2021年04月18日
昭和の大罪
4/1〜 新型コロナウィルス 国別死者数比較
4/18 現在までの累計
イタリア (人口約 6千万人 60,461,826人) 3/31 108,879人 → 109,346人 → 109,847人 → 110,328人 → 110,704人 → 111,030人 → 111,326人 → 111,747人 → 112,374人 → 112,861人 → 113,579人 → 113,923人 → 114,254人 → 114,612人 → 115,088人 → 115,557人 → 115,937人 → 116,366人 → 116,676人
スペイン(人口約 4千7百万人 46,754,778人) 3/31 75,305人 → 75,459人 → 75,541人 → 75,541人 → 75,698人 → 75,741人 → 75,783人 → 75,911人 → 76,037人 → 76,179人 → 76,328人 → 76,328人 → 76,460人 → 76,525人 → 76,625人 → 76,756人 → 76,882人 → 76,981人 → 76,981人
アメリカ (人口約3億3千万人 331,002,651人) 3/31 564,141人 → 565,256人 → 566,611人 → 567,706人 → 568,513人 → 568,782人 → 569,282人 → 570,260人 → 572,849人 → 573,856 人 → 574,840人 → 575,595人 → 575,838人 → 576,298人 → 577,177人 → 578,098人 → 578,993人 → 579,942人 → 580,751人
フランス(人口約 6千5百万人 65,273,511人) 3/31 95,337人 → 95,640人 → 95,976人 → 96,280人 → 96,493人 → 96,678人 → 96,875人 → 97,273人 → 97,722人 → 98,065人 → 98,395人 → 98,602人 → 98,750人 → 99,135人 → 99,480人 → 99,777人 → 100,073人 → 100,404人 → 100,593人
イギリス(人口約 6千8百万人 67,886,011人) 3/31 126,670人 → 126,713人 → 126,764人 → 126,816人 → 126,826人 → 126,836人 → 126,862人 → 126,882人 → 126,927人 → 126,980人 → 127,040人 → 127,080人 → 127,087人 → 127,100人 → 127,123人 → 127,161人 → 127,191人 → 127,225人 → 127,260人
日 本(人口約1億2千6百万人 126,476,461人) 3/31 9,176人 → 9,194人 → 9,216人 → 9,223人 → 9,236人 → 9,255人 → 9,277人 → 9,313人 → 9,338人 → 9,365人 → 9,392人 → 9,409人 → 9,433人 → 9,477人 → 9,511人 → 9,546人 → 9,592人 → 9,629人 → 9,649人
前日から増加した日本国内の死者数は 20人。
イタリアでは死者が 310人増えた。人口は日本の半分。
スペインでは死者が 人増えた。 人口は日本の半分以下。
アメリカでは死者が 735人増えた。人口は日本の2.5倍。
フランスでは死者が 189人増えた。 人口は日本の半分。
イギリスでは死者が 35人増えた。 人口は日本の半分。
本日の文章はここから↓
現在日本では モラルクライシス というか、 道徳崩壊 が起きている気がしてならない。
ご先祖様を大切に思っている平成世代はどれくらいいるだろうか。
神様や仏様の存在を心にそっと抱いている平成世代はどれくらいいるだろうか。
今朝お皿洗いをしながら、先週のPragerU プレイガー・ユーの 教育の話題 について話し合っている動画を見ていてハッと気づいた。
あちらはアメリカ合衆国、こちらは日本。
第二次世界大戦では敵同士、終戦からしばらく(今も?)支配する側とされる側だった。
あちらは世界最強の軍事・経済大国、こちらは失われた何十年を生きている(と吹き込まれている)中堅国家。
なのにあちらも モラルクライシス を叫び、こちらも 道徳崩壊 を叫んでいる。
ただ、どうすれば良いかの議論は日本人同士あまりしたことがない。
先の大戦を生き延びた世代は、子どもや孫たちにひもじい思いをさせないために、豊かな生活を送ってもらえるように必死に働いて下さった。
そのおかげで、今我々のほとんどが食べるものに困っていないし、物質的には十分満たされている。
