社会と距離
2021年06月19日
6/1〜 新型コロナウィルス 国別死者数比較
6/18 現在までの累計
イタリア 5/31 126,046人 → 126,128人 → 126,221人 → 126,283人 → 126,342人 → 126,415人 → 126,472人 → 126,523人 → 126,588人 → 126,690人 → 126,767人 → 126,855人 → 126,924人 → 126,976人 → 127,002人 → 127,038人 → 127,101人 → 127,153人 → 127,190人
スペイン 5/31 79,905人 → 79,953人 → 79,983人 → 80,049人 → 80,099人 → 80,196人 → 80,196人 → 80,222人 → 80,236人 → 80,309人 → 80,332人 → 80,465人 → 80,501人 → 80,501人 → 80,511人 → 80,517人 → 80,579人 → 80,615人 → 80,634人
アメリカ 5/31 609,544人 → 610,206人 → 610,506人 → 611,037人 → 611,720人 → 611,815人 → 612,202人 → 612,383人 → 612,651人 → 613,055人 → 613,583人 → 614,317人 → 614,647人 → 614,953人 → 615,028人 → 615,364人 → 615,716人 → 616,149人 → 616,527人
フランス 5/31 109,402人 → 109,528人 → 109,662人 → 109,786人 → 109,832人 → 109,916人 → 109,973人 → 109,998人 → 110,064人 → 110,137人 → 110,202人 → 110,273人 → 110,373人 → 110,407人 → 110,391人 → 110,454人 → 110,534人 → 110,578人 → 110,646人
イギリス 5/31 127,781人 → 127,782人 → 127,782人 → 127,794人 → 127,812人 → 127,823人 → 127,836人 → 127,840人 → 127,841人 → 127,854人 → 127,860人 → 127,867人 → 127,884人 → 127,896人 → 127,904人 → 127,907人 → 127,917人 → 127,926人 → 127,945人
日 本 5/31 13,060人 → 13,161人 → 13,274人 → 13,385人 → 13,471人 → 13,527人 → 13,585人 → 13,660人 → 13,759人 → 13,855人 → 13,926人 → 13,990人 → 14,045人 → 14,077人 → 14,137人 → 14,204人 → 14,284人 → 14,331人 → 14,378人
前日から増加した日本の死者数は 47人 (大阪17人)
1日の死者数 日本の人口比較(1億3千万人 126,476,461人)
イタリア 37人 およそ半分(6千万人 60,461,826人)
スペイン 19人 およそ3分の1(4千7百万人 46,754,778人)
アメリカ 378人 およそ2.5倍(3億3千万人 331,002,651人)
フランス 62人 およそ半分(6千5百万人 65,273,511人)
イギリス 19人 およそ半分(6千8百万人 67,886,011人)
本日の文章はここから↓
昨日からの続き
・上下関係を理解すること
・人との距離感を理解すること
上下関係 についてだが、これは社会に出る際に最も役立つスキルと言える。
上下関係、主従関係、従属関係といった仕組みは、社会にとって必要不可欠であることに気づく。
親子の関係から始まり、学校教育における先生と生徒の関係、会社との関係、上司や部下との関係、店員と客の関係など、様々だ。
しかし、共通するのは 親子関係や義務教育といった特殊な状況を除き、 常に両者の合意(=契約)に基づく ことである。
これを仮に否定してしまえば、サッカーやバスケットといったチームスポーツは成り立たなくなってしまうだろう。
チームスポーツにおいて、ポジションという形で純粋に役割が割り振られているが、これも 合意 の上だと考えることができる。
サッカーであれば、フィールド上に同じチームのゴールキーパーは1人だろう。
ポジションごとに役割があり、監督やキャプテンからの指示は完全に 主従関係 ということができる。
ではそれは 良いこと とか 悪いこと という問題なのだろうか。
もしそれが 悪いこと なのであれば、ポジションをなくし、フィールド上の誰もがその時最も適した役割を果たせば良いとでもいうのか。
こういった 上下関係 は、そこに 仕組み が存在し、指示を出す側と指示に従う側で 合意があり 成り立っている。
そしてその合意は 条件や期限 が決まっており、その範囲でのみ 主従関係 が機能する。
重要なのは、 目的に応じて主従関係が発生し、それぞれの役割を理解し関係者間で 合意 がなされることである。
決して主人と奴隷のような、無期限及び無報酬で主従関係になるという意味ではない。
次に、人との距離感についてだが、これが多くの子どもにとって 大人になった時の精神衛生 に大きく影響すると思う。
人間社会において、様々な境界線を取り払うことが果たして 平等 なのだろうか。
例えば、男女の境界線を取り払い、この世に 男 と 女 は存在しないことにしてしまえば、はたしてそれは 平等を実現したこと になるのだろうか。
子どもの 権利 という、法律における未成年の意味が完全に失われる本末転倒の 優遇 政策。
未発達の子どもの判断力が原因で、大人との不利益な契約が発生する恐れがある。
だからこそ、親が責任を持って監督・指導する義務を負う。
その分子どもの権利は 制限 される。
確かにそこに親子の 合意 はない。
しかし、その合意なき 主従関係 がなければ将来どうなってしまうだろうか。
