2021年08月24日
科学の否定
国名 | 7/31時点の死者数 | 累計死者数 |
---|---|---|
イタリア | 128,047 | 128,063 128,068 128,088 128,115 128,136 128,163 128,187 128,209 128,220 128,242 128,273 128,304 128,334 128,379 128,413 128,432 128,456 128,510 128,579 128,634 128,683 128,728 128,751 |
スペイン | 81,538 | 81,538 81,590 81,643 81,773 81,844 81,931 82,006 82,046 82,086 82,125 82,227 82,320 82,407 82,470 82,512 82,554 82,595 82,739 82,883 83,004 83,136 83,203 83,270 |
アメリカ | 629,074 | 629,316 629,646 629,979 630,643 631,320 631,891 632,667 632,987 633,473 633,991 634,605 635,638 636,394 637,181 637,439 638,483 638,996 640,291 642,145 643,222 644,323 644,859 646,261 |
フランス | 111,824 | 111,867 111,885 111,936 111,993 112,046 112,098 112,158 112,190 112,220 112,288 112,356 112,410 112,487 112,561 112,612 112,656 112,753 112,864 112,976 113,103 113,186 113,267 113,311 |
イギリス | 129,583 | 129,654 129,719 129,743 129,881 130,000 130,086 130,178 130,281 130,320 130,357 130,503 130,607 130,701 130,801 130,892 130,953 130,979 131,149 131,260 131,373 131,487 131,591 131,640 |
日 本 | 15,193 | 15,198 15,209 15,219 15,233 15,241 15,261 15,275 15,284 15,296 15,315 15,335 15,359 15,384 15,401 15,411 15,439 15,486 15,516 15,542 15,580 15,614 15,638 15,670 |
国名&1日の死者数 (単位:人) | 日本との人口比較(1億3千万人 126,476,461人) | |
---|---|---|
イタリア | 23 | およそ半分(6千万人 60,461,826人) |
スペイン | 67 | およそ3分の1(4千7百万人 46,754,778人) |
アメリカ | 1,402 | およそ2.5倍(3億3千万人 331,002,651人) |
フランス | 44 | およそ半分(6千5百万人 65,273,511人) |
イギリス | 49 | およそ半分(6千8百万人 67,886,011人) |
本日の文章はここから↓
科学というのは、 (自分に都合の良い)科学だけを信じる という人たち によって質の低下を招いている。
5L という考え方がある。
・Listen 相手の意見に耳をかたむける
・Learn 相手から学ぶべきことは学ぶ
・Link 情報(有益な知識) と 人(知りたい人・知らない人) を結ぶ
・Lead 議論をリードする・率先して情報共有や問題提起、調査などを行う
・Legislate 議員などに働きかけ、必要に応じて法整備へ向かう
現在 (自分に都合の良い)科学だけを信じる 人たちは、この5L の考え方を限定的にしか活用していない。
(自分に都合の良い)相手にだけ耳をかたむける
(自分に都合の良い)意見だけに耳をかたむける
といった具合に、相手によって耳をかたむけるかどうか決め、一定の方向性の意見だけ認めるといった 選り好み が起きてしまっている。
ただ、困ったことに 政府・新聞・テレビ といった、もっとも 5L を実践し、その重要性を広げるべき立場にいる人たちが、今まさに逆方向へ進んでしまっている。
当初肺炎の症状を引き起こす 新型肺炎 という呼び方で、科学的な受け取り方をしていた。
インフルエンザや風邪のような呼吸器系疾患の感染症ウィルスということで、まん延&医療機関がパンクしないように動いた。
感染者数や死亡者数などの ピーク がなだらかな曲線を描くように感染拡大防止が叫ばれた。
あの時点のここまでは極めて 科学に忠実 な対応だった。