この時点で、もっと食べたい、もっと豊かな生活を送りたいという人は、もっと働き、もっと収入の良い場所や職業を選ぶだけである。
もちろん、昭和の時代にただひたすら一生懸命に働いてくださった方々には深く感謝している。
ただ、昭和最後の世代、平成の世代にあと数年届かなかった世代としては、非常に恐縮だが昭和の世代に ひとつだけ不満 がある。
それは、 日本人としての精神性の継承を怠った ことである。
確かに、食に困ることはほとんどないし、あれがないこれがないという物質的な不満もない。
しかし、この 物質的に満たされた状態 を実現するために、昭和の世代が当たり前のように持っていた 日本人の精神性 を授けて下さることはなかった。
戦争で日本は世界に迷惑をかけた。→(欧米諸国にだけ)
慰安婦や強制労働者には申し訳ないことをした。 →(慰安婦は日本だけではなかったし、強制労働はあったとしてもほぼ例外の域)
旧日本軍の暴走が広島や長崎の原爆投下につながった。 →(日本にとっては中国やロシアに侵略されないための戦争だった)
日本に愛国心のある人は当時の軍国主義を信じる人だ。 → 嘘。今日本人にとって一番重要な精神が自分の国を愛する気持ち
こういった 日本を嫌いになる ようなことだけを教えられ育ってきてしまった。
ところが戦後60年以降あたりから、当時の様々な歴史的事実が主にインターネットを通じて知ることができるようになってきた。
明治・大正の世代は、日清・日露戦争で 日本の独立を守った精神性 を理解していた。
そしてその精神性は、 戦中・戦後の昭和の世代 には継承されていた。
戦場は 経済 に変わっても、日本人は持ち前の 精神性 を発揮することで、経済大国になった。
飢える国民はほぼいなくなり、物質的には世界トップクラスの豊かな国になった。
しかし、それを実現した 精神性 は受け継がれることなく 平成 に突入してしまった。
では、この精神性は誰がいつどこで誰に受け継ぐべきものだったのだろうか。
昭和の大家族であれば、祖父母がその役割を果たしていたと思う。
仏壇にいつも手を合わせ、祖先の霊を敬い、食べ物にも手を合わせていた。
今があるのは、ご先祖様が命をかけて隣国や欧米諸国の侵略から日本を守ってくれたおかげだと。
要するに、 日本人の精神性や価値観 を教えるのは 家庭の義務 であるべきなのである。
習い事や、最新ゲーム機を買い与えることでは決してない。
弓や刀で殺し合っていた戦国時代から、どうやって今のような平和な時代になったのか。
令和の今からでも遅くはない。
日清・日露戦争の比較的時代が新しい出来事を例に、家族で話し合うべきだ。
そうすれば、共産主義国家の 中国 が 民主主義国家の 台湾 を 侵略することの危険さに気づくだろう。
この状況が、日清戦争が起きる前の 清国と朝鮮半島 のそれとなんとなく似ていることにも気づくかもしれない。
話し合って見れば良いのだ。
なぜ日清戦争が当時日本でもなく、清国でもなく、 朝鮮半島 で戦争が行われたのかを。
そう遠くない未来、おそらく令和のうちに 日米対中戦争が台湾 で起きないとも言えない。
そもそも、現在ここまで弱体化したアメリカ合衆国を前に、中国が 台湾を今手に入れない理由 が思いつかない。
今ご先祖様たちが空から、 この平和な世の中で戦争のことなんか話すのをやめましょう などと私たちが言っているのを見れば、泣いて悔しがるだろう。
台湾と沖縄の距離は、長野県から青森県の先端までの距離しかない。
沖縄まで防衛する状態になれば、当然ロシアはどさくさに紛れて北海道を奪いに来るだろう。
日本から 基地 がなくならないのではなく、なくせないということを強調しておきたい。
台湾が完全に中国の手に落ちれば、韓国と北朝鮮は 朝鮮半島と清国 のような関係に戻ってしまうだろう。
そうなれば、まさに 日清戦争 手前の状態 125年前 に後戻りである。
当時ご先祖様たちは、いったい何のために命がけで戦って下さったのか分からなくなる。
今近代史を振り返り、当時なかった日米同盟を考慮に入れた上で、どうすれば同じことにならないか考えてみるべきである。
あと、仏壇に向かって 日本が北海道から沖縄まで同じ領土である ことを手を合わせて感謝しよう。

【ダイスがハマっている本の紹介】
現在これらの本を読み進めており、左派と右派の意見をバランスよく取り込み 知恵や教訓 wisdom を得ようと努力している。
4/18 現在までの累計
イタリア (人口約 6千万人 60,461,826人) 3/31 108,879人 → 109,346人 → 109,847人 → 110,328人 → 110,704人 → 111,030人 → 111,326人 → 111,747人 → 112,374人 → 112,861人 → 113,579人 → 113,923人 → 114,254人 → 114,612人 → 115,088人 → 115,557人 → 115,937人 → 116,366人 → 116,676人
