2021年04月10日
安心の毒素
4/1〜 新型コロナウィルス 国別死者数比較
4/9 現在までの累計
イタリア (人口約 6千万人 60,461,826人) 3/31 108,879人 → 109,346人 → 109,847人 → 110,328人 → 110,704人 → 111,030人 → 111,326人 → 111,747人 → 112,374人 → 112,861人
スペイン(人口約 4千7百万人 46,754,778人) 3/31 75,305人 → 75,459人 → 75,541人 → 75,541人 → 75,698人 → 75,741人 → 75,783人 → 75,911人 → 76,037人 → 76,179人
アメリカ (人口約3億3千万人 331,002,651人) 3/31 564,141人 → 565,256人 → 566,611人 → 567,706人 → 568,513人 → 568,782人 → 569,282人 → 570,260人 → 572,849人 → 573,856人
フランス(人口約 6千5百万人 65,273,511人) 3/31 95,337人 → 95,640人 → 95,976人 → 96,280人 → 96,493人 → 96,678人 → 96,875人 → 97,273人 → 97,722人 → 98,065人
イギリス(人口約 6千8百万人 67,886,011人) 3/31 126,670人 → 126,713人 → 126,764人 → 126,816人 → 126,826人 → 126,836人 → 126,862人 → 126,882人 → 126,927人 → 126,980人
日 本(人口約1億2千6百万人 126,476,461人) 3/31 9,176人 → 9,194人 → 9,216人 → 9,223人 → 9,236人 → 9,255人 → 9,277人 → 9,313人 → 9,338人 → 9,365人
前日から増加した日本国内の死者数は 27人。
イタリアでは死者が 487人増えた。人口は日本の半分。
スペインでは死者が 142人増えた。 人口は日本の半分以下。
アメリカでは死者が 1,009人増えた。人口は日本の2.5倍。
フランスでは死者が 345人増えた。 人口は日本の半分。
イギリスでは死者が 27人増えた。 人口は日本の半分。
本日の文章はここから↓
相手のためにしたことが、結果的に相手のためにならないということ。
前回の投稿の続きである。
・最低賃金 済
・不法入国 済
今回の投稿内容
・結果の平等
世界に一つだけの花 という歌をご存じだろうか。
♪~ 世界に一つだけの花、一人ひとり違う花を持つ ~♪
この歌詞の世界観に、少なくともこの歌詞の部分に異論がなければ、 個性を最大限に尊重する = スタートライン・ゴールラインともに不平等 となる。
なぜなら、スタートラインを平等にするということは、即ち 個々の違いを 否定することにほかならない。
陸上競技でさえ、スタートラインこそ平等だが、結果は異なる。
となると、結果を平等にするには 2つのシナリオ を考えなくてはならない。
1.結果が同じになるように、実力差を計算に入れ個々にスタートラインを決める → 頑張るだけ無駄
2.結果が同じになるように、同じ場所からスタートし、同じ速度で進み、皆同時にゴールする → 努力の否定
これらのシナリオはスポーツにおいては 競技の崩壊 を意味する。
経済においては、 社会主義 を意味するものだ。
何より、理論上は可能でも、実践するのは不可能である。
つまり、 結果の平等は計画的に実現することはできない ということになる。
結果の平等 を目指すこと自体が 自己破壊的 という結論になりはしないか。
・銃規制
銃を禁止すれば世界は平和になるのか。
理論上は正しい。
平和を実現する唯一の方法:
100%正しいことだけをする人々と、100%悪いことだけをする人々がいるとする。
平和を実現するには、100%悪いことをだけをする人々を集め、殺してしまえば良い。
これを実行することができたとしたら、我々はすでに戦争のない平和な世界に住んでいるはずである。
しかし残念ながら、我々一人ひとりが 善と悪を両方抱えながら 生きている。
その善悪のバランスにより、いわゆる善人と悪人が存在していることになる。
銃を禁止することにより世界が平和になるには、ある大前提が必要だ。
それは、 銃を悪用する人 と 銃をそれ以外の目的に使用または所持する人 が現在同じ方法で銃を入手していなければならない。
両者が銃を入手できなくなれば、次に 銃以外の武器を悪用する人 と 銃以外の武器をそれ以外の目的に使用または所持… あれ?
