1年断食
2020年08月10日
8/1〜 新型コロナウィルス 国別死者数比較
8/9 現在
イタリア (人口約 6千万人) 7/31 35,132人→35,141人→35,146人→35,154人→35,166人→35,171人→35,181人→35,187人→35,190人
→35,203人
スペイン(人口約 4千7百万人) 7/31 28,443人→28,445人→28,445人→28,445人→28,472人→28,499人→28,498人→28,500人→28,503人
→28,503人
アメリカ (人口約3億3千万人) 7/31 155,285人→156,747人→157,898人→158,365人→158,906人→161,560人→160,290人→162,735人→165,070人
→164,094人
フランス(人口約 6千5百万人) 7/31 30,254人→30,265人→30,265人→30,265人→30,294人→30,305人→30,296人→30,312人→30,324人
→30,324人
イギリス(人口約 6千8百万人) 7/31 45,999人→46,119人→46,193人→46,201人→46,210人→46,364人→46,299人→46,413人→46,511人
→46,566人
日 本(人口約1億2千万人) 7/31 1,007人→1,011人→1,014人→1,018人→1,022人→1,023人→1,030人→1,036人→1,043
→1,044
昨日から日本国内の死者数は 1人。
イタリアでは死者が 13人増えた。人口は日本の半分。
スペインでは死者が 0人増えた。 人口は日本の半分以下。
アメリカでは死者が 976人増えた。人口は日本の2.5倍。
フランスでは死者が 0人増えた。 人口は日本の半分。
イギリスでは死者が 55人増えた。 人口は日本の半分。
本日の文章はここから↓
2019年5月に始めた断食が今日で1年3か月になる。
具体的にどんな断食かというと、 夕食しか食べない というものだ。
海外に行った時やお付き合いなどで朝食や昼食をとることはあるが、月に1回あるかどうかである。
下の娘がまだ1歳7か月(現在2歳10か月)のとき、体重が84キロを超えていた。
最初の2週間は頭がクラクラしたりすることもあったが、次第にそれもなくなった。
-------------------------------------
以前もこの断食について触れたので、詳細はそちらを参考にしていただきたい。
---------------------------------------
8か月で16キロ落ち、それからは1日1食で体重の増減はほぼ止まった。
断食を始めて1年がたったころ、67キロから68キロを行き来していた体重が少し減り始めた。
2020年8月に入ったころ、65キロと66キロを行き来するようになってきた。
断食を始めたときから体重が18~19キロ減少している。
ちょうど大学生のころの体重に戻ったことになる。
体が軽いということはありがたい。
そして、自分の中にすっかり新しい文化が芽生えたことも記録しておきたい。
・働かざるもの食うべからず
1日の仕事が終わるタイミングでその日最初に食べる食事というのは格別だ。
自分の中で 一生懸命に働いた → だから食べても良い という報酬体系が出来上がった。
そして、浪費がちの性格も直った。
自分を甘やかすこともなくなった。
自己管理能力も飛躍的に上がった。
いろんなことについて調べる癖もついた。
日常のありとあらゆることに感謝の気持ちが芽生えた。
毎日 飢え を味わう断食ゆえ、以前よりも 「死」 を意識するようになった。
信心深くなった気もする。
いいことだらけの 断食 をもう少し続けたいと思う。
ひょっとしたら、死ぬまで続けるかもしれない。
【ダイスがハマっている本の紹介】
HEATHER MAC DONALD 著
THE WAR ON COPS
↑↑↑ やっと読み終えた。大収穫である。
Abigail Shrier 著
Irreversible Damage: The Transgender Craze Seducing Our Daughters
現在この本を読み進めており、まさに 知恵や教訓 wisdom を得ようと努力している。
本文は以上だ。

現在アメリカ合衆国に住んでいる日本人(諸外国人を含め)は、2ヶ月ほど一時帰国を真剣に検討したほうが良いかもしれない。
日本政府も国民の命を危険に晒さないために、同国在住の日本国民をチャーター機などで帰国させたほうが良いかもしれない。
これは文字通り「命にかかわる問題」なので、お身内が現在 アメリカ合衆国 に在住の方は、一時帰国を説得していただきたい。
ちょっとシャレにならなくなってきた。
2020年7月28日現在、アメリカ合衆国において州によっては ロックダウン を再開している。
ロックダウン中は、抗議デモやロックダウンに従わない住民が主に外出する。
抗議デモと暴動が同時多発的かつ計画的、組織的に行われている節がある。
以前として荒れおり、警察機能もほぼマヒしている状態は変わらない。
殺人・強盗・傷害事件なども一気に増えている。
犯罪やギャング同士の抗争に巻き込まれたり、銃犯罪の件数が大幅に増加している現状から、流れ弾に当たったりする危険もある。
幸いなことに、連邦政府の建物などがある場所には、国から武装した捜査員が派遣されている。
今後現地の市警警察官と連携して、治安回復を協力して行う可能性は残されている。
これで、市民の生活と命がある程度守られる。
命があればまたアメリカ合衆国に戻れる。
したがって、一時帰国を検討してはいかがだろうか?