スペイン(人口約 4千7百万人 46,754,778人) 3/31 75,305人 → 75,459人 → 75,541人 → 75,541人 → 75,698人 → 75,741人 → 75,783人 → 75,911人 → 76,037人 → 76,179人 → 76,328人 → 76,328人 → 76,460人 → 76,525人 → 76,625人 → 76,756人 → 76,882人 → 76,981人 → 76,981人
アメリカ (人口約3億3千万人 331,002,651人) 3/31 564,141人 → 565,256人 → 566,611人 → 567,706人 → 568,513人 → 568,782人 → 569,282人 → 570,260人 → 572,849人 → 573,856 人 → 574,840人 → 575,595人 → 575,838人 → 576,298人 → 577,177人 → 578,098人 → 578,993人 → 579,942人 → 580,751人
フランス(人口約 6千5百万人 65,273,511人) 3/31 95,337人 → 95,640人 → 95,976人 → 96,280人 → 96,493人 → 96,678人 → 96,875人 → 97,273人 → 97,722人 → 98,065人 → 98,395人 → 98,602人 → 98,750人 → 99,135人 → 99,480人 → 99,777人 → 100,073人 → 100,404人 → 100,593人
イギリス(人口約 6千8百万人 67,886,011人) 3/31 126,670人 → 126,713人 → 126,764人 → 126,816人 → 126,826人 → 126,836人 → 126,862人 → 126,882人 → 126,927人 → 126,980人 → 127,040人 → 127,080人 → 127,087人 → 127,100人 → 127,123人 → 127,161人 → 127,191人 → 127,225人 → 127,260人
日 本(人口約1億2千6百万人 126,476,461人) 3/31 9,176人 → 9,194人 → 9,216人 → 9,223人 → 9,236人 → 9,255人 → 9,277人 → 9,313人 → 9,338人 → 9,365人 → 9,392人 → 9,409人 → 9,433人 → 9,477人 → 9,511人 → 9,546人 → 9,592人 → 9,629人 → 9,649人
前日から増加した日本国内の死者数は 20人。
イタリアでは死者が 310人増えた。人口は日本の半分。
スペインでは死者が 人増えた。 人口は日本の半分以下。
アメリカでは死者が 735人増えた。人口は日本の2.5倍。
フランスでは死者が 189人増えた。 人口は日本の半分。
イギリスでは死者が 35人増えた。 人口は日本の半分。
本日の文章はここから↓
現在日本では モラルクライシス というか、 道徳崩壊 が起きている気がしてならない。
ご先祖様を大切に思っている平成世代はどれくらいいるだろうか。
神様や仏様の存在を心にそっと抱いている平成世代はどれくらいいるだろうか。
今朝お皿洗いをしながら、先週のPragerU プレイガー・ユーの 教育の話題 について話し合っている動画を見ていてハッと気づいた。
あちらはアメリカ合衆国、こちらは日本。
第二次世界大戦では敵同士、終戦からしばらく(今も?)支配する側とされる側だった。
あちらは世界最強の軍事・経済大国、こちらは失われた何十年を生きている(と吹き込まれている)中堅国家。
なのにあちらも モラルクライシス を叫び、こちらも 道徳崩壊 を叫んでいる。
ただ、どうすれば良いかの議論は日本人同士あまりしたことがない。
先の大戦を生き延びた世代は、子どもや孫たちにひもじい思いをさせないために、豊かな生活を送ってもらえるように必死に働いて下さった。
そのおかげで、今我々のほとんどが食べるものに困っていないし、物質的には十分満たされている。
この時点で、もっと食べたい、もっと豊かな生活を送りたいという人は、もっと働き、もっと収入の良い場所や職業を選ぶだけである。
もちろん、昭和の時代にただひたすら一生懸命に働いてくださった方々には深く感謝している。
ただ、昭和最後の世代、平成の世代にあと数年届かなかった世代としては、非常に恐縮だが昭和の世代に ひとつだけ不満 がある。
それは、 日本人としての精神性の継承を怠った ことである。