子どもは 親という練習相手 を利用し 他者との合意形成 の方法を身につけるはずではなかったのか。
時にはふざけあっても良いし、馴れ合いのような関係になっても良いと思う。
しかし、子どもが将来困らないように 他人との距離関係 や 合意形成のスキル を親が教える仕組み。
それが 親子関係 なのだ。
それは 主従関係 や 上下関係 であり、社会における位置づけを理解する上で必要不可欠な実践の場なのである。
にもかかわらず、 親子の距離や境界線 をあえて曖昧にするようなことが家庭内で起きてしまえばどうなるか。
それはある意味 虐待 と言える。
さらに 無知 が 親としての責務を放棄した方が子どものためになる という勘違いを引き起こすのだ。
親は少なくとも子が成人になるまで、 親を演じる 義務がある。
そう信じている。

【ダイスがハマっている本の紹介】
Ben Shapiro 著
How to Destroy America in Three Easy Steps
Herbert Hoover 著
Freedom Betrayed: Herbert Hoover's Secret History of the Second World War and Its Aftermath
Abigail Shrier 著
Irreversible Damage: The Transgender Craze Seducing Our Daughters
Sarah Huckabee Sanders 著
Speaking for Myself: Faith, Freedom, and the Fight of Our Lives Inside the Trump White House
現在これらの本を読み進めており、左派と右派の意見をバランスよく取り込み 知恵や教訓 wisdom を得ようと努力している。
5/1 ~ 5/31 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
4/1 ~ 4/30 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓ 3/1 ~ 3/31 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
2/1 ~ 2/28 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
1/1 ~ 1/31 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
12/1 ~ 12/31 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
11/1 ~ 11/30 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
10/1 ~ 10/31 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
9/1 〜 9/30 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら
8/1 ~ 8/31 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
7/1 ~ 7/31 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
6/1 ~ 6/30 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
5/1 ~ 5/31 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
4/2 ~ 4/30 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
Posted by Dice-ETC at 18:06 | Comments(0)
| 知らなかったこと
6/18 現在までの累計
イタリア 5/31 126,046人 → 126,128人 → 126,221人 → 126,283人 → 126,342人 → 126,415人 → 126,472人 → 126,523人 → 126,588人 → 126,690人 → 126,767人 → 126,855人 → 126,924人 → 126,976人 → 127,002人 → 127,038人 → 127,101人 → 127,153人 → 127,190人
スペイン 5/31 79,905人 → 79,953人 → 79,983人 → 80,049人 → 80,099人 → 80,196人 → 80,196人 → 80,222人 → 80,236人 → 80,309人 → 80,332人 → 80,465人 → 80,501人 → 80,501人 → 80,511人 → 80,517人 → 80,579人 → 80,615人 → 80,634人
アメリカ 5/31 609,544人 → 610,206人 → 610,506人 → 611,037人 → 611,720人 → 611,815人 → 612,202人 → 612,383人 → 612,651人 → 613,055人 → 613,583人 → 614,317人 → 614,647人 → 614,953人 → 615,028人 → 615,364人 → 615,716人 → 616,149人 → 616,527人
フランス 5/31 109,402人 → 109,528人 → 109,662人 → 109,786人 → 109,832人 → 109,916人 → 109,973人 → 109,998人 → 110,064人 → 110,137人 → 110,202人 → 110,273人 → 110,373人 → 110,407人 → 110,391人 → 110,454人 → 110,534人 → 110,578人 → 110,646人
