６/１〜　新型コロナウィルス　国別死者数比較
６/１３　現在までの累計

イタリア　5/31 126,046人 → 126,128人 → 126,221人 → 126,283人 → 126,342人 → 126,415人 → 126,472人 → 126,523人 → 126,588人 → 126,690人 → 126,767人 → 126,855人 → 126,924人 → 126,976人
スペイン　5/31 79,905人 → 79,953人 → 79,983人 → 80,049人 → 80,099人 → 80,196人 → 80,196人 → 80,222人 → 80,236人 → 80,309人 → 80,332人 → 80,465人 → 80,501人 → 80,501人
アメリカ　5/31 609,544人 → 610,206人 → 610,506人 → 611,037人 → 611,720人 → 611,815人 → 612,202人 → 612,383人 → 612,651人 → 613,055人 → 613,583人 → 614,317人 → 614,647人 → 614,953人
フランス　5/31 109,402人 → 109,528人 → 109,662人 → 109,786人 → 109,832人 → 109,916人 → 109,973人 → 109,998人 → 110,064人 → 110,137人 → 110,202人 → 110,273人 → 110,373人 → 110,407人
イギリス　5/31 127,781人 → 127,782人 → 127,782人 → 127,794人 → 127,812人 → 127,823人 → 127,836人 → 127,840人 → 127,841人 → 127,854人 → 127,860人 → 127,867人 → 127,884人 → 127,896人
日　　本　5/31 13,060人 → 13,161人 → 13,274人 → 13,385人 → 13,471人 → 13,527人 → 13,585人 → 13,660人 → 13,759人 → 13,855人 → 13,926人 → 13,990人 → 14,045人 → 14,077人

前日から増加した日本の死者数は 32人

１日の死者数	日本の人口比較（１億３千万人 126,476,461人）
イタリア 52人	およそ半分（６千万人 60,461,826人）
スペイン 人	およそ３分の１（４千７百万人 46,754,778人）
アメリカ 314人	およそ２．５倍（３億３千万人 331,002,651人）
フランス 34人	およそ半分（６千５百万人 65,273,511人）
イギリス 12人	およそ半分（６千８百万人 67,886,011人）

本日の文章はここから↓

大人は自由で子どもは自由ではないという意見。
それは正しいと思う。
多くの大人ですら十分に自由を得ることができていない。
ましてや子どもなど、　自由　の意味すら理解できていない。
もし大人がもっと広く憲法で言うところの　自由　の意味を理解しないといけないと思う。
「しないといけない」　というのは強い表現だということは承知している。
しかし、　野球の試合で打席にテニスラケットを持って立つ選手がいたら、「野球のルールをもっと勉強しなければならない」となるはずだ。
そういう意味での　しないといけない　である。
憲法に　政府はあなたの自由を邪魔してはいけない　とある以上、　あなたは本来自由でなくてはならない　のだ。
頭を整理するために、これを逆にしてみればわかるだろう。
仮に　政府があなたの自由を邪魔する権利がある　と書いてあったとしたら、それはすなわち　あなたに自由はない　ということになってしまう。
結局イギリスの研究チームにとって、新型コロナウィルスと騒いでいた病原菌が　「ある共産党一党独裁政府により、普通のコロナウィルス（風邪の病原体）を人為的に操作し、世界にばらまかれたもの」　だったことが立証されてしまったことは記憶に新しい。
菌やウィルスを人為的に操作し、他国にばらまくような　政府　（情報公開請求も拒否）はこの惑星から消滅してほしいと切に願う。
法治国家であれば、そもそもそのような行為が法律で許されるわけがない。
技術が進めばクローンだろうが遺伝子操作だろうが、際限なく行いたくなるのが　人間の性　というか、　道徳との間に生じる葛藤　だろう。
しかし、本能のままに生きる　動物　とは違い、行動する前に冷静になって考えることのできる生き物。
それが　人間　である。
今ほど憲法の尊さを再確認するのにふさわしい時代はないだろう。
戦後、GHQ（連合国軍総司令部）の占領下だった日本。
名目上GHQの占領下であったといっても、実質はアメリカ合衆国に占領されていたようなものである。
特に日本国憲法は戦後アメリカ合衆国憲法を模して作られていると思う。
終戦からたった１年で作られた憲法だ。
突貫工事のような内容か、あるいは既存の憲法をその国に合うように　コピペ＆一部編集　した内容かのどちらかだ。
後者であったことを切に願うが、アメリカ合衆国憲法について学べば学ぶほど、それが確信に変わるのだ。
異論は承知の上だが、アメリカ合衆国憲法条文の節々で日本国憲法の条文が頭に浮かぶのだ。
そして興味深いのは、GHQにより出版物の検閲や報道規制など、様々な　自由が制限　されていた時代。
実はそういった　両国の憲法にとって　憲法違反　となることが公然と行われていたことになる。
日本国憲法が公布されてから、まだ一度も改正されていない。
８０年近く憲法が改正されていない国などほかにあるだろうか。
明確な答えのない疑問があとからあとから浮かんでいく中で、ある重要なことを我々は知る必要がある。
憲法がいくら優れていても、そこに住む国民が　アホ　では元も子もないということだ。
こいつらにこんな憲法を与えても無意味、とならなかったのが当時の日本の凄いところである。
識字率の高さと、ルールや規則を尊重する民度の高さ。
これは否定のしようがない。
現行憲法を押し付けたアメリカ合衆国ですら、これまで改正に改正を重ねてきた。
１４回目の改正、つまり人種差別の禁止や法による支配の強化を実現するために、内戦（南北戦争）まで行ったくらいだ。
国家の歴史とともに歩んできた　知恵と教訓の結晶　でもある、アメリカ合衆国憲法から産み落とされたと考えられる　日本国憲法。

続く







【ダイスがハマっている本の紹介】

Ben Shapiro 著 How to Destroy America in Three Easy Steps	Herbert Hoover 著 Freedom Betrayed: Herbert Hoover's Secret History of the Second World War and Its Aftermath	Abigail Shrier 著 Irreversible Damage: The Transgender Craze Seducing Our Daughters
Sarah Huckabee Sanders 著 Speaking for Myself: Faith, Freedom, and the Fight of Our Lives Inside the Trump White House

現在これらの本を読み進めており、左派と右派の意見をバランスよく取り込み　知恵や教訓 wisdom を得ようと努力している。

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