主義 である。
今回の新型コロナウィルスが社会主義国により人工的に生み出されたことがほぼ確実視されている以上、民主主義国家にとって脅威なのはウィルスではなくそういった 社会主義国家の存在 ということになる。
となると、 fight と , and then の間にはかなりの語られていない 詳細 が見えてくる。
主要な民主主義国家が、現在水面下で行われている 社会主義国家との戦い をバックアップするということ。
それはもう、完全に 戦争 を意味するのではないだろうか。
議長国の英国首相のボリス・ジョンソン議長も以下のように発言している。
引用:
the G7 to apply our shared values and diplomatic might to create a more open and prosperous planet
G7、つまり民主主義をリードする立場の国々が shared values 共通の価値観 を相手側に押し付け、さらに diplomatic might 外交上の「力」 を行使するだと?
民主主義国家の価値観 と 社会主義国家の価値観 は180度異なる。
例えば、人権に関する価値観はまるで 水 と 油 である。
しかも、外交だろうがなんだろうが、これまでの歴史を考えれば明らかだ。
外交上の努力だけで 相手国の価値観 を変えたことなどない。
国家の価値観を変えるには、 戦争しか なかった。
少なくとも近代史を眺めてみればそうだ。
日本、イタリア、そしてドイツ。
戦前は他のG7加盟国 アメリカ、イギリス、カナダ、フランス とは違う 価値観 を持っていたではないか。
外交ではどうにもならず、結果 戦争により強制的に 価値観を変えさせられた経緯がある。
ここが , and then build back better につながる 語られていない真実 に見えるのだ。
元通りにするだけならば、 build back だけで良い。
しかし、 3匹のこぶた のストーリーを思い出してほしい。
オオカミに吹き飛ばされた 藁の家 や 木の家 を、今後オオカミに吹き飛ばされない仕様にするにはどうすれば良いか。
それは、 レンガの家 に建て替えるしかない。
そこが better のニュアンスとなるので、それを家ではなく 国家 に置き換えればどうなるか。
今ある 社会主義国家 を文字通り吹き飛ばし、そこから新たに(G7加盟国にとって都合の良い) 民主主義国家 を作り直すという意味になる。
それが、 戦後の 日本、 イタリア 、 そして ドイツ に起きた build back better であったではないか。
しかも、最後の  to create a more open and prosperous planet にある more open planet をどうとらえれば良いのか。
open というのは、文脈から 「より開けた」、 つまり 透明性 を強調しているとするのが 親切な解釈 だろう。
ところが、これを少し 意地悪 なとりかたをしてみると、以下のようになる。
open = 風通しの良い
森林の 風通しを良く したければ、木を全部伐採してしまえば良い。
頭の 風通しを良く したければ、坊主頭にしてしまえば良い。
大都市の 風通しを良く したければ、破壊して さら地 にしてしまえば良い。
では、 隠ぺい体質 や 独裁体制 の 風通しの悪い国家 はどうすれば良いか。
それは、現政権を 取り除いて しまえば 風通しが良くなる となってしまう。
したがって、本当の議題の中心は 新型コロナウィルス感染症 でないのは明らかだ。
では、G7の本当の議題は一体何なのか考えてみたい。
表面上のことであれば、主要メディアがいくらでも面白おかしく報じるだろう。
なので、今回の招待国に注目してみたい。
韓国、インド、オーストラリア + 南アフリカ である。
まず、 クアッド(Quad・日米豪印の4か国安保協議体) をご存じだろうか。
今回の G7にはこの 4か国 がそろう。
しかも、南アフリカ と 韓国 は アメリカ合衆国の同盟国に他ならない。
つまり、今回のG7は 「新型コロナウィルスをばらまいた社会主義国家とその同盟国を戦争によって破壊し、いろんな意味で風通しがよくなった後の新しい世界を考える会」 の幕開けなのではないかという憶測をしてみた。
ただ、心の奥底で外交でどうにもならなければ、あるいはと期待している自分がいる。
だが、子どもたちの未来を考えれば、もうこれ以上危険なウィルスをばらまくような国家はなくなってほしいものだ。 

宣戦布告?




【ダイスがハマっている本の紹介】
Ben Shapiro 著
How to Destroy America in Three Easy Steps
Herbert Hoover 著
Freedom Betrayed: Herbert Hoover's Secret History of the Second World War and Its Aftermath
Abigail Shrier 著
Irreversible Damage: The Transgender Craze Seducing Our Daughters
Sarah Huckabee Sanders 著
Speaking for Myself: Faith, Freedom, and the Fight of Our Lives Inside the Trump White House

現在これらの本を読み進めており、左派と右派の意見をバランスよく取り込み 知恵や教訓 wisdom を得ようと努力している。



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