イギリス 5/31 127,781人 → 127,782人 → 127,782人 → 127,794人 → 127,812人 → 127,823人 → 127,836人 → 127,840人 → 127,841人 → 127,854人 → 127,860人 → 127,867人 → 127,884人 → 127,896人 → 127,904人 → 127,907人 → 127,917人 → 127,926人 → 127,945人
日 本 5/31 13,060人 → 13,161人 → 13,274人 → 13,385人 → 13,471人 → 13,527人 → 13,585人 → 13,660人 → 13,759人 → 13,855人 → 13,926人 → 13,990人 → 14,045人 → 14,077人 → 14,137人 → 14,204人 → 14,284人 → 14,331人 → 14,378人
1日の死者数 | 日本の人口比較(1億3千万人 126,476,461人) |
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イタリア 37人 | およそ半分(6千万人 60,461,826人) |
スペイン 19人 | およそ3分の1(4千7百万人 46,754,778人) |
アメリカ 378人 | およそ2.5倍(3億3千万人 331,002,651人) |
フランス 62人 | およそ半分(6千5百万人 65,273,511人) |
イギリス 19人 | およそ半分(6千8百万人 67,886,011人) |
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昨日からの続き
・上下関係を理解すること
・人との距離感を理解すること
上下関係 についてだが、これは社会に出る際に最も役立つスキルと言える。
上下関係、主従関係、従属関係といった仕組みは、社会にとって必要不可欠であることに気づく。
親子の関係から始まり、学校教育における先生と生徒の関係、会社との関係、上司や部下との関係、店員と客の関係など、様々だ。
しかし、共通するのは 親子関係や義務教育といった特殊な状況を除き、 常に両者の合意(=契約)に基づく ことである。
これを仮に否定してしまえば、サッカーやバスケットといったチームスポーツは成り立たなくなってしまうだろう。
チームスポーツにおいて、ポジションという形で純粋に役割が割り振られているが、これも 合意 の上だと考えることができる。
サッカーであれば、フィールド上に同じチームのゴールキーパーは1人だろう。
ポジションごとに役割があり、監督やキャプテンからの指示は完全に 主従関係 ということができる。
ではそれは 良いこと とか 悪いこと という問題なのだろうか。
もしそれが 悪いこと なのであれば、ポジションをなくし、フィールド上の誰もがその時最も適した役割を果たせば良いとでもいうのか。
こういった 上下関係 は、そこに 仕組み が存在し、指示を出す側と指示に従う側で 合意があり 成り立っている。
そしてその合意は 条件や期限 が決まっており、その範囲でのみ 主従関係 が機能する。
重要なのは、 目的に応じて主従関係が発生し、それぞれの役割を理解し関係者間で 合意 がなされることである。
決して主人と奴隷のような、無期限及び無報酬で主従関係になるという意味ではない。
次に、人との距離感についてだが、これが多くの子どもにとって 大人になった時の精神衛生 に大きく影響すると思う。
人間社会において、様々な境界線を取り払うことが果たして 平等 なのだろうか。
例えば、男女の境界線を取り払い、この世に 男 と 女 は存在しないことにしてしまえば、はたしてそれは 平等を実現したこと になるのだろうか。
子どもの 権利 という、法律における未成年の意味が完全に失われる本末転倒の 優遇 政策。
未発達の子どもの判断力が原因で、大人との不利益な契約が発生する恐れがある。
だからこそ、親が責任を持って監督・指導する義務を負う。
その分子どもの権利は 制限 される。
確かにそこに親子の 合意 はない。
しかし、その合意なき 主従関係 がなければ将来どうなってしまうだろうか。
子どもは 親という練習相手 を利用し 他者との合意形成 の方法を身につけるはずではなかったのか。
時にはふざけあっても良いし、馴れ合いのような関係になっても良いと思う。
しかし、子どもが将来困らないように 他人との距離関係 や 合意形成のスキル を親が教える仕組み。
それが 親子関係 なのだ。
それは 主従関係 や 上下関係 であり、社会における位置づけを理解する上で必要不可欠な実践の場なのである。
にもかかわらず、 親子の距離や境界線 をあえて曖昧にするようなことが家庭内で起きてしまえばどうなるか。
それはある意味 虐待 と言える。
さらに 無知 が 親としての責務を放棄した方が子どものためになる という勘違いを引き起こすのだ。
親は少なくとも子が成人になるまで、 親を演じる 義務がある。
そう信じている。

【ダイスがハマっている本の紹介】
Ben Shapiro 著 How to Destroy America in Three Easy Steps |
Herbert Hoover 著 Freedom Betrayed: Herbert Hoover's Secret History of the Second World War and Its Aftermath |
Abigail Shrier 著 Irreversible Damage: The Transgender Craze Seducing Our Daughters |
Sarah Huckabee Sanders 著 Speaking for Myself: Faith, Freedom, and the Fight of Our Lives Inside the Trump White House |
現在これらの本を読み進めており、左派と右派の意見をバランスよく取り込み 知恵や教訓 wisdom を得ようと努力している。
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