2021年04月06日
ワクチン?
4/1〜 新型コロナウィルス 国別死者数比較
4/5 現在までの累計
イタリア (人口約 6千万人 60,461,826人) 3/31 108,879人 → 109,346人 → 109,847人 → 110,328人 → 110,704人 → 111,030人
スペイン(人口約 4千7百万人 46,754,778人) 3/31 75,305人 → 75,459人 → 75,541人 → 75,541人 → 75,698人 → 75,741人
アメリカ (人口約3億3千万人 331,002,651人) 3/31 564,141人 → 565,256人 → 566,611人 → 567,706人 → 568,513人 → 568,782人
フランス(人口約 6千5百万人 65,273,511人) 3/31 95,337人 → 95,640人 → 95,976人 → 96,280人 → 96,493人 → 96,678人
イギリス(人口約 6千8百万人 67,886,011人) 3/31 126,670人 → 126,713人 → 126,764人 → 126,816人 → 126,826人 → 126,836人
日 本(人口約1億2千6百万人 126,476,461人) 3/31 9,176人 → 9,194人 → 9,216人 → 9,223人 → 9,236人 → 9,255人
前日から増加した日本国内の死者数は 19人。
イタリアでは死者が 326人増えた。人口は日本の半分。
スペインでは死者が 43人増えた。 人口は日本の半分以下。
アメリカでは死者が 273人増えた。人口は日本の2.5倍。
フランスでは死者が 185人増えた。 人口は日本の半分。
イギリスでは死者が 10人増えた。 人口は日本の半分。
本日の文章はここから↓
しばらく日本も含め海外の新型コロナウィルス死者数を追っている方なら気づいているはずだ。
緊急使用が許可された新型コロナウィルスワクチンの接種が広がっている国と、そうでない国に差が出始めている。
アメリカ合衆国ではトランプ政権が実現した1日100万人接種(バイデン氏はすでに実現していた接種人数1日100万人を100日間継続すると宣言したに過ぎない)の辺りから、明らかに死者数が減少している。
イギリスではどうか。
日本の人口の半分のイギリスでは、1日の死者数が3月初旬の10分の1から20分の1まで減少している。
3月の初旬といえば、平均すれば毎日100人から200人の死者が出ていたイギリスだ。
それが、ここ数日10人から20人の死者数で推移していることがわかる。
そこで驚異的なのは、ワクチン接種が広がり始めたことで、やっと 日本並み の数字になってきたという点である。
日本では、まだ雀の涙ほどの人たちしかワクチン接種を受けていない。
にも関わらず、海外のデータと比較して、メディアが騒ぐほど日本の状況は深刻ではない。
むしろ、海外の状況が、つまりワクチン接種が広がってきた国の状況が、 日本の数字に近づいてきた のである。
つまり、日本の新型コロナウィルスに関するデータは、最初から ワクチン接種が広く行われている国並み だったことがわかる。
そこで 炎上覚悟 で問いたい。
まだ緊急使用が許可されているに過ぎず、長期的な治験データが存在しないワクチンを接種する 緊急性 のある日本人はどれくらいいるのだろうか。
もしこの疑問にあなたが 恐怖心 を覚えたとする。
ただ、メディアが煽る 恐怖心 に比べたら微々たるものではないか。
極々常識的な疑問である。
昔からある肺炎球菌ワクチンと、あくまで 緊急使用が許可されているに過ぎない新型コロナウィルスワクチン との単純比較。
あなたは 緊急使用 をする必要があるのかどうか。
よく考えて欲しい。
数日前の投稿で計算した 新型コロナウィルスによる 年齢別死亡率 と 日常生活を送る上で抱える 年齢別死亡率 の比較を参考にしていただきたい。
59歳以下の人たちは、そもそも新型コロナウィルスで死亡するリスクは ゼロ 、むしろ人生の死亡リスクの方が何倍も高い。