↓↓現在在住の地域が安全かどうか聞いてみてください。
「…調査中、わからない、たぶん大丈夫…」は危険サイン!↓↓
在米日本大使館
United States of America (U.S.A)
Embassy of Japan
2520 Massachusetts Avenue N.W., Washington D.C., 20008-2869, U.S.A.
電話:(1-202)238-6700
Fax:(1-202)328-2187
https://www.us.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
【前回のおさらい】————————————-
2020年6月19日、 アメリカ合衆国において警察が実質的に機能を停止した日。
アメリカ合衆国ジョージア州アトランタ市で発生した事件で、 新しいタブでリンク先(原文)が開きます
法治国家として 絶対に超えてはいけない一線を超えてしまった。
合法的な行為を行った警察官を、 解雇したり刑事訴訟を起こしたりすれば、 警察官が職務を続けることはできない。
法律が 政治によって 歪められ、解雇したり犯罪者として起訴するなど、これまで日夜市民の安全のために命をかけてきた警察官に対して 失礼 だ。
———————————-
7/1 ~ 7/31 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
6/1 ~ 6/30 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
5/1 ~ 5/31 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
4/2 ~ 4/30 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
【おさらい】
今アメリカ合衆国で一週間以上 Black Lives Matter や George Floyd 関連の抗議デモが全土で繰り広げられている。
最初の主旨は、人種差別を無くすためということだったので賛同しようとも思ったが、現在思いとどまっている。
アメリカ合衆国における人種差別の歴史について調べてみた。リンク(動画)は新しいウィンドウかタブで開きます。
以下の歴史は、真の意味で Black Lives Matter を具体的に憲法改正や法律改正により実現してきた実績だ。
現在このスローガンを叫んでいる人たちの中から、こういった具体的な政策や法律改正などをしてくれる人たちが出てくることを祈る。
13回目の憲法改正で、 今でいうアフリカ系アメリカ人 奴隷が解放された。(共和党政権)
14回目の憲法改正で、 彼らに 市民権が与えられた。(共和党政権)
15回目の憲法改正で、 彼らに 投票権が与えられた。(共和党政権)
1870年に 初めて 彼らの中から 国会議員(共和党)が誕生した。
1960年公民権法は、それまで存在した不平等な投票税を撤廃し、彼らに真の意味で平等な投票権が保障された。(共和党政権)
1964年公民権法は、人種差別を禁止した。(共和党政権)
“ アメリカ合衆国における1964年公民権法(1964ねんこうみんけんほう)は、同国内において人種差別を禁ずる法律。”
引用元Civil+Rights+Act+of+1964
今の動きと酷似する出来事が6年前の2014年にもあった。
顛末はきっと同じような道を辿るだろう。
唯一違うのは、司法による判断を否定した オバマ元大統領 と、司法による判断を尊重するであろう トランプ大統領 だ。
8/9 現在
イタリア (人口約 6千万人) 7/31 35,132人→35,141人→35,146人→35,154人→35,166人→35,171人→35,181人→35,187人→35,190人
→35,203人
スペイン(人口約 4千7百万人) 7/31 28,443人→28,445人→28,445人→28,445人→28,472人→28,499人→28,498人→28,500人→28,503人
→28,503人
アメリカ (人口約3億3千万人) 7/31 155,285人→156,747人→157,898人→158,365人→158,906人→161,560人→160,290人→162,735人→165,070人
→164,094人
フランス(人口約 6千5百万人) 7/31 30,254人→30,265人→30,265人→30,265人→30,294人→30,305人→30,296人→30,312人→30,324人
→30,324人
イギリス(人口約 6千8百万人) 7/31 45,999人→46,119人→46,193人→46,201人→46,210人→46,364人→46,299人→46,413人→46,511人