確かに、食に困ることはほとんどないし、あれがないこれがないという物質的な不満もない。
しかし、この 物質的に満たされた状態 を実現するために、昭和の世代が当たり前のように持っていた 日本人の精神性 を授けて下さることはなかった。
戦争で日本は世界に迷惑をかけた。→(欧米諸国にだけ)
慰安婦や強制労働者には申し訳ないことをした。 →(慰安婦は日本だけではなかったし、強制労働はあったとしてもほぼ例外の域)
旧日本軍の暴走が広島や長崎の原爆投下につながった。 →(日本にとっては中国やロシアに侵略されないための戦争だった)
日本に愛国心のある人は当時の軍国主義を信じる人だ。 → 嘘。今日本人にとって一番重要な精神が自分の国を愛する気持ち
こういった 日本を嫌いになる ようなことだけを教えられ育ってきてしまった。
ところが戦後60年以降あたりから、当時の様々な歴史的事実が主にインターネットを通じて知ることができるようになってきた。
明治・大正の世代は、日清・日露戦争で 日本の独立を守った精神性 を理解していた。
そしてその精神性は、 戦中・戦後の昭和の世代 には継承されていた。
戦場は 経済 に変わっても、日本人は持ち前の 精神性 を発揮することで、経済大国になった。
飢える国民はほぼいなくなり、物質的には世界トップクラスの豊かな国になった。
しかし、それを実現した 精神性 は受け継がれることなく 平成 に突入してしまった。
では、この精神性は誰がいつどこで誰に受け継ぐべきものだったのだろうか。
昭和の大家族であれば、祖父母がその役割を果たしていたと思う。
仏壇にいつも手を合わせ、祖先の霊を敬い、食べ物にも手を合わせていた。
今があるのは、ご先祖様が命をかけて隣国や欧米諸国の侵略から日本を守ってくれたおかげだと。
要するに、 日本人の精神性や価値観 を教えるのは 家庭の義務 であるべきなのである。
習い事や、最新ゲーム機を買い与えることでは決してない。
弓や刀で殺し合っていた戦国時代から、どうやって今のような平和な時代になったのか。
令和の今からでも遅くはない。
日清・日露戦争の比較的時代が新しい出来事を例に、家族で話し合うべきだ。
そうすれば、共産主義国家の 中国 が 民主主義国家の 台湾 を 侵略することの危険さに気づくだろう。
この状況が、日清戦争が起きる前の 清国と朝鮮半島 のそれとなんとなく似ていることにも気づくかもしれない。
話し合って見れば良いのだ。
なぜ日清戦争が当時日本でもなく、清国でもなく、 朝鮮半島 で戦争が行われたのかを。
そう遠くない未来、おそらく令和のうちに 日米対中戦争が台湾 で起きないとも言えない。
そもそも、現在ここまで弱体化したアメリカ合衆国を前に、中国が 台湾を今手に入れない理由 が思いつかない。
今ご先祖様たちが空から、 この平和な世の中で戦争のことなんか話すのをやめましょう などと私たちが言っているのを見れば、泣いて悔しがるだろう。
台湾と沖縄の距離は、長野県から青森県の先端までの距離しかない。
沖縄まで防衛する状態になれば、当然ロシアはどさくさに紛れて北海道を奪いに来るだろう。
日本から 基地 がなくならないのではなく、なくせないということを強調しておきたい。
台湾が完全に中国の手に落ちれば、韓国と北朝鮮は 朝鮮半島と清国 のような関係に戻ってしまうだろう。
そうなれば、まさに 日清戦争 手前の状態 125年前 に後戻りである。
当時ご先祖様たちは、いったい何のために命がけで戦って下さったのか分からなくなる。
今近代史を振り返り、当時なかった日米同盟を考慮に入れた上で、どうすれば同じことにならないか考えてみるべきである。
あと、仏壇に向かって 日本が北海道から沖縄まで同じ領土である ことを手を合わせて感謝しよう。

【ダイスがハマっている本の紹介】
Ben Shapiro 著 How to Destroy America in Three Easy Steps |
Herbert Hoover 著 Freedom Betrayed: Herbert Hoover's Secret History of the Second World War and Its Aftermath |
Abigail Shrier 著 Irreversible Damage: The Transgender Craze Seducing Our Daughters |
Sarah Huckabee Sanders 著 Speaking for Myself: Faith, Freedom, and the Fight of Our Lives Inside the Trump White House |
現在これらの本を読み進めており、左派と右派の意見をバランスよく取り込み 知恵や教訓 wisdom を得ようと努力している。