要するに、新型コロナウィルスよりも、人生の方が先にあなたを殺すだろう。
69歳以下の人たちは、新型コロナウィルスで死亡するリスクよりも 普通に日常生活を送る死亡リスク の方が高い。
70歳から79歳までの人たちは、どちらかといえば新型コロナウィルスの死亡リスクの方が高いのだが、差は0.数パーセントである。
トントンと言ったところだろうか。
参考までに80歳から89歳までの人たちは、数パーセントという差で新型コロナウィルスの死亡リスクの方が高い。
しかし、それと同時に平均寿命が84歳ということを考慮に入れると、あなたが現在 健康かどうか がかなり重要な判断基準となる。
若者を悪者にしている場合ではない。
80歳以上の方で、 健康 であれば、 長期的な研究データも存在しないあくまで緊急使用が許可されているに過ぎないワクチンを接種するかどうか 悩むよりも、統計上死亡リスクゼロの若者(59歳以下)以上に 人生を楽しんで欲しい と心から思う。
天然痘やコレラのように、周りで人がバタバタと死ぬような感性症なら話は別である。
しかし、欧米諸国がワクチン接種を始めてようやく何千万人という単位で接種が進んできた。
それがデータではっきりと見えるようになったのだが、人口の割合でとらえた時にやっと 日本並みの数字 になったのだ。
それはつまり、現在日本の感染者数と死者数が、ワクチン接種が進んだ欧米諸国並みということ。
まだ日本在住の人々の0.37%しか感染していない新型コロナウィルス。
ただでさえ1日 3500人以上死者のいる日本において、新型コロナウィルス単体での死者が1年経ってやっと9000人あまり。
この死者数は年間130万人死亡する日本において、1%にも満たない死因である。
よく考えて欲しい。
およそ 99.5% の確率で、あなたは新型コロナウィルス以外の理由で死ぬ。
まだ食べたいものを食べることができ、
行きたいところへ行くことができ、
会いたい人と会うことができ、
体が思うように動くあなたに問いたい。
冷静にリスク評価をした上で、それでも今ワクチンを接種したいですか?

【ダイスがハマっている本の紹介】
現在これらの本を読み進めており、左派と右派の意見をバランスよく取り込み 知恵や教訓 wisdom を得ようと努力している。
4/5 現在までの累計
イタリア (人口約 6千万人 60,461,826人) 3/31 108,879人 → 109,346人 → 109,847人 → 110,328人 → 110,704人 → 111,030人
スペイン(人口約 4千7百万人 46,754,778人) 3/31 75,305人 → 75,459人 → 75,541人 → 75,541人 → 75,698人 → 75,741人
アメリカ (人口約3億3千万人 331,002,651人) 3/31 564,141人 → 565,256人 → 566,611人 → 567,706人 → 568,513人 → 568,782人
フランス(人口約 6千5百万人 65,273,511人) 3/31 95,337人 → 95,640人 → 95,976人 → 96,280人 → 96,493人 → 96,678人
イギリス(人口約 6千8百万人 67,886,011人) 3/31 126,670人 → 126,713人 → 126,764人 → 126,816人 → 126,826人 → 126,836人
日 本(人口約1億2千6百万人 126,476,461人) 3/31 9,176人 → 9,194人 → 9,216人 → 9,223人 → 9,236人 → 9,255人
前日から増加した日本国内の死者数は 19人。
イタリアでは死者が 326人増えた。人口は日本の半分。
スペインでは死者が 43人増えた。 人口は日本の半分以下。
アメリカでは死者が 273人増えた。人口は日本の2.5倍。
フランスでは死者が 185人増えた。 人口は日本の半分。
イギリスでは死者が 10人増えた。 人口は日本の半分。
本日の文章はここから↓
しばらく日本も含め海外の新型コロナウィルス死者数を追っている方なら気づいているはずだ。