→46,566人
日 本(人口約1億2千万人) 7/31 1,007人→1,011人→1,014人→1,018人→1,022人→1,023人→1,030人→1,036人→1,043
→1,044
昨日から日本国内の死者数は 1人。
イタリアでは死者が 13人増えた。人口は日本の半分。
スペインでは死者が 0人増えた。 人口は日本の半分以下。
アメリカでは死者が 976人増えた。人口は日本の2.5倍。
フランスでは死者が 0人増えた。 人口は日本の半分。
イギリスでは死者が 55人増えた。 人口は日本の半分。
本日の文章はここから↓
2019年5月に始めた断食が今日で1年3か月になる。
具体的にどんな断食かというと、 夕食しか食べない というものだ。
海外に行った時やお付き合いなどで朝食や昼食をとることはあるが、月に1回あるかどうかである。
下の娘がまだ1歳7か月(現在2歳10か月)のとき、体重が84キロを超えていた。
最初の2週間は頭がクラクラしたりすることもあったが、次第にそれもなくなった。
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以前もこの断食について触れたので、詳細はそちらを参考にしていただきたい。
2020/01/26
はい。まだ続けていますよ、断食。去年のゴールデンウィーク終了時から続けている習慣があります。それは、基本的に1日1食しか食べないということです。開始時 84Kg あった体重は、現在 68Kg ほどになりました。来月38歳を迎えるにあたり、身長170cm で 体重80Kgオーバーは健康的に良くないだろう思…
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8か月で16キロ落ち、それからは1日1食で体重の増減はほぼ止まった。
断食を始めて1年がたったころ、67キロから68キロを行き来していた体重が少し減り始めた。
2020年8月に入ったころ、65キロと66キロを行き来するようになってきた。
断食を始めたときから体重が18~19キロ減少している。
ちょうど大学生のころの体重に戻ったことになる。
体が軽いということはありがたい。
そして、自分の中にすっかり新しい文化が芽生えたことも記録しておきたい。
・働かざるもの食うべからず
1日の仕事が終わるタイミングでその日最初に食べる食事というのは格別だ。
自分の中で 一生懸命に働いた → だから食べても良い という報酬体系が出来上がった。
そして、浪費がちの性格も直った。
自分を甘やかすこともなくなった。
自己管理能力も飛躍的に上がった。
いろんなことについて調べる癖もついた。
日常のありとあらゆることに感謝の気持ちが芽生えた。
毎日 飢え を味わう断食ゆえ、以前よりも 「死」 を意識するようになった。
信心深くなった気もする。
いいことだらけの 断食 をもう少し続けたいと思う。
ひょっとしたら、死ぬまで続けるかもしれない。
【ダイスがハマっている本の紹介】
HEATHER MAC DONALD 著
THE WAR ON COPS
↑↑↑ やっと読み終えた。大収穫である。
Abigail Shrier 著
Irreversible Damage: The Transgender Craze Seducing Our Daughters
現在この本を読み進めており、まさに 知恵や教訓 wisdom を得ようと努力している。
本文は以上だ。

現在アメリカ合衆国に住んでいる日本人(諸外国人を含め)は、2ヶ月ほど一時帰国を真剣に検討したほうが良いかもしれない。
日本政府も国民の命を危険に晒さないために、同国在住の日本国民をチャーター機などで帰国させたほうが良いかもしれない。
これは文字通り「命にかかわる問題」なので、お身内が現在 アメリカ合衆国 に在住の方は、一時帰国を説得していただきたい。
ちょっとシャレにならなくなってきた。
2020年7月28日現在、アメリカ合衆国において州によっては ロックダウン を再開している。
ロックダウン中は、抗議デモやロックダウンに従わない住民が主に外出する。
抗議デモと暴動が同時多発的かつ計画的、組織的に行われている節がある。
以前として荒れおり、警察機能もほぼマヒしている状態は変わらない。
殺人・強盗・傷害事件なども一気に増えている。
犯罪やギャング同士の抗争に巻き込まれたり、銃犯罪の件数が大幅に増加している現状から、流れ弾に当たったりする危険もある。
幸いなことに、連邦政府の建物などがある場所には、国から武装した捜査員が派遣されている。
今後現地の市警警察官と連携して、治安回復を協力して行う可能性は残されている。
これで、市民の生活と命がある程度守られる。
命があればまたアメリカ合衆国に戻れる。
したがって、一時帰国を検討してはいかがだろうか?
↓↓現在在住の地域が安全かどうか聞いてみてください。
「…調査中、わからない、たぶん大丈夫…」は危険サイン!↓↓
在米日本大使館
United States of America (U.S.A)
Embassy of Japan
2520 Massachusetts Avenue N.W., Washington D.C., 20008-2869, U.S.A.
電話:(1-202)238-6700
Fax:(1-202)328-2187
https://www.us.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
【前回のおさらい】————————————-
2020年6月19日、 アメリカ合衆国において警察が実質的に機能を停止した日。
アメリカ合衆国ジョージア州アトランタ市で発生した事件で、 新しいタブでリンク先(原文)が開きます
法治国家として 絶対に超えてはいけない一線を超えてしまった。
合法的な行為を行った警察官を、 解雇したり刑事訴訟を起こしたりすれば、 警察官が職務を続けることはできない。
法律が 政治によって 歪められ、解雇したり犯罪者として起訴するなど、これまで日夜市民の安全のために命をかけてきた警察官に対して 失礼 だ。
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7/1 ~ 7/31 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
2020/07/31
7/1〜 新型コロナウィルス 国別死者数比較7/31 現在イタリア (人口約 6千万人) 6/30 34,744人→34,767人→34,788人→34,818人→34,833人→34,833人→34,861人→34,869人→34,899人→34,914人→34,926人→34,938人→34,945人→34,954人 →34,967人→34,984人→34,997人→35,017人→35,028人→35,042人→35,045人→35,058人→35,073人→…
6/1 ~ 6/30 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
2020/06/30
6/1〜 新型コロナウィルス 国別死者数比較6/30 現在イタリア 5/31 33,340人→33,415人→33,475人→33,530人→33,601人→33,689人→33,774人→33,846人→33,899人→33,964人→34,043人→34,114人→34,167人→34,167人→34,301人→34,345人→34,371人→34,405人→34,443人→34,514人→34,561人→34,610人→34,634人→34,657人→34,675人→34,6…
5/1 ~ 5/31 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
2020/05/31
5/1〜 新型コロナウィルス 国別死者数比較5/31 現在イタリア 27,967人→28,236人→28,710人→28,884人→29,079人→29,315人→29,684人→29,958人→30,201人→30,395人→30,560人→30,739 →30,911人→31,106人→31,368人→31,610人→31,763人→31,908人→32,007人 →32,169人→32,330人→32,486人→32,616人→32,735人→32,785人→32,877人→3…
4/2 ~ 4/30 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
2020/04/30
4/2 〜 4/29 国別のコロナウィルスの死者数 増加数4/30 現在イタリア 約13000人→14,681人→15,362人→15,887人→16,523人→17,127人→18,279人→18,849人→19,468人→19,899人→20,465人→22,170人→22,745人→23,227人→23,660人→24,114人→24,648人→25,085人→25,549人→25,969人→26,384人→26,644人→26,977人→27,359人 →27,682人…
【おさらい】
今アメリカ合衆国で一週間以上 Black Lives Matter や George Floyd 関連の抗議デモが全土で繰り広げられている。
最初の主旨は、人種差別を無くすためということだったので賛同しようとも思ったが、現在思いとどまっている。
アメリカ合衆国における人種差別の歴史について調べてみた。リンク(動画)は新しいウィンドウかタブで開きます。
以下の歴史は、真の意味で Black Lives Matter を具体的に憲法改正や法律改正により実現してきた実績だ。
現在このスローガンを叫んでいる人たちの中から、こういった具体的な政策や法律改正などをしてくれる人たちが出てくることを祈る。
13回目の憲法改正で、 今でいうアフリカ系アメリカ人 奴隷が解放された。(共和党政権)
14回目の憲法改正で、 彼らに 市民権が与えられた。(共和党政権)
15回目の憲法改正で、 彼らに 投票権が与えられた。(共和党政権)
1870年に 初めて 彼らの中から 国会議員(共和党)が誕生した。
1960年公民権法は、それまで存在した不平等な投票税を撤廃し、彼らに真の意味で平等な投票権が保障された。(共和党政権)
1964年公民権法は、人種差別を禁止した。(共和党政権)
“ アメリカ合衆国における1964年公民権法(1964ねんこうみんけんほう)は、同国内において人種差別を禁ずる法律。”
引用元Civil+Rights+Act+of+1964
今の動きと酷似する出来事が6年前の2014年にもあった。
顛末はきっと同じような道を辿るだろう。
唯一違うのは、司法による判断を否定した オバマ元大統領 と、司法による判断を尊重するであろう トランプ大統領 だ。
Posted by Dice-ETC at 01:30 | Comments(0)
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