3/1 ~ 3/31 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓ | 2/1 ~ 2/28 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓ | 1/1 ~ 1/31 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓ |
12/1 ~ 12/31 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓ |
11/1 ~ 11/30 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓ |
10/1 ~ 10/31 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓ |
9/1 〜 9/30 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら |
8/1 ~ 8/31 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓ |
7/1 ~ 7/31 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓ | |
6/1 ~ 6/30 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓ |
5/1 ~ 5/31 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓ |
4/2 ~ 4/30 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓ |
2021年04月18日
人種性差別
4/1〜 新型コロナウィルス 国別死者数比較
4/17 現在までの累計
イタリア (人口約 6千万人 60,461,826人) 3/31 108,879人 → 109,346人 → 109,847人 → 110,328人 → 110,704人 → 111,030人 → 111,326人 → 111,747人 → 112,374人 → 112,861人 → 113,579人 → 113,923人 → 114,254人 → 114,612人 → 115,088人 → 115,557人 → 115,937人 → 116,366人
スペイン(人口約 4千7百万人 46,754,778人) 3/31 75,305人 → 75,459人 → 75,541人 → 75,541人 → 75,698人 → 75,741人 → 75,783人 → 75,911人 → 76,037人 → 76,179人 → 76,328人 → 76,328人 → 76,460人 → 76,525人 → 76,625人 → 76,756人 → 76,882人 → 76,981人
アメリカ (人口約3億3千万人 331,002,651人) 3/31 564,141人 → 565,256人 → 566,611人 → 567,706人 → 568,513人 → 568,782人 → 569,282人 → 570,260人 → 572,849人 → 573,856 人 → 574,840人 → 575,595人 → 575,838人 → 576,298人 → 577,177人 → 578,098人 → 578,993人 → 579,942人
フランス(人口約 6千5百万人 65,273,511人) 3/31 95,337人 → 95,640人 → 95,976人 → 96,280人 → 96,493人 → 96,678人 → 96,875人 → 97,273人 → 97,722人 → 98,065人 → 98,395人 → 98,602人 → 98,750人 → 99,135人 → 99,480人 → 99,777人 → 100,073人 → 100,404人
イギリス(人口約 6千8百万人 67,886,011人) 3/31 126,670人 → 126,713人 → 126,764人 → 126,816人 → 126,826人 → 126,836人 → 126,862人 → 126,882人 → 126,927人 → 126,980人 → 127,040人 → 127,080人 → 127,087人 → 127,100人 → 127,123人 → 127,161人 → 127,191人 → 127,225人
日 本(人口約1億2千6百万人 126,476,461人) 3/31 9,176人 → 9,194人 → 9,216人 → 9,223人 → 9,236人 → 9,255人 → 9,277人 → 9,313人 → 9,338人 → 9,365人 → 9,392人 → 9,409人 → 9,433人 → 9,477人 → 9,511人 → 9,546人 → 9,592人 → 9,629人