緊急使用が許可された新型コロナウィルスワクチンの接種が広がっている国と、そうでない国に差が出始めている。
アメリカ合衆国ではトランプ政権が実現した1日100万人接種(バイデン氏はすでに実現していた接種人数1日100万人を100日間継続すると宣言したに過ぎない)の辺りから、明らかに死者数が減少している。
イギリスではどうか。
日本の人口の半分のイギリスでは、1日の死者数が3月初旬の10分の1から20分の1まで減少している。
3月の初旬といえば、平均すれば毎日100人から200人の死者が出ていたイギリスだ。
それが、ここ数日10人から20人の死者数で推移していることがわかる。
そこで驚異的なのは、ワクチン接種が広がり始めたことで、やっと 日本並み の数字になってきたという点である。
日本では、まだ雀の涙ほどの人たちしかワクチン接種を受けていない。
にも関わらず、海外のデータと比較して、メディアが騒ぐほど日本の状況は深刻ではない。
むしろ、海外の状況が、つまりワクチン接種が広がってきた国の状況が、 日本の数字に近づいてきた のである。
つまり、日本の新型コロナウィルスに関するデータは、最初から ワクチン接種が広く行われている国並み だったことがわかる。
そこで 炎上覚悟 で問いたい。
まだ緊急使用が許可されているに過ぎず、長期的な治験データが存在しないワクチンを接種する 緊急性 のある日本人はどれくらいいるのだろうか。
もしこの疑問にあなたが 恐怖心 を覚えたとする。
ただ、メディアが煽る 恐怖心 に比べたら微々たるものではないか。
極々常識的な疑問である。
昔からある肺炎球菌ワクチンと、あくまで 緊急使用が許可されているに過ぎない新型コロナウィルスワクチン との単純比較。
あなたは 緊急使用 をする必要があるのかどうか。
よく考えて欲しい。
数日前の投稿で計算した 新型コロナウィルスによる 年齢別死亡率 と 日常生活を送る上で抱える 年齢別死亡率 の比較を参考にしていただきたい。
要するに、新型コロナウィルスよりも、人生の方が先にあなたを殺すだろう。
69歳以下の人たちは、新型コロナウィルスで死亡するリスクよりも 普通に日常生活を送る死亡リスク の方が高い。
70歳から79歳までの人たちは、どちらかといえば新型コロナウィルスの死亡リスクの方が高いのだが、差は0.数パーセントである。
トントンと言ったところだろうか。
参考までに80歳から89歳までの人たちは、数パーセントという差で新型コロナウィルスの死亡リスクの方が高い。
しかし、それと同時に平均寿命が84歳ということを考慮に入れると、あなたが現在 健康かどうか がかなり重要な判断基準となる。
若者を悪者にしている場合ではない。
80歳以上の方で、 健康 であれば、 長期的な研究データも存在しないあくまで緊急使用が許可されているに過ぎないワクチンを接種するかどうか 悩むよりも、統計上死亡リスクゼロの若者(59歳以下)以上に 人生を楽しんで欲しい と心から思う。
天然痘やコレラのように、周りで人がバタバタと死ぬような感性症なら話は別である。
しかし、欧米諸国がワクチン接種を始めてようやく何千万人という単位で接種が進んできた。
それがデータではっきりと見えるようになったのだが、人口の割合でとらえた時にやっと 日本並みの数字 になったのだ。
それはつまり、現在日本の感染者数と死者数が、ワクチン接種が進んだ欧米諸国並みということ。
まだ日本在住の人々の0.37%しか感染していない新型コロナウィルス。
ただでさえ1日 3500人以上死者のいる日本において、新型コロナウィルス単体での死者が1年経ってやっと9000人あまり。
この死者数は年間130万人死亡する日本において、1%にも満たない死因である。
よく考えて欲しい。
およそ 99.5% の確率で、あなたは新型コロナウィルス以外の理由で死ぬ。
まだ食べたいものを食べることができ、
行きたいところへ行くことができ、
会いたい人と会うことができ、
体が思うように動くあなたに問いたい。
冷静にリスク評価をした上で、それでも今ワクチンを接種したいですか?

