全ての科学者が　地球の気候は常に変動している　ことに　同意　しているということ。

全ての科学者が　地球の気候のメカニズムには不明な点が多い　ことに　同意　しているということ。

全ての科学者が　地球の気候の変化を長期的に予測することは不可能である　ことに　同意　しているということ。

それを　私たち　いい歳した大人が　、気候変動を最小限に抑えようと　躍起　になっている。
しかも　科学的に未解明の事柄を　未来を担う若者を扇動　しみんなでアクションを起こせば　地球の気候変動をコントロール　できると騒いでいる。
私たち　大人が　未来を担う若者　に示すのは、

1．　地球の気候がこれまで様々な変化をしてきている歴史を学ぶ
2．　地球の気候のメカニズムの不明な点を明らかにする
3．　地球の気候の変化を予測することがいかに難しいか知る

ことではないだろうか？
デモ　まがいのことを扇動するのではなく、
地球の気候　に関する　学術的好奇心　を伸ばしてあげることなのではないだろうか？
信じ続ければ夢はきっと叶う　という　ピーターパンの論理　を、いい歳した大人が若者に誇らしげに発信していいのだろうか？

地球温暖化　ではない。
それは　気候変動　の一部を指した言葉だ。
そして　気候変動　はまだ科学的に解明されてないことがほとんどだ。
こういった　事実　を主張する人たちを　懐疑論者　や　慎重論者　とレッテルを貼るのは　アンフェア　だ。
疑っているわけでもないし、　慎重に進めるべきだと主張しているわけでもない。
ただ、　まだ科学で十分に解明されていないこと　なのに、ほとんどが　未解明　の　地球の気候変動　を、　限られた事実　だけで　人類が一丸となって活動をする　のは　非科学的　で、　非論理的　で、　非倫理的　で、　非経済的　で、そして　非人道的　だ。
気候変動対策　のためなら、
貧しい人たちが　餓死　しても　凍死　しても　いいとでもいうのだろうか？
それはとんだ　人権侵害　ではなかろうか？


参考　気候変動のことであまり知らされていないこと 

日本人の　欧米崇拝　には困ったものだ。
日本人と　連合国軍　は　第二次世界大戦中　敵対していたはず。
日本人は　100万人　くらい　欧米諸国　との戦争で亡くなった。
日本人は　悪いこと　をしたと洗脳され続け（参考 WGIP - War Guilt Information Program）
日本人は　欧米のすることは何でも先進的　と盲信し、
日本人に　欧米の進んだ文化を取り入れるよう、まるで布教活動のようだ。

挙げ句の果てに、　消費税を15％　にするよう　IMF　が言っているからそうすべき？
バカも休み休み言って欲しいものだ。
ちょっと調べてみれば、何のことはない。
IMF　に出向している　日本の　財務省　の職員が　IMF　の名前を借りて増税の必要性を訴えているだけだ。
日本人の　欧米至上主義　という一種の　宗教　から解放されない限り、この類の　政府主導の　詐欺行為　は無くならないだろう。

参考　IMF には日本の財務省職員が何人も出向している？
　　　IMF が日本の消費税を15％にすべきだと提言した？