すでにこの時点で論理崩壊の危機に直面する。
銃で他人に危害を与えようとする人と、それ以外の目的に使用または所持する人が、同じ方法で銃を入手しているとは限らない。
問題はそこなのである。
前者はそのままで、後者の入手だけを禁止してしまったら、危険なのはむしろ後者、つまり一般市民が余計に危険になってしまう。
論理的にこの問題を改善していく道筋があるとすれば、それはまず 不正入手 を難しくするのが先である。
不正入手が従来どおり行える状況のまま、正規の入手方法のみ規制すれば、どう考えても 銃を悪用する者 が有利である。
さらに、あなたが銃を悪用する側だったとする。
相手から金品を奪うために銃を使用する場合、以下のどちらの地域で活動するか考えてみてほしい。
地域1 一般市民は銃を入手することができない
地域2 一般市民が全員銃を所持している
自分の命を危険にさらしてまで、武装した市民から金品を奪おうとするだろうか。
金品を奪おうとするなら、相手が銃で武装していない可能性が高い地域のはずだ。
以上の理由から、警察官を増やし、銃の不正入手経路をまず絶つことが優先だ。
銃規制は、その後にしか最大の効果を得ることはできない。
以上。
・性差別
・人種差別
の話題は次回の投稿で述べたい。

【ダイスがハマっている本の紹介】
現在これらの本を読み進めており、左派と右派の意見をバランスよく取り込み 知恵や教訓 wisdom を得ようと努力している。
4/9 現在までの累計
イタリア (人口約 6千万人 60,461,826人) 3/31 108,879人 → 109,346人 → 109,847人 → 110,328人 → 110,704人 → 111,030人 → 111,326人 → 111,747人 → 112,374人 → 112,861人
スペイン(人口約 4千7百万人 46,754,778人) 3/31 75,305人 → 75,459人 → 75,541人 → 75,541人 → 75,698人 → 75,741人 → 75,783人 → 75,911人 → 76,037人 → 76,179人
アメリカ (人口約3億3千万人 331,002,651人) 3/31 564,141人 → 565,256人 → 566,611人 → 567,706人 → 568,513人 → 568,782人 → 569,282人 → 570,260人 → 572,849人 → 573,856人
フランス(人口約 6千5百万人 65,273,511人) 3/31 95,337人 → 95,640人 → 95,976人 → 96,280人 → 96,493人 → 96,678人 → 96,875人 → 97,273人 → 97,722人 → 98,065人
イギリス(人口約 6千8百万人 67,886,011人) 3/31 126,670人 → 126,713人 → 126,764人 → 126,816人 → 126,826人 → 126,836人 → 126,862人 → 126,882人 → 126,927人 → 126,980人
日 本(人口約1億2千6百万人 126,476,461人) 3/31 9,176人 → 9,194人 → 9,216人 → 9,223人 → 9,236人 → 9,255人 → 9,277人 → 9,313人 → 9,338人 → 9,365人
前日から増加した日本国内の死者数は 27人。
イタリアでは死者が 487人増えた。人口は日本の半分。
スペインでは死者が 142人増えた。 人口は日本の半分以下。
アメリカでは死者が 1,009人増えた。人口は日本の2.5倍。
フランスでは死者が 345人増えた。 人口は日本の半分。
イギリスでは死者が 27人増えた。 人口は日本の半分。
本日の文章はここから↓
相手のためにしたことが、結果的に相手のためにならないということ。
前回の投稿の続きである。
・最低賃金 済
・不法入国 済
今回の投稿内容
・結果の平等
世界に一つだけの花 という歌をご存じだろうか。
♪~ 世界に一つだけの花、一人ひとり違う花を持つ ~♪
この歌詞の世界観に、少なくともこの歌詞の部分に異論がなければ、 個性を最大限に尊重する = スタートライン・ゴールラインともに不平等 となる。
なぜなら、スタートラインを平等にするということは、即ち 個々の違いを 否定することにほかならない。
陸上競技でさえ、スタートラインこそ平等だが、結果は異なる。
となると、結果を平等にするには 2つのシナリオ を考えなくてはならない。
1.結果が同じになるように、実力差を計算に入れ個々にスタートラインを決める → 頑張るだけ無駄
2.結果が同じになるように、同じ場所からスタートし、同じ速度で進み、皆同時にゴールする → 努力の否定
これらのシナリオはスポーツにおいては 競技の崩壊 を意味する。
経済においては、 社会主義 を意味するものだ。
何より、理論上は可能でも、実践するのは不可能である。
つまり、 結果の平等は計画的に実現することはできない ということになる。
結果の平等 を目指すこと自体が 自己破壊的 という結論になりはしないか。
・銃規制