【ダイスがハマっている本の紹介】
Ben Shapiro 著 How to Destroy America in Three Easy Steps |
Herbert Hoover 著 Freedom Betrayed: Herbert Hoover's Secret History of the Second World War and Its Aftermath |
Abigail Shrier 著 Irreversible Damage: The Transgender Craze Seducing Our Daughters |
Sarah Huckabee Sanders 著 Speaking for Myself: Faith, Freedom, and the Fight of Our Lives Inside the Trump White House |
現在これらの本を読み進めており、左派と右派の意見をバランスよく取り込み 知恵や教訓 wisdom を得ようと努力している。
3/1 ~ 3/31 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓ | 2/1 ~ 2/28 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓ | 1/1 ~ 1/31 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓ |
12/1 ~ 12/31 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓ |
11/1 ~ 11/30 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓ |
10/1 ~ 10/31 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓ |
9/1 〜 9/30 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら |
8/1 ~ 8/31 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓ |
7/1 ~ 7/31 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓ | |
6/1 ~ 6/30 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓ |
5/1 ~ 5/31 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓ |
4/2 ~ 4/30 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓ |
2021年04月06日
幸福の追求
4/1〜 新型コロナウィルス 国別死者数比較
4/4 現在までの累計
イタリア (人口約 6千万人 60,461,826人) 3/31 108,879人 → 109,346人 → 109,847人 → 110,328人 → 110,704人
スペイン(人口約 4千7百万人 46,754,778人) 3/31 75,305人 → 75,459人 → 75,541人 → 75,541人 → 75,698人
アメリカ (人口約3億3千万人 331,002,651人) 3/31 564,141人 → 565,256人 → 566,611人 → 567,706人 → 568,513人
フランス(人口約 6千5百万人 65,273,511人) 3/31 95,337人 → 95,640人 → 95,976人 → 96,280人 → 96,493人
イギリス(人口約 6千8百万人 67,886,011人) 3/31 126,670人 → 126,713人 → 126,764人 → 126,816人 → 126,826人
日 本(人口約1億2千6百万人 126,476,461人) 3/31 9,176人 → 9,194人 → 9,216人 → 9,223人 → 9,236人
昨日から日本国内の死者数は 13人。
イタリアでは死者が 376人増えた。人口は日本の半分。
スペインでは死者が 157人増えた。 人口は日本の半分以下。
アメリカでは死者が 807人増えた。人口は日本の2.5倍。
フランスでは死者が 213人増えた。 人口は日本の半分。
イギリスでは死者が 10人増えた。 人口は日本の半分。
本日の文章はここから↓
血のつながり という、まるで断ち切ることのできない鎖のような言葉。
しかし、血の繋がりを表す血縁と愛情は無関係である。
血が繋がっていても殺し合う家族は世界中に存在するではないか。
それは極端な例だとしても、2つの質問でこの 血縁と愛情が関係ない ことは証明できる。
・夫婦は血が繋がっているか。
・飼い主とペットは血が繋がっているか。
答えは ノー である。
もちろんいとこ同士の結婚を否定するわけではないが、そういった例外はここでは考えないことにする。
それに考えてみたことはあるだろうか。
自分の子どもとの繋がりについてもそうだ。
あなたとあなたの子どもは 血が半分しか繋がっていない だろう。
100%血が繋がっていたら、それはもはや クローン である(笑)
飼い主とペットの間の愛情を考えてみても、実は 血が繋がっているかどうか は愛情の決定要因ではないのだ。
少なくとも父親にとっては、子どもに出会うのは 出産時 だ。