——— 新型コロナの感染者を ゼロ にする ———-
ここから 科学と政治が別の方向へ進み出した。
政治は ゼロにする と国民に無責任かつ非科学的な誓いを立て、
科学者は ゼロにするのは不可能 という立場を堅持しようとした。
ところが、研究費を人質にとられ、政府の方向性に障害となる科学者は 沈黙 してしまった。
つまり、都合の良い科学だけ携え、政治が(都合の悪い)科学を切り捨てたのだ。
医師の診断をスキップし、PCR検査至上主義がいつの間にか出来上がっていた。
思い起こせば2020年8月、
All 77 false-positive COVID-19 tests come back negative upon reruns
アメリカ合衆国でアメリカンフットボールの選手やスタッフ 77人 の陽性が確認された。
その次の日にもう一度検査を行ったら、なんと 全員陰性 となったという記事。
我々人類は、去年 PCR検査 をドブに捨てなくてはならなかったのだ。
有症状者が医師の診断を受け、インフルエンザや肺炎の疑いがあれば、まずインフルエンザの検査や適切な治療が先だ。
そして、それでもPCR検査がしたいのであれば、そこからだろう。
医者 という優秀な 診断システム がいるのに、なぜこんなずさんな検査を使い続けるのか理解に苦しむ。
間違って 陽性 と出てしまった人たちがどれだけ苦しい思いをするか、よく考えてみてほしい。
肺炎の症状を引き起こしている人もそうだ。
本当は 新型コロナウィルス 以外の原因で肺炎を起こしているにもかかわらず、 陽性 と出てしまったがために 保健所の担当者に待たされるだけ待たされ、挙句の果てに重症化し生死の境をさまようという悲劇に巻き込まれる。
いわば 人災 である。
この検査には 回数 という値があり、それが40近くになるとどうなるか。
オリンピック選手で起きたように、自国で受けたPCR検査では陰性だったのに、日本のPCR検査では陽性になった。
新型コロナの感染の有無を確定するためにPCR検査をすることを、今すぐやめるべきだ。
世界中でPCR検査に関する実施基準が共通していない。
国ごとに基準がバラバラ。
そんな検査を形式的に行っても、はっきり言って誰のためにもならない。
何せ、 新型コロナウィルス 以外の コロナウィルス や インフルエンザ まで検出されるのだから。
肺炎手前の症状において、 新型コロナウィルス陽性 と判断されることは 死刑宣告 を意味する。
早期診断&早期治療が保健所の介入により実現できなくなっている。
そのため、自宅待機とは名ばかりの 医療放棄 が起きてしまう。
その原因は我々国民の無責任な行動ではない。
政府の政策の失敗である。
厚生労働省ウェブサイト:ファイザー社の新型コロナワクチンについて をもう一度よく読んでみてほしい。
Sucharit Bhakdi 博士&医師 による警告動画
ドイツの研究者が行った調査で、ワクチン接種後に 血栓ができやすい体になる という可能性が高まった。
D-dimer 検査 というものがある。
血栓リスク をある程度評価できる検査なので、頭痛、吐き気、めまいなどの症状が出始めている方は、d-dimer 検査を行っている病院かどうかを確認し、すぐに医師の診断を受けてほしい。
参考:公益財団法人 日本心臓財団 D-dimerとはどういう意味を持つ検査ですか
追記:接種をする方とそのご家族へ。
成人が自己責任で接種するのは自由ですので、止めません。
なお、致死率0%の未成年者への接種は 理由もなく注射 をすることにほかなりませんので、 虐待 ということになります。
接種後に血栓ができたことを証明するために、接種の数日前に d-dimer 検査を受けて数値を保管しておいてください。
それから、接種から5日後〜7日後に再度 d-dimer 検査を受けてください。
もし数値が大幅に上昇していれば、接種によって 血栓ができた動かぬ証拠 になりますので、接種を勧めた医師をどうぞ訴えてください。
もし、接種によって何らかの後遺症を患った方は、この証拠で十分証明することができます。

【ダイスがハマっている本の紹介】
Ben Shapiro 著 How to Destroy America in Three Easy Steps |
Herbert Hoover 著 Freedom Betrayed: Herbert Hoover's Secret History of the Second World War and Its Aftermath |
Abigail Shrier 著 Irreversible Damage: The Transgender Craze Seducing Our Daughters |
現在これらの本を読み進めており、左派と右派の意見をバランスよく取り込み 知恵や教訓 wisdom を得ようと努力している。
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