銃を禁止すれば世界は平和になるのか。
理論上は正しい。
平和を実現する唯一の方法:
100%正しいことだけをする人々と、100%悪いことだけをする人々がいるとする。
平和を実現するには、100%悪いことをだけをする人々を集め、殺してしまえば良い。
これを実行することができたとしたら、我々はすでに戦争のない平和な世界に住んでいるはずである。
しかし残念ながら、我々一人ひとりが 善と悪を両方抱えながら 生きている。
その善悪のバランスにより、いわゆる善人と悪人が存在していることになる。
銃を禁止することにより世界が平和になるには、ある大前提が必要だ。
それは、 銃を悪用する人 と 銃をそれ以外の目的に使用または所持する人 が現在同じ方法で銃を入手していなければならない。
両者が銃を入手できなくなれば、次に 銃以外の武器を悪用する人 と 銃以外の武器をそれ以外の目的に使用または所持… あれ?
すでにこの時点で論理崩壊の危機に直面する。
銃で他人に危害を与えようとする人と、それ以外の目的に使用または所持する人が、同じ方法で銃を入手しているとは限らない。
問題はそこなのである。
前者はそのままで、後者の入手だけを禁止してしまったら、危険なのはむしろ後者、つまり一般市民が余計に危険になってしまう。
論理的にこの問題を改善していく道筋があるとすれば、それはまず 不正入手 を難しくするのが先である。
不正入手が従来どおり行える状況のまま、正規の入手方法のみ規制すれば、どう考えても 銃を悪用する者 が有利である。
さらに、あなたが銃を悪用する側だったとする。
相手から金品を奪うために銃を使用する場合、以下のどちらの地域で活動するか考えてみてほしい。
地域1 一般市民は銃を入手することができない
地域2 一般市民が全員銃を所持している
自分の命を危険にさらしてまで、武装した市民から金品を奪おうとするだろうか。
金品を奪おうとするなら、相手が銃で武装していない可能性が高い地域のはずだ。
以上の理由から、警察官を増やし、銃の不正入手経路をまず絶つことが優先だ。
銃規制は、その後にしか最大の効果を得ることはできない。
以上。
・性差別
・人種差別
の話題は次回の投稿で述べたい。

【ダイスがハマっている本の紹介】
Ben Shapiro 著 How to Destroy America in Three Easy Steps |
Herbert Hoover 著 Freedom Betrayed: Herbert Hoover's Secret History of the Second World War and Its Aftermath |
Abigail Shrier 著 Irreversible Damage: The Transgender Craze Seducing Our Daughters |
Sarah Huckabee Sanders 著 Speaking for Myself: Faith, Freedom, and the Fight of Our Lives Inside the Trump White House |
現在これらの本を読み進めており、左派と右派の意見をバランスよく取り込み 知恵や教訓 wisdom を得ようと努力している。
3/1 ~ 3/31 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓ | 2/1 ~ 2/28 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓ | 1/1 ~ 1/31 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓ |
12/1 ~ 12/31 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓ |
11/1 ~ 11/30 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓ |
10/1 ~ 10/31 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓ |
9/1 〜 9/30 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら |
8/1 ~ 8/31 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓ |
7/1 ~ 7/31 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓ | |
6/1 ~ 6/30 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓ |
5/1 ~ 5/31 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓ |
4/2 ~ 4/30 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓ |