2021年08月17日
嘘の上塗り
国名 | 7/31時点の死者数 | 累計死者数 |
---|---|---|
イタリア | 128,047 | 128,063 128,068 128,088 128,115 128,136 128,163 128,187 128,209 128,220 128,242 128,273 128,304 128,334 128,379 128,413 128,432 |
スペイン | 81,538 | 81,538 81,590 81,643 81,773 81,844 81,931 82,006 82,046 82,086 82,125 82,227 82,320 82,407 82,470 82,512 82,554 |
アメリカ | 629,074 | 629,316 629,646 629,979 630,643 631,320 631,891 632,667 632,987 633,473 633,991 634,605 635,638 636,394 637,181 637,439 638,483 |
フランス | 111,824 | 111,867 111,885 111,936 111,993 112,046 112,098 112,158 112,190 112,220 112,288 112,356 112,410 112,487 112,561 112,612 112,656 |
イギリス | 129,583 | 129,654 129,719 129,743 129,881 130,000 130,086 130,178 130,281 130,320 130,357 130,503 130,607 130,701 130,801 130,892 130,953 |
日 本 | 15,193 | 15,198 15,209 15,219 15,233 15,241 15,261 15,275 15,284 15,296 15,315 15,335 15,359 15,384 15,401 15,411 15,439 |
国名&1日の死者数 (単位:人) | 日本との人口比較(1億3千万人 126,476,461人) | |
---|---|---|
イタリア | 19 | およそ半分(6千万人 60,461,826人) |
スペイン | 42 | およそ3分の1(4千7百万人 46,754,778人) |
アメリカ | 1,044 | およそ2.5倍(3億3千万人 331,002,651人) |
フランス | 44 | およそ半分(6千5百万人 65,273,511人) |
イギリス | 61 | およそ半分(6千8百万人 67,886,011人) |
本日の文章はここから↓
前回の投稿の続きという位置付けになるが、これは人生の教訓とも言える内容を記しているような気分だ。
耳に心地良い(相手を安心させるためにつく) 嘘 は、いつか相手を逆に傷つけてしまうだろう。
つまり、新型コロナウィルスのような (わざわざ遺伝子情報を解析解析したりしなければ) 新型インフルエンザ と同等の 呼吸器系疾患ウィルス は 集団のおよそ半数に免疫ができてのみ 収束する。
まどろっこしいので、少しシンプルな表現に直そう。
国民の約半分が感染しないと、一生収まらない。
この現実を 知らせないよう、知らせないよう 無理な嘘をつき続けてきた政府やそれを誇張するメディア。
1年半以上収束していない現実を直視しない限り、本当の 収束への道 は見えてこない。
言い換えれば、 水は高いところから低いところへ流れる という自然の摂理に逆らっていることがそもそもの原因だ。
【実際は逆効果! 嘘のオンパレード】
・マスクをすれば大丈夫 →行き場を失ったウィルスは、同じマスクをしている高齢者や弱者を襲う
・ソーシャルディスタンスをとれば大丈夫 →ウィルスは行き場を失い、動きの遅い高齢者や弱者を襲う
・密集を避ければ大丈夫 →同じ条件下では、結局高齢者や弱者が餌食になる
・PCR検査を受ければ安心 →体内で十分にウィルスが増殖していない状態(軽症や無症状、治りかけ)で検査すると、誤った結果が出てしまう
・ワクチンを接種すれば安心 →従来の(無害化したウィルスそのものが入っている)ワクチンではないため、期待されるワクチンによる免疫はできない
・3密回避で高齢者や(持病を持つなどの)弱者が守られる →子どもや若者、健康な成人が徹底的に感染対策をしてしまえば、宿主を探すウィルスは高齢者や弱者を襲う(小学生でも理解できた)
・無症状病原体保有者が感染源だからこいつらが全て悪い →体内でウィルスが十分増殖していないため、主な感染源にはなり得ない。
新型コロナワクチンには3回目の追加接種が必要 という方向性から、 現実を直視する 人が増えてくることを切に願う。
