立ち上がれ
2021年07月03日
2021年7月 2日現在 CCP コロナウィルスによる 6か国死者数比較 (単位:人)
国名 6/30時点の死者数 累計死者数
イタリア 127,542 127,566 127,587
スペイン 80,829 80,875 80,883
アメリカ 620,000 620,330 620,657
フランス 111,057 111,082 111,111
イギリス 128,126 128,140 128,162
日 本 14,784 14,808 14,833
前日から増加した日本の死者数は 25人(うち愛知7人)
国名&1日の死者数 (単位:人) 日本との人口比較(1億3千万人 126,476,461人)
イタリア 21 およそ半分(6千万人 60,461,826人)
スペイン 8 およそ3分の1(4千7百万人 46,754,778人)
アメリカ 319 およそ2.5倍(3億3千万人 331,002,651人)
フランス 29 およそ半分(6千5百万人 65,273,511人)
イギリス 22 およそ半分(6千8百万人 67,886,011人)
本日の文章はここから↓
世の中に 正当な理由があって人権を制限される存在は、主に 3種類 だろう。
・拘留中の被疑者や受刑者
・両親の保護下にある未成年者
・入院中の患者
ここで注目したいのは 未成年者 の位置付けである。
未成年者はそもそも人権を制限されるべきではないというのが、一般的な考え方だろう。
いかなる場合においても、差別はいけないし、人権が制限されることなどあってはならない。
確かに聴こえは良いのだ。
しかし、現実問題として 事件の被疑者や受刑者 が一般市民から隔離され、人権制限を受ける正当性はあって然るべきだ。
例えば人体をバラバラにした連続殺人犯 も差別せず地域社会に受け入れ、人権を尊重すべきだなどと正気で言うつもりか。
入院患者に関してもそうだ。
さっき開腹手術が済んだばかりで、胃を縫い合わせた部分も癒えていない状態で、退院して好きなものを腹一杯食べたいと言い出したとする。
入院をさせ、薬を飲ませ、食べるものを制限する正当性に関してもそうだ。
これらの正当性は、 誰を守るのか という視点に立って考えられている。
前者は 一般市民の命と安全を守る ため、後者は 患者の命と安全を守る ためだ。
政府の役割として国民の具体的に何を守っているのかといえば、 命と財産と自由 である。
そのため、国民の権利が制限されることは、正当な理由がない限り決してあってはならないのだ。
では 未成年者の人権が制限されることの正当性はどこにあるのか 考えてみよう。
政府はそもそも 国民にとって親でもなければ、家族でも親戚でもなく、ましてや友人でもない。
あくまで 制度 として、法律に従って国民の 命と財産と自由 を保護する立場をとっているに過ぎない。
警察官はいざとなれば、武器を持つ加害者に対し、被害者の文字通り盾になり、命を守ろうとするだろう。
しかし、財産や自由というものは、いざとなったら自分で守るしかないのだ。
成人にとっても簡単なことではない。
では 精神的にも肉体的にも未成熟 である未成年者はどうやって 自由や財産 を守るというのだ。
ここで 親 の出番である。
子はいわば将来自分自身で 自由と財産を守る ためのトレーニング期間中であると考える事ができる。
親 が 子 に自分で 自由と財産を守る 事ができるようにトレーニングを施しているのだ。
国民は税金を納めることで 警察や自衛隊 に命を守ってもらっている。
子 は 親 に対し保護に必要な費用を支払う能力はない。
従って、親は老いた時に 子に自由と財産を守ってもらう立場 になる前に、子への訓練を完了しなければならないのである。
家族の繁栄を否定してしまったら、我々は一体なんのために生きているのかわからなくなってしまう。
自分の人生は自分だけのもの。
その考え方をむしろ尊重したい立場ではある。
しかし、人間はただそこに存在するわけではない。
そこには必ず、子孫の 命と財産と自由 を守るために命がけで戦ってくださった 英雄 の存在がある。
今自分が存在する理由をよく考えてみれば、そこに 自分だけの人生 を主張する姿に悲しい表情をする人がいることにも気づくはずだ。
成人になっても自分の 自由と財産 を守る知識や能力がない人が多いのも事実だ。
私でさえこれに気づいたのは、ずいぶん最近のことである。
だが気づけて良かったと思う。
今は自分の 自由と財産 を 誰のために守るのか ということについて、よく考えるようになった。
将来、守った 自由と財産 が子孫に受け継がれなければ、それは単なる自己満足になってしまう。
財産を守りつつ、自由に生きるというのは、その価値観を子孫にも伝えていく努力があってこそ 完成 される循環だ。
子を持つ親が自分の命を 訳もわからない人体実験に捧げる など、養育放棄も甚だしい。
あなたが死んだら、誰が子の生活を支え、将来あなたの 自由と財産 を受け継いでいくというのだ。
ましてや未来の宝である子を 訳のわからない人体実験 に使うなど、一家滅亡を願っているとしか思えない。
将来あなたの 自由と財産 を担っていく子が死んでしまったら、あなたは今後一体何のために生きていくというのだ。
親 なら今こそ立ち上がって、子の 命と財産と自由 を守るために声をあげるべきだ。

【ダイスがハマっている本の紹介】
Ben Shapiro 著
How to Destroy America in Three Easy Steps
Herbert Hoover 著