前日から増加した日本国内の死者数は 37人。
イタリアでは死者が 429人増えた。人口は日本の半分。
スペインでは死者が 99人増えた。 人口は日本の半分以下。
アメリカでは死者が 887人増えた。人口は日本の2.5倍。
フランスでは死者が 313人増えた。 人口は日本の半分。
イギリスでは死者が 34人増えた。 人口は日本の半分。
本日の文章はここから↓
現代の人種差別と性差別には、ある共通点がある。
それは、主張における論理矛盾である。
それぞれの主張を最もシンプルな極論にすると以下のとおりである。
【人種差別】
差別の被害者となっている 人種 が、加害者となっている 人種 を支配すべきだ。
人種にかかわらず、一つの民族=国民という見方は人種差別的だという。
↑↑↑
この考え方は非常に分断を生む危険性がある。
人種差別の被害者と定義した時点で、一方的に決めた加害者に対して発言を許容しない姿勢は自己破壊的と言わざるをえない。
法の下の平等が 唯一公平な紛争解決手段 でありながら、法ではなくあくまで世論操作で既定路線を進めようとしている。
【性差別】
差別の被害者となっている ジェンダー が、加害者となっている ジェンダー を支配すべきだ。
ジェンダーにかかわらず、男女の境目は存在しないという見方は性差別的だという。
有害な男性らしさ toxic masculinity という言葉で一部の男性を 加害者 と位置付け、それ以外のジェンダーは全て被害者としている。
にも関わらず、仮に男性意外に 有害な ○性らしさ などと他のジェンダーに用いようものなら、きっと大変な騒ぎになるだろう。
トランスジェンダーの議論⚧️は進んでおり、結論から言えば生物学上の 性別 に違いは無く、好きなジェンダーを選ぶことができるということだ。
つまり、出生時に決まっている 性別 というものは存在せず、未成年のうちにジェンダーだけは自分で決めるという仕組みを目指しているようだ。
その上で、選んだジェンダーに応じた呼び方 彼、彼女など を相手に要求し、相手が拒否すれば性差別的だと批判するという。
ここで加害者とは、男女以外の性別を法的に認めないという立場をとっている側である。
どんな論理的な議論を展開しても、この立場というだけで ジェンダー差別者 としてレッテルを貼られてしまう。
人種差別にせよ、性差別にせよ、 被害者側の要求や主張を100%受け入れる というか、いわば降伏する以外の道はないようだ。
最初から議論の余地はなく、 受け入れる か 受け入れないか という2択を迫られるのである。
どちらの問題も、解決からどんどん遠ざかっているのは、その構図が悪化の一途を辿っているからと考えられる。
人種差別における代表的な既定路線は、 白人警官が黒人をターゲットに乱暴な扱いをしている という主張。
性差別における代表的な既定路線は、 性別という生物学上の定義を 50種類以上の「ジェンダー」に置き換え、自由に選択可能にすべきという主張。
これらの主張を 受け入れない という選択肢は存在せず、 被害者側に所属しなければ自動的に 加害者 として批判の対象になってしまう。
こうなってしまうと、どちらがいじめっ子で、どちらがいじめられている側なのかよく分からなくなる。
ただ重要なことは、 被害者側が具体的に誰を守ろうとしているのか が曖昧な点である。
人種差別に関しては、被害者側の 人種 に対する優遇政策を要求している。
しかし、同時に警察を解体しようとする動きは、逆に守ろうとしているはずの 人種 を余計に危険に晒すことになる。
性差別に関しては、被害者側の ジェンダー に対する優遇政策を要求している。
しかし、同時に児童や女児に 第二次性徴遮断薬 や 男性ホルモン注射 などを親権者の同意なく行うことができるようにする法制化を進める動きは、逆に守ろうとしているはずの ジェンダー をやり直しのきかない方向へ導こうとしている。
第二次性徴遮断薬 により性徴を遮断すれば、2度と性徴は訪れなくなる。
男性ホルモン注射を打ち続ければ、女性らしい身体に戻ることや、女性特有の機能は失われる。
そういった 議論 が十分に行われることがなく、 既定路線 だけが先行する危うさに気がつかないのだろうか。
人種の問題に関しても、ジェンダーの問題に関しても、様々な視点を持つ科学者の意見にバランスよく耳を傾ける機会を設けつつ、建設的な議論を深めることは必要不可欠だと思う。
アメリカ合衆国では、これらの議論はもう手遅れになりつつあるという印象を受けざるをえない。
日本は少なくとも、もう少し冷静な議論を期待したい。

【ダイスがハマっている本の紹介】