健康な成人や若者、そして子どもはワクチンではなく、 自然免疫(少なくとも17年※は変異株にも十分対応できる) を得ることが一番現実的な収束への道だ。
ここを否定して能天気に 徹底した感染拡大防止対策 や さらに踏み込んだ感染拡大防止対策 を政府が続ける限り、新型コロナ対策により人類(社会主義国や共産主義国を除く)が滅亡する。
あと非常に馬鹿馬鹿しいのだが、博士課程を修了していなくてもわかる新型コロナウィルスについての事実について述べておきたい。
新型コロナウィルスは、
・数を数えられない
・時間を認識できない
・人を判別できない
・人の衛生状態を知ることはできない
・論理的思考を持たない
・文化の違いを理解できない
という事実を、多くの人は認めようとしない言動をしている。
きっとこういった 理性的・合理的 rational な判断ができなくなる最大の要因は 恐怖 fear だろう。
お医者さん MD ではなく、科学者 PhD のみなさん、研究費や補助金などのしがらみで発言できないのであれば、せめてすでに退職した方にお願いしたい。
これだけ政府や多くの MD 達が、ある特定の専門知識を使って国民を 恐怖のどん底 に陥れてきた。
科学者 PhD のみなさんは、その豊富な知識を 我々の恐怖を取り除く ためにぜひとも共有していただきたい。
非科学的、非論理的、かつ非合理的な 国のルール が、 圧政 や 圧制 を生み出している。
これにより、実際の ウィルスよりも、それを取り巻く要因がもっと多くの国民を殺している 状況だ。
様々な統計データに関してもそうだが、あなた方科学者がどうやってこの 混乱 crisis を耐えているのか非常に興味がある。
混乱 というのは、新型コロナウィルス感染症そのものに関するものではない。
言葉の混乱 crisis of language と表現した方が良いだろう。
1年前の 感染者 と 現在の 感染者 の定義が違う。
1年前の 重症者 と 現在の 重症者 の定義も違う。
したがって、比較しようがない。
1年前の 死者 と 現在の 死者 の定義も違う。
集団免疫 の定義もワクチンありきになってしまった。
ワクチン の定義すら、緊急時ならば何でも ワクチンと呼んでよい ことになってしまっている。
専門家 という定義すら、日本国民なら知っているはずの 憲法 も知らない人までそう呼ばれるようになってしまった。
法律は、あくまで憲法の範囲内でしか作ることはできない。
緊急事態について書いてない 憲法 のままでは、
緊急事態について書いてある 法律 を作ることはできない。
超法規的措置 とは、堂々と 憲法違反を許す ことに他ならない。
天皇陛下が 新型コロナ についておっしゃったら、 政治的発言 だという批判が起きる。
ならば、最初から 新型コロナ は 政治的 と解釈できるではないか。
感染症の専門家 疫学者 epidemiologist を中心に対策を話し合ってこなかった失敗は大きい。
なぜそう言い切れるかと言えば、 疫学の常識(大学の疫学概論で学びそうな基礎知識) が実際の対策や方針にちっとも反映していないからだ。
これまで 疫学 の基礎知識で乗り越えてきた季節性インフルエンザの教訓がまるで生かされていない。
季節性インフルエンザが流行している時にしたこともない 新しい試み を全世界的に行い、そしてことごとく失敗している。
政府の介入により、1年半以上 インフルエンザのような呼吸器系疾患ウィルス の流行が続いていれば、見事 失敗 と言える。
見事な 失敗 である。
国民全員がマスクをしているせいで、 誰が弱者 なのかわからなくなってしまった。
重症化や死亡リスクを抱える弱者 だけがマスクをする。
そういった弱者と接するときは皆マスクをする。
これが常識である。
他の人たちは、なるべく普段通りの日常を送ろう。
無症状者にPCR検査をするのはやめよう。
言葉の定義を元に戻し、データとして比較できるようにしよう。
※新型コロナウィルスと80%情報が一致するSARSウィルスの免疫が、新型コロナウィルスにも反応することが研究でわかっている

【ダイスがハマっている本の紹介】
Ben Shapiro 著 How to Destroy America in Three Easy Steps |
Herbert Hoover 著 Freedom Betrayed: Herbert Hoover's Secret History of the Second World War and Its Aftermath |
Abigail Shrier 著 Irreversible Damage: The Transgender Craze Seducing Our Daughters |
現在これらの本を読み進めており、左派と右派の意見をバランスよく取り込み 知恵や教訓 wisdom を得ようと努力している。
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