Freedom Betrayed: Herbert Hoover's Secret History of the Second World War and Its Aftermath
Abigail Shrier 著
Irreversible Damage: The Transgender Craze Seducing Our Daughters
Sarah Huckabee Sanders 著
Speaking for Myself: Faith, Freedom, and the Fight of Our Lives Inside the Trump White House
現在これらの本を読み進めており、左派と右派の意見をバランスよく取り込み 知恵や教訓 wisdom を得ようと努力している。
6/1 ~ 6/30 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
5/1 ~ 5/31 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
4/1 ~ 4/30 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓ 3/1 ~ 3/31 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
2/1 ~ 2/28 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
1/1 ~ 1/31 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
12/1 ~ 12/31 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
11/1 ~ 11/30 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
10/1 ~ 10/31 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
9/1 〜 9/30 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら
8/1 ~ 8/31 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
7/1 ~ 7/31 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
6/1 ~ 6/30 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
5/1 ~ 5/31 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
4/2 ~ 4/30 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓
Posted by Dice-ETC at 10:58 | Comments(0)
| 知らなかったこと
国名 | 6/30時点の死者数 | 累計死者数 |
---|---|---|
イタリア | 127,542 | 127,566 127,587 |
スペイン | 80,829 | 80,875 80,883 |
アメリカ | 620,000 | 620,330 620,657 |
フランス | 111,057 | 111,082 111,111 |
イギリス | 128,126 | 128,140 128,162 |
日 本 | 14,784 | 14,808 14,833 |
国名&1日の死者数 (単位:人) | 日本との人口比較(1億3千万人 126,476,461人) | |
---|---|---|
イタリア | 21 | およそ半分(6千万人 60,461,826人) |
スペイン | 8 | およそ3分の1(4千7百万人 46,754,778人) |
アメリカ | 319 | およそ2.5倍(3億3千万人 331,002,651人) |
フランス | 29 | およそ半分(6千5百万人 65,273,511人) |
イギリス | 22 | およそ半分(6千8百万人 67,886,011人) |
本日の文章はここから↓
世の中に 正当な理由があって人権を制限される存在は、主に 3種類 だろう。
・拘留中の被疑者や受刑者
・両親の保護下にある未成年者
・入院中の患者
ここで注目したいのは 未成年者 の位置付けである。
未成年者はそもそも人権を制限されるべきではないというのが、一般的な考え方だろう。
いかなる場合においても、差別はいけないし、人権が制限されることなどあってはならない。
確かに聴こえは良いのだ。
しかし、現実問題として 事件の被疑者や受刑者 が一般市民から隔離され、人権制限を受ける正当性はあって然るべきだ。
例えば人体をバラバラにした連続殺人犯 も差別せず地域社会に受け入れ、人権を尊重すべきだなどと正気で言うつもりか。
入院患者に関してもそうだ。
さっき開腹手術が済んだばかりで、胃を縫い合わせた部分も癒えていない状態で、退院して好きなものを腹一杯食べたいと言い出したとする。
入院をさせ、薬を飲ませ、食べるものを制限する正当性に関してもそうだ。
これらの正当性は、 誰を守るのか という視点に立って考えられている。
前者は 一般市民の命と安全を守る ため、後者は 患者の命と安全を守る ためだ。
