５/１〜　新型コロナウィルス　国別死者数比較
５/１４　現在までの累計

イタリア ^{（人口約　６千万人 60,461,826人）}　4/30 120,544人 → 120,807人 → 121,033人 → 121,177人 → 121,433人 → 121,738人 → 122,005人 → 122,263人 → 122,470人 → 122,694人 → 122,833人 → 123,031人 → 123,282人 → 123,544人 → 123,745人
スペイン^{（人口約　４千７百万人 46,754,778人）}　4/30 78,080人 → 78,216人 → 78,216人 → 78,216人 → 78,293人 → 78,399人 → 78,566人 → 78,726人 → 78,792人 → 78,792人 → 78,792人 → 78,895人 → 79,100人 → 79,208人 → 79,281人
アメリカ ^{（人口約３億３千万人 331,002,651人）}　 4/30 589,271人 → 590,043人 → 590,750人 → 591,062人 → 590,514人 → 592,409人 → 593,148人 → 594,006人 → 594,911人 → 595,571人 → 595,812人 → 596,203人 → 596,946人 → 597,785人 → 598,581人
フランス^{（人口約　６千５百万人 65,273,511人）}　 4/30 104,238人 → 104,514人 → 104,706人 → 104,819人 → 105,130人 → 105,387人 → 105,631人 → 105,850人 → 106,101人 → 106,277人 → 106,392人 → 106,695人 → 106,935人 → 107,119人 → 107,250人
イギリス^{（人口約　６千８百万人 67,886,011人）}　 4/30 127,502人 → 127,517人 → 127,524人 → 127,538人 → 127,539人 → 127,543人 → 127,570人 → 127,583人 → 127,598人 → 127,603人 → 127,605人 → 127,609人 → 127,629人 → 127,640人 → 127,651人
日　　本^{（人口約１億２千６百万人 126,476,461人）}　 4/30 10,243人 → 10,326人 → 10,387人 → 10,437人 → 10,487人 → 10,547人 → 10,612人 → 10,760人 → 10,846人 → 10,910人 → 10,981人 → 11,095人 → 11,201人 → 11,302人 → 11,383人

前日から増加した日本国内の死者数は 81人（うち大阪 33人 兵庫&北海道 各8人）。
イタリアでは死者が 201人増えた。人口は日本の半分。
スペインでは死者が 73人増えた。　人口は日本の半分以下。
アメリカでは死者が 790人増えた。人口は日本の２．５倍。
フランスでは死者が 131人増えた。　人口は日本の半分。
イギリスでは死者が 11人増えた。　人口は日本の半分。

本日の文章はここから↓

自分の正気を保つために　書く　時が来るとは。
ほとんど毎日　書く　ことが習慣になっているため、何かについて話すときは必ず以前ブログで書いた　ロジック　というか　論理　などを引用している。
文章というのは、自分の中で　つじつまが合わなければ　書いていて迷子になってしまう。
もともと理屈っぽいと言われればそれまでなのだろうが、　理屈　が通用しない日常に身を置けば、遅かれ早かれ心が折れてしまうことだろう。
聞かないふりをするのもありだし、考えないようにすることもありだと思う。
しかし、どこかで　理屈　により納得できるポイントが存在しなければ、いつかストレスや混乱、パニックにより精神がダメになってしまう。
世の中には様々な意見が存在して良いと思う。
意見それぞれがそれなりに理由があって存在することを知るというのは、自分を常に謙虚にしてくれる。
自分になかった視点に気づくことができるというのは、ありがたいことである。
ところが、新聞や主要メディアで　一つの正しい意見　だったり　１人の悪者　だと決めつける報道がなされてしまった場合はどうだろう。
　「新聞にそう書いてあるだろう。」
　「テレビでそう言っているだろう。」
その時点で、　話し合いの芽　すら摘まれてしまう。
そうなれば、　疑問を持つ　こと自体が悪いことになってしまうではないか。
今朝の長野県で最も購読者の多い新聞が、一方的にある国家を　悪者　にした。
これはもうジャーナリズムでも何でもない。
メディアが議論を封じ込める時代が来てしまった。
善悪を新聞や主要メディアが決め、それを国民はただ信じなくてはならない。
それはもうすでに憲法が事実上無効になってしまっているか、正式に改正する前に世論を　改正後　の姿にあらかじめ誘導しようとしているかのどちらかである。
表現の自由を事実上封じられてしまえば、もはやそこはもう法治国家ではない。
野外でマスクをしなければならない　という非科学的な決断は、　政治的決断　であって　医学的根拠に基づいた　ものではない。
政治的決定　に背けば、即　非科学的　だというレッテルを貼られてしまう。
それでは、もうすべて政府の決定に従うほかない。
それは本当に　あるべき国の姿　なのだろうか。
一定の考え方を持つ国民が声を上げられない世の中なんて、考えつく限り歴史で習った２０世紀前半くらいだろう。
そんな同じ歴史の過ちを繰り返さないために、我々は頑張ってきたのではなかったのか。
自分の考えを自由に発言することができない世の中なんて、正気でいられるわけがない。
正気を保つためにこのブログを書き続けなくてはならないなんて、まともじゃない。
政府の決定に従わなければ、　新型コロナウィルスを甘く見ている人　と即レッテルを貼られてしまう。
毎日統計データなどとにらめっこしながら状況を判断し、正気を保っている身としては正直今精神的にギリギリだと思う。
いっそのこと　考えるのをやめてしまえば　相当楽になるだろう。
しかし、それは　自分の一部が死ぬ　ということ。
自分の死はせめて仏様に決めてもらいたいものだ。




【ダイスがハマっている本の紹介】

Ben Shapiro 著 How to Destroy America in Three Easy Steps	Herbert Hoover 著 Freedom Betrayed: Herbert Hoover's Secret History of the Second World War and Its Aftermath	Abigail Shrier 著 Irreversible Damage: The Transgender Craze Seducing Our Daughters
Sarah Huckabee Sanders 著 Speaking for Myself: Faith, Freedom, and the Fight of Our Lives Inside the Trump White House

現在これらの本を読み進めており、左派と右派の意見をバランスよく取り込み　知恵や教訓 wisdom を得ようと努力している。

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