現在これらの本を読み進めており、左派と右派の意見をバランスよく取り込み 知恵や教訓 wisdom を得ようと努力している。
4/17 現在までの累計
イタリア (人口約 6千万人 60,461,826人) 3/31 108,879人 → 109,346人 → 109,847人 → 110,328人 → 110,704人 → 111,030人 → 111,326人 → 111,747人 → 112,374人 → 112,861人 → 113,579人 → 113,923人 → 114,254人 → 114,612人 → 115,088人 → 115,557人 → 115,937人 → 116,366人
スペイン(人口約 4千7百万人 46,754,778人) 3/31 75,305人 → 75,459人 → 75,541人 → 75,541人 → 75,698人 → 75,741人 → 75,783人 → 75,911人 → 76,037人 → 76,179人 → 76,328人 → 76,328人 → 76,460人 → 76,525人 → 76,625人 → 76,756人 → 76,882人 → 76,981人
アメリカ (人口約3億3千万人 331,002,651人) 3/31 564,141人 → 565,256人 → 566,611人 → 567,706人 → 568,513人 → 568,782人 → 569,282人 → 570,260人 → 572,849人 → 573,856 人 → 574,840人 → 575,595人 → 575,838人 → 576,298人 → 577,177人 → 578,098人 → 578,993人 → 579,942人
フランス(人口約 6千5百万人 65,273,511人) 3/31 95,337人 → 95,640人 → 95,976人 → 96,280人 → 96,493人 → 96,678人 → 96,875人 → 97,273人 → 97,722人 → 98,065人 → 98,395人 → 98,602人 → 98,750人 → 99,135人 → 99,480人 → 99,777人 → 100,073人 → 100,404人
イギリス(人口約 6千8百万人 67,886,011人) 3/31 126,670人 → 126,713人 → 126,764人 → 126,816人 → 126,826人 → 126,836人 → 126,862人 → 126,882人 → 126,927人 → 126,980人 → 127,040人 → 127,080人 → 127,087人 → 127,100人 → 127,123人 → 127,161人 → 127,191人 → 127,225人
日 本(人口約1億2千6百万人 126,476,461人) 3/31 9,176人 → 9,194人 → 9,216人 → 9,223人 → 9,236人 → 9,255人 → 9,277人 → 9,313人 → 9,338人 → 9,365人 → 9,392人 → 9,409人 → 9,433人 → 9,477人 → 9,511人 → 9,546人 → 9,592人 → 9,629人
前日から増加した日本国内の死者数は 37人。
イタリアでは死者が 429人増えた。人口は日本の半分。
スペインでは死者が 99人増えた。 人口は日本の半分以下。
アメリカでは死者が 887人増えた。人口は日本の2.5倍。
フランスでは死者が 313人増えた。 人口は日本の半分。
イギリスでは死者が 34人増えた。 人口は日本の半分。
本日の文章はここから↓
現代の人種差別と性差別には、ある共通点がある。
それは、主張における論理矛盾である。
それぞれの主張を最もシンプルな極論にすると以下のとおりである。
【人種差別】
差別の被害者となっている 人種 が、加害者となっている 人種 を支配すべきだ。
人種にかかわらず、一つの民族=国民という見方は人種差別的だという。
↑↑↑
この考え方は非常に分断を生む危険性がある。
人種差別の被害者と定義した時点で、一方的に決めた加害者に対して発言を許容しない姿勢は自己破壊的と言わざるをえない。
法の下の平等が 唯一公平な紛争解決手段 でありながら、法ではなくあくまで世論操作で既定路線を進めようとしている。
【性差別】
差別の被害者となっている ジェンダー が、加害者となっている ジェンダー を支配すべきだ。
ジェンダーにかかわらず、男女の境目は存在しないという見方は性差別的だという。
有害な男性らしさ toxic masculinity という言葉で一部の男性を 加害者 と位置付け、それ以外のジェンダーは全て被害者としている。
にも関わらず、仮に男性意外に 有害な ○性らしさ などと他のジェンダーに用いようものなら、きっと大変な騒ぎになるだろう。