代理出産でも条件は同じだし、赤ちゃんを養子を迎える時も同様である。
家族が 愛情 でさえ繋がっていれば、それで十分幸せなのだと思う。
言うまでもなく、 幸せ は人によってとらえ方が違う。
もっとも、周りから見れば幸せなのに、本人が幸せだと思えない人もいるくらいだ。
それはさておき、まずここに答えのない質問を投げかけておきたい。
・幸せとは 状態 なのか。
幸せな状態 というのは誰にでもあると思う。客観的にとらえることもできるし、自分が幸せな状態だと思えばそうなのだろう。
しかしその 幸せな状態 を維持するにはどうすれば良いのだろうか。
・幸せとは 行動 なのか。
自分がある行動を続けることで幸せが得られる。
そういった人もいるのだろう。
マラソンが好きな人は、マラソンが続けられる限り幸せなんだと思う。
・幸せとは 感情 なのか。
つかみどころのない 幸福感 というか 欲望や欲求が満たされた時の満足感 のために、人は実にありとあらゆることをする。
スイーツを食べている時がもっとも 幸福感で満たされる という人だった場合、もし成人病などにより スイーツが食べられない体 になってしまったら一体どうなってしまうのか。
・幸せとは 信仰 なのか。
二人の男性か女性かLGBTQのいずれかが、全く同じ状況にいたとする。
それでも、その一人は 幸せ で、そのもう一人は 不満 だということはあり得る。
これはある種の信仰のように、そう信じるかどうかという問題なのだろうか。
近ごろ幸せについて考えることが増えた。
幸せかどうかというよりも、むしろ自分がいかに 恵まれている かを実感するようになった。
10代から30代にかけて、自分がずっと 恩知らず だったことも随分反省している。
もっと早い時期から 感謝と善行 を心がけ、実践していたら、きっと今はもうここにはいないのかもしれない。
そうなると、現在に至る道のりの中で、当時の反省事項はむしろ必然的に経験すべき 将来後悔し反省すべきこと だったととらえることもできる。
しかし、当時の記憶を振り返れば 原因と結果 という教訓はいくつも思い出すことができる。
上の娘が6歳になり、今後考えていかなくてはならないことは益々増えてくる。
その中で、自分が経験してみなければ分からないこともあるだろうし、家族という 知恵の集合体 があらかじめ伝えていくことのできる 道徳や価値観 もあると思う。
その上で、神様や仏様のような 人間よりも上位の存在 について、例えば毎朝お仏壇に向かって手を合わせるなどの習慣が必要だと思う。
やはり、 人間がいちばん偉い という傲慢さだけは、人間として成長する上で 障害 になると思う。
幸福 というのは、胸ポケットに入れて持ち歩くくらいの位置付けがちょうど良いと感じる今日この頃。

【ダイスがハマっている本の紹介】
現在これらの本を読み進めており、左派と右派の意見をバランスよく取り込み 知恵や教訓 wisdom を得ようと努力している。
4/4 現在までの累計
イタリア (人口約 6千万人 60,461,826人) 3/31 108,879人 → 109,346人 → 109,847人 → 110,328人 → 110,704人
スペイン(人口約 4千7百万人 46,754,778人) 3/31 75,305人 → 75,459人 → 75,541人 → 75,541人 → 75,698人
アメリカ (人口約3億3千万人 331,002,651人) 3/31 564,141人 → 565,256人 → 566,611人 → 567,706人 → 568,513人
フランス(人口約 6千5百万人 65,273,511人) 3/31 95,337人 → 95,640人 → 95,976人 → 96,280人 → 96,493人
イギリス(人口約 6千8百万人 67,886,011人) 3/31 126,670人 → 126,713人 → 126,764人 → 126,816人 → 126,826人
日 本(人口約1億2千6百万人 126,476,461人) 3/31 9,176人 → 9,194人 → 9,216人 → 9,223人 → 9,236人
昨日から日本国内の死者数は 13人。
イタリアでは死者が 376人増えた。人口は日本の半分。
スペインでは死者が 157人増えた。 人口は日本の半分以下。
アメリカでは死者が 807人増えた。人口は日本の2.5倍。
フランスでは死者が 213人増えた。 人口は日本の半分。
イギリスでは死者が 10人増えた。 人口は日本の半分。
本日の文章はここから↓
血のつながり という、まるで断ち切ることのできない鎖のような言葉。
しかし、血の繋がりを表す血縁と愛情は無関係である。
血が繋がっていても殺し合う家族は世界中に存在するではないか。
それは極端な例だとしても、2つの質問でこの 血縁と愛情が関係ない ことは証明できる。
・夫婦は血が繋がっているか。
・飼い主とペットは血が繋がっているか。
答えは ノー である。
もちろんいとこ同士の結婚を否定するわけではないが、そういった例外はここでは考えないことにする。
それに考えてみたことはあるだろうか。
自分の子どもとの繋がりについてもそうだ。
あなたとあなたの子どもは 血が半分しか繋がっていない だろう。
100%血が繋がっていたら、それはもはや クローン である(笑)
飼い主とペットの間の愛情を考えてみても、実は 血が繋がっているかどうか は愛情の決定要因ではないのだ。
少なくとも父親にとっては、子どもに出会うのは 出産時 だ。
代理出産でも条件は同じだし、赤ちゃんを養子を迎える時も同様である。
家族が 愛情 でさえ繋がっていれば、それで十分幸せなのだと思う。
言うまでもなく、 幸せ は人によってとらえ方が違う。
もっとも、周りから見れば幸せなのに、本人が幸せだと思えない人もいるくらいだ。
それはさておき、まずここに答えのない質問を投げかけておきたい。
・幸せとは 状態 なのか。
幸せな状態 というのは誰にでもあると思う。客観的にとらえることもできるし、自分が幸せな状態だと思えばそうなのだろう。
しかしその 幸せな状態 を維持するにはどうすれば良いのだろうか。
・幸せとは 行動 なのか。
自分がある行動を続けることで幸せが得られる。
そういった人もいるのだろう。
マラソンが好きな人は、マラソンが続けられる限り幸せなんだと思う。
・幸せとは 感情 なのか。
つかみどころのない 幸福感 というか 欲望や欲求が満たされた時の満足感 のために、人は実にありとあらゆることをする。
スイーツを食べている時がもっとも 幸福感で満たされる という人だった場合、もし成人病などにより スイーツが食べられない体 になってしまったら一体どうなってしまうのか。
・幸せとは 信仰 なのか。
二人の男性か女性かLGBTQのいずれかが、全く同じ状況にいたとする。
それでも、その一人は 幸せ で、そのもう一人は 不満 だということはあり得る。
これはある種の信仰のように、そう信じるかどうかという問題なのだろうか。
近ごろ幸せについて考えることが増えた。
幸せかどうかというよりも、むしろ自分がいかに 恵まれている かを実感するようになった。
10代から30代にかけて、自分がずっと 恩知らず だったことも随分反省している。
もっと早い時期から 感謝と善行 を心がけ、実践していたら、きっと今はもうここにはいないのかもしれない。
そうなると、現在に至る道のりの中で、当時の反省事項はむしろ必然的に経験すべき 将来後悔し反省すべきこと だったととらえることもできる。
しかし、当時の記憶を振り返れば 原因と結果 という教訓はいくつも思い出すことができる。
上の娘が6歳になり、今後考えていかなくてはならないことは益々増えてくる。
その中で、自分が経験してみなければ分からないこともあるだろうし、家族という 知恵の集合体 があらかじめ伝えていくことのできる 道徳や価値観 もあると思う。
その上で、神様や仏様のような 人間よりも上位の存在 について、例えば毎朝お仏壇に向かって手を合わせるなどの習慣が必要だと思う。
やはり、 人間がいちばん偉い という傲慢さだけは、人間として成長する上で 障害 になると思う。
幸福 というのは、胸ポケットに入れて持ち歩くくらいの位置付けがちょうど良いと感じる今日この頃。

【ダイスがハマっている本の紹介】
Ben Shapiro 著 How to Destroy America in Three Easy Steps |
Herbert Hoover 著 Freedom Betrayed: Herbert Hoover's Secret History of the Second World War and Its Aftermath |
Abigail Shrier 著 Irreversible Damage: The Transgender Craze Seducing Our Daughters |
Sarah Huckabee Sanders 著 Speaking for Myself: Faith, Freedom, and the Fight of Our Lives Inside the Trump White House |
現在これらの本を読み進めており、左派と右派の意見をバランスよく取り込み 知恵や教訓 wisdom を得ようと努力している。
3/1 ~ 3/31 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓ | 2/1 ~ 2/28 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓ | 1/1 ~ 1/31 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓ |
12/1 ~ 12/31 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓ |
11/1 ~ 11/30 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓ |
10/1 ~ 10/31 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓ |
9/1 〜 9/30 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら |
8/1 ~ 8/31 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓ |
7/1 ~ 7/31 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓ | |
6/1 ~ 6/30 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓ |
5/1 ~ 5/31 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓ |
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