政府の役割として国民の具体的に何を守っているのかといえば、 命と財産と自由 である。
そのため、国民の権利が制限されることは、正当な理由がない限り決してあってはならないのだ。
では 未成年者の人権が制限されることの正当性はどこにあるのか 考えてみよう。
政府はそもそも 国民にとって親でもなければ、家族でも親戚でもなく、ましてや友人でもない。
あくまで 制度 として、法律に従って国民の 命と財産と自由 を保護する立場をとっているに過ぎない。
警察官はいざとなれば、武器を持つ加害者に対し、被害者の文字通り盾になり、命を守ろうとするだろう。
しかし、財産や自由というものは、いざとなったら自分で守るしかないのだ。
成人にとっても簡単なことではない。
では 精神的にも肉体的にも未成熟 である未成年者はどうやって 自由や財産 を守るというのだ。
ここで 親 の出番である。
子はいわば将来自分自身で 自由と財産を守る ためのトレーニング期間中であると考える事ができる。
親 が 子 に自分で 自由と財産を守る 事ができるようにトレーニングを施しているのだ。
国民は税金を納めることで 警察や自衛隊 に命を守ってもらっている。
子 は 親 に対し保護に必要な費用を支払う能力はない。
従って、親は老いた時に 子に自由と財産を守ってもらう立場 になる前に、子への訓練を完了しなければならないのである。
家族の繁栄を否定してしまったら、我々は一体なんのために生きているのかわからなくなってしまう。
自分の人生は自分だけのもの。
その考え方をむしろ尊重したい立場ではある。
しかし、人間はただそこに存在するわけではない。
そこには必ず、子孫の 命と財産と自由 を守るために命がけで戦ってくださった 英雄 の存在がある。
今自分が存在する理由をよく考えてみれば、そこに 自分だけの人生 を主張する姿に悲しい表情をする人がいることにも気づくはずだ。
成人になっても自分の 自由と財産 を守る知識や能力がない人が多いのも事実だ。
私でさえこれに気づいたのは、ずいぶん最近のことである。
だが気づけて良かったと思う。
今は自分の 自由と財産 を 誰のために守るのか ということについて、よく考えるようになった。
将来、守った 自由と財産 が子孫に受け継がれなければ、それは単なる自己満足になってしまう。
財産を守りつつ、自由に生きるというのは、その価値観を子孫にも伝えていく努力があってこそ 完成 される循環だ。
子を持つ親が自分の命を 訳もわからない人体実験に捧げる など、養育放棄も甚だしい。
あなたが死んだら、誰が子の生活を支え、将来あなたの 自由と財産 を受け継いでいくというのだ。
ましてや未来の宝である子を 訳のわからない人体実験 に使うなど、一家滅亡を願っているとしか思えない。
将来あなたの 自由と財産 を担っていく子が死んでしまったら、あなたは今後一体何のために生きていくというのだ。
親 なら今こそ立ち上がって、子の 命と財産と自由 を守るために声をあげるべきだ。

【ダイスがハマっている本の紹介】
Ben Shapiro 著 How to Destroy America in Three Easy Steps |
Herbert Hoover 著 Freedom Betrayed: Herbert Hoover's Secret History of the Second World War and Its Aftermath |
Abigail Shrier 著 Irreversible Damage: The Transgender Craze Seducing Our Daughters |
Sarah Huckabee Sanders 著 Speaking for Myself: Faith, Freedom, and the Fight of Our Lives Inside the Trump White House |
現在これらの本を読み進めており、左派と右派の意見をバランスよく取り込み 知恵や教訓 wisdom を得ようと努力している。
6/1 ~ 6/30 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓ | |||
5/1 ~ 5/31 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓ |
4/1 ~ 4/30 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓ | 3/1 ~ 3/31 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓ | 2/1 ~ 2/28 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓ |
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10/1 ~ 10/31 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓ |
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6/1 ~ 6/30 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓ |
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