トランスジェンダーの議論⚧️は進んでおり、結論から言えば生物学上の 性別 に違いは無く、好きなジェンダーを選ぶことができるということだ。
つまり、出生時に決まっている 性別 というものは存在せず、未成年のうちにジェンダーだけは自分で決めるという仕組みを目指しているようだ。
その上で、選んだジェンダーに応じた呼び方 彼、彼女など を相手に要求し、相手が拒否すれば性差別的だと批判するという。
ここで加害者とは、男女以外の性別を法的に認めないという立場をとっている側である。
どんな論理的な議論を展開しても、この立場というだけで ジェンダー差別者 としてレッテルを貼られてしまう。
人種差別にせよ、性差別にせよ、 被害者側の要求や主張を100%受け入れる というか、いわば降伏する以外の道はないようだ。
最初から議論の余地はなく、 受け入れる か 受け入れないか という2択を迫られるのである。
どちらの問題も、解決からどんどん遠ざかっているのは、その構図が悪化の一途を辿っているからと考えられる。
人種差別における代表的な既定路線は、 白人警官が黒人をターゲットに乱暴な扱いをしている という主張。
性差別における代表的な既定路線は、 性別という生物学上の定義を 50種類以上の「ジェンダー」に置き換え、自由に選択可能にすべきという主張。
これらの主張を 受け入れない という選択肢は存在せず、 被害者側に所属しなければ自動的に 加害者 として批判の対象になってしまう。
こうなってしまうと、どちらがいじめっ子で、どちらがいじめられている側なのかよく分からなくなる。
ただ重要なことは、 被害者側が具体的に誰を守ろうとしているのか が曖昧な点である。
人種差別に関しては、被害者側の 人種 に対する優遇政策を要求している。
しかし、同時に警察を解体しようとする動きは、逆に守ろうとしているはずの 人種 を余計に危険に晒すことになる。
性差別に関しては、被害者側の ジェンダー に対する優遇政策を要求している。
しかし、同時に児童や女児に 第二次性徴遮断薬 や 男性ホルモン注射 などを親権者の同意なく行うことができるようにする法制化を進める動きは、逆に守ろうとしているはずの ジェンダー をやり直しのきかない方向へ導こうとしている。
第二次性徴遮断薬 により性徴を遮断すれば、2度と性徴は訪れなくなる。
男性ホルモン注射を打ち続ければ、女性らしい身体に戻ることや、女性特有の機能は失われる。
そういった 議論 が十分に行われることがなく、 既定路線 だけが先行する危うさに気がつかないのだろうか。
人種の問題に関しても、ジェンダーの問題に関しても、様々な視点を持つ科学者の意見にバランスよく耳を傾ける機会を設けつつ、建設的な議論を深めることは必要不可欠だと思う。
アメリカ合衆国では、これらの議論はもう手遅れになりつつあるという印象を受けざるをえない。
日本は少なくとも、もう少し冷静な議論を期待したい。

【ダイスがハマっている本の紹介】
Ben Shapiro 著 How to Destroy America in Three Easy Steps |
Herbert Hoover 著 Freedom Betrayed: Herbert Hoover's Secret History of the Second World War and Its Aftermath |
Abigail Shrier 著 Irreversible Damage: The Transgender Craze Seducing Our Daughters |
Sarah Huckabee Sanders 著 Speaking for Myself: Faith, Freedom, and the Fight of Our Lives Inside the Trump White House |
現在これらの本を読み進めており、左派と右派の意見をバランスよく取り込み 知恵や教訓 wisdom を得ようと努力している。
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12/1 ~ 12/31 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓ |
11/1 ~ 11/30 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓ |
10/1 ~ 10/31 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら↓↓↓ |
9/1 〜 9/30 国別のコロナウィルスの死者数 増加数